Triority(トライオリティ)

四十にして惑う、それがトリニータ。

何だかんだでワクワクする浦和戦

2008-07-10 23:58:36 | トリニータ
もはや強いのか弱いのかよく分からない浦和。

ただ今週は相手どうのこうのよりも1週間きっちり休んでホームで試合出来ることが何よりのアドバンテージ。

ホベについて何も情報が入ってこないのが不安。コバリョウもケガしてるらしいので、藤田がボランチに入って右サイドはシャムスカのコメント通り大輔のスタメン復帰ですかね。

しかしちょっと気になることが。

まだまだ試合勘を取り戻していないのだろうけど、京都戦で見せた大輔のあまりに軽い守備。特にうちのシステムではサイドハーフにかなりの守備を求めるが、あれでは少し不安。ましてやフォローしてくれるホベがいないとなるとなおさら・・。

ところで相手さんはポンテが負傷とか。となるとトップ下は司か。

夢生と司のトップ下対決楽しみだな。

司よ、現実見せつけてやるよ。

いまお前の不在を嘆いている人間は皆無だ。お前がいた時代を懐かしむ人間も皆無だ。

理由はあえて言わない。土曜日の試合が全てを物語るだろうから。

覚悟して来分しなさい。
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やれることはまだある

2008-07-09 23:55:11 | トリニータ
北京五輪代表の最後の合宿が終了。

モリゲは水本と組んでどうやら後半にCBで出場したみたいですね。

モリゲ、やり切ったか。

モリゲコメント

最初のうちは、

「真夏の大変な時にいないと困る」とか「反町の選考はしょぼい」だの思ったが、ここまで来るとモリゲには絶対に北京に行ってほしいと思う。

反町はいまだに悩んでいると思う。

反町コメント

そしてこのコメントの通り、本当の意味での最終選考は週末のリーグ戦だ。

合宿メンバー

最終は18人。GKを3人とすると、このメンバーから各ポジションで1人がふるい落とされるのが妥当なところか。

吉田、細貝との争いといったところかな。

代表ではサイドまでこなしてユーティリティーさでは細貝をしのぐ。

ここ数試合所属クラブで出場機会を失ってる吉田はアピールの場がない。

こう考えるとほぼ決まりかな。

とにかく浦和戦で細貝に見せつけてやれ。

モリゲこそが選ばれるにふさわしいことを。

あっ、周作については全く触れませんでしたが、彼はもはや選考の議題にも上がらないでしょうから。背番号は「1」で。
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スタンス(15節京都戦)

2008-07-08 00:19:46 | マッチレポート08’
試合後のスタンドではブーイングが起きました。

何がきっかけだったのかは分かりませんが、昨日の選手達はそんなに
不甲斐なかったでしょうか。

西京極から自宅まで30分で帰ってこれます。それでも昨晩は帰ってきたら
ブログを更新する元気もなく、すぐに寝てしまいました。それくらい過酷な
状況だったと思うし、もはや触れるまでもなく4連戦の最終戦・・。

確かに高松の投入を自分も楽しみにしてました。

しかし後半30分を過ぎてもシャムスカは動かない。そして最後に投入した
のは哲平。大分を見ている人間ならこの采配が意味するところが分からない
はずがない。

シャムスカが狙ったのは「勝ち点1」。

そのミッションに対して、プチレッズの猛攻を受けながらも必死に耐えて
完遂しきった選手達に対してどうして拍手出来ないのか。

もちろんスタンドには色々なスタンスの人がいるわけだけれど・・。
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地元でアウェイ戦

2008-07-05 23:30:52 | トリニータ
いよいよ明日は京都戦。片道30分で行けるアウェイ戦です。

日曜日の19時キックオフだけに大分側は少ないかな。

ナビスコカップ組の多くが今日のリーグ戦で精彩を欠いているところをみるとやはり明日は苦戦するかな。

そして最近の京都はえげつないほど蒸し暑い。明日も予報は34℃。

大分から来京される方もいらっしゃるかもしれません。

夜の試合まで時間があるという方に紹介します。

おすすめ

決戦の前に鞠の神様にお参りです。ドイツW杯の前にもかなり多くの方が来てました。(ということはあんまりご利益がないということか?)

最寄り駅は地下鉄今出川駅。そこから徒歩10分といったとこでしょうか。
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触れずにいられるか!

2008-07-05 00:40:31 | トリニータ
ナビスコカップ・決勝トーナメント・準々決勝が終わってからかれこれ50時間ほどが経とうとしていますが、何も感じていなかったわけではありません。

こんな嬉しい勝利はここ最近でも珍しいくらい。本当に嬉しい。

アウェイで勝ったことも、同点に追いつかれてからもう一度突き放せたことも、前田の調子がどんどん上がっていることも、そしてもちろん高松の復帰も全てが嬉しい。

今まで苦手としてきた連戦で結果を残せていることも成長なのかな。

連戦最後は京都。

自分の住む町に愛するチームがやって来る。

不思議な気分だ。

大分も暑いでしょうが、京都も尋常じゃなく蒸し暑くて不快です。

ここでも相手より日程が厳しいわけで、好ゲームは期待出来ないだろうが、気持ちの入った試合が観たい。

いまチームは一つの階段を上がろうとしている。結果が必要だ。

内容は伴わなくても結果を残せた神戸戦のような試合を期待してます。

最後に、「Jリーグサッカーキング」という雑誌をご存知ですか。

最新号の特集でサッカー専門誌記者の順位予想が公開されています。

10人くらいが予想を披露している中ででエルゴラッソの郡司さんという記者が「大分の優勝」を予想しています。

もちろん「いつも金持ちクラブが優勝してちゃつまらない」という注釈が付いていますが、それでも嬉しい。ちなみにどことは言わないが大分を最下位にしている記者もいます。優勝にも最下位にもあげられるチームなんて大分くらいでしょ。
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記念すべき一戦

2008-07-01 23:31:12 | トリニータ
さあ、記念すべき一戦を迎えます。クラブ史上初のナビスコ決勝トーナメント。

もちろん明日はテレビでも観られません。

帰りもきっと遅くなるだろうから携帯でチェックするでしょう。

相手はナビスコ制覇の実績もあるFC東京。

今年の対戦では最低の部類に入る試合をしてしまった相手だけに過度な期待は出来ません。

しかしあの時とは状況が違います。

FWも続々と戻りつつあります。

来月のホームにつなげるためにも明日はリーグ最小失点の堅守で試合を作っていきましょう。粘りこんでホームに持ち込めばチャンスは広がります。

3連戦目でコンディション調整は大変でしょうが、いいゲーム期待します!
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