Triority(トライオリティ)

四十にして惑う、それがトリニータ。

なんて東慶悟な愛媛FC(6節愛媛戦)

2011-10-19 23:17:38 | マッチレポート11’
よし!逆転勝ち、よし!

今シーズンの初めに、去年ふがいなくダブルを食らった栃木と愛媛(千葉は特殊事情のため除く)には絶対勝ってくれと思ってた。そしたらどっちにもファーストチャンスで結果を出してくれて嬉しい。やっぱ負けっぱなしはプロとしてよくない。

田坂さんにしては珍しくスタメンをいじってきた。裕大のケガもあってアクシデント的にさんぺーの前線起用になったけど、前線で幾度となく躍動するさんぺーを見てやっぱり前線でこその思いを改めて強くした。今日はアシストのクロスを除いてはいまいちだったけど藤川完全復活ならさんぺーは前に固定したいよね。

連戦は内容は度外視、結果が全てだと思うので、今日は100%OKでしょう。今日の試合を観てて思ったのは連戦の時はやっぱり少しずつでもターンオーバーした方がいいと思うこと。鳥取から続けてスタメンで出てた選手のうち何人かはちょっとプレーが軽かったし、たくさん選手が戻ってきたので、うまくそこを田坂さんに回してほしいと思う。特に前線はここに西が入ってくるわけだから豪華だよね。次節はまたホーム。ベンチにも7人入れられるので、どんな構成で来るか楽しみ。ホーム連勝行こうぜ!

ところで試合を観てて、愛媛FCの色んなところから東慶悟風味が漂ってたので、タイトルはこんなんにしてみました。

オレンジユニで8番を付ける内田選手。髪型も似てるし、後ろ姿はまるで今の慶悟そのまんま。顔は慶悟よりもだいぶ面白い作りですが。さらにボランチに東(あずま)選手がいて、越智くんは慶悟とユース同期。

そんなふんだんに東慶悟風味な愛媛FCとはこの連戦の最終戦の月末にはまた対戦です。今年は去年やられたダブル食らわしてやりましょう!
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