Triority(トライオリティ)

四十にして惑う、それがトリニータ。

あの夏にさよなら(15節神戸戦)

2007-06-17 01:22:24 | マッチレポート07’
とりあえず司のリーグ戦全ゴール目撃記録を4に更新。大変満足。

そして神戸へのリベンジは2年越しで完遂。同じく大変満足。



初めてのスタジアムは興奮を抑えられない。


噂に違わぬ素晴らしいスタジアムでした。やっぱ専用はいいよな。

鹿島戦後からとにかくいい内容を継続することが大切だとずっと思ってきた。

開始すぐのゴールはいかに集中してゲームに入っていたかの証明だと思う。
その点で神戸戦は本当に評価出来る。

2点目。やっぱり司は司だ。あの場面で倒れることより前に進むことを考える。
そしてシュートを打つことがファーストチョイス。ゴールは必然。

大輔はもう言うことはない。迷いを完全に吹っ切っったようで、見ていて本当に
胸がすく。やはりサイドの選手であれだけ点が取れるとDFもやりにくいはずだ。
そろそろきついマークが来るかもしれないが、その時はFWが取ればいい。
それだけの選手が前線には揃っている。

今日はDFもボランチも良かったね。特にフク。鋭い読みでカットを連発。
カナダに向けてモチベーションも高いだろうから緊急事態発生の千葉戦も
頼むぜ。さすがに後半運動量が落ちたのは今日の気象条件からしてやむなし
かな。

相手チームについても少々。


試合前に予告があり。


で、これが試合後。

正直最初は、「17」の文字もびしっとしてないし、コールの声もさほど大きく
ないし、何だかなと思ってました。

ただ90分間サポートし続けたすぐ後に始めて30分以上声を出し続けた。
さすがにその気持ちには頭の下がる思いがした。ハッキリ言って今回の件は誰が
悪いとか何が悪いとかよく分からない。だからこそそんな状態で愛されている
選手がチームを離れてしまうことはサポとしては受け入れ難い。このサポの
思いが誰を動かし、事態がどう進展していくかは分からない。ただ現場に居合わ
せた者として好転することを祈っています。

ポジションがないんなら、フェアプレーの「フ」の字も分かってない近藤を
外せば万事OKなんじゃないの。あいついらねえよ。

試合後は出待ちをしました。県外サポには選手や監督と近くで触れ合える
数少ないチャンス。いっぱい握手をしてもらい嫁さんともども大満足。


ショウタとヨシト旧交を温めるの図。

試合後のインタビューで大輔が言っていた通りまだ降格レース真っ只中。
新潟の稚拙な試合運びのせいで大宮も勝ち点3を取っちゃいました。さらに明日
の千葉―甲府は前半戦をどうまとめていくかという点で目の離せない試合です。

来週一気に波に乗って、一刻も早く降格圏からの脱出を決めたいところだ。

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