Triority(トライオリティ)

四十にして惑う、それがトリニータ。

勝ち点3が大事(28節群馬戦)

2014-08-24 23:25:50 | マッチレポート14’
まず第一にもう結果が最優先される段階まで来てると思うので、勝ったことが大事。それ以外のことを語るのはあくまでも優先順位としては2番目以降。

後半頭の宏矢の連続決定機がどちらかでも決まっていれば、そこで試合は終わっていたとか、やっぱりまた後半序盤に失点したとか、まあもうその辺は選手たちはいやってほど分かっているだろうし、今日の試合後の田坂さんのコメントでも精神的なところに触れてたように、あまり過度に言い過ぎるのもいい方向への影響はないように思う。極論を言ってしまえば、終了間際の失点で得られた勝ち点の数が変わってしまうよりもずっといいわけだから。

2ゴールについては偶発的な要素が強かったから、決めきった2人を褒めるにとどめておくとして、今日一番良かった攻撃は上記の宏矢の決定的なシュートに繋がったカウンターだったと思う。ボールを奪取した林の守備と猛然と駆け上がったタメのランニングが良かった。前節にタメと末吉の違いについて書いたけど、このプレーはタメの良さが全開になったプレーだったと思う。試合運び云々は別にして、ここ数試合ゴールが奪えてるのはタメがボランチで起用され始めたのと無関係ではないと思ってる。

順位表を見てて、ちょっといやだなと思うのは、6位の座を狙って複数クラブで争うような状態になりつつあること。それも7クラブくらい。早いとこ北九州、岡山を引きずり降ろして、争う席の数を増やしたい。

休暇で頭を使うことを放棄したような生活をしばらく続けてたから、文章が全然書けない。これが限界。明日からリハビリです。
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