Triority(トライオリティ)

四十にして惑う、それがトリニータ。

どこかにモチベーション落ちてませんかね(33節長崎戦)

2023-09-08 22:21:01 | マッチレポート23'
ダメだ。大分トリニータに対する意欲が全然わいてこない。大分トリニータを応援し始めてもう20年以上。こんなにもやる気とか熱量がわいてこないのは初めてかもしれない。どんなに気持ちを振り絞っても試合を観る気が起きずにズルズルと気付けば明日はもう次の試合。その振り絞る熱量は仕事で使いたいと思うくらいに振り絞って試合を観た。面白くなかった。以上。


まあ、モチベーションなんてひょんなことでわいてくるだろうし、今がこんな状態の理由は自分で明確に把握しているのであんまり重くは考えておらず、適度な距離感で今は離れていようかなと。長沢の同点ゴールは素晴らしかったね。ザ・長沢だった。


現実逃避して未来の大分トリニータに目を向けたい。今週の水曜日は宮城まで総理大臣杯を観に行った。かつては関西で開催されていたこの大会もコロナを機に紆余曲折あり今年は岩手県と宮城県にまたがった開催。一番遠いスタジアムだと200kmくらい離れているのでこれって果たして集中開催なのかなと疑問に思ってしまう。ついで水曜日は宮城県で警報が発令されるレベルの大雨。空港から車で当初開催されるはずだった七ヶ浜サッカースタジアムに向かっていると何とキックオフ1時間前に会場変更。観戦者歴としてはベテランの部類に入るけど、さすがにこの経験は初めて。車だったし距離にして20kmくらいしか離れていなかったから何とか事なきを得たけど、最寄りの仙石線も止まっていたし会場にたどり着けなかった人もいたと思うよ。七ヶ浜サッカースタジアムはまだ未踏のスタジアムだったので行きたかったな。



中京大の有働夢叶。先々月までは膝に大きなテーピングが巻かれていたけどそれもやっととれてこれで万全かな。水たまりでボールが転がらないからボールを待つポジションの選手にとっては難しい試合だったね。



ケガでずっと離脱していたので初めて見る小酒井新大。試合は120分スコアレスで何としてでもゴールが欲しい展開だったにもかかわらずサブの10番の選手が使われなかったということはまだ完全に治癒したわけじゃないのかなと思った。中京大はこの試合に負けて大会から敗退してしまったため、2日後の今日晴れて特別指定が発表された。無理せず来シーズンの開幕に万全の状態で合わせてきてほしい。ちょっとでいいからどんなプレースタイルか見てみたかった。



2年連続関東王者の国士舘大には昨シーズンの大分U-18No.10の後藤響くんが進学。2年生で初めて見た時からずっと期待を寄せていた選手。国士舘レベルになると1年生でメンバー入りするだけですごいことだと思うので、ここからの成長に本当に期待している。トップ昇格出来なかったのは単純にポジションの問題だけだと思っている。3年後と言わずに2年後でも来年でもいいから戻ってきてほしいぞ。


トップチーム以外のことを書き始めたら急にキーボードを叩く手が止まらなくなる。不思議ですな。
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