Triority(トライオリティ)

四十にして惑う、それがトリニータ。

キ・モ・チ(32節名古屋戦)

2007-11-18 20:06:38 | マッチレポート07’
工藤健太の実況があまりにもひどいことはとりあえず置いといて、ある意味
今年を象徴する試合でした。

先週あれだけ締まった試合をしておきながら翌週この醜態。その前に甲府と
大宮の試合を観てただけに余計だらしなく見えた。

結局いまのチームは集団として気持ちを持続出来ないということだよ。来年
に向けての大きな課題だ。これは補強なんかよりもある意味大きな課題だよ。

これは試合中の問題なのか、試合に至るまでの問題なのかは分からないけど
来年はキャプテンの選任も含めてしっかりと考えていかないと繰り返すよ。

モリゲがヨンセンに対して器が違ったなんてことは今さら論じても仕方ない。
そんなことは浦和戦でワシントンにやられている時点である程度想定出来て
たわけだから。

名古屋があれだけあり得ないようなミスを連発してくれていたにもかかわらず
決められない。同点に追いついた後のうちの時間で決めきれず結局攻め疲れ。
ヨタヨタしてる間にDFライン完全崩壊・・。

今日はどんな気持ちで臨んでたのか選手に聞いてみたいもんだ。
少なくとも少し気を抜いたのは間違いないだろう。それは大半のサポも同じ
だろうしね・・。

来週はホーム最終戦。大分●・大宮○・広島○で最終節まで持ち込まれると
寒い新潟だし体がガチガチで最悪の結果になりかねない。それに緊張感を持続
し続けている大宮、広島と違いうちは完全に一度気が抜けている。もう一度
質の高い集中力を取り戻せるかは怪しいところ。

強い「キ・モ・チ」で、ホームで「キ・モ・チ・ヨ・ク」残留を決めてくれ!
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