光学式ワイアレスマウス「Logicool MX610 LASER」を導入してみました。
サブPC(Windows2000)用のマウスを更新する目的で購入したものですが,すでに「G5 LASER」が装備されているので,我ながら かなり馬鹿っぽい買い物だなとは思っています。しかしながら,サブPCは「寝ながら用」として 枕元に置かれている(ミニタワー機ですが・・・)ので,マウスがコードレスだと非常に都合が良いのです。
ただそれだけの為に「G5 LASER」を外す 俺は馬鹿ですか?
そうですか。(≧∇≦)
ワイアレスマウスは初めてなので,いまいち信用しきれないところもあったのですが,使ってみると予想以上に快適であります。ケーブルがないってのがこんなに楽だとは思いませんでした。マウスが電池入りなので その重さが懸念されたものの,個人的には「重い」方が好みなので まったく問題なし。実際「G5 LASER」でもバラスト調整で結構重くしていましたしね。
いつもは「ポン付け」のまま使ったりするのですが,今回はマウス設定用のユーティリティも導入。付属のバージョンは使用せず,最新版の「Ver 3.0.107」をメーカーサイトから別途にダウンロードしました。ボタン毎にアクション設定できるのは非常に便利。などと言いつつ「売り」である「メールチェック機能」は殺してます(笑)。
残る心配事は・・・燃費(?)だけ。PCの 起動/終了にあわせて マウスの電源が ON/OFF してくれますし,放置すると自動的にスリープしてくれるので,節電という意味では 特に意識はしていませんが,電池切れの都度,いちいち新しい電池を買ってくるのは面倒なので,巷で話題(?)の「eneloop」を突っ込んで使ってます。「eneloop」は,ニッカドバッテリのような「充電池」。再充電可能な電池が持つ特性である「メモリ効果」の影響がかなり少ない電池なのだそうです。通常の電池よりもパワーがあって持続力も高いらしいので,カタログ通りならばお得なアイテムかもしれません。
まあ・・・あくまでも余談ですが(笑)。
| Trackback ( 0 )
|
|