Windows上に X68000環境を再現するエミュレータソフトウェア「XM6」の version 2.01 をベースとした改造版「XM6 version 2.01改」の最新バージョン(8/20版)が公開されています。本家「XM6」の WINDRV実装バージョンといえるエミュレータですが,今回は WINDRV を,専用版の「WindrvXM」へ進化させての登場であります。従来の WINDRV.SYS では,XM6自体の動作に支障をきたす可能性があったため,co氏の手により「WINDRV.SYSの設計が見直され」問題解決が図られており,様々な改良および,機能追加も成されているようです。
エミュレータ本体は,co Homepage にて,XM6p201_20060820.zip として配布されています。
また,WindrvXM と,エミュレータ本体のソースコードも同時に配布されています。
【関連リンク】
・co Homepage ・・・ XM6 version 2.01改 の公式ページ
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