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MC68000 Maniacs!
OLD GAME(MD,DC,etc)と OLD PC(SE/30,X68K,etc)関連の情報を中心に発信しています。
MC68000 Maniacs! FunnyPlace Channel Vintage Computer LLC
 



ジャンク屋さんから救出してきた「PowerKey」を ClassicII に接続するにあたり,専用の「ADB分岐ケーブル」が必要になるところを,アクロス製の ADB分岐ケーブル(AMA540)を代替にして騙し騙し使っておりましたが,プラグ形状の影響で差し込みが浅く ちょっとした衝撃ですぐに抜けてしまいます。さすがにこれではイカンので,早速「代替の代替」を捜索して購入しました。

購入したのは,サンワサプライ製の ADBスプリッター(KB-ADBY01K)です。
パッケージの裏に PowerBook 150とか PowerBook Duoとか書いてあるので 結構古いモノかも。

すでに大手の家電量販店などからは ADBケーブル自体が絶滅しつつあるので,探すにも一苦労。結局,中古屋さんや ジャンク屋さんのお世話になってしまう事が多い訳ですが,今回は数少ない「生き残り」を普通に購入する事ができました。こりゃあラッキー・・・なんですかね(笑)。単にこっちの地域に在庫がないだけなのかしら・・・。まあ,Macintoshも USB時代に突入している訳で,いまさら汎用のADBケーブルを在庫していても 店としては何も利点がないですから,絶滅方向に向うのは必然ですよね。でもウチには ADB仕様の Macintoshしかないから ADBケーブルが絶滅しちゃうのは ちょっと嫌だなぁ。

ADBケーブルなら ジャンク屋さんでいっぱい手に入るので 当面困ることはないですが,
異様に「汚い」ケーブルばっかりなのが許せませんよね。

せめて拭いて売れ。(≧∇≦)


(2006/2/15修正)


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KENSINGTON製の「Turbo Mouse」を入手。

マウスといいつつも実際はトラックボールです。2004年に 再販 されたボールが青いモデルではなく,全体がグレーのモデルなのでおそらく若干古いモデルだと思います。今回,某大手オークションにて程度の良さそうなモノを発見し購入しました。焼けも少なく,ボールにもステンレス製のローラーにも痛みがほとんどありませんので,比較的「当り」の中古品と言えそうですね。現在,ADBマウスは複数所持しており特に調子が悪い訳でもありませんが,狭い作業範囲でも軽快なカーソルコントロールが可能になると思われる事から,ADB接続可能なトラックボールを以前から探しておりました。

特にこの「Turbo Mouse」は 使いやすさに定評があるようで,
インターネット上のあちこちで記事や名称をみる事のできる製品です。

トラックボールらしいトラックボールを使用するのは初めて(X68000のトラックボールマウスは偽物です(笑))だったので,使ってみるのが本当に楽しみでした。とりあえず「PowerKey」の件でセッティングされていた ClassicII(1号機)に接続して動作検証。角マウスと比較しても意味はありませんけど操作感が非常に軽く,ClassicII の画面程度であれば殆どボールを転がす事なく画面の隅々までカーソルが届いてしまいます。コントロールパネルでカーソルスピードを中速程度に抑えないとちょっと敏感過ぎる感じでしょうか・・・。はっきりいってかなりの「慣れ」が必要ですね(笑)。これ。細かい操作をこなすのには随分と時間がかかりそうです。

しばらく繋ぎっぱなしで修練に励む必要があります。
でも・・・壊れたらやだなあ。(≧∇≦)


(2006/2/15修正)


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以前,SE/30 のベンチマーク結果を掲載した事がありましたが,ClassicII のベンチマークを計測した事はありませんでした。特にアクセラレータ等を組み込んでいる訳でもないので,計測しても「標準値」みたいな結果になるかな・・・と思いますが,とりあえず,ディスクを CFカード化していますし,FPUカードも搭載しているので,参考までにベンチマーク計測を実施してみました。

使用したソフトウェアは「Speedmeter 3.06」。
ClassicII(1号機)の環境は以下のとおりです。

 ・INTERWARE製FPUカード 使用
 ・ARTMIX製 CF PowerMonster 使用(CFカードは ハギワラシスコム製 128MB)
 ・メモリ 10MB
 ・漢字Talk 7.1

計測結果は以下のとおりとなりました。

 CPU: 3.94
 Graf: 3.35
 Disk: 1.11
 Math: 5.15
 P.R.Rating: 3.31

 KWhet: 6.52
 Dhry: 2.62
 Towers: 2.40
 Quicksort: 3.28
 Bubblesort: 4.49
 Queens: 4.00
 Puzzle: 3.69
 Permute: 3.59
 Fast Fourier: 4.04
 F.P.Matrix: 4.12
 Int.Matrix: 3.37
 Sieve: 4.71
 Bench.Ave.: 3.90

 FPU FFT: 1.16
 FPU KWhet: 1.13
 FPU Matrix: 1.13
 FPU Ave.: 1.14

 Monochrome: 0.80
 2 Bit: ----
 4 Bit: ----
 8 Bit: ----
 Color Ave.: 0.80

ClassicII は 基本的にモノクロですから,後半のカラー系の計測は未計測です。まあ・・・turbo040/33MHz搭載の SE/30 と比較したって意味がないのは解っているのですが・・・遅い・・・ですね(笑)。Speedmeter にデフォルトで用意されている「他機種」の計測データによると,無改造の SE/30との比較では,各計測項目毎に 1~2ポイント程度の開きがあるようです。でも,この程度の差しかないんでしょうか?? 逆に意外な感じがします。

ちなみに Diskの計測値については,ClassicII の参考値が 1.78なので,やっぱりちょっとだけ遅くなる感じです。どんなディスクで計測された参考値かわからないので,文字通り「参考比較」でしかないですけどね。


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ドライバ導入で頓挫していた「PowerKey」を ClassicII に繋いでみました。

当初 SE/30 に繋ごうと思っていたのですが,ダウンロードしてきたドライバのインストーラが「System7.0.1以上じゃなきゃダメ」などと微妙なことを言う(ウチの SE/30 は,System7.0環境なのです)ので,漢字Talk7.1環境を投入していた ClassicII(1号機)にて検証を実施する事に。

PowerKeyに関する前提知識が全くなく 何がインストールされるか解らないため,まずは 漢字Talk7.5環境の「PowerBook 5300cs」を引っ張り出し,PowerPC機に 68K向けのドライバをインストールする荒業(!)を繰り出しつつ インストーラの中身を探索・・・。なにやら「PowerKey Editor」というアプリケーションと「PowerKey Extension」という拡張機能が導入されるだけみたい。

試しに,前述の 2ファイルだけを抜き出して ClassicII に放り込んで再起動を試みたところ,難なく起動に成功。デフォルトから設定を変更する必要もなく「シャットダウン」操作にて ちゃんと電源が切れるようになりました。もちろん,キーボードの「電源キー」を押す事で 起動も可能です。これなら SE/30 にもドライバを持ち込めるかもしれませんね。ちなみに「PowerKey Editor」を使用して,シャットダウン時や 電源キー押下時のアクションを 色々とカスタマイズできるようです。

ジャンク屋のゴミだった割には まともに動いていますよ(笑)。
電源切断時に「パキッ」って鳴るのがちょっと怖いけど・・・。

ちなみに今回は,PowerKey に本来同梱されている「ADB分岐ケーブル」も無かったので,アクロス製の ADB分岐ケーブル(AMA540)を代替品として利用。プラグの形状が悪く,ClassicII の背面コネクタには 差す事ができなかったため,キーボード側のコネクタに差して キーボードケーブルを 2本に分岐。一方を ClassicII本体へ。もう一方を PowerKeyに接続する形にしています。正式な接続形態なのかどうかわかりませんが,この形でも普通に動いてはいます(笑)。

今回は いつにも増して「ジャンク品を動かした」って気分であります。
いいんです。手順が いいかげんでも。(≧∇≦)


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REDZONE」の 無線LAN接続 に使用した「CG-WLCVRG」を利用し,ClassicII(2号機)の 無線LAN経由でのインターネット接続にトライしてみました。sonic MicroSCSI に CG-WLCVRG を接続するだけなので難しいことはなにもありませんが,この際なので あえて ClassicII+漢字Talk 6.0.7+sonic MicroSCSI+MacWWW の環境にて検証。

無線LANアクセスポイントの設定にて 特定のMACアドレス以外を排他にしている関係上,sonic MicroSCSI の MACアドレスを「接続許可」してやらなくてはなりません。しかし,肝心の MACアドレスがどうしても不明な状態で ちょっとだけ焦りました。SE/30 で使用していた EtherMac MicroSCSI ならば MACアドレスも解っているので,EtherMac のほうを使おうかなとも考えましたが,アクセスポイントの「端末接続状況」を確認した際に MACアドレスを表示してくれている事に気付き(気付けよ(笑)) 無事に問題解決。

ClassicII側の設定(MacTCPや Network等)は,以前の インターネット接続検証 の際に済ませてあるので,あとは LANケーブルを繋ぐだけで,問題なくインターネット接続に成功しました。(≧∇≦)

ブラウザが MacWWW なので,たとえ接続できても 殆ど恩恵がないのが哀しいところです。せめて FTPが可能であれば いくらか利用価値はあるのでしょうけど,漢字Talk 6.0.7環境では それも難しそうですね。


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久々に コンパクトマック用のキャリングバッグを引っ張り出してみました。

自分が最初に入手した ClassicII は,古い友人経由で譲り受けたものだったのですが,その際,このバッグも一緒に譲り受けました。日常的に使用する事はまずなかったので 10年以上倉庫内に眠っていた事になりますね。保存状態は非常に良く,経年変化による汚れや痛み以外は ほぼ皆無といって良いクオリティです。ここ数年は「隠居した Classic」が常に中に入っている状態であったため,大きな型崩れもありません。

文字通り ClassicIIや SE/30などのコンパクトマックを運搬するためのバッグなわけですが,いくら「コンパクト」とはいえ,あの筐体を持って外出しようとする輩の気持ちはさすがに理解しかねます(笑)。1992年頃の映画「7人のおたく」のなかで 江口洋介が扮した「パソコンおたくの青年」が,Macintosh Plusを キャリングバッグに入れて持ち歩いていたと記憶していますけど,やはり「相応のマニア」じゃないと日常で使用することはないアイテムなのかもしれませんね。

現在でいうなら ノートパソコン用のキャリングバッグ的なイメージだったんでしょうか・・・。かなり容積があるので 他にもいろいろ入るには入りますが,やはりバッグ自体が大きすぎるので他への流用は根本的に難しそうです。コレクションとして飾るにも やっぱり大きすぎます。

どちらかというと「ランチジャー」のイメージね。(≧∇≦)

関係ありませんが,江口さん。最後の最後 Plusで人を殴るのは 勿体なさすぎです。
別に江口さんが悪いわけではないですけど(笑)。


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漢字Talk6.0.7 は,基本的にシングルタスクの OSであります。シングルタスク環境においては,何らかのアプリケーションが稼動中であっても 同時に起動することのできる小規模のアプリケーション「DA(デスクアクセサリ)」が非常に役立つ存在であり,実用的なツール群から,ゲームソフト,ジョークソフトに至るまで様々な種類が存在します。

自分も DAを集めまくっていたクチで,テトリス,ブロック崩し,麻雀などのゲーム類や,ファイラー,テキストエディタ,ペイントツールなどのユーティリティ類などを所持していました。(現在でも ClassicII(2号機)にインストールされたままです(笑))

ちなみにこの DAというアプリケーション。厄介なことに インストールすると「システムファイル」本体に直接組み込まれ,システムファイルのサイズを肥大化させてしまうのです。メモリの少ない環境においては,調子に乗ってインストールしまくると OSの起動が遅くなるばかりか メモリ自体も圧迫しかねません。そういう懸念からか DAのインストールは 最大で15個という制限も存在するのです。(フォントについても DAと同様であり インストールの際 システムファイル本体に直接組み込まれる事になります。)

こういった問題点を解決するため,自分は「SUITCASE」というソフトウェアを使用しています。現在も同名のソフトウェアは健在ですが,自分が使用しているのは Version 2.1.1 なので随分と古いものです。SUITCASEは,DAや フォントを システムファイルの外側で管理し,必要なものをダイナミックに組み込んでくれるため,システムファイルの肥大化を招くことがありません。15個以上の DAをハンドリングできる点も注目すべき点です。

今となっては殆ど利用価値のないツールかもしれませんが,
OLD Macintosh と付き合っていくうえでは かなり意味のあるツールではないかと思います。
くだらない DAを山積みにする楽しさを知っている人だけ解ってくれればOKです。(≧∇≦)

漢字Talk6.0.7全盛の頃には,ユーザー必携のツールとまで言われたものだったので,
散々探し回って手に入れた記憶があります。


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ClassicII(2号機)に引き続き,ClassicII(1号機)を HDDレス化しました!

SE/30蘇生計画用に購入した「CF PowerMonster」でしたが,正常に初期化した CF PowerMonster を用いても結局のところ SE/30が再起動する事はなかったうえ,何の因果か 正常動作していた ClassicII(1号機)の HDDが突如として沈黙。急遽 ClassicII(1号機)を HDDレス化する事になった訳です。

CF PowerMonster 向けのフォーマッタ「Anubis Utility V3.01e」は,漢字Talk 6.0.7 環境では動作しないため,漢字Talk 7.1を導入していた ClassicII(1号機)にて初期化作業を行っていました。今回の場合,HDD破損直前に CF PowerMonster の初期化を終えていた事が不幸中の幸いと言えそうですね(笑)。そうでなければ SE/30 と,ClassicII(1号機)を同時に失うところでした。

ClassicII(2号機)での経験から CF PowerMonster のセッティングにて困ることは一切ありませんでしたが,
今更ながら,比較的「陥りやすいミス」が発覚しましたので記載しておきます。

CF PowerMonster を ClassicII に搭載する際には,別途「2.5インチ→3.5インチ変換アダプタ」が必要です。ARTMIX.COM にて入手できるこのアダプタは,当然の事ながら「基盤裏側の電極がむき出し」で絶縁処理は成されていません。HDDマウンタ等に固定をする際,電極面が マウンタや ClassicII の金属フレームに接触する事のないよう,十分注意が必要です。

自分の場合,電極部が HDDマウンタに接触していたため,電源を投入しても 起動音すらしない状況となりました。幸いにも機器類の破損には至らず,あらためてセッティングし直したところ正常に起動を確認できたので問題はないのですが,最悪,再起不能という事態も考えられるだけに,さすがにちょっとビビリましたね(汗)。

現在は 漢字Talk7.1 環境の復元中であります。(≧∇≦)


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ClassicII(2号機)の HDDレス化に成功しました!

正確には「CF PowerMonster」を使用し,CFカードを HDD認識で搭載する事に成功したものです。以前から HDDの老朽化に関連したトラブルが多く発生しており,その都度,代替品を探して交換する対応にて凌いできましたが,常に破損が懸念される状況であったため根本的な打開策を模索していたのです。

HDDの代替として CFカードが搭載できれば,中古ディスク破損のリスクから開放されるだけではなく,低電圧かつ低騒音な環境構築が期待できるというメリットもある事から,特に悩むこともなく導入を決定しました。

すでに紹介しているので詳しくは書きませんが,
環境構築に使用したのは ARTMIX.COM 製の以下のアイテム群です。

 ・CF PowerMonsteer (CFカード→2.5インチSCSI変換)
 ・2.5インチ→3.5インチ変換アダプタ

当然ですが CFカードは別途必要。メーカー指定は特にありません。
参考までに 自分は ハギワラシスコム製の 128MB のものを使用しています。

接続,設定等に関しての情報は,前日の記事または,それ以前の記事を参照して下さい。

さてさて。その使用感はと言いますと・・・。

静かです。静か! 当然なんですけどね。

とにかく起動時に放熱ファンの音がわずかにするだけで,いつもの騒々しいアクセス音がしないのは妙な違和感を感じます。完全とは言えませんが「純無音」といっても良いくらいのレベルです。また,懸念されるアクセス速度に関しては,ベンチマークでみる限り「若干の速度低下」があるようです。ただ正直なところ体感する程の速度低下ではないと思います。むしろ「速い」と感じるところもあるぐらいですので,使用する上で速度的な問題はないと言ってもかまわないと思います。

なお,2.5インチ→3.5インチ変換アダプタをつけている分,CF PowerMonsterが「後方に数cm」長くなっているので,使用する HDDマウンタによっては筐体と干渉する可能性がありますので注意が必要です。特に SCSIケーブルを接続した状態を計算しておかないとマズい事になりかねません。自分の場合も,フラットケーブルを「折りたたんで」接続しないと筐体と干渉してしまう状態でした。

しばらく運用してみて問題なければ,SE/30や ClassicII(1号機)の HDDも交換してしまおうと思っています。
今回のネタは,Old Macユーザーにはかなりお薦めのモディファイでしたね。

とりあえず,ClassicIIの HDDを CFカード化する目標は達成されました!(≧∇≦)
おめでとう!俺ッ!


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X68000の MIDI環境の復活作業において,せっかく当時の MIDI音源を復活させたのだから,ClassicII の MIDI環境も復活させてみる事にしました。

ClassicII で使用できる MIDIインタフェイスはいくつか販売されていましたが,当時,自分が入手したものは Apple純正の MIDIインタフェイス(A9M0103)で,シリアルコネクタ経由で接続するものです。縦7cm,横5cm,厚さ3.5cmくらいの長方形の製品で,MIDI-INと OUTのコネクタがひとつづつ装備されています。付属品として 林檎マーク付きの MIDIケーブルが付属していました。

MIDIインタフェイスを使用するためには Apple標準の MIDIドライバがインストールされている必要があります。ただし,このドライバソフトが MIDIインタフェイスに「同梱されていない」点には要注意ですね(笑)。自分の場合,同時に購入したシーケンスソフト「Ballade」にドライバが付属していたので問題はありませんでした。(「Ballade」については別の機会に紹介します。)

購入したのは 92年頃。DTMの黎明期だった時代で,家電屋さんのパソコンコーナーで MIDIシステムが売られ始めた頃でした。PC-9801向けや X68000向けの DTMシステムが主流であったので,Macintosh向けの製品を取り扱っている店舗自体が非常に少なかったのですが,現在のようにネット通販が常識化しているような時代でもなかったため,地元の家電屋さんから注文をかけてもらい購入した覚えがあります。

箱の裏側の解説(英語)には,AppleII GSと 512K,Plus,SE なんかが接続相手として掲載されている事から,結構古い製品だと想像できます。しかし解説文の中に「(C)1991」という印刷があったので,あまり気にしていませんでした。今回,環境復活を考えるにあたり,久々に MIDIインタフェイスを引っ張り出してみたところ,本体ラベルに「(C)1987」の印刷を発見。購入当時の時点で,既に「古い製品」だったと言うことになりますね(笑)。

なんだか,あらためて使うのには躊躇いがあります・・・。
壊れちゃいそうな気がするんですけど。(≧∇≦)


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