どるち & えこう の 『美術館・博物館めぐり』 & 『美味しいもの』日記なのだ

プレーリードッグのぬいぐるみの『どるち』と 飼い主?の『えこう』が書く 美術館・博物館や 飲食店の感想なのだ

『国立西洋美術館の常設展』なのだ

2016年07月07日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

<真鯛らーめん 麺魚>で食べたぼくらわ 上野に移動して 国立西洋美術館の常設展を見たのだ

国立西洋美術館
http://www.nmwa.go.jp/jp/index.html




今回のブログわ ぼくが書くのだ

まずわ カルロ・ドルチ<悲しみの聖母>に ご挨拶をしなくてわ なのだ


ぼくの写っていない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)


ラピスラズリを使って描いた ベルベット生地のような青の外套もいいし 憂いを帯びた聖母の表情 手を組み指など なんもいえない美しさなのだ

ちなみに 7月10日まで トーハク(東京国立博物館)で この作品に似ている<親指のマリア>も展示しているので 2つを回って 見比べるのもいいかも?なのだ

↓後で見に行った<親指のマリア>のお写真で クリックすると拡大するのだ



新たに収蔵品となったバルトロメオ・マンフレーディ<キリストの捕縛>なのだ


ぼくの写っていない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)


確か この作品って カラヴァッジョ展でも展示していたと思うのだ


エル・グレコ<十字架のキリスト>なのだ


日本にわ エル・グレコの作品わ この作品を含めて 2点しかないみたいなのだ 顔や体を縦長にして描いているのが特徴的なのだ


マリー=ガブリエル・カペ<自画像>なのだ


ぼくの写っていない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)



ピエール=オーギュスト・ルノワール<帽子の女>なのだ


ぼくの写っていない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)


西洋美術館の所蔵しているルノワールの作品の中で 1番好きなのだ


あとわ えこうが気になった作品なのだ

グイド・レーニ<ルクレティア>なのだ



こちらも 新たに収蔵品となったエヴァリスト・バスケニス<楽器のある静物>なのだ



この2点わ まるで対の2点のように思えたし それを狙って展示していたと思うのだ



左側の作品わ フィリップ・ド・シャンペーニュ<マグラダのマリア>なのだ



右の作品わ ジョルジュ・ド・ラ・トゥール<聖トマス>なのだ


なんとなくだけど 疑い深い感じがするのだ


こちらも新収蔵の作品で アンゲリカ・カウフマン<戦場から逃げ出したパリスを責めるヘクトル>なのだ



ダンテ・ガブリエル・ロセッティ<愛の杯>なのだ



ピエール=オーギュスト・ルノワール<風景の中の三人>なのだ


記憶違いかもしれないけど この作品わ 見たことがないと思うのだ


お時間があんまりなかったから サクッと見た程度だったけど やっぱり 西洋美術館の常設わ 素晴らしいし 本館の建物も好きなのだ

企画展を見た後で お時間や 体力が残っていたら 常設もご覧になった方がいいと思うのだ


この後わ トーハク(東京国立博物館)の総合文化展(常設展)を見たんだけど そのことわ また 今度書くのだ