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11月9日(火)のつぶやき

01:01 from goo
一茶を読む:七番日記(27) #goo_delfini2 http://bit.ly/9TVKht
14:05 from web
The deep winter sky -/ A hawk falling/ Into it/ Another blue/ Another moon #poem http://bit.ly/aXKzoV
19:27 from web
The deep winter sky -/ A hawk falling/ Into it/ Another moon/ Another vanity (revised) #poem
20:02 from web
Time flows slowly/ Through the land/ The sun never sets/ Over the lake/ A still winter/ In a swan #poem http://bit.ly/cqGKon
21:28 from goo
一茶を読む:七番日記(28) #goo_delfini2 http://blog.goo.ne.jp/delfini2/e/3da633b5ca647360d2546900d5726ae6
22:07 from web (Re: @NewMoja
@NewMoja Hi, how are you doing? Thank you for the interesting information. It'ill be helpful to deny ill repute about British eats.
22:15 from web
Thank you so much @beezknez for the retweets. I've just started trying to make English poems. That's so exciting experience. :-)
22:19 from web
Thank you @chris_tweeting for the reweet. :-)
22:52 from web (Re: @NewMoja
@NewMoja That's a wonderful idea! I'm looking forward to reading the accounts. I'm pretty well. I visited Switzerland in October. Beautiful!
22:59 from Twitpic
@kanan_naoko

- これ、凄いですね。まんま。よくありましたね。おでんの季節。
23:53 from goo
After Dry Silence : Valery Afanassievの詩(4) #goo_delfini2 http://blog.goo.ne.jp/delfini2/e/e4a9c0028f6305fd745d376cef5fd717
by delfini_ttm on Twitter
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After Dry Silence : Valery Afanassievの詩(4)


(写真)Bernの精神分析医、ゲオルク・ルカーチ博士

ついにジェルジ・ルカーチまで、つぶやきはじめたか。アメリカ発というのがなんとも可笑しい。




A candle, overhead,
Under my feet.

The city lights
In the distance.




頭上のろうそくを
足元へ

街の灯が
遠くに




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一茶を読む:七番日記(28)

■旧暦10月4日、火曜日、

(写真)蔦紅葉

早朝から、仕事。一段落つけて、外出。帰宅して、いくつかの書類を作って投函。夜、冷え込んでくる。仕事。



恋人をかくした芒かれにけり   文化十二年十月

■時の経過が「かれにけり」という措辞に出ていて惹かれた。この句で気になったのは「恋人」という言葉である。この言葉は、かなり最近のものではないかと思っていたが、文化十二年(1815年)にはすでに使用されている。現代と同じ使い方なのだろうか。ちょっと、調べてみた。

「恋人」の文献上への初出は、1251年の「閑窓撰歌合」であった。「こひ人の心は遠くなりにけりわする計の月日ならねど」(藤原信実女)13世紀半ばから、言葉としては存在している。ただ、現代で「恋人」と言えば、両方がそう思っているケースが普通であるが、昔は、「その人が恋しく思っている相手」という使い方もあった。したがって、片思いにも使えたわけである。



Sound and Vision




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一茶を読む:七番日記(27)

■旧暦10月3日、月曜日、

(写真)Lausanne駅の日曜

webのスクラップ代わりに使っているEvernoteをupgradeした。今後、翻訳や執筆にどう活用できるのか、検討してみたいと思っている。メールはすべてgmailに移行してから、データの破損・紛失がなくなり便利になった。

夏の間、ゴーヤが生ったのが嬉しくて、天ぷらを食べすぎた結果、コレステロール値が急激に上がってしまった。アホである。今後、油や卵をなるべく使わない料理を考えないといけない。しかし、天ぷらやトンカツが大好物なので、困ったものである。

朝から、仕事に入る。なかなか進まず。しかし、どうして、社会学的に分析した本を読むと、不幸な気分になるのだろう。分析しない叡智みたいなものもあるな、とこういうとき思う。




屁くらべが既に始る衾かな  (文化十二年十月)

■端的に言って下品だが、こういう句を作れるか、と言われれば、なかなか作れない。人間、そこまでなかなかけつをまくれないものである。しかし、よく読むと、子ども時代の聖性の痕跡が残されているように思えてくる。癖が強くひがみっぽい人だが、一茶その人の聖性でもあるだろう。



Sound and Vision











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11月7日(日)のつぶやき

15:36 from goo
一茶を読む:七番日記(26) #goo_delfini2 http://blog.goo.ne.jp/delfini2/e/11d2839773b5acb88ece1df52c094262
19:21 from goo
After Dry Silence : Valery Afanassievの詩(2) #goo_delfini2 http://blog.goo.ne.jp/delfini2/e/fb39c0223e1fb465a365b05fb2e64049
19:40 from goo
After Dry Silence : Valery Afanassievの詩(3) #goo_delfini2 http://blog.goo.ne.jp/delfini2/e/d7f261affeb563aa60a36184aff8f48f
22:37 from web
The autumn water/ In the glass/ Rhein still runs/ In it.// I'm satisfied/ The earth is round. #poem http://bit.ly/aHv825
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After Dry Silence : Valery Afanassievの詩(3)


(写真)Bernの雨





A courtyard. I was born
Nearby. A flower
I must have seen in my
Childhood.



中庭
わたしはそのそばで
生まれた
子どものときにきっと見た






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After Dry Silence : Valery Afanassievの詩(2)


(写真)Lausanneの日曜の光




Landscapes. A bambino
Cries in Italian.

I boarded a train in
Florence.

Sixpence, sixpence. My keys
Jingle in my pocket.

Another eternal truth.
Another pain.

Another vein
I’ll never cut open.



光・空・風・街
赤ん坊がイタリア語で泣いている

フィレンツェで
列車に乗った

6ペンス、6ペンス
鍵がポケットで ジャラジャラ

もう一つの永遠の真理
もう一つの痛み

もう一つの静脈
わたしはそれを切り裂くことはしない





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一茶を読む:七番日記(26)

■旧暦10月1日、日曜日、、立冬、一の酉

(写真)Ouchyのレマン湖畔の公園。風に煽られてプラタナスの枯葉は大きな音を立てた。

早朝から仕事に入る。一段落つけて、部屋の掃除。本などの整理。午後、江戸川をウォーキング。コスモスを数本摘んでくる。

気分転換に『七人のシェイクスピア』を読んでいるのだが、びっくりしたのは、16世紀後半のリヴァプールにチャイナタウンがあったという想定だ。明がポルトガルとの絹織物貿易を行っているときに、貿易船が難破してリヴァプールに漂着。そのまま、中国人たちがいついたという。シェイクスピアと中国人少女の交流も描かれる。非常にびっくりして、調べてみると、中国人移民の船員が英国に上陸したと初めて公式に記録されたのが、1782年のこと(これにも吃驚!)のようだ。1851年の国勢調査で、78人の在英中国人が確認されている。リヴァプールでは、19世紀後半から船員としてやって来た大量の中国人移民が海辺に定住するようになったらしい。シェイクスピアが活躍した16世紀後半から17世紀には、英国に中国人がいた気配はまだないのである。物語では、チャイナタウンには200人の中国人がいたという想定。公式記録の200年前にチャイナタウンがあったとしたら、直接的な記録はなくとも、なにか、痕跡のようなものが残っているのではないかとも思うし、この時代は、シェイクスピアでさえ正体がわかっていないのだから、ありえないこともないとも思えるし。15世紀半ばから大航海時代が始まっているので、チャイナタウンの規模はともかく、遠洋航海技術的には、当時の英国に中国人がいてもおかしくない条件はあったと思う。



猫の子がちよいと押へるおち葉哉   (文化十二年十月)

■猫は動くものに反応するので、風で煽られた落葉に反応したのだろう。情景が目に見えるようで惹かれた。「ちょいと」という措辞が、猫の動作を彷彿とさせる。



Sound and Vision


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11月6日(土)のつぶやき

01:19 from goo
一茶を読む:七番日記(25) #goo_delfini2 http://bit.ly/dp956G
07:34 from goo
スイス: Lavaux #goo_delfini2 http://bit.ly/cAeOju
19:07 from goo
After Dry Silence : Valery Afanassievの詩(1) #goo_delfini2 http://bit.ly/aULtqq
22:44 from goo
スイス:食 #goo_delfini2 http://blog.goo.ne.jp/delfini2/e/a415062d9fbc36bbd601ecd91270de56
23:36 from web (Re: @sunaganoriko
@sunaganoriko 何気なく語られているけれど、凄いですね。ぼくは、寝るのも、起きるのもダメです。体内時計は、完全にあさってを指していますw。
by delfini_ttm on Twitter
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スイス:食


(写真)Bernの日本食レストラン「fugu」にて。名称:Ramen no sake(たぶん、ラーメンの鮭、「鮭のラーメン」と言いたかったのだと思う)カップめんのヌードルに近い麺が、赤味噌仕立てのスープに。新鮮な葱。オリーブ入りバケット。麺の上には、鮭のソテーが。これ、説明されると、とても食べる気にならないでしょうが、実際、食べてみると、意外にいけました。パーツ、パーツの味はいいんですね。惜しいことに、コーディネートのセンスがない。



Bernのスイス料理レストランにて。ソーセージ・レシティ。ソースは、ハヤシライスに近いと言ったら怒られるか。



同上。チーズフォンデュ。非常に旨かったが、人によっては、日本で食べる方が旨いという評価もあるかもしれない。チーズがゴルゴンゾーラ系で、癖があるから。白ワインもたっぷり使用されていた。



同上。やはり、パンは美味。



kleine scheideggのカフェにて。右:Tagessuppe mit Wurst(ソーセージ入り本日のスープ)、左:Raclette(ラクレット) mit "G'schwellti"(?), Zwiebeln(玉葱) und Gurken(ピクルス)、左端のラッキョウのようなものが玉葱。非常に美味。量もたっぷりあった。






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