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automatic writing method







■ロミーが、automatic writing methodについてメールをくれたので、試みに、彼女の言う方法で短い詩を書いて返信する。きょうはよく晴れたので、午後、家人と上尾の藤波2丁目まで歩く。2時間弱。出荷直前のポインセチアが温室に並んでいた。途中、メガネの調整をしてもらうため、眼鏡店に寄る。夕食の野菜を切るのを手伝う。きょうは、娘がいないので、二人で簡単に鍋で済ませる。夜から仕事に入る。大変難航して、何度も聞き直すが、あまり進まない。気分転換に俳句をいくつか作る。





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一日一句(2289)







冬の黒美しきかな大鴉






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一日一句(2288)







塀際は野菊あふれてゐたりけり






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一日一句(2290)







駐車場の柵より出でし野菊かな






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一日一杯







■足元で使用していた電気ストーブのスイッチが故障して一晩中、点いていたことに気がつく。この冬、二度目なので、これはもう使用停止にして片づける。胃の調子が良くないので、珈琲を一日一杯までに制限。夕食のための食材を買い出しに。本屋に寄って、谷崎の『刺青』を含む短編集を買う。終日、仕事。多忙になってきた。俳句を作る。重要な本、GMO MYTHS AND TRUTHS(Claire Robinson, MPhil, Michael Antoniou, PhD, Jhon Fagan, PhD, earthopensource, 2018)が届く。





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一日一句(2287)







沢庵や家ごとにある家の味






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■きょうも寒い一日だった。昼間はときおり青空も見えたが、夕方には、雨がぱらつき、夜は真冬の寒さになった。家人が肩を悪くしたため、しばらくの間、掃除や買い物、夕食作りなどをシェアすることになり、少し、忙しくなった。夕食にインドカレーの「チャナマサラ」にチキンを入れたものを作った。料理の最後に入れる塩は、辛み・塩分というよりもそれぞれの食材の味を統一・統合する役割があって面白い。チャナマサラの最後の塩もそうである。どうして、塩に、塩だけに、味のunityの能力があるのだろうか? 図書館で『現代俳句集成』第17巻を借りる。





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一日一句(2286)







冬の瀧大音のほか何もなし






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Bateson







■やや寝足りない感じで目覚めた。empowerment。洗濯。Gregory Batesonのファイルを作成した。外国語を聴き取る仕事をしていて感じるのは、言葉の音には、音を聴き取る経験には、なにか、とても重要なものが潜んでいる。午後、病院に行っていた家人から連絡があり、東京駅まで迎えに行く。往き帰りには、Batesonの「Double Bind, 1969」を読む。仕事は遅れたが、Batesonは集中して読めた。兵庫で療養中の友人より手紙あり。







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一日一句(2285)







雨あがる白美しき野菊かな






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