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一日一句(2179)







数へ日や床屋の中に子がひとり






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一日一句(2178)







友逝きていま冬天の蒼さかな






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一日一句(2177)







大掃除おもてを撫でて終はりけり






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一日一句(2176)







クリスマス男の背中が語るもの






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一日一句(2175)






冬の月叫びばかりが聞こえけり





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一日一句(2174)







百代は銀河旅する大枯木












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一日一句(2173)







冬銀河怒りて我を忘るるも






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一日一句(2172)







一句なる枯木の光頼りかな






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一日一句(2171)







奥武蔵枯木に天の光あり






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一日一句(2170)







冬の月辺野古の涛の光かな






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