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一日一句(2852)







櫻餅食うてざわつく心あり






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一日一句(2851)






天の罅ヒヤシンスの水ゆれて






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一日一句(2850)







春の木の影は色なき心かな






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一日一句(2849)







その先にひと死んでゐる春の道






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一日一句(2848)







エリノアはかの佐保姫でありしかな


Eleanor Marx(1855-1898)






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一日一句(2847)






佐保姫のひと吹きにして己あり






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一日一句(2846)







櫻餅たがあこがれの味したる






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一日一句(2845)







春の日は体の奥の予感なり






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一日一句(2844)







あくびして体に春を呼びにけり






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一日一句(2843)








空腹に目覚むる冬の元気かな







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