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After Dry Silence : Valery Afanassievの詩(6)


■旧暦旧暦10月11日、火曜日、

(写真)Lac Léman

6時起床。12時前に寝られると、だいぶ体が楽である。外で体操。オールブラン+バナナ3本+キリマンジェロの朝食。今日は、即、仕事に入る。

最近、叔母の様子は比較的安定しているが、以前よりもさらに、物忘れがひどくなってきた。11月上旬に介護保険の認定更新があり、現在、要介護2である。かなりきびしい。来週には担当者会議を開いて、今後の介護の方向性を定めることになっている。認知症と言っても、原因はさまざまであるから、一度、専門病院で、原因を検査してもらべきだとケアマネは言う。確かに、それによって、改善された例もあるのだから、近いうちに、専門病院へ連れて行こうと考えている。

気分転換に写真を撮っています。ここから>>>




Lights are so rare.

We all just woke up one morning
And saw a light. The people
With whom I saw it disappeared.

So did the lights.

It could be read as allegory.
It wasn’t.



光はとても稀なものである

だれでもある朝めざめ
そして光を見る
光といっしょに
消えた人たちに気づいた

光とはそういうもの

アレゴリーと受け取ってくれてもいい
だが 事実だったのだ


■光を詩にしてしまう卓越した感性に感嘆する。日常の中に、ふかぶかとした深淵がのぞく。かねがね、詩人の価値は、「危険性」にあると信じているが、マエストロの詩には、それが底流にいつも流れている。



Sound and Vision













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11月15日(月)のつぶやき

09:03 from web
poetic fragments 10 #poem >>> http://bit.ly/aXaJsH
by delfini_ttm on Twitter
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