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芥川龍之介の俳句(3)

■10月19日、水曜日、

(写真)スイス鉄道

5時に起きて作業開始。オールブランにミルクが切れた。そのまま食した。珈琲も切れたので、インスタント。どうやら、本格的な風邪らしい。今朝は、寒い。体調悪く、午前中、また、眠る。新米の握り飯を食す。午後から、情報大へ。150人にレクチャーするというのは、なかなか、いい刺激になる。準備しなければならないから。「情報とイデオロギー、あるいは知と信の問題について」。散文の仕事は、近いうちにPDFに落して、アップしておこうと考えている。



木枯や東京の日のありどころ 大正六年

■東京生まれの芥川にとって「東京の日」は特別なものだったろう。それが、木枯と取り合わされているところに、複雑な感情を感じた。この句は、取合せに惹かれる。



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