goo

一日一句(2146)







草踏んで光る一面露の中






コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

一日一句(2145)







金足の野球魂秋の空






コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

一日一句(2144)







まなうらは月に預けて三尺寝






コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

一日一句(2143)







秋天はひとり見上ぐるものならん






コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

一日一句(2142)







ハイビスカス生まれたてなる海と空






コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

一日一句(2141)







樹の影のことに美し今朝の秋






コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

一日一句(2140)







敗戦日灼くるばかりの日の光






コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

一日一句(2139)







南瓜めと奴を思うて切りかかり


奴とは?






コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

一日一句(2138)







冬瓜はごろりと回し値踏みかな






コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

一日一句(2137)







長崎忌いのちのなかのいのちかな






コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 前ページ