第22回女性作家を読む研究会：ルイ＝ソロ・マルティネル講演会

皆さま

「女性作家を読む研究会」では、下記の通り、ルイ＝ソロ・マルティネル氏の講演会を開催いたします。6日の午後3時からから日仏会館にて女性史に関するシンポジウムがありますが、こちらの講演会は午前中に設定いたしましたので、是非ご参加下さいますよう、ご案内申し上げます。
ルイ＝ソロ・マルティネル氏は，東大などで教鞭を執っておられ、マルティニックやクレオールの女性文学に明るく、ラフカディオ・ハーンの研究でもよく知られています。
参加される方は西尾までご連絡下さい（講演会の後、昼食会を予定しております）。

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日時：2012年10月6日　10時半～12時　
場所：慶応義塾大学・日吉キャンパス・ＤＢ112番教室（地図④最新の建物）
講演：Louis＝Solo MARTINEL　ルイ＝ソロ・マルティネル氏
シモーヌ・シュヴァルツ＝バルト女史の『奇跡のテリュメに雨と風』を読む
ー創始者となる女性の神話の構築　小説舞台のダイナミズムからヒロインの運命までー
«Pluie et vent sur Télumée Miracle» de Simone Schwarz-Bart
　La construction du mythe de la femme fondatrice
　La dynamique scénique des accessoires
 

参加無料：どなたでもご参加頂けます。
企画担当・司会：西尾治子　
連絡先：coquelicot_hj2004@yahoo.co.jp