13年前の今日、私は神戸の実家で震災に遭いました。
当時のことは今でも忘れることはできませんが、今日、普段通りに朝を迎えて息子たちを送り出せる、元気に生きていることに感謝したいと思います。
気がつくと新年、1月も半ばすぎ。
バタバタと時間が過ぎてしまいます。ちょっと遅くなってしまいましたが、おいしい焼き菓子をひとつご紹介します♪
LOHAS Sweets 抹茶黒豆クッキー
兵庫県の丹波地方は、黒豆や栗の産地。
特に「丹波黒」とよばれる黒豆は大きさもおいしさもすばらしい黒豆です。
そのおいしい黒豆をはぐくんだのは、大昔湖の湖底であったという丹波篠山の土地。
粘土質で栄養のある大変良い土で水分にしても栄養にしても流れにくく、大変良質の土とされています。(丹波篠山いのうえ黒豆農園 黒豆農園濃縮新聞より抜粋)
黒豆に含まれる「アントシアニン」というポリフェノールの一種は抗酸化物質で、ブルーベリーにも多く含まれていることで有名ですね。
健康にもよい黒豆、抹茶を焼きこんだLOHASなクッキー。
ほんの少し「きびしょ糖」を振って焼いたクッキーは抹茶の香りと黒豆の香ばしさが引き立つおいしさです。
Rico 花の教室のRico先生に作っていただいたアレンジメントと一緒にクッキーの写真を撮りました。
Rico先生によると、今年の干支「ねずみ」はせっせと福を運んでくれる働き者だそうです♪
ねずみ君がんばってね~!期待しちゃうわ♪
次男の中学では毎年震災の日に保護者が「豚汁」を炊いて生徒たちに振舞います。
今日は私もお手伝いに行って来ました。
大きなお鍋にあったかい豚汁。ものすごく寒かったけれど、おわんを持って並んでくれるみんなの顔を見るとこちらも元気を貰いました。
中学とも今年でお別れ。一つ一つの行事がよりいっそう大切に、心に残る思い出になっています。
卒業まであっという間なんだろうな・・・
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ちょうど15日に金沢からお産のため帰省。その日大雪で北陸道が通行止めになり、臨月のお腹と2歳の息子を乗せて、8号線7時間半かかっての名古屋到着でした。
翌日は北陸道も通れたオットが金沢にもどり、の翌朝でした。
テレビを見ていたら、お赤ちゃんがお腹で全然動かなくなって。。。それを知った弟君は、自分の部屋に面白い映画のビデオを流して、ワタシをそこに連れて行きました。
少ししたら、ムクムクと動き出しほっとしたのを思出だします。ニュース映像がショックだったんですね。
そのときにお腹にいた娘は、ただいま反抗期真っ盛りの12歳。
彼女の年と同じ年が、震災です。
ありがとうございました。
能登の親戚は「人は持っているものを奪われると
被害者意識が強くなるけど、生活から少し引き算
されただけだと思うようにしている。」と言っています。
このクッキーはベトナム漆器に似合うかもしれません。
あと、ベトナムスイーツはフランスの影響を受けたものも
おおかったです。
プリンちゃんは背が低くて、お皿に出されたプリンに
クラッシュ氷をバラまきます。
そんでまっ黒のカラメルをどばがけして食べるスタイルでした。
あと、チェーと言われる氷ぜんざいも有名でした。
だた、作り方を見てると衛生面での不安があったので
見てるだけでしたが……
そっか~お嬢さんが震災の年に生まれたんだ~
私は一週間神戸から出られなかったのですが、本当の震災のショックは金沢に帰って一ヶ月ほどしてから始まりました。
あのまま神戸にいたほうがよかったかも・・・自分だけ安全な場所に戻ってしまって・・・なんて。
小さな子供たちもいたからもちろん金沢に戻るのは当然だったんだけどねぇ。
それにしても、弟君の優しさに感動だわ。
>生活から少し引き算されただけ・・・
うーん!心に響きます。
実際のところ、震災後の本当の意味での復興はなかなか進んでいないというニュースを耳にすると心が痛みます。
神戸も13年たってもまだ震災のあとがはっきりと残っていたり、年月がたってからじわりと生活に感じる震災の影響もあります。
ベトナムのおみやげありがとうございました。
素敵♪素敵♪美しいですね~ベトナムの漆器。
フランスのアールヌーボーの時代に占領下にあったので、今でもフランスの文化が残っているのでしょうね。
ベトナムに行ったことがある人は「もう一度行きたい!」とみんなおっしゃるのは、フランスとベトナムの文化の融合がおもしろいからなのでしょうか。
ムコウでいろいろ食べたいけれど衛生面が・・・ねぇ。
わかるわ~。
フランスパンもおいしいと聞いたことがあるけど、食べた?