今日のひとネタ

日常ふと浮かんだことを思いのままに。更新は基本的に毎日。笑っていただければ幸いです。

ビザールでござーる

2020年08月19日 | ギターと楽器のこと
 ビザールという言葉をたまに聞きますが、正確な意味は知らず。そして、私の場合はビザールというと主にギターの方。そのビザールとは「奇妙な、変な、突飛な、風変わりな」という意味だそうです。

 なので、ビザールギターというと妙な形のギターということになります。中古ギターの世界では、主に60年代や70年代前半の国産オリジナルモデルを指しますでしょうか。メーカーとしては、グヤトーン、テスコなどが思いつきますが、ヤマハのブルージーンカスタムとかもそうなのかも。あとは、カワイとかエルクとか。

 ギターマガジンのWebでは「週刊ビザール」という企画も始まったので、世の中ビザールのブームが来てるのかもしれません。ただ、幸いなのは私はビザールギターがかっこいいと思ったことがないので、そこには散財しなくて済みそうだと。

 ギターで好きなのは、イーグル、レスポール、ES-335、ストラトなどですが、国産コピーとはいえ全部持ってるし、これ以上は手を出す予定は無し。ちょっと惹かれるのは、ヤマハの初代のSFとかSCとかSXとかで、あとはグヤトーンならグローリーとか。あ、アリアのPEも魅力か。それを言うとカワイのムーンサルトも結構好き。

 と、言い出すとキリがないですが、これ以上買おうにもお金もなければ置き場所も無し。考えないようにします。フルアコとかテレキャスターカスタムとか…。(←しつこい)