今日のひとネタ

日常ふと浮かんだことを思いのままに。更新は基本的に毎日。笑っていただければ幸いです。

なんと、びっくり

2016年06月30日 | 日記・雑記・ただの戯言

 NHK朝ドラの来年春からのヒロインは有村架純だとか。しかもタイトルが「ひよっこ」ですと。「あまちゃん」に出てた人が「ひよっこ」なので、そりゃ安易だろうと思ったらやはり同様の感想が多いらしく、ネットでは批判もあるそうな。

 ただ、いくらそういう批判があってもドラマが面白ければいいわけで、実績のある脚本家でもあるし一応期待しておきましょう。ここ何年かでも、吉高由里子とか堀北真希とか既に人気のあった女優が主演したケースもあるし、新人女優の登竜門という感じではなくなって来てますね。どうせなら、来年4月からのBSでの朝の再放送は「あまちゃん」にしてはどうでしょうか。


4mmがなんだ!>ヤマハFG

2016年06月28日 | ギターと楽器のこと

 アコギの弦高は12フレットあたりで3mm以上あると弾きづらいと言われます。私は普通のアコギとエレアコを所有しておりますが、普通のアコギの方は弦高4mm。弾きづらいかというと弾きづらいです。が、アホな子ほど可愛いというかルックスもいいし鳴りもいいし、ジャンクで放出してしまうのは惜しいので、まぁしゃーないかと。

 ちなみにモデルはヤマハのFG-301Bというもので、多分40年近く前のギターです。前に新品で買った1977年製のFG12-301という12弦ギターを持ってて、それがすごく鳴りが良くて表面の色も良かったので、同時期の同レベルのアコギが欲しくてヤフオクで買いました。

 が、そこはネットオークションの悲しいところ。届いてみたら弦高がメチャメチャ高くて、12フレットで2弦をキュッとチョーキングしてみたら薬指がスルッと3弦の下に入ったくらい。当然ロッドは一杯だったのでブリッジサドルを削りに削ってようやく3mmになった次第。

 なお、当時のヤマハのギターの「B」というのは「バリサンドル」の事らしく、ボディーサイドと指板はバリサンドル。これはマダガスカル原産のローズウッドですが、トップの材質はスプルースとはいえエゾ松なので完全なハーフですね。いい材質使ってますね。まぁライブで使う予定はないから、多少弾きづらいくらいは修行と思えばいいかなぁと。


今がチャンスかも

2016年06月27日 | 映画

 テレビは改編期で何が何時から何時までやってるかわからないし、なによりドラマがなくてよくわからんバラテティばっかりやってるような。

 ということで、いろいろ録画してある映画を見るのが今がチャンスかと。「神様はバリにいる」とか「悼む人」とか「脳内ポイズンベリー」とかあれやこれや。で、先週はとりあえず「戦争と一人の女」を見ました。見る前は「一枚のハガキ」のようなのを想像してたのですが、予想に反してまったくの殺す系。悪い夢見そう…。楽しい映画を探さねば。


夏だ! リズム歌謡だ! 橋幸夫だ!

2016年06月26日 | TV番組レビュー

 別にそういうタイトルではなかったのですが、今日の「題名のない音楽会」は「リズム歌謡の音楽会」でした。日本の歌謡曲でのマンボとかドドンパとかやってて、美空ひばりの曲とか東京ドドンパ娘とか。演奏はエリックミヤシロ率いるビッグバンドで、トランペットセクションなんぞは4番バッターばっかり集めたような豪華さでした。もちろんエリック氏もバリバリとハイノートを吹いてましたが。

 そして、最後は橋幸夫先生の「恋のメキシカンロック」でした。私にとっては橋先生のリズム歌謡というと「あの子と僕」というスイムスイムな曲とか、「恋のアウトボート」なのですが、たしかにメキシカンロックもロックというからにはロックですね(?)。

 さて、来週はボサノバ特集で小野リサさんも出るとか。これも見ねば!


金曜7時のコンサート~名曲!にっぽんの歌~

2016年06月25日 | TV番組レビュー

 17日にテレビ東京で放映された番組ですが、当日は出張だったので録画しておいて今日やっと見ました。今回の目玉は「SHOGUN、30数年ぶりにテレビ出演! 「男達のメロディー」「BAD CITY」披露」というもの。

 SHOGUNが何か知らない人はどっかで調べてもらうとして、今回のメンバーは芳野藤丸、(ギター/ボーカル)、ミッチー長岡(ベース)、岡本郭男(ドラムス)、佐倉一樹(キーボード)でした。ご存知の通り、オリジナルメンバーでキーボードの大谷和夫さんは既になくなっており、ケーシーランキンはおらんのか?と思ったら、こちらも亡くなってました。

 藤丸さんというと、私は西城秀樹のバックで「藤丸バンド」をやってた頃から知ってたのですが、当時は井上尭之バンド派だったので(?)、男性アイドルのバックバンドというとどうにも好きにはなれず、藤丸さんのギターをちゃんと聞いたのはAB’Sを始めてから。あれで「凄いなぁ~」と思ったのですが、色々調べてみるとそれまでにも藤丸さんの演奏はいやというほど耳にしてたのですね。「いちご白書をもう一度」とか「木綿のハンカチーフ」とか。他にもモダンチョキチョキズの増刊号でも素晴らしいプレイをしてますし、まさに仕事人という雰囲気。

 今回ギターソロは「BAD CITY」で少々聞けた感じですが、相変わらず味のある演奏です。既に日本のロック界ではレジェンドと言える存在ですが、今回のテレビ出演をきっかけにあちこちから声がかかるといいですね。

 それにしても、今回の歌番組はすべてコンサート会場での生演奏だったのでどの歌手の歌も聞きごたえありました。やっぱり臨場感と緊張感が違いますね。歌番組はこうでなくっちゃ。


なんじゃこりゃ~と

2016年06月24日 | ドラマレビュー

 CSで「太陽にほえろ」の再放送をやってて、それも「殉職刑事特集」。私は一応リアルタイム世代なのですが、実をいうと金曜の夜にはNHKの「天下堂々」というのを見てたので、それが終わって「太陽にほえろ」を見始めたときには既にテキサス刑事編でした。

 なので、テキサス刑事の最期とかジーパン刑事の「なんじゃこりゃ~」とかは見ておらんわけです。今回録画してやっとちゃんと見たわけですが、こういうのって毎週見ててレギュラーの刑事が殉職するところが盛り上がるのであって、最後のシーンだけ見ても今一つという気がします。まぁロマンポルノの絡みのシーンだけ見るようなものでしょうか。

 ですが、「太陽にほえろ」というのは一種の文化ですので、「なんじゃこりゃ~」とかいうのは後世に伝えていかねばなりません。物まねが通じませんしね。私も練習しようっと。


ロリーギャラガー風ではありますが

2016年06月23日 | ギターと楽器のこと

 WOWOWで録画したいきものがかりの昨年のライブを見ておりますが、リーダーの人のギターが塗装がハゲハゲのストラトで、いかにもロリーギャラガー風。この人はステージでいろいろギターを持ち替えますが、このストラトはすごくいい音してます。無理に持ち替えせずにずっとこのストラトでもいいのにとか思うのですが、まぁ大きなお世話ですね。

 ああいうのをみるとちゃんとしたストラト欲しいなぁと思うのですが、なかなか出会いがないのでいつもあちこちで見てるだけ、と。まぁストラトは一本持っておるのですが、やはり指板がローズのがいいなぁと思ったり。贅沢な話ではありますが。


またまた尾崎亜美続きで

2016年06月22日 | 尾崎亜美

 BSプレミアムの音楽番組「Covers」、今週月曜は最近の傑作選でした。で、平原綾香の「オリビアを聴きながら」、Puffyの「天使のウインク」で、また画面には「作詞・作曲 尾崎亜美」の文字が。

 何度見ても快感です。あとはご本人がこの番組にゲストで出ることを願ってますが。


アルマジロと私

2016年06月21日 | 日記・雑記・ただの戯言

 昨日チャランゴの話を書いてアルマジロを思い出しました。で、アルマジロを初めて知ったのは、チャランゴが最初だったか、本物のアルマジロが先だったか、仮面ライダーのアルマジロングの方が先だったか…。

 昔は考えてなかったのですが、今にして思うのはアルマジロングには地獄車は通用しないだろうなぁとか、地獄車って1回転した段階で一本勝ちなのでは?とか。大人は細かくてダメですね。常にアルマジロのような素直な心でいたいものです。

 って、なんやそれ。


チャランゴというと

2016年06月20日 | ギターと楽器のこと

 ラジオでチャランゴの演奏を聴きました。チャランゴは簡単に言うと南米の弦楽器で、可愛く「チャラン」という音がします(?)。胴体の裏側はマンドリンのようにお椀形なのですが、昔はそこにアルマジロの甲羅が使われてたとか。

 実はこのチャランゴが中古で売られているのを見たことがあって、確か福島県は郡山の楽器店だったと思います。そこで見て「ほぉ~、複弦5組で10弦だからああいう音がするんだな」と分かったのですが、当然裏側はアルマジロではなく木製でした。珍しいのは珍しいのですが案外高くなかったので「話の種に…」と思わないこともなかったのですが、「どこで使う?」「そういう音楽やるの?」「チューニングわかる?」「弦が切れたとき困るんじゃないの?」とかいろいろ考えて断念。たしかにチャランゴの弦を売ってるところ見たことないですしね。

 と思ってamazonで検索してみたら、なんとチャランゴも弦もちゃんと売ってました。割と普通の価格で。恐るべし。というか、世間一般ではチャランゴブーム来てるのか?