今日のひとネタ

日常ふと浮かんだことを思いのままに。更新は基本的に毎日。笑っていただければ幸いです。

今年の総決算・その5(これで最後だ!)

2006年12月31日 | 日記・雑記・ただの戯言
 今年の初めに立てた目標。自分ではちゃんと憶えてます。何かと言うと「フリーセル勝ち越し」。過去の記事を見ると書いたのが1月8日なのですが、結果はどうだったかというともちろん勝ち越し。

 8月くらいまでずっと勝率58%くらいで、9月にPCがクラッシュしてデータがリセットされてしまったのですが、その後またやりなおして結局勝率57%で終了しようとしています。ということで、年間通じて勝ち越しました。皆さんのおかげです。(なんでや?)

 PCのゲームでも、例えば上海なんか下になっている牌は見えないわけで結構運に左右される部分が大きいのですが、フリーセルは先の先の先の先の先くらいまでじっくり読んでやると比較的勝率は上がります。(時間はかかりますが。)

 ということで、来年の目標は元旦に発表という事で。ちなみに「図書館で借りた本の7割は読む」というのは達成できた…かなぁ。憶えてないです。ま、仕事じゃないので達成できてもできなくても気軽な目標がいいですね。

 年末の休みになってからは料理ばっかり作ってて、昨日は煮豚で今日は塩ゆで豚を作りました。我が家はシャトルシェフを使うのですが、どちらも念入りに煮込みすぎると味はしみますが脂分が抜けてボソボソになって切りにくいので今回はほどほどにしました。ま、学習効果ですね。

 ところで今年の大晦日はレコード大賞がないので亀田のケンカ祭りを見ようと思ってたのですが見つからず(当たり前)、結局紅白とスケートとにっぽんの歌と格闘技と年越しクラシックをチャンネル切り替えながら見てます。毎年こんな感じですが家族には不評でいけません。

 ということで、今年もウダウダした書き込みにお付き合いして下さった皆さんありがとうございました。「よっぽど暇なんですね」と思われてるでしょうが、なんにしても「止まると死ぬんじゃ」ということですので芸風は変わりません。ではまた来年よろしくお願いします。

今年の総決算・その4(もろもろ)

2006年12月30日 | 日記・雑記・ただの戯言
 今年は余裕の年末なので総決算はまだ続きます。自分のことを言いますと、昨年は貧血だと言われて秋から爆食を始めたのですが今年はその余波で年中太ったまま。(結局貧血については「異常なし」でしたが) おかげで(?)今年は健康に過ごせました。

 イベントとしては、まず年初に7年乗ってた車を買い替え。大きく変わったのはカーナビ装備&新型カーオーディオ&三列シート。カーナビは便利ですね。混雑時に近道しようと適当に裏道に入っても迷うことはないですから。

 で、カーオーディオの方はMP3が聞けるようになったのが大きいです。前の車にはMDを30枚くらい積んでたのが、同じ曲数がCD数枚で対応できますから楽チン。ただしスピーカーをはじめシステムそのものが変わったので、同じ曲を聞いてても録音が違うように聞こえます。結局慣れの問題なんでしょうが。ま、新車の方は絶好調で青森にも行ったし石川県にも行ったしで大満足です。ちなみに7年ローンです。娘1号のみならず、2号もこの車を運転するようになるのかも…。

 仕事の方は社内的にちょこっと昇格して給料も久しぶりにちょびっと上がりました。小さいことからコツコツとやっていればいいことあるもんです。ただし、これでバリバリっとやる気がでたかというとそんなこたぁありません。そもそもこれまでが搾取されてたと思ってるので。ということで来年も闘うぞぉ!(って、給料上がるかどうかわかんないけど)

 音楽活動の方は、ReSpect(スペクトラムのコピーバンドです)のリハにはほとんど出席したのですが、肝心のライブの日に仕事が入って欠席。ギターは対バンの人にトラをお願いして、ボーカルは他のメンバーに割り振って、MCは台本書いたけどボツになって…と、これがあるだけで今年は悔いが残りまくりでした。

 「まぁ人生は長い。次があるさ。」とも思うのですが、さすがにこの年代になると「次回のライブはヅラかプロピアか?」と思うと心中穏やかではありません。なにしろこの件ではメンバーをはじめトラギターの方からその他関係者に迷惑かけまくりだったのでこの場を借りてお詫び申し上げます。で、音楽面では5月の楽器オフでスペクトラムのメンバーだった吉田さんにお会いできた上に一緒に演奏できたのが最大の収穫です。

 また、生活面で変わったといえば液晶ワイドテレビ。約10年使ってたテレビの画面がボケボケになってきたので「えいやっ!」と買い替えたのですがこれは大正解。世界が変わったとも言えます。地上波デジタルで普通に番組見てるだけで、ついつい見とれてしまいますから。これまでは目も留めなかった大自然のうんたらかんたらとか動物ものとかそういうのも注目しますもの。あとは女優と女子アナの評価についてかなり厳しくなりました。所詮人間は見た目ということで。

 ネット生活では、blogを屁タレココログからサクサクgooに乗り換えたのが一番の変化。同時にカウンターをなくしたのですが、引越し当初はがっくりアクセスが減ったものの半年経つと元に戻りました。ちなみに、現在は閲覧数120、閲覧IPアドレスが70くらいで固定客は多いですからありがたいものです。こんなに一貫性のない妙なblogですのに。

 PCについては9月にHDDがクラッシュしてしまって、無事復旧したものの一部データがどっかに行ってしまいました。まぁPCなんてそんなものです。メインのマシンは今もMeなのですが、ぼちぼちXPにしなきゃいけませんでしょうか?

 ということで総決算は明日に続く…(のか?)

今年の総決算・その3(音楽の部)

2006年12月29日 | 日記・雑記・ただの戯言
 今年買ったCDは、2月に亜美師匠の30周年記念アルバム「三重マル」が出たのでまずそれ。アルバム自体はもちろん素晴らしいですが、このライブも2回見られたので幸せでした。

 で、その他に買ったCDはというと、今月になって松田聖子のトリビュートとアニメ「エンジェルハート」のボーカルコレクション。ということは年間3枚ですか。

 別に亜美さん関連のCDしか買わないわけではありませんし、新しいアーティストの情報も見ないわけではありませんが、「これは買わねば!」ってのが見当たらなかったので。興味あるのはいくつかあったと思うのですが。

 ま、来年はがんばろうっと。

今年の総決算・その2(ドラマ編)

2006年12月28日 | ドラマレビュー・新着ドラマの話題
 ドラマおたくとしては今年のテレビドラマもレビューしておかねばいかんでしょう。数年前までは「テレビドラマなんて誰が見るんじゃ?」と思ってバカにしてたのですが、すっかり観念しました。ただし当方、一旦「あかん」と思うとまったく見なくなるので厳しいです。なおかつ好みの女優が出てないといかに世間の評判が高かろうと切り捨てるのでまともなレビューではありません。

 今年私が一応「見た」と言えるドラマは、

アンフェア(フジ)
ガチバカ!(TBS)
嫌われ松子の一生(TBS)
結婚できない男(フジ)
けものみち(テレ朝)
小早川伸木の恋(フジ)
CAとお呼びっ!(日テレ)
14才の母(日テレ)
セーラー服と機関銃(TBS)
誰よりもママを愛す(TBS)
鉄板少女アカネ!!(TBS)
Ns'あおい(フジ)
のだめカンタービレ(フジ)
花嫁は厄年ッ!(TBS)
富豪刑事デラックス(テレ朝)
不信のとき~ウーマン・ウォーズ~(フジ)
弁護士のくず(TBS)
僕の歩く道(フジ)
役者魂!(フジ)
輪舞曲-ロンド-(TBS)

など。この中でほぼ毎回見たのは、嫌われ松子の一生、結婚できない男、けものみち、小早川伸木の恋、14才の母、セーラー服と機関銃、のだめカンタービレ、不信のとき~ウーマン・ウォーズ~、僕の歩く道、役者魂!、白夜行。こうやって並べて見ると今クールのドラマは結構粒が揃ってます。

 で、一応見たものについて一応評価してみましょう。

 まず「嫌われ松子の一生」。ドラマは「思ったより」良かったです。一応原作も読んだし映画も見たのですが、それぞれ違う魅力があってドラマはドラマで頑張ってた方でしょう。全部一緒に語ってしまいますが、映画の中谷美紀は熱演です。評価されるべきでしょう。ただし、あれだけの話を2時間程度にまとめるのが無理であって結構はしょった部分が多かったです。

 特に修学旅行の下見のエピソードをカットしたことで龍が校長を射殺するところがなくなって、なおかつその校長の孫が龍を「許す」と言うのが抜けると原作の言わんとしているところが意味をなさなくなるのでは?と思います。それと松子が一旦覚せい剤中毒にならないと後年壊れてしまうこととの繋がりが見えにくいです。それと男優陣にお笑い俳優を配した理由がわかりませんが、その演技力の問題で物語にのめりこめない部分が大きかったですね。(特に劇団ひとり)

 で、ドラマの方ですが前半は結構原作に忠実に進めたためにじっくり見られました。内山理名も相当頑張ったと思いますが、男優陣も熱演で、佐藤B作のスケベ校長ぶりは原作以上の雰囲気を発揮したと思うし、萩原聖人の破滅型文学オタクの雰囲気もよかったし、北村一輝も杉本哲太も好演でした。(残念ながら吹越満の回は見てませんでした…。再放送を望みます。)

 ただ、ドラマにしても映画にしても原作の言わんとしてることを表現しきれてないと思うのですよ。というのも、最後の裁判のシーンがあって笙が龍に「神様はあんな奴らも許すのか!」というのがないとダメだと思う次第です。(ドラマは犯人自体を変えちゃってたので論外ですが)

 ということでこのドラマについては「折角いい線までいってたのに」と残念に思います。まぁお茶の間で誰でも見られるということを考えると、受け入れられる範囲内でなんとか目立つか、「これはちょっとやばい」というところまではみ出してみて話題性を狙うかということになりますが、その辺中途半端でした。(ま、原作が原作ですのでそもそもがお茶の間向きではないですが) 長くなりましたがこれはこれくらいで。

 「結婚できない男」はすごく面白かったです。最初は「どんなもんですかねぇ」と思ってたのが登場人物たちが作り出す世界が面白くて。今年の「ドラマ」ではナンバーワンでしょう。前述の「受け入れられる範囲」どころか、まさにお茶の間向けドラマのど真ん中を行くところで受けたのは成功でしょう。特に私の場合は夏川結衣と国仲涼子が好きなので、現在再放送中のをDVDに保存版にしてます。(なお、あくまでも「ドラマ」として面白いのであって、映画にしようとか考える人がいたら全力で阻止しますが)

 「けものみち」は一応最後まで見ましたがこれはダメ。「黒革の手帳」が受けたからと言って二匹目は捕まえられませんでした。昔、山崎努と名取裕子がやったドラマは原作以上に面白かったですけど、これは失敗です。

 「小早川伸木の恋」はストーリーとしては無茶苦茶。原作は読んでないので知りません。ドラマでは紺野まひるだけよかったです。「14才の母」は思ったより面白かったという程度。途中まですごくよかったのにラストがなんだかなぁというか「やっぱり」というか。ただ北村一輝はよかったです。存在感ありましたし。

 「セーラー服と機関銃」は、長澤まさみがセーラー服着てる時間が長いというのが高ポイント。一般的な評価は知りませんが、一生懸命しゃべってる感じが「何かを訴えてる」という雰囲気があって良かったです。

 「のだめカンタービレ」は世間一般で受けてるのでわざわざここで言うまでもなし。(上野樹里は好きです) 「不信のとき~ウーマン・ウォーズ~」は、なんなんでしょうね。実は最終回をきちんと見てないので最後を覚えてないという…。率直な感想としては、石黒賢に対して「あんた、ええ役やなぁ」という一言に尽きます。まぁいいですけど。

 「僕の歩く道」はストーリーはどうでもいいのですけど、本仮屋ユイカさんがすごく大人っぽく綺麗になって驚いたのが収穫。「役者魂!」はストーリーは面白かったのですが、私は松たけ子を生理的に受け付けないので特に評価なし。主演が深津絵里か菅野美穂だったら文句なく満足したでしょうけど。最近主演やらないけど富田靖子でも相当いい味でたような気がしますが。(と、個人的な好み)

 「白夜行」は面白かったです。これは原作も読みましたが、綾瀬はるかや武田鉄矢をはじめ役者陣が熱演だったので原作より面白かったかも。何がどうだと言って「1回見逃すと次見たときにわからなくなる」という緊張感はいいのですが、そのせいで一般受けしなかったのかもしれません。

 ということで、結局原作がしっかりしてるか、登場人物のキャラがキチンと面白くできてるか、ということが成否のポイントでしょう。ありがちなストーリーとか設定で、とりあえずジャニーズのタレント使うとか、ショッキングだったりお色気満載のシーンを盛り込んで気を引こうというのは通用しなくなってるような気はします。

 さて1月からも結構注目のドラマが多いようですが、1つか2つくらいは楽しみ見られるものがあるといいな、と思います。テレビ局の皆さん頑張って下さい。(って、また来年もドラマ見続けるんか?)

今年の総決算・その1(映画編)

2006年12月27日 | 映画
 偉そうに映画レビューを語るほど見ておりませんが、数少ない中からの今年を振り返ってみましょう。今年映画館で見たのは、

博士の愛した数式
寝ずの番
トリック劇場版2
フラガール
DEATH NOTE The last name

の5本。見事に邦画ばかりです。一番面白かったのは「トリック劇場版2」です。鶴ヶ島アカデミー賞をあげましょう。パチパチパチ。あとはDEATH NOTEも案外面白かったです。

 あと見たかったのは「明日の記憶」と「嫌われ松子の一生」。話題になったのは「日本沈没」とか「手紙」とか「UDON」とかありました。で、「明日の記憶」はDVDで見ました。まぁまぁですね。(偉そう) 「嫌われ松子の一生」も借りてきたのですがまだ見てません。ま、そんなところです。あんまり見てませんねぇ。

「みんなのうた」ですって

2006年12月26日 | 洋楽・邦楽やオーディオの話

 NHK-FMで大晦日に「きょうは一日 みんなのうた三昧」という番組が放送されるそうです。番組HPはこちら。(ってあんまり情報はないので番組表の方がわかりやすいですが)

 あくまでもラジオの放送で、BS2でもちょびっと放送するようですがこの中途半端さはなんでしょう? いずれにしても私は亜美師匠の「キャンディの夢」をリクエストしようと思ってます。ちなみに「算数チャチャチャ」は放送予定に入ってます。懐かしいですね。


年末ですからね

2006年12月25日 | 日記・雑記・ただの戯言
 妙に焦ってる人が多いような気がします。今日なんかはお金をおろそうとATMにキャッシュカードを入れたのに「このカードはお取り扱いできません」ですって。「あ、機械まで焦って間違えてる」と思ったら、ETCカードを入れてました…。

 「こっちが金おろそうとしてるくらいフィーリングでわかるやろう!」とATMに怒ってみたのですがダメでした。まったく機械は融通がききませんね。ま、年末ですから。

結局クリスマス料理は?

2006年12月24日 | 日記・雑記・ただの戯言
 多分私が一人暮らしをしてたとしたら、たとえ世間が騒いでいようがお構いなしで一人で部屋にいて雑誌の「クリスマスは女を張り飛ばして山で修行」という特集記事を読みながら酒でも飲んでいたことでしょう。(小林よしのり先生ごめんなさい)

 が、さすがに女子供を3名抱えている身としては、一応世の流れに乗ってクリスマスモードになってます。「やっぱり鶏肉か?」と思ったのですが、近所のショッピングモールのケンタッキーは「注文までに2時間待ち」ですって。(「商品お届けまで」ではありません) 

 「一体どうなっておるのじゃ?」と思って、普通のスーパーでフライドチキンを買いました。で、やたらと混雑していたのが寿司のコーナー。やっぱりクリスマスともなれば、すっぱい米の上に魚の死肉を乗っけてぎゅうぎゅう握り締めた物を食わねばなりませんよね。(吉田戦車先生ごめんなさい)

 で、他のコーナーを見るとローストビーフもそれなりの盛り上がりを見せ、スモークサーモンも充実してて、なんか春巻とか焼き鳥もそれなりに売れてたような。結局なんでもいいんですね。私が高校生の頃に母が親戚を集めてクリスマスパーティーをやったときは、オードブルが白菜の浅漬けでしたから。

 で、おたくはどうでしたか?

かにゴールキーパー

2006年12月23日 | 映画
 映画のタイトルなので知ってる人は知ってるでしょう。DVDを借りてきて初めて見ました。簡単に言うと「巨大カニと少年の友情の物語」です。

 ストーリーは「環境汚染によって浜辺に人間より大きい巨大なカニが漂着する。いじめられているカニを救った少年は家に連れて帰り、物置小屋でこっそり面倒を見ているがいつしか両親に知られてしまって、父親はカニを食材として売ろうとする。それを知ったカニはこっそり家を出て商店街に出没。ヤクザに拾われたカニは当初キャバクラでボーイとして働くが、ブクブクと泡を吹く姿からソープランドで働くことに。しかし、あるソープ嬢の計らいで少年の家に戻り、得意の横歩きを活かしてバーテンに。が、そこで同じく横歩きの才能を見出されサッカーのゴールキーパーとしてデビューすることに…」というものです。

 これを読んだだけでバカでしょう? 有名な俳優はあんまり出てなくて、少年の母親役に清水ミチコ、サッカーの監督役が藤岡弘、でチェアマン役が竹中直人くらい。こういうのを真剣に考える人は大好きです。率直な感想としては「アホか!」の一言ですが結構面白かったです。「また変なの借りてきて!」と怒ってた妻も、最後には感動してオイオイ泣いてました。(一部フィクション)

 なお、このシリーズは「いかレスラー」「コアラ課長」などがありますが、次は「ヅラ刑事」だそうです。今日は「コアラ課長」のDVDを手にとってしばらく悩んだのですが、う~む。

日本のフォーク&ロック大全集

2006年12月22日 | TV番組レビュー

 本日NHKBS-2で3時間半に渡って放送してました。こういう番組があるのを知ったのが今朝だったので放送可能な曲目のリストを見たのも今日なのですが、注目はスペクトラムの「イン・ザ・スペース」。こういう番組ではリストに上がること自体が珍しいので、見つけた途端即座にリクエストしてしまいました。

 で、タイマーをセットして出かけ、仕事から帰ってきたのが8時半。さっそく追いかけ再生も駆使して見ようと思ったら、「ミュージックステーションスペシャルが見たい」という娘2号に押し切られ、結局あとで録画で見ることに。(娘2号には甘い…)

 ですが、2号は好き嫌いが多く「福山は?」「見ない」「TOKIOは?」「見ない」「SMAPは?」「見ない」「EXILEは?」「見ない」「倖田來未は?」「見ない」「B'z は?」「見ない」「KAT-TUNは?」「見ない」ということで、5分間隔くらいでチャンネルを変えながらBS番組の方をちょこちょこ見ました。

 当然亜美師匠の「マイピュアレディ」もリクエストしたのですが、私が見た限りどちらもボツになった様子。なんといってもリクエスト総数はFAXとメールを合わせて6713通だったそうで、あれだけの曲数を3時間半でやろうというと放送されない曲があるのも当然です。(ちなみにリストはこちら

 それにしても、フォークorロックという分け方はかなり無理がありますね。「マイピュアレディ」とか「オリビアを聴きながら」はどちらもロックでしたから。

 ところで、NHKの番組なので当然紅白とかレッツゴーヤングとか、そういう映像ばっかりかと思ったらTVKヤングインパルスとかコッキーポップTVとか、その辺からの映像も多かったので意外性はありました。赤い鳥の「翼を下さい」なんて無茶苦茶ロックしてましたけど、ギター大村憲司、ドラムは村上ポンタかな?

 ま、そんな番組でした。見逃した人は後悔して下さい。