今日のひとネタ

日常ふと浮かんだことを思いのままに。更新は基本的に毎日。笑っていただければ幸いです。

今期のドラマはというと

2019年08月17日 22時21分23秒 | ドラマレビュー

 色々見ましたが、継続してるのは

・ノーサイドゲーム(TBS)
・凪のお暇(TBS)
・蛍草 菜々の剣(NHK)
・これは経費でおちません!(NHK)

の4本。今のところ「凪のお暇」が一番面白いです。そして、これらに加えて朝ドラの「なつぞら」と、大河の「いだてん」も見てて、さらに千葉テレビで「あかんたれ」の再放送も見てますから充実してるというか忙しいというか。

 連続ドラマに見るものがなければ、録画したまま見てない映画にとりかかるか、全話録画してある「あまちゃん」を最初から見るのですが、今期はその暇がなさそうです。

 なお、フジの月9も見ましたが、既に上野樹里でときめかなくなった自分に愕然としました。また、山口智子はどのドラマでどんな役をやっても同じキャラだということに感銘を受けたと同時に、まぁ別に見なくてもいいかと思ったり。あとは、深キョンのドラマは漫画が原作だと聞いたので「けっこう仮面」かと思ってたら違ったんですね。なので1話の途中でドロップアウトしました。ん~、残念。多分同じ期待をしてた人は、全国に30万人くらいいると思います。

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朝からスケキヨ 午後もスケキヨ

2019年08月12日 14時37分48秒 | ドラマレビュー

 スキヨ~スキヨ~ スケキ~ヨ~ 白い~仮面似合う~
 沼で~逆立~ちして~ もう~帰らないの~

という歌が聞こえてきそうな気がします。というのも、AXNミステリーチャンネルで朝から「犬神家の一族」をやってました。しかも、古谷一行のドラマ版。

 そして午後は午後でテレビ東京で映画の「犬神家の一族」をやってました。そちらは2006年版。多分「夏だ! お盆だ! スケキヨだよ全員集合!」とかいう企画があるのでしょう。たしかに自分が中学生だったとして、夏休みに連続して「犬神家の一族」を放送してくれたら楽しくてたまらないでしょう。

 ちなみに、こちらは1977年版のドラマのスケキヨですが、どうも七色仮面っぽい感じがします。あとはちっこいお目々が可愛いですよね。


 なお、そのドラマでの野々宮珠世は宝塚歌劇団の四季乃花恵という女優さんが演じてましたが、この人の娘はいま「ノーサイドゲーム」に出てるそうですね。まぁそれがどうだということはないのですが。

 ちなみに、私は古谷一行のドラマ版で好きなのは「三つ首塔」がNO.1で、あとは「悪魔が来たりて笛を吹く」「悪魔の手毬唄」「八つ墓村」「不死蝶」「真珠郎」など。やっぱおどろおどろしいのがいいですね。夏ですから。

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ドラマ「凪のお暇」

2019年07月31日 23時00分10秒 | ドラマレビュー

 TBS系で金曜夜10時のドラマ。漫画が原作と聞くと敬遠するものではありますが、近年では逃げ恥などもありますし、思わぬヒットドラマになったりするのもあります。今回は漫画が原作である上に黒木華にも特に思い入れはないので、当初は見る気がなかったのですが、あらすじというか設定を見て関心を持った次第。

 今のところ二話まで見ましたが、結構面白いです。我が家では娘2号が原作を読んでるそうでドラマも期待してました。聞いてみたら、初回のストーリーは大体同じとか。

 ドラマの初回は人物設定をわかりやすくするために極端な話になることが多いのですが、このドラマはストーリー自体が地味と言えば地味なのでちょっと極端なくらいがちょうどよかったのかも。原作は読んでないので知りませんが、ドラマでは凪の引っ越し先のアパートの奇妙な人々が面白いです。子役まで頑張ってて、多分脚本もいいのでしょうが演出もバッチリだと。

 難点はタイトルがわかりにくいこと。私も妻に「あの黒木華のドラマ録画しといて」と頼んだら、「なに?」と聞かれたので「いや、タイトルがわからんけど金曜の夜10時の」と言ったら「だから、なに?」と言われて話が通じず。

 実は妻はちゃんとタイトルを知ってたので「なぎ?」と聞いてたのでした。まぁこれで「凪」という漢字が書けるようになる人は多数いるかと思います。もしかして「逃げ恥」のような大ヒットになるかもしれませんね。隣人役の中村倫也はいよいよブレイクするのかもしれません。…って、もうブレイクしてるか?

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ドラマ日曜劇場「ノーサイドゲーム」

2019年07月29日 23時14分42秒 | ドラマレビュー

 TBS系日曜夜のドラマ。池井戸潤氏原作なので、「半沢直樹」「ルーズヴェルト・ゲーム」「下町ロケット」「陸王」などの流れであって、いつもの通り社内の抗争があるのでしょう。ただ、ラグビーものなので、スポ根の要素もあるのでしょうか。

 第三話まで見ましたが結構面白いです。大泉洋主演というところが新しい感じですが、大谷亮平が本当に元ラガーマンだったという雰囲気があって良かったりします。また、TBSのこの時間帯のドラマは同じ人ばっかり出るというイメージだったのですが、今回は割りと斬新です。上川隆也が悪役だったり西郷輝彦が社長だったり。

 なお、総務部員役の笹本玲奈という女優さんは見たことなかったのですが、ミュージカル系の人だそうですね。調べてみたら、この人のお母さんは宝塚の元女優四季乃花恵さんだそうです。で、「この変わった名前は!」とすぐ思い出しました。古谷一行のドラマ版「犬神家の一族」の野々宮珠世がこの人だったんですね。けど、どんな人だったか忘れたなぁ。今度放送されたときには録画せねば。綺麗な人だったと思うけど。

 で、唯一疑問なのが大泉洋の妻役の松たか子の性格設定。別に松たか子が悪いというのではなくて、あの設定はなんの意図があっての事だろうと。そういえば「半沢直樹」の妻役の上戸彩の設定も疑問だったり。宮台真司なら「池井戸さん、女がわかってませんね。」とか言いそう。って、あれは脚本家の問題か。ま、大勢に影響はないのでしょうが。

 ということで、結構単純なストーリーの気がしますが、最後まで楽しめることを期待します。

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またまた「風神の門」がっ!

2019年07月07日 15時34分02秒 | ドラマレビュー

 今月から時代劇専門チャンネルの司馬遼太郎劇場で「風神の門」が放送されます。7月18日から週一でやるので結構かかりますね。なにしろ全23回ですし。

 これの放送当時私は高2でしたが、その後たびたび再放送を見てるので人気あるのでしょう。忍者ものとはいえ暗くなくてカラッとした場面が多いので、何回見ても楽しめます。女優陣では多岐川裕美、樋口可南子、小野みゆきなど出ますが、この時の樋口可南子扮する青姫はこの手の時代劇ではめったにない可愛いお姫様で私は見るたびキュンとしてしまいます。本当に綺麗なので気になる人はチェックしてみるとよろしい。

 あとは忘れてはならないのが、我らがヤッターマン2号こと岡本茉莉さん。回によっては結構出番多いので、あの魅力的な声が聴けます。見ねば!

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あれは菅井きんを受け入れられるかという問題でもあり

2019年07月02日 23時14分00秒 | ドラマレビュー

 TBSのドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」の話。昨年10月期のドラマでしたが、先日TBSチャンネルで一挙放送してたので見た次第。タイトルの通り、若年性アルツハイマーをテーマにしたラブストーリーなので、こういうのは映画の「明日の記憶」を例に出すまでもなく大体切なく悲しい話です。アルツハイマーでなくとも、愛する人が自分に関する記憶を無くす物語としてはドラマ「もう一度君に、プロポーズ」というのもありました。

 なので、真剣にこのドラマを語ることはしませんが、どうにも受け入れがたい展開が一つ。ヒロインは戸田恵梨香ですが、彼女の母親役が草刈民代で元婚約者がTOKIOの松岡。戸田恵梨香が婚約を破棄してムロツヨシと結婚してしまうため松岡はふられてしまうのですが、娘がアルツハイマーになってしまい悩んだ草刈民代を慰めるうちに、松岡は彼女と恋に落ちてしまいついには結婚してしまいます。

 ドラマの中で草刈民代はシングルマザーで、娘と婚約するくらいだから元々二人は顔見知りであり、さらに二人とも医者であることから通じ合うものがあったとはいえます。が、TOKIO松岡の側からすると妻になる予定だった相手の母親とできちゃったわけで、年齢とか立場的なものを考えると、必殺仕事人の中村主水が姑のせんと結婚したようなものです。

 ということは、藤田まことと菅井きんができちゃったわけで、そういうのを受け入れねばこの「大恋愛」もまともにドラマとしては見られないわけです。恐ろしいですね。

 ちなみに中村主水の奥さん「りつ」を演じた白木万里さんは、古谷一行主演の横溝正史シリーズ「八つ墓村」にて濃茶の尼を演じていました。「だから言ったであろう! 八つ墓明神はお怒りなんじゃ。たたりじゃ、たたりなんじゃ!」と言ってたのが印象的。戸田恵梨香にふられて菅井きんと結婚することになるのはタタリじゃー!と言えるかもしれません。(って、混線してるなぁ) とはいえ、「タタリじゃー!」なんて言っても今の若い人には通じないでしょうね。どう考えてもタタリに合いそうな事件のニュースは多いですが。

 このドラマの脚本は大石静先生ですが、あの名作の「四つの嘘」を例に出すまでもなく、完全オリジナル脚本での作品で数々ヒット飛ばしてますね。さすがです。

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火曜ドラマ「わたし、定時で帰ります」

2019年06月30日 22時36分39秒 | ドラマレビュー

 先日最終回でした。結局全話見まして、結論として吉高由里子はやっぱり可愛いということでしょうか。番組サイトにある<「残業問題」を切り口として、単なる制度改革ではなく働く人々の意識改革=社会人の持つべき“ライフワーク・バランス”について描く>という宣伝文句は正しくないですね。結局恋愛ドラマだったのではないかと。

 あの辺の業界の仕組みはまったくわかりませんが、あそこでは「ハードに働く=デスクでの長時間労働」ということだけだったので、世の中のほんの一部分をさらっと描写しただけでしたね。なので、あのタイトルもどうだったのかなぁと。原作は読んでないのでわかりませんが。

 色々ほじくるとキリがないのですが、そこまでするドラマでもないので(失礼…)多くは語りません。残念なのは、吉高由里子が行きつけの中華料理屋の常連客の二人が、なんかもっと味を出してくれるかと思ったらそれがなかったこと。あんだけ面白そうな人を二人揃えてて「なんかあるんかと思ったやん!」と。まぁそんなとこかなぁ。

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橋本愛再生計画が着々と

2019年06月28日 23時22分19秒 | ドラマレビュー

 最近またちょくちょく橋本愛を目にします。思えば、朝ドラ「あまちゃん」でミス北鉄のユイちゃんとしてあれだけ輝いていた素材をその後活かせたドラマや映画があったでしょうか。主演した映画やドラマもありましたが、私の評価は宜しくないと。昨年の「西郷どん」などは、「なんで、橋本愛を市川実日子にしようとするのだ!」と憤ったものです。

 が、今年は大河ドラマ「いだてん」に出て、ある時は美しく、ある時は色っぽく、基本威勢のいい女性を活き活きと演じてて「おお、これは!」と思ったものです。そして、現在BSプレミアムで放送中のドラマ「長閑の庭」、これがなかなか素晴らしいと。

 男性と付き合ったことがないという堅物のドイツ文学研究者を演じてますが、可愛くもあり美しくもあり、橋本愛は完全復活したと思った次第です。ドラマはまだ初回して見ておりませんが、珍しい設定の作品ですね。何より橋本愛の恋の相手が吉田東洋様というか田中泯なのがなんともいえません。

 なおかつ、このドラマでは斉藤由貴再生計画も同時並行して進められていることは重要事項として記しておきましょう。見逃した方は、NHKオンデマンドかそのうち再放送があるのを待てばよろしいかと。ま、私もまだ初回して見てないのですが田中泯を見てると萌えッと来ます。(ウソ)

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TBS日曜劇場「集団左遷」終わりました、よ

2019年06月26日 22時37分38秒 | ドラマレビュー

 福山雅治主演のドラマ「集団左遷」が最終回でした、ね。銀行が舞台のドラマというと半沢直樹風ではありますが、原作は池井戸さんではないんですね。もちろん原作は読んだことありません。

 一応全話見ましたが、まずまず面白かったです。前半が支店長編で後半が本店編だったのですが、後半の方が面白かったかな? 今回は三上博史が悪役でしたが、あの人はWOWOWのドラマで結構主役やってます。民放のドラマでこれだけ重要な役で出たのは久しぶりかも。

 ただし全体を手放しで誉めるわけではありません。香川照之とか、結局同じキャストが出てくるのでなんか変わり映えしないなぁと。あとは八木亜希子が出てくると途端にドラマが安っぽくなるので、つまらん話題作りに役者じゃない人は出して欲しくないです。

 視聴率はかろうじて二桁というところでしたが、半沢直樹とどこがどう違うかというと、やっぱり違うのでしょうね。最近この手のドラマを見てると「そんなに大変なら転職すれば? そんなに優秀ならもっと稼げる仕事あるでしょうに。」と思ってしまうので、そう思わせない展開が必要な時代かも。「ずっと銀行員でいたい」というだけだと説得力ないような。銀行も変わっていかなければいけないというのは散々言ってましたが、「では銀行で何をするか。」「それを果たすためには他の業種では無理なのか。」とか。

 まぁ原作を読むともっと説得力あるのかもしれませんが、これは特に読もうという気にはなりませんでした。で、今調べたらナレーションが貫地谷しほりんだったんですね。それは気づきませんでした。今回一番のヒットかも。

 あ、そういえば、あの変なしゃべり方の人はなんだったんでしょう、ね。

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いとしのスケキヨ様

2019年06月23日 15時54分31秒 | ドラマレビュー

 CSで「犬神家の一族」を発見し、スケキヨマニア(?)としては早速録画しました。これが1990年のドラマ版で、金田一先生は中井貴一。こんなドラマがあったとは知りませんでした。どうしても1976年の石坂浩二版と比較してしまうのですが、まぁ全然ダメなわけではありません。

 ツッコミどころとしては、スケキヨの仮面が安っぽいとか、昭和24年の話なのに金田一先生の助手役の松本伊代の衣装がまるっきり現代だとか、珠世役の財前直見の眉毛が異常に太いとか、そういうのはあります。が、一番の問題は刑事役が荒井注と柳沢慎吾のコンビだったこと。柳沢慎吾が刑事役というと、いつ西部警察の物まねを始めるかと思って気が気ではありません。

 あの三姉妹役が岡田茉莉子、三ツ矢歌子、結城美栄子というのは豪華だしはまり役だし、佐智が小沢仁志だったのも雰囲気あってよかったです。ちょっと脚本に無理矢理感はあるのですが、なかなか考えてあるのでそれはよいでしょう。(かなり上から目線ですが…)

 ところで、財前直見が「スケキヨさま~」と叫びながら走っていくのを見て、いつもの通り「好きよスケキヨ」の歌詞が頭をよぎりました。なので最後にまたそれを歌いながらお別れしましょう。

「好きよ~好きよ~スケキヨ~ 白い仮面似合~う~ 沼で逆立~ちして~ もう~帰らないの~」

 が、今回のドラマは沼で逆立ちのインパクトがイマイチだったなかぁ…。

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NHK土曜ドラマ「デジタル・タトゥー」

2019年06月19日 22時28分47秒 | ドラマレビュー

 NHK土曜の夜9時から放送されていたドラマ。全5話ですが先週で終了しました。最初は「デジタル・タトゥーってなんのこっちゃ?」と思ったのですが、これはインターネット上に書き込まれた誹謗中傷や不名誉な個人情報、過去の失敗などがいつまで経っても消えずにいることを指します。いちいち例は挙げませんが、有名人だと不倫、脱税、薬物での逮捕は言うに及ばず、ちょっとした発言が炎上したことを延々と取り上げられたりと、そういうのは色々ありますよね。

 元は与党の大物代議士の収賄疑惑を追っていた鬼検事が、その捜査の過程で追及した秘書である息子が自殺したことから退職を余儀なくされ、今は弁護士となり国選弁護を担当しているのですが、それが高橋克実。当然「人殺し検事」という「デジタル・タトゥー」があるわけです。

 主役はもう一人いて、投稿動画が原因で命を狙われるようになった人気ユーチューバーが瀬戸康史。自分の命を守って欲しくて高橋克実の元に駆け込みますが、そのITスキルを活かして弁護士の仕事を手伝ううちに様々な事件に巻き込まれていきます。

 これをシリアスにやるとかなり重いドラマになると思うのですが、今回は主役の二人がはまり役。高橋克実がやると暗い話にならず、それでいてアクションも決めるところはキッチリと決め、かなり人情味を感じさせるという魅力的な役柄でした。

 それと人気ユーチューバー「タイガ」を演じた瀬戸康史の方は、こちらは逆にチャライ印象でありながら実は真面目で影がある役をうまく演じてました。最近見たNHKのドラマでは一番面白かったかな? 多分そのうち再放送もあるでしょうから、見てない人はその時に是非どうぞ。一話完結のようでありながら、実は全部繋がってる部分があって、最後は結構凄い話になりますので、まだネタバレは控えておきます。これはお薦めです。

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なんと「あかんたれ」が!

2019年06月16日 23時33分39秒 | ドラマレビュー

 最近週末の楽しみは千葉テレビで平日放送しているドラマ「あかんたれ」を見ることなのですが、なんと先週分は火曜と水曜がお休み。月曜の次が木曜でした。ということは、先週分は3回しか無いわけです。がーん。

 まだ子役段階なので志垣太郎は出てきませんが、この子のイビられ方は半端ありません。どつき漫才のように頭をはたかれたり、水をぶっかけられたり、突き倒されたり、下駄で手を踏まれたり。「おしん」も強烈でしたが、このドラマはさらに上を行きますね。

 ところで、このドラマでは船場の商人言葉を覚えるのには役立ちます。商人の良家の長女は「いとはん」、末娘は「こいさん」だそうです。「こいさんがわてを 初めて法善寺へ連れて行ってくだはったんは…」という「月の法善寺横丁」のセリフがよくわかるようになります。今さらですが…。

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大人のおとぎ話です

2019年06月10日 21時49分47秒 | ドラマレビュー

 という言葉を聞いて即反応できる人は上級者でしょう。これが何かというと「必殺剣劇人」のナレーションの締め。時代劇専門チャンネルで珍しく「必殺剣劇人」をやってたので録画しました。

 これは1987年8月~9月にかけて放送されたドラマで、Wikiによると必殺シリーズの第29作で、「必殺仕掛人」以来続いたシリーズの最終作となります。(この後数年経ってまた「必殺仕事人」が復活することになりますが…。)

 これをやってた当時は必殺シリーズをネットしていない地域に住んでたので、リアルタイムでは見ていません。前作の「必殺仕事人V・風雲竜虎編」の放送中にはシリーズの終了が決まり、この剣劇人が最終作になるというのはスポーツ新聞の記事で見た記憶あります。当時は、長年の必殺ファンとしては設定とキャストを見て「本当に必殺は終わった」と思ったものです。

 が、今回録画して見たら、これはなかなか面白いです。かえって前作までの方が「必殺はこうあらねば」という概念にとらわれすぎて全体の展開が小さくなってたような気がします。「やぶれかぶれ」とか「開き直り」とか「やったもん勝ち」とか、そう言う要素がすべてありますね。実は強烈な必殺のマニアである私の兄もこれを絶賛してたので、気になってはいたのですが。

 主演は近藤正臣、田中健、あおい輝彦という、ちょっと前なら青春ドラマで主役を張ったであろう三人で、その誰かの娘だろうという少女役が工藤夕貴。なにしろ当時まだ16歳。島流しにされた女流人の娘で八丈島で生まれ育ったという設定で自由奔放というか無鉄砲というか、この役は彼女しかできません。これまで見た工藤夕貴の中ではこれが一番いいかも。

 最後の仕置きシーンは、他の必殺シリーズではほとんど見られない派手な立ち回りでバッタバッタと悪人を切りまくる桃太郎侍か破れ傘刀舟のような痛快さが魅力。あとは、やけにスラップベースがかっこいい仕置きのテーマも他のシリーズとは一線を画しています。

 最終回はまだ見てないのですが、そこはシリーズの締めくくりとして様々な仕掛けがあるそうですね。めったに放送されないので録画忘れないようにせねば。

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久々に「男たちの旅路」をば

2019年06月07日 23時58分00秒 | ドラマレビュー

 NHK土曜ドラマ「男たちの旅路」の初回を久々に見ました。CSで再放送があったのですが、あちこちで再放送あるたびに「墓場の島」だけ見てたので初回を見たのは何十年ぶりか覚えてないくらい。

 これは山田太一作品なのですが、たしかに脚本は面白いです。が、今あらためて見ると、結構トンデモ作品な気がするのは鶴田浩二の役柄がなせる技でしょうか。いきなり新入社員をぶっ飛ばしたりするのはいかがなものかと思ったのですが、まぁその辺はドラマですので。

 それにしてもこの設定は今の時代の連続ドラマにしても人気が出そうですね。ガードマンの新入社員が上司にしごかれながらいろんな現場で経験を積んで一人前になっていくというの。前職がブラック企業だったり、IT企業だったりという設定は色々できそう。問題は鶴田浩二の役柄ですが、今の時代だと特攻隊の生き残りというのはありえないので、どういうのがいいでしょうか。山一證券のモーレツ証券マンだったとか、部下を自殺に追い込んだ鬼上司だったとか。って、発想が貧困かも。

 で、新たな発見としては、テーマ曲の演奏が案外荒っぽいのが気になったのは私だけ? その辺がスリリングなのかもしれませんが。

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恥ずかしながら「暗渠」を読めず意味も知らず

2019年05月19日 21時55分24秒 | ドラマレビュー

 WOWOWで放送中の「東京二十三区女」というドラマですが、「東京23区に伝承される恐ろしくも哀しい物語をテーマにしたホラーミステリー!」というもの。

 番組サイトによると
<大都市・東京の裏側には、数多くの恐怖の物語が秘められている。(中略) 全6話で、倉科カナ、安達祐実、桜庭ななみ、壇蜜、中山美穂、島崎遥香といった豪華女優陣がそれぞれ主人公を演じ、東京に実在する恐怖スポットへと足を踏み入れていく。そこには恐ろしい物語、隠された歴史、人間の悲しい過去が存在した。その封印が解かれたとき、彼女たちは想像を絶する恐怖を目の当たりにする。>
だそうです。この6人を豪華女優というかどうかは別にして、私はご贔屓の倉科カナさんが出てるので見てみようと思った次第。

 一応1話完結で毎回主役は変わるのですが、島崎遥香ちゃんだけはフリーライターの役で、舞台となる場所や人物を訪ねることから毎回登場します。最後だけは主役なのでしょう。まぁ彼女がいるというだけで「豪華女優陣」というのはちょっと…とは思いますが、壇蜜が豪華かというとそれもいかがかと。

 第一話は倉科カナさんが主役ですが、婚約者と結婚式の打合せをしている際に不気味なメールが届きます。その内容は

 あなたの母親が会いたがっている。
 2月16日午前8時。
 渋谷川の暗渠で待っている。

というもの。これを見て視聴者も「えっ!」と思うのを制作者が期待したのかもしれませんが、私はこの「暗渠」を読めず、その意味も知らず。

 これは「あんきょ」と読むそうですが、普通なら
倉科カナ「ねえ、これなんて読むの?」
彼氏「これは、あんきょだね。」
倉科カナ「へ~。それであんきょってどういう意味?」
彼氏「…ごめん、知らない。」
という展開になりそうですが、メールを読んだ時点で意味を理解し、ちゃんとその時間に暗渠に行ったことから、私は倉科カナさんを尊敬します。なお、「暗渠」はコトバンクによると「地下に埋設したり、ふたをかけたりした水路。」だそうで、どぶ川の上にアスファルトでフタをして地下を流れる水路にしたものだそうです。

 ちなみに彼女と母親の間にはある秘密があるのですが、初回のゲストは佐野史郎であって、あの人が出てくるだけで怖いドラマになるのは言うまでもありません。ただ、主役が倉科カナさんで、島崎遥香ちゃんもちょいちょい出てくるというあたりで、本格的なドラマを期待する人は怖くなるよりは怒り出すかも。まぁ小学生くらいなら喜ぶかもと思いました。

 まだ第二話までしか見てないのですが、一応どっちも怖いです。次の主役は桜庭ななみですが、その次の壇蜜がスクール水着で出てくるのか期待してます。まぁそれはそれで怖いかも。(なのか?)

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