今日のひとネタ

日常ふと浮かんだことを思いのままに。更新は基本的に毎日。笑っていただければ幸いです。

馬子にも衣装

2014年05月31日 | 日記・雑記・ただの戯言
 「馬子にも衣装」「豚にも晴れ着」「あ、もう一つ思いついた。猿にも化粧!」

 というきっつーいセリフがありましたが、今週金曜日の「カーネーション」のこの場面は朝ドラ史上一、二を争う名場面でしょう。いや、まぁあくまでも個人的な見解です。このセリフとは別ですが、結婚で何もかも片付くというゴール的な感じじゃなく、戸惑いながらのスタート的な感じがいいですね。なんにしても再放送なので今後がわかってるだけに、なかなか複雑なものがありますが。

ReSPECT 10周年記念Liveやります!

2014年05月30日 | スペクトラム(ブラスロックバンド)

 ReSPECTというバンドをやっているものですが、これはスペクトラムのコピーバンドです。あれよあれよという間に最初に集まってから10年も経ってしまい、折角だからとワンマンライブをやることにしました。ワンマンも3回目となり、会いに行けるアイドルならぬ「ちょくちょく気軽に見に行けるコピーバンド」ではありますが、今回も様々趣向を凝らしておりますので、スペクトラムが好きな方、ブラスロックが好きな方、なんか知らんけど面白そうだと思った方などお誘い合わせの上ご来場いただければ幸いに存じます。

 なお、お越しいただける場合、お近くのメンバーに一言いただけますと受付がスムーズになります。私宛のメールやこの記事へのコメントでもOKですのでお気軽にどうぞ。よろしくお願いしま~す。こちらにも一風変わった(?)案内があります。


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イベント名:結成10周年記念公演
      ReSPECTワンマンライブVol.3 ~戦士の給食タイム~

会 場:新中野・Live Cafe 「弁天」

日 時:2014年6月28日(土)  開場 17:00  開演 18:00

料 金:1,500円+600円(1ドリンク) ← 計2,100円となります。

※チケット制ではありません。当日、入場時にお支払いいただきます。

全席自由、入場順。

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個性的な声の人

2014年05月29日 | 日記・雑記・ただの戯言
 声に特徴のある人がやたらとナレーションで起用されるのは以前からよくあります。古くは森山周一郎さんとか細川俊之さんとか。ちょっと前だと森本レオさんが多かったでしょうか。

 そして最近特に目立つのが遠藤憲一さん。確かに渋い声だし、あの人がナレーション担当だとドキュメンタリーでもCMでもなんか上質なものに感じてしまいます。が、最近「あれ? これも?」という感じで連発し過ぎの印象。使う方ももっと考えればいいのに。

 ところで、俳優さんではありませんが、結構声の仕事が多いように思うのはあのねのねの原田伸郎さん。姿はあんまり見ませんけど、CMで結構稼いでるんでしょうね。渋くて重厚な声ばかりが重宝されるわけではないという典型。

 それにしても、女優さんではナレーションで輝く人があまりいないような?

ネコの誘惑が…

2014年05月28日 | 日記・雑記・ただの戯言

 ネコは実物を見ても可愛いですしテレビやネットで動画見てるだけでも面白いです。そしてそのネコが誘惑してきます。おまけに世界中から…。

 というのは、BSで朝7時半から放送の「花子とアン」を見てから「さて、出かけよう」と思うと、今週は「世界ネコ歩き」をやってるんですね。世界のどの国のネコも顔は大体同じだし鳴き声も同じだし、人に抱かれてモフモフされると気持ちよさそうなのも同じで、そこはついつい最後まで見たくなるのが人情。

 しかし会社員でありますので朝は出かけねばならないということで、泣く泣くテレビを消して行くと。まぁ本気で見ようと思えば録画すればいいんですが、朝ちょこっと見るのが面白いんでしょうね。あ、そもそも「花子とアン」は夜見ることにしてもっと早めに家を出ればいいのか。むぅ。


役者やのォーの薬痴寺先輩

2014年05月27日 | 映画

 チャンネルNECOで放送した「嗚呼!!花の応援団 役者やのォー」という映画を見ました。ご存じどうくまんによる人気漫画を映画化したもので、当時漫画はよく読みましたが映画を見るのは初めてです。何しろ当時中学生くらいだったので、さすがに日活の映画を見に行く勇気はなかったので。

 で、多分バカバカしくて1分くらいで見るのをやめると思ってたら、結局最後まで見てしまいました。バカバカしいのは間違いないですが、想像してたよりよくできてます。何しろあれだけ漫画のキャラクターを忠実に再現してたら文句は言えません。

 一番ピッタリだったのは団長で、あとは富山と北口コンビがバッチリでした。映画は三作あって青田赤道役は毎回違うらしいですね。今回の人もキャラは良かったのですが、体格はもっとゴッツイ方がよかったかも。

 意外なのは薬痴寺先輩で、江戸っ子にあの役をやらすのはいかがなものかと思ってたのですが、さすがなぎらさんは芸達者です。単なる変なおじさんではありません。

 面白かったとはいえ別に保存版にしようというわけではないのですが、あれを見てたら原作をまた読みたくなってしまいました。前に読んだのは中学生の頃でしたが、多分今読んだ方が面白いはず。買ってくるかなぁ…、その辺の書店では普通には売ってないような気がするけど。


軽音楽をあなたに

2014年05月26日 | 日記・雑記・ただの戯言

 今日ラジオで久しぶりに「軽音楽」という言葉を聞きました。軽音楽があるなら重音楽もあるのかという話でしたが実際そんなものはなく、「音楽=クラシック、それ以外は軽音楽」ということだったようです。

 そういえば「軽音楽をあなたに」というラジオ番組があったような気がします。多分あれでオンエアされた曲が軽音楽なのではないかと。(←短絡的)


映画「WOOD JOB!」(ネタバレなしのつもり)

2014年05月25日 | 映画

 映画「WOOD JOB! 神去なあなあ日常」を見てきました。監督が「ウォーターボーイズ」「スウィングガールズ」の矢口史靖監督であること、予告編を見たらすごく面白そうだったこと、そういえば林業の現場なんて見たことないし考えたこともなかったこと、などから関心を持った次第。(「スウィングガールズ」は大好きでDVDも持ってるくらい。)

 映画ランキングでは先週より順位を一つ落としてたり、あまり世間で評判になってる様子がなかったり、近所のシネコンでは小さい部屋で1日2回だけの上映だったりすることを考えたら期待してはいけないのかと思ってたのですが、なんとこれは大当たりでした。客席も家族連れを中心に結構いっぱいだったので、「ヒットしてるじゃないの!」というのが実感。いい意味で予想を大きく裏切られました。

 とにかく見たことのないような日常や景色、最後まで飽きさせない展開、時々ひくひくと笑いが止まらないようなシーンもあって、これはお勧めです。ちょっとでも興味を持ってる人なら映画館で見ねばなりません。主人公の情けなさにかけては日本映画史上の上位にくる作品であることには間違いないですが、どの登場人物も非常に濃くて本当にあそこの山に行けばあの人たちが暮らしているんじゃないかと思わせるあたりで、凄く余韻の残る映画でもあります。結末も爽やかでしたし。

 なのでお時間のある方は是非どうぞ。ちなみに私は京都の山奥でバイトしてる時に、リアルなマムシ酒を見たことも飲んだこともあります。まぁ別にもう一回飲みたいとか思いませんけどね。


週間TV視聴率から

2014年05月24日 | 日記・雑記・ただの戯言

 東京新聞を購読しているものですが、週間TV視聴率ベスト10が出てました。普段気にしたことはないのですが、火曜日の紙面に出てるようです。5月12日~18日のランキングは以下の通り。

1.NHK「花子とアン」
2.日テレ「世界の果てまでイッテQ!」
3.日テレ「行列のできる法律相談所」
4.日テレ「ザ!鉄腕!DASH!」
5.日テレ「世界一受けたい授業」
6.NHK「ニュース7」
7.NHK「ニュースおはよう日本・首都圏」
8.日テレ「世界まる見え!テレビ特捜部」
9.NHK「あさイチ」
10.NHK「ニュース・気象情報」

 こうやって並べると、NHKと日テレの番組だけでした。なんか近年テレビ朝日が絶好調とか聞いたことがあったのですが、今はまた違うようですね。この中では「世界の果てまでイッテQ!」「行列のできる法律相談所」「世界一受けたい授業」は見たことないです。意外なのは「行列のできる法律相談所」で、あんまり世間の話題に上がることがないような気もするのですが人気あるんですね。だからと言って見てみようという気もしませんが。

 それにしても「花子とアン」が1位なのはいいとして、10位内にドラマがこれしかないのは寂しい限り。ということは今クールのドラマも不調ってことで、7月からのに期待せねばなりませんね。私は録画してでも毎週見ようというのは「MOZU」だけなんですが、あれは一般受けはしないでしょうし。むぅ。


キャンディーズの新しいベスト盤。しかし…

2014年05月23日 | キャンディーズ・伊藤蘭

 キャンディーズが発表したシングル盤は一般的には「あなたに夢中」から「微笑がえし」までの17枚と言われています。また、解散後に「つばさ」もシングルとして発売されたため、これも含めて18枚とする人もいます。(私は「つばさ」を含めるのは邪道だと思ってますので17枚と勘定しておりますが)


 今月キャンディーズの新しいベストアルバムが発売されましたが、シングル曲にボーナストラックとしてプロポーズ大作戦のテーマ曲だった「ラッキーチャンスを逃がさないで」を加えて全17曲なんですと。ちなみに今回は「つばさ」も含まれています。


 というとシングルは18曲になるわけで、「なんでボーナストラックを加えて17曲?」というのが疑問。よくあるパターンとして、割愛されるシングル曲の代表は「そよ風のくちづけ」「なみだの季節」「内気なあいつ」などですが、今回これらは含まれていました。


 で、何が無いかというと、なんと「春一番」と「夏が来た!」がありません。これらの曲がカラオケにないというのは知ってましたが、あの問題がこんなところまで波及するとは。


 それにしても、この2曲を入れずして「キャンディーズ ヒットコレクション」と名付けるのは許せません。ふざけてます。そもそもオリジナルアルバムを再発せずしてベストアルバムばかり発売するのが気にくわないのですが、事態は悪化してるのかもしれません。まったく腹立つ。


夜花? 夜アン?

2014年05月22日 | 日記・雑記・ただの戯言

 夜に「あまちゃん」の再放送を見ることは「夜あま」と言われておりましたが、夜に「花子とアン」を見ることはなんというのでしょう? そういう用語ができないあたりまだブームになってないということでしょうが、私自身が夜の再放送を見てないのでなんとも。何しろ再放送の時間を思い出さないあたりがまだまだだと。結構人気はあるようですけどね。