今日のひとネタ

日常ふと浮かんだことを思いのままに。更新は基本的に毎日。笑っていただければ幸いです。

冷やかしといえば楽器屋ですが

2024年02月21日 | ギターと楽器のこと

 先日の「チコちゃんに叱られる」で、冷やかしの話題がありました。そこでは、高級時計店の冷やかし常連客を取材してたり。

 私の場合は冷やかしといえば楽器屋での経験が一番多いです。そもそも店頭で見かけたギターをすぐお持ち帰りすることなぞまずないし、買うとしたら大体弦とかピックとかの消耗品。別に冷やかしに行こうという気ではなく、私にとって楽器屋に行くのは美術館に行くような気分でもあります。レスポールサンバーストとかワインレッドのSGとかチェリーレッドの335とかキャンディアップルレッドのストラトというのは美術品にも見えますし。

 ただ、現在の行動範囲では楽器屋というと川越の山野楽器くらいしかないのが寂しい限り。あとは楽器があるというとハードオフですが、やはり新品のギターがいっぱい並んでる方が楽しいです。

 そういう意味で、新潟にいた頃はあぽろんという楽器屋があってあそこは楽しかったです。そういう店は通ってるうちに愛着がわいて、ギターも買ったことあれば、アンプもエフェクターも買いました。

 トップの画像のギターもあぽろんで見かけて、しばらく眺めてるだけだったのが縁あって我が家に来ました。まあ、ギタリストなんてのは楽器屋にぶら下げてあるギターのすべてが自分に向かって「おじさん、どうか私を抱いておうちに連れてって。」と語りかけてきてる気がしてるものです。ただ、そこは縁を大事にしたいと。ちょうどレスポール欲しいと思ってた時期だったし、一時期OrvilleのSG持ってたけど使う機会がなくて手放してしまったのも悔やまれてたし。なによりブランドが結構好きなので。

 ちなみに今のところはもう欲しいギターはありません。というか、見ないようにしているというかで、冷やかしも控えめだったり。


スタンダードは「標準」だとして

2024年02月20日 | ギターと楽器のこと

 ちょっと前に「デラックスとは?」という話を聞いたのですが、ギター弾きとしてはスタンダード、カスタム、デラックスを想像します。が、その場合カスタムとデラックスはどっちが上位なの?という疑問が生じます。

 というのは、ギブソンレスポールの話ですが、スタンダードは直訳すると「標準」、カスタムは「特別仕様」、デラックスは「豪華なさま」ということになります。

 愛機がレスポールの人は色々いますが、スタンダードは多いので割愛。カスタムは日本ではなんといっても鮎川誠でしょう。あれがブラックビューティーと言われる機種で、カスタムはタキシードに似合うギターというのが開発コンセプトだったとか。

 ただ、私の場合はレスポールカスタムと言うと、やはり甲斐バンドの大森信和さん。こちらの画像のような色なのでブラックビューティーではないですが、甲斐バンドの70年代のステージではトレードマークになってました。


 大森さんのギターについては、田中一郎さんの配信動画「ギターアッパーカット2」でも話がありました。アマチュア時代はグレコのレスポールだったのが、デビューに当たってギブソンにしようと都内の楽器店をあれこれ回り、「100%満足じゃないんだけど。」と言いながらレスポールデラックスを選んだそうです。その後、このタバコサンバーストのカスタムを入手してそちらがメインになったと。

 

 大森さんはこちらの画像ではまた別のカスタムも持ってますね。こちらは赤みが強いです。そして一郎さんはというと、ARBで白いレスポールカスタムを持ってたのをよく見かけましたが、甲斐バンドのステージでも使ってたのですね。そして、横にあるテレキャスターもカスタム。カスタム好きなのでしょうか。カスタムとはいえテレキャスターについてはまた別の機会に。そういえばテレキャスターはスタンダードとはいいませんね。

 

 なお、私のレスポールはご覧の通りゴールドトップです。形はスタンダードですが、一般的にスタンダードというとサンバーストのことなんすかね。ちなみに私のはギブソンではありません。あしからず。


カジノはフルアコなんですって>田中一郎のギターアッパーカット2

2024年02月19日 | ギターと楽器のこと

 YouTube動画の「田中一郎のギターアッパーカット2」は、現在ビートルズのギター特集。そのジョンレノンの2回目でエピフォン・カジノの話をしてました。あれはセミアコではなく、センターブロックがないいわゆるフルアコなんですって。

 フルアコの場合はやはりハウリングが気になるのでしょうが、実際カジノもそこがネック。今回は一郎さんが自分のカジノを持って来てましたが、ハウリング対策としてFホールから硬めのウレタンを差し入れて詰めてあるそうです。多少効果はあるそうな。

 私はフルアコは使ったことないけど、生音がソリッドギターよりは大いようで、アンプのない場所でちょこっと弾いたりフレーズを確認するのには便利かもしれません。家で弾き語りの練習するにもいいかもしれないし。

 ただ、ハウリングもそうだけど、センターブロックのないということは表面の板にブリッジとかピックアップを装着するわけで、なんか手入れが大変そう。弦の張力って結構なものですし、特にブリッジ周りの強度が心配です。

 とはいえカジノを買う予定はないし、どうせフルアコならイバニーズのジョージ・ベンソンモデルの方がいいなあと思ったり。ビートルズの音楽は好きだけど使用楽器にはまったく興味がないのでした。

 それはそうと、この「田中一郎のギターアッパーカット2」は面白いので皆さんも是非どうぞ。で、よくよく考えてみたら、前にも箱ものギターの特集でカジノの話はしてたような…。


ストラトキャスター70周年記念ウオッチですって

2024年02月10日 | ギターと楽器のこと

 ストラトキャスターが誕生して今年で70年だそうです。そういえば1954年のモデルが一番古いようなの、確かに70年ですね。それでSEIKOが記念ウオッチを発売するとか。ご覧の通りのデザインで、発売するのも1954点限定ということで徹底してますね。

 私もストラトは持ってますが、多分1992年製なので30年ほど経ってます。ちなみにFenderはFenderでもJapanです。今はちょっと調子悪くて音が出ないから修理に出さねばならないのですが。

 以前は、自分が生まれたくらいの年代のストラトが欲しいと思ってたのですが、今では64年のストラトだとまともに使えるものなら安くても車一台分くらいするので完全に諦めました。ヴィンテージギターは入手してもメンテ大変そうだし。

 ストラトも年代で色々違いがありますが、実は54年のは好きではなく60年代のが好みです。70年代はあのラージヘッドが違和感あって、やはり60年代で指板はローズというのがいいです。

 それで、その記念ウオッチはいくらするのかと思ったら、結構なお値段。それだけ出すのなら私ならギター買いますね。まあ米国製のFenderは買えないけど。

 そしてストラトのAnniversaryといえば、高校生の事に25th Anniversary Stratocasterの広告が雑誌に出てました。当時のリッチーブラックモアの使用機材にも入ってましたけど、ステージでは使ってたのでしょうか。


 20年ほど前に出入りしてたライブハウスのオーナーがこれを持ってて弾かせて貰ったことがあったのですが、激重で鉄でできてるかと思いました。調べてみたら4.5kgくらいあるんですね。その重さのせいか中古市場では案外高騰してないです。まあ別に買わんけど。


新年につきベースの弦を張ってみたり

2024年01月28日 | ギターと楽器のこと

 我が家にはジャズベースがありますがこれは娘1号のもの。今は家にいないのですが、このベースは置いて行ったまま。先日ケースを開けてみたら、なぜか弦が全部外されてました。こういう状況ですが、弦が無いとなんか間が抜けたようなビジュアルです。

 

 私はベースの事は詳しくないのですが、弦がまったくないまま保管するのはよろしくないのではないでしょうか。特にネックとかは弦のテンションがあるものとして設計されてると思われますし。

 ということで、折角の楽器なので弦を張ってみることにしました。まずは指板の乾燥対策としてオレンジオイルをヌリヌリします。結構いい匂いがします。

 で、かなり端折りますが弦を張ったルックスはトップ画像の通り。やはり弦楽器はこうやって見た方がかっこいいです。

 ヘッドもこうやって見るとかっこいいですね。ちなみにFenderとありますが、もちろんJapanです。郷ひろみが見れば「ジャパ~ン!」と歌う事でしょう。それにしても、ジャズベースはネックが細いですね。


 さて、無事弦は張れましたが、今は自分でベースを弾くような予定はなし。ほとんど弾けないし。学生時代に友人から借りてCyndi Lauperの「シーバップ」を練習したことがあったのですが、あれでドリフのズンドコ節も弾けるような気がしたものです。

 まあいずれにしてもこちらは観賞用。このボディの色はキャンディ・アップル・レッドで、いわゆるリンゴ飴色なんですね。美味しそう。リンゴ飴はほとんど食べた事ないなあ。


エレキギターが登場するのはいつ頃でしょうか?>朝ドラ「ブギウギ」

2024年01月08日 | ギターと楽器のこと

 朝ドラ「ブギウギ」は本日が終戦の当日。これまでのスズ子の楽団は、アコーディオン、ドラム、ギター、トランペットという編成で、ギターはいわゆるピックギターで電気楽器はおらず。結構野外の会場も多かったし、どこでも演奏できるというとそういう形態になったのでしょう。ピアノは持ち運べないし、鍵盤奏者は必然的にアコーディオンになったと思われ。

 ただ、この編成ならまだしもビッグバンドとなると、アコースティック楽器であるピックギターでは音量がまったく足りません。実際当時のビッグバンドだとコードを刻むのは多少聞こえても、ソロはまったく聞こえなかったのではないかと思います。当時のビッグバンドではギターソロはほぼ出番がなかったかも。

 エレキギターにもいろいろありますが、現在主流のソリッドギター(ボディに空洞がないタイプ)が本格的に登場するのは1950年代半ばなので、戦時中はもちろん戦後すぐには日本にはありませんでした。

 前述のピックギターというのは、かしまし娘とか初期の憂歌団とかが持ってたタイプのギターで、普通のフォークギターと構造は同じでも見た目がかなり違います。そのピックギターに弦の振動を拾うピックアップをつけたのがフルアコースティックギターだと考えれば大体正しいかと。

 ではそのピックアップが搭載されたエレキギターがいつから使われたかというと、1930年代にはハワイアンのスティールギターでは使われていた様子。ビッグバンドで普通に活躍できるピックギターにピックアップがついたタイプとしては、1936年にGibson ES-150が発売されてるそうで、1936年というと昭和11年であって戦前の話。ミスター長嶋とか毒蝮三太夫が生まれた年。その頃にそのES-150が日本に入っていたことはなかったのではないでしょうか。あったとしても、今度はギターアンプがなかったと思いますし。

 古いエレキギターというとバタヤンこと田端義夫先生の愛機が思い出されますが、あれは1952年(昭和27年)発表のモデルで、新品で入手したのが昭和29年だったとか。ソリッドのエレキギターとしては最初期のものですが、それでも戦後7年経ってからのことですし戦時中に日本でエレキギターを普通に使ってた人はいなかったでしょうね。

 そんな感じで注目のポイントがずれてるかもしれませんが、ブギウギでのバンド編成は私は興味津々です。とりあえず戦時中にエレキギターが出てこなかったのは、まあそうだったのでしょうね。


年の数よりギターが多い?>田中一郎 ギターアッパーカット2

2024年01月07日 | ギターと楽器のこと

 YouTube動画の「田中一郎 ギターアッパーカット2」では、ここ5回くらいギタリストの西山毅さんがゲストでした。一郎さんと西山さんはどちらもギタリストであり、ギターコレクターでもあるという点が共通してます。

 そこで、最後に西山さんが一郎さんに「実際にギター何本くらい持ってるんですか?」と聞いたところ、明確な数は言ってなかったというか多分ご本人もわからないのでしょうが「年の数より多いのは間違いない。」と。

 その一郎さんはというと、1954年12月生まれなので動画収録時は69才になったばかり。ということは70本以上は持ってるのでしょう。なお西山さんも「大体同じ感じ」と言ってて、この人は1962年生まれなので60本くらいはあるのでしょう。お二人とも男らしいというかなんというか(?)。

 お二人ともギターを買う時は実際にライブで使う事も想定しての事でしょうから、中古であってもそれなりの物を入手していると思われ、実際ボディやネックのメンテ、弦やパーツの交換など、それはそれは大変でしょう。あとは置き場所の問題も。

 お二人が実際どんな感じのギターを持ってるかを見てみたいですが、どういう場所にどんな感じで保管してるかというのも興味あります。ちなみにトップの画像は西山さんが以前ギターマガジンで紹介してたコレクションですが、こちらはグヤトーンのグローリーとマロリー。どっちも国産としてはそこそこ高級機種なので、ちゃんとしたケースに入っていると思われ、私もグローリーなら欲しいなと思ったり。

 なお、私の場合は現在還暦ですが、所有しているエレキギターは5本だけで今後増やす予定もなく年の数より多くなることはありません。永遠の5才ということにしましょうか。


スーパースターも夢じゃない>モーリスギター

2023年12月23日 | ギターと楽器のこと

 ヤングギターの裏表紙はモーリスの広告と決まってたのでしょうか。ちなみに上段が左から74年、75年、76年、下段が左から77年、78年、80年。76年がムッシュで77年からチンペイさん。その後はアリスも出てたようです。(手元に79年の号はありませんでした。)

 モーリスは高級ブランドではないですが、1975年の暮れに金沢に連れて行って貰った際、ヤマチクがどっかのショーウインドーにモーリスのギターが飾ってありました。飾りつけもクリスマス感を出して華やかで、ギターもマーチンでいうとD-45のように指板にキラッキラのインレイがあり、小学生でありながら思わず見とれたものです。もしかしたらガラスに顔をくっつけてしばらく動けなかったかも。

 そして値段が10万で「ひえっ!」と思ったのを覚えてますが、当然ギブソン、マーチンよりは安く、K-Yairiよりもお手頃だったかも。まあお年玉で手が出る範囲ではないので私には無理でしたけど。

 値段からすると、恐らくW-100という機種だったのでしょう。この広告でムッシュが手にしているギターがW-80ですが、キラキラのインレイが見事なのでほぼ同じ感じ。なんかネックが太そうな気がするのですが、いまだにあのモデルは弾いた事ありません。

 あの頃は、いつかはそういう高級なギターを手にすることもあるかと思ってましたが、指板にキラキラのインレイがあるギターはまだ買ったことなし。今持っているのも一応モーリスですが、こちらはエレアコ。おまけにMade in Korea。これはポジションマークがドットなので、やはりあのキラキラのインレイはいまも憧れです。

 

 今はネットオークションという便利なものがあるのでW-100を検索してみたら、楽器屋さんのサイトが出品している調整済みの物は約15万円でした。プレミアついとるやないか! なにしろ指板のインレイが豪華なだけじゃなく、サイドバックはハカランダ合板だったそうです。

 ああ、あの時親に土下座して買って貰っておけば…。まあ無理だったろうけど。


テレキャスター編になりました>田中一郎のギター・アッパーカット2

2023年07月10日 | ギターと楽器のこと

【テレキャスター Part.1】田中一郎のギター・アッパーカット2。いよいよテレキャス!!

 

 毎週金曜更新の田中一郎のギター・アッパーカット2は、今回からテレキャスター編になりました。一郎さんというと、甲斐バンドの黒澤フィルムスタジオでのライブ映像で、テレキャスターカスタムを使ってたのが印象的です。

 その後、ソロの2nd「HOBO」を出した頃のライブを録画したら、メインがそのカスタムで、何曲かでオールローズと思われるテレキャスを使ってました。

 特集の初回はテレキャスターの歴史からでしたが、エクスワイヤ~ブロードキャスターあたりの流れは私もほぼわかってないし、オリジナルの配線はどうだったのだという話も興味深かったです。

 今後、そのカスタムとかオールローズなどの話も出るかもしれませんので、この特集は楽しみです。たっぷりやっていただきたいと。なぜカスタムなんでしょうか、シンラインやデラックスではダメなんでしょうか?というあたりも聞けるかも。

 実は今回からの話に期待が高いのは、私はARBはほとんど聞いてなかったので…。(ボソッ)


今年こそはイパネマの娘を!

2023年05月17日 | ギターと楽器のこと
 
 画像のギターはヤマハCG-150CAというモデル。私が入手したのは1991年ですが、ここしばらく実家に置いてました。というのも、20年ほど前に母がギター教室に通う事になり「ギターはないか?」と言われたので、当時あまり弾く機会がなかったこいつを貸し出していたもの。



 その後、母は教室の先生の紹介でこれよりも高いのを買ったので実家にはギターが2本あったわけですが、持ってくるのも面倒なのでそのまま置いてました。が、今や母もギターはほぼ弾かなくなり、この連休に帰省した際に「持っていけ」と言われたので、久しぶりに戻ってきました。

 とはいえ、私も腱鞘炎持ちなので今から本格的にクラシックギターをやろうという気はなく、目標としてはボサノバを何曲か弾き語りできるようになりたいとは思ってます。一応「ソ・ダンソ・サンバ」だけは自己流で弾けるし歌えるのですが、なにしろあれは短いし、ボサノバ好きな人以外にはあまり知られてないし。

 ということで、まずは一般受けするものとして「イパネマの娘」が目標。あれなら歌詞も英語で行けるし。夏はやっぱりボサノバですしね。←と、毎年言ってる人

 それにしても、久しぶりにちゃんと弾いたこのギターは、なかなか深みのあるいい音がします。表面は松かと思ってたらどうやら杉だとか。それは意外。

 そしてこのギターのバックとサイドは「オバンコール」という木材だそう。そういう名前は初めて聞きました。調べてみたら、コンゴやガーナといったアフリカの熱帯雨林地域の原産だそうです。そんな遠いところからようこそ我が家へ。やはりボサノバといえばコンゴですし頑張らねば。←わかってない人