今日のひとネタ

日常ふと浮かんだことを思いのままに。更新は基本的に毎日。笑っていただければ幸いです。

し~ばらくは さ~よならね

2018年07月31日 22時15分11秒 | ギターと楽器のこと

 愛用のイーグルちゃんをメンテに出しました。40年ほど前のギターを9年前に入手したのですが、高い音の方のフレットで音詰まりが発生したため、摺り合わせ依頼ということで地元の工房に入院です。見て貰ったところ、若干のネック反りもあるそうでその辺も調整予定。ついでにペグも交換して貰うということで、退院予定は1ヶ月後。

 巷ではギターを恋人に例える人がいますが、このイーグルは私にとって相棒ですね。やんちゃ坊主とか切り込み隊長かな? ボディはマホガニーですから割りと軽いのですが、ピックアップがディマジオなので結構パワーがあります。ギター自体はちゃんとしてるので、これで出音が悪ければ自分のセッティングとか弾き方が悪いってことで、その辺は日々精進したいと。

 ということで、戻ってくるまではレスポールで練習と。重いので肩こり対策も必須と。ところで、本日のタイトルについてすぐ歌える人は上級者です。今の若い人は知りはれへんやろなぁ。

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ギターも9年ほど使ってると

2018年07月20日 22時42分13秒 | ギターと楽器のこと

 写真のギターを入手したのが2009年3月。それ以来ReSPECTのライブではずっとこれを使ってて、3年ほど前からレスポールも使い始めたのですが、やはり私には使いこなせないということで、去年からまたこちらがメインになりました。

 シリアルナンバーから推察するに、製造は1980年だと思うので入手した段階で30年物だったわけで、その時点でボディーは傷だらけ。ネックとか指板は問題なかったのですが、フレットの残りは5分くらい、ペグは猛烈にサビだらけでした。

 ということで、入手してからフレットの打ち直し、ネック調整、ペグ交換、ハウリング防止加工をやって、実際中古で買った金額と同じ位メンテナンスにかかりました…。

 それ以来9年間順調に来たのですが、今回のステージのために弦を張り替えて弾いてみたところ、1弦の音詰まりが発覚。17フレットをチョーキングすると音が詰まってしまいます。結構使う音なのでこれはショック。

 明日の紅白はこのまま行きますが、9月の仙台が終わったらまたメンテナンスに出さねば。フレットのすりあわせだけで何とかなるならいいのですが、どうかなぁ。う~む。

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スティールギターが追いかけてくるという

2018年06月08日 23時27分39秒 | ギターと楽器のこと

 スティールギターの音色が気になって、あれはいくらくらいするものだろうと検索したら、その後やたらとPC画面にスティールギターが出てきたり、amazonからメールが来たりします。

 スティールギターは指で弦を押さえるのではなく、金属のバーを弦の上でスライドさせて滑らかに音程を変化させて演奏するのですが、調べてみると普通のギターを膝の上に寝かせて弾くのがラップスティールで普通のアコースティックギターで演奏されることが多く、スタンドの上に固定して弾くエレキギター仕様でペダルとかバーが着いているのがペダルスティールになるようです。

 一般にハワイアンでよく使われてカントリーミュージックでも耳にするのがペダルスティールの音ですね。スティールギターの名手はいろいろいますが、昔のムード歌謡のマヒナスターズにもいましたし、スパイダースや井上尭之バンドのキーボードでお馴染みの大野克夫さんも最初は国内屈指のスティールギターの名手だったとか。私はあの人は最初からキーボード専門だと思ってたので意外でした。要するにマルチプレイヤーなんですね。

 あとは駒沢裕城さんとかラストショウの村上律さんとかおられます。この分野は一流のプレイヤーが少ないと思われ、70年代~80年代の歌謡曲とかニューミュージックで聞かれるスティールギターの音はこのお二人のどちらかではないかと思ったりします。

 ちなみに木之内みどりの「硝子坂」というアルバムを持ってますが、B面が全部ラストショウのアレンジであそこで聞かれるのは全部村上律さんなのでしょう。徳武さんもカントリーフレーバーあふれるギターですので、「ありったけさわやかに」という曲なんぞはすごくかっこいいです。

 で、ラップスティールがいいかペダルスティールがいいかということですが、石川ひとみさんの「さり気なくおし気なく」という曲が好きで自分でエレキギターのスライドギターでやってみたのですが、原曲はラップスティールなのであのカラッとした感じの音にはなりません。ということでやっぱペダルスティールが魅力ですが、ちゃんとしたものはペダルがいっぱいついてて、膝で操作するレバーもついてて、本体価格がやたらと高いと。おまけにエレキギターなのでアンプが必要ですが、音は歪まさないのでクリーンで大きい音の出る200Wくらいのアンプがよく使われるとか。

 そんなのは冗談じゃないってことで、当面ラップスティールを練習してみようかと思ってます。何がどうかというとあれなら腱鞘炎も気にならないと。

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PYGが井上尭之バンドだった件

2018年05月21日 22時28分57秒 | ギターと楽器のこと

 井上尭之さんの「スパイダースありがとう」という本は愛読書で、今回井上さんの訃報を聞いて「そういえば、PYGはちゃんと聞いたこと無い」と思いベストアルバムを聞いてみました。

 井上尭之さんについては、私の場合きっかけは「太陽にほえろ」「傷だらけの天使」のサントラでしたが、そのうちジュリーのバックで演奏してる姿を見て「かっこいいなぁ…」と。実はスパイダースはギリギリテレビでみた記憶があるのですが、そこでの井上さんは記憶にないので。

 「太陽にほえろ」も「傷だらけの天使」もサントラを何種類か持ってて、「太陽にほえろ」は全部大野克夫さんの作曲で、「傷だらけの天使」は井上尭之さんの曲もいくつかあります。どれも短い曲が多いので、あの感じの曲をもっと聞きたいと思ってたら、PYGのアルバムでその辺が出るわ出るわ。

 「太陽にほえろ」のサントラに詳しい方はわかるでしょうが、「尾行のテーマ」をフルートのソロではなくボーカルを入れたものとか、「怒りのテーマ」に歌詞を乗せて歌ってるものとか。思わずにんまりとしてしまいました。あのサントラに夢中だった小学生から中学生の頃にPYGを知ってて聞いてたらはまったかも。

 どの曲も井上尭之さんのギター全開ですが、ソロの音作りとかフレーズとかを聞いてて一番似てると思ったのが甲斐バンドの大森さん。もちろん当時の日本のギタリストとして井上尭之さんは当然意識される存在だったのでしょうが、甲斐バンドは昔からステージでPYGのカバーをやったり、甲斐さんは「松藤・甲斐」で「花・太陽・雨」をカバーしてたりしたので、相当リスペクトが強かったのでしょうね。私もあらためてPYG聞いてみて、凄く気に入りました。コピーバンドやってみたいくらい。

 それにしても、井上尭之さんは本当に「オレが、オレが」と出てくるタイプではなく、作曲家としてレコード大賞を獲っても映画音楽で賞を貰っても大御所のようにはふるまわず、「太陽にほえろのテーマ」については「作曲は大野克夫さんだから」といい、ジュリーの「危険なふたり」も「レコードではオレじゃなくて松木恒秀さんが弾いてるの」とあっさり言いますし、まったく人の褌で相撲を取るタイプの人ではないですね。

 「スパイダース ありがとう!」という本は、私はたまたま発売当時に書店で見かけて買ったのですが、これは本当にいい本です。井上尭之さんがどういう人で、どういう思いで活動していたかを知るにはこれが一番。これを読むとWikipediaでいかに適当なことを書かれているかがわかります。

 PYGについて解説すると、グループサウンズのスーパースターだったジュリーとショーケンとをツートップにして、演奏の方はタイガース、テンプターズ、スパイダースから実力派のメンバーが集まった当時としてはスーパーグループでした。デビュー曲のレコーディングには100時間を要し、音作りも当時の日本としては画期的な方式を取り入れてたそうです。井上さんの著書によると「それは決してわがままではなく、ミュージシャン主導の制作へと、すべてのシステムを変えていこうとしていたのです。その先にあったのは、良いものを作りたいという一心でした。」とのこと。

 しかし、「いざを開けてみるとどこの公演会場もガラガラ。逆にお客が満杯の野外フリー・コンサートに出演すれば『帰れ!』コールに、空き缶、空き瓶、ゴミの集中砲火を浴びる始末」だったそうです。結局PYGは半年間の活動で1000万円の赤字を出して、自然消滅となったとのこと。その後、失意の中でジュリーのバックバンドとなったわけですが、読んでいて辛い部分も多かったり。

 PYGが成功しなかったことでその後の音楽人生が大きく変わった気がしますが、前述の著書は本当に正直にいろいろ書かれているので、まったく飾らない人柄なのだとよくわかります。

 晩年は体調が良くなかったようですが、GSのギタリストがいかにして独学でオーケストラのスコアまで書けるようになったか、その情熱とかノウハウについてもっともっと語って欲しかった気はします。私にとって憧れの人でした。合掌。

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ギブソンといえばレスポールでしょと

2018年05月20日 13時46分39秒 | ギターと楽器のこと

 先週の山下達郎先生のサンデーソングブックは「ギブソン・ギターで棚からひとつかみ」でしたが、レスポールの曲がかかってました。考えてみれば、ギブソンのエレキギターの代表モデルはレスポールであって、それがギタリストのレスポールのアイディアが基で作られたものですから、その人の作品がかかるのが当然と。

 そのタイトルは忘れたのですが、なんか軽快な曲で自身が多重録音で作ったとか。で、1951年の曲と言ってたような。実はレスポールがどういう人か知らなかったのですが、ちょっと興味持った次第。なかなかレコード売ってませんけどね。CDはなおさらかも。

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スタインバーガーというと

2018年05月15日 23時07分36秒 | ギターと楽器のこと

 スタインバーガーというと80年代半ばに一世風靡したギターやベースのブランドですが、今日新しい広告を見ました。スタインバーガーの特徴はヘッドが無く、ボディも四角、材質はグラスファイバーだかカーボングラファイトだか、とにかく木じゃなくて、色も黒一色というもの。

 ヘッドが無ければ普通の糸巻きも無し、ボディは四角なのでくびれも無いということで、色気も素っ気もなく私はどちらかというと嫌悪感を持ってました。いろんな人が弾いてましたが、ムッシュかまやつ氏も一時メインにしてたし、ビジーフォーのモト冬樹氏も使ってました。この人によると「ヘッドがないのでコケてもチューニングが狂わない。」のだそうで、たしかに派手にコケるコミックバンドには必須アイテムでしょう。

 それが今回の広告を見ると、今は材質が木なんですって。おまけに色もカラフルだし。元々のスタインバーガーがいくらしたかは知らないのですが、新しいモデルはなんと37,000円からですって。そんなに安かったっけ???

 その広告を見ると弦交換も簡単だし、アームはあるけれどワンタッチでロックすることも可能だとか。そもそも普通の糸巻きじゃないのでアームを使った場合のチューニングの安定感も抜群とか。

 そういうスペックだけみると魅力的なんですが、やはりあの形が許せないので私はいいです。もしかすると今後流行るかもしれませんね。気になる方はこちらをどうぞ

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当方ギブソン派につき

2018年05月11日 23時30分49秒 | ギターと楽器のこと

 ギブソンが経営破綻というニュースが流れてます。私の場合、これまで買ったエレキギターは、

Aria Pro 2 レスポールスタンダード
Fender Japan Squire ストラトキャスター
Orville by Gibson SG
Fender Japan ストラトキャスター
B.C.Rich Eagle Japan Edition
Aria Pro2 Eagleコピー
Orville レスポール

など。間に2回ストラトが挟まってますが、高校の入学祝いにエレキギターを買って貰って以来、約40年間ほとんどギブソン系のユーザーです。

 実はOrvilleのSG買ったときが一番嬉しくて、ワインレッドが美しくて抱いて寝たいくらい凄く綺麗なギターでした。が、実際持ってみるとこのギターは案外ネックが太かったことと、本体が軽いのでストラップ着けて立って弾くとヘッドが下がってしまうのに驚きました。そのうちあんまり弾かずに手入れが出来てなかったらネックが反ってしまったのでジャンクでネットオークションに出したのですがこちらがびっくりするくらい高値で落札されたので、結構な人気だったのでしょう。(ジャンクなのでもちろん買値よりは安かったですが) そんななので今でもワインレッドのSGを見るとキュンときます。使いこなしてあげられなかったのが残念で。

 そして「ワシにはレスポールは使いこなせん」と思ってたのが、ほんの出来心でまたOrvilleのレスポールを買って、当然中古だったのですがゴールドトップでほとんど使われてなかったようでこちらも凄く綺麗なギターです。(裏の配線のカバーにビニールがかかってたくらい) 久しぶりにレスポール持ってみたら「おお、国産コピーとはいえ、やっぱレスポールの音がする。おまけに重い!」と結構嬉しかったです。

 一方フェンダーの方は、ストラトはやはり操作性がいいので好きですが、テレキャスは楽器屋の試奏で弾いたことがあるくらいで、あとは友達が持ってたムスタングをちょくちょく弾く機会があった程度。ギブソンは335も好きだしファイアーバードも好きだし、エクスプローラーとかフライングVは持ちたいと思わないのですが、フルアコとか気になるのは多いです。フェンダーはストラトは結構好きですが、テレキャスはカスタムとかシンラインが気になる程度で、ムスタングもジャズマスターもジャガーもあんまりそそられないと。ギブソンのギターは楽器という感じですが、フェンダーのは機械という気がして、あまり愛着が湧かないような気がするのは私だけ?

 そのギブソンが経営破綻というと残念というか寂しいという気はするのですが、何しろギブソンレスポールの最も評価されている時期は1958年製なので、その辺が問題なのではないでしょうか。かのDrシーゲルこと成毛滋氏は、「ビンテージギターは骨董品の価値しかありません」とおっしゃってて、私のようにビンテージを持ったことがない者としては「やっぱりそうか。ふん、ビンテージなんていらんわい」と思ったものです。まぁ1958年製がいかに高値で取引されようと、ギブソンの直接の利益にはならないのでその辺も職人さん達は複雑な気持ちだったでしょうね。

 と、国産コピーモデルしかもったことのないギタリストが偉そうにギブソンの経営破綻について語るという話です。「いつかはギブソン」とも思わないあたり、国産コピーのレベルが高いということもありますが。私の場合は「いつかはNavigator」かな?

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ロックするぞ!

2018年04月10日 23時07分28秒 | ギターと楽器のこと

 ギターを立って弾く時にはストラップを使いますが、取り外しを頻繁にしてると穴がバカになってきます。それが多少緩くなってきても、普段一番よく使うイーグルとかセミアコの場合は外れて落っことしたことなどないのですが、問題なのはレスポール。角度的にちょっと立ててしまうと危ないんですね。

 私はそういう時のためにエンドピンを一旦外して50円玉をかまして外れないようにしたり、あるいは輪ゴムで補強してたりしたのですが、面倒だったり頼りなかったり。なのでなんかストラップの外側を補強する何かを自作しようとDIYも考えたのですが、こんな便利なものがあるんですね。しかも安いし。

 なにしろレスポールは重いし結構高いし、一番落とすと問題があるギターが落としやすかったわけです。私の場合、幸いなことにこれまで落下や転倒でネックが折れたことはないのですが、用心するにこしたことはないと。とりあえずダダリオに感謝です。

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高中のライブでCHOPPERS BOOGIEが

2018年04月01日 15時28分02秒 | ギターと楽器のこと

 先週BSフジで高中のクリスマスライブをやってて、最初が「THUNDER STORM」だったので「お~っ!」と喜んだのですが、よくみるとドラムは村上ポンタ氏。「お~、豪華なメンバー」とダブルの喜び。そのうち今度は「CHOPPERS BOOGIE」が始まって、「おや?」と思ったらなんとベースは後藤次利氏で「お~、本物だ」とまたまた驚き。もちろん生では初めて見ましたが、思ってたのとは弾き方はちょっと違ってました。右手の動きが相当激しいのかと思ってたので。

 それで最後の方には「BLUE LAGOON」もあったのですが、これがほとんどレコードそのまま。これも結構珍しいような気もするのですが、そんなこともないのでしょうか。

 高中のライブは好きでテレビでやってれば見ますが、なぜかBSフジでは時々やってますね。今回のはDVDも出てるので、テレビで1時間番組だとチラ見せ程度でしょうか。

 なお、高中の曲は昔は結構コピーしようとしましたが、かなり独特なので難しいことと、あの人の曲を覚えてもあまり他に応用が利かないような気がします。それでも「THUNDER STORM」とかは弾いてみたいですけどね。久しぶりにチャレンジしようかなぁ。

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「いちご白書をもう一度」の次のシングルというと

2018年03月29日 22時41分10秒 | ギターと楽器のこと

 昨日の話の続き。バンバンの「いちご白書をもう一度」のギターは芳野藤丸さんが弾いています。あのギターソロは当時流行ったニューミュージックの中でもベストといえるような名演だと思います。藤丸さんの自伝によると、あのギターは書き譜じゃなかったそうなので、藤丸さんが考えたソロなんですね。ちなみにアレンジは瀬尾一三さんですが、この人はギターのフレーズまで譜面に書くことはほぼしないそうです。

 そして、その「いちご白書をもう一度」の次のシングルは水谷公生さんが弾いてるのだそうです。水谷さんは「いちご白書をもう一度」の藤丸さんのギターを絶賛し、あれを弾いたことに嫉妬までしていたそうで、次のシングルを任された際に瀬尾さんに「なんで藤丸呼ばなかったの?」と聞いたのだとか。どうもスケジュールが合わなかったようですね。

 さて、バンバンの「いちご白書をもう一度」の次のシングルと言われてすぐ思いつく人はどれくらいいるでしょうか。私は当時チンペイさんのセイヤング聞いててバンバンの曲もよく知ってましたからすぐわかります。正解は「霧雨の朝突然に…」です。歌える人はさらに少ないのではないかと思いますが、その辺バンバンが「一発屋」と言われる所以でしょう。こちらもユーミンの作詞作曲なのですが。

 ちなみにバンバンのリードギターの今井ひろしさんは結構凄いギターを弾く人で、テレビの「ニューミュージックスペシャル」という番組で見た時は、この「霧雨の朝突然に…」「永すぎた春」「いちご白書をもう一度」の3曲をどれもギンギンに弾いてました。当時のバックバンドはリンドンなので田中一郎さんとのツインギターだったんですが、あの映像見てみたいなぁ…。

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あのギターを弾いてるのはこの人だとかいう話

2018年03月28日 22時32分38秒 | ギターと楽器のこと

 ギタリスト芳野藤丸さんの自伝を読みました。(そのまま「芳野藤丸自伝」というタイトルです。) 藤丸さんというと、スペースバンド、藤丸バンド、SHOGUN、AB'Sなどでお馴染みのスーパーギタリストですが、この本は大変面白いので、少しでも藤丸さんに興味がある方は是非お読み下さい。

 それで、この本の中でもスタジオミュージシャン時代の話が数々出てきますが、興味深かったのは70年代当時大体ギターはツインで入っていたという話。藤丸さんくらいの人だと最初からバリバリとリードギターを任されていたかと思いきや、当時トップギタリストだった水谷公生さん、矢島賢さん、松木恒秀さんなどと一緒に演奏し、サイドギターをやることから始めたんですと。まだダビングの技術が発達してなかったので、ギターは一発録りのため二人いたんですね。

 藤丸さんも最初は譜面に不慣れだったので、ギターが一人で入ったときになかなか音を出せないでいると「松木(恒秀)を呼べ~!」と叫ばれたりしたそうです。

 たまに雑誌で「あのギターを弾いてるのはこの人」とかいう記事がありますが、この本を読んであんまりそういうのがあてにならないというのもわかりました。というのも、弾いてる本人は物凄い数のレコーディングに参加してるわけで、ギターの録音の段階ではまだ歌詞も無くタイトルも決まってないことも多く、本人もよく覚えてないと。

 さらにややこしいのは、一旦レコーディングしてからアレンジャーが納得せず、あとからギターを別の人に差し替えたりすることもあったそうです。その場合最初に弾いた人に「差し替えた」とはわざわざ教えてくれないので、きちんとした記録がなければ記憶だけでは到底追いかけられないと。

 ちなみに藤丸さんが弾いてる曲で、この曲で掲載されてる主なものは「いちご白書をもう一度」「ヤングマン」「木綿のハンカチーフ」「よろしく哀愁」「天城越え」「ヒゲのテーマ」「夢芝居」「どうぞこのまま」などなど。(一部です。もっと知りたい方は本をご覧下さい。)

 なお、「木綿のハンカチーフ」は一般的にはアルバムが鈴木茂さんで、シングルが藤丸さんと言われてました。実際藤丸さんも、テレビ番組で「僕が弾いてるらしい」と言ってたのですが、この本によるとアルバムが藤丸さんと矢島賢さんのツイン、シングルが水谷公生さんと思われるとのことです。ちなみにこの部分は水谷さんと藤丸さんの対談に記載されています。この二人の対談が読めるというのも夢のような話ですね。

 藤丸さんのギターコレクションも紹介されてるし、対談では秀樹はもちろんつのだ☆ひろさんもスペースバンドの頃のことを語ってたりして2,200円(税別)と多少値が張りますが280ページ超で読み応えは充分です。どーですか、お客さん。

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314というと

2018年03月14日 22時50分33秒 | ギターと楽器のこと

 今日は3月14日。314というと、私のようなギターオタクは「ミディアムスケール」を思い出します。314というのはナットから12フレットまでの長さが314mmであるという意味ですが、弦の全長では倍の628mmとなります。なので、カタログスペックにて314という表記と628というのは同じミディアムスケールになります。

 一般にギブソンのエレキギターはこのミディアムスケールで、フェンダーのギターはナットから12フレットまでが324mmのロングスケールになります。(倍の表記では648mm) ただし、フェンダーでもムスタングとかジャガーとかいうギターは305mmというショートスケールを採用しています。その辺を気にせずにたまたまチャーが好きでムスタング買った人は、次にストラトを使ったら「なんか弾きにくい」とか思うこともあるでしょう。

 ミディアムスケールとロングスケールでは、弦の全長で2cmほどしか違わないので「そんなに違う?」と思うのですが、なぜか相当違いを感じます。私は最初レスポールだったのですが、次にストラト持ったら1フレットが凄く遠い気がして「う~む」と思ったので。

 また、単にフレット間の長短だけでなく、スケールは弦の張力にも影響します。一般にロングスケールの方が張力が強いのでその辺の好みもあります。それと、ギブソンでも「ナイトホーク」というギターはフェンダーのスケールを採用しており弦長は長いです。昨年ギタリストの西慎嗣さんがライブでナイトホークを弾いているのを見て、終演後に「珍しいギターですね」と話しかけたら「あれはギブソンだけどフェンダーのスケールなので低音も出るし」と教えて下さいました。なので、その辺弾きやすさだけではなく音の感じも違うのでしょう。(まぁピックアップはダンカンに替えたそうですが)

 私の場合は手が大きくないのと指も開かないし、ロングスケールのギターでなおかつネックが太かったりすると持ったとき凄く悲しくなります。上手い人はその辺どうにでもするのでしょうけど、弾こうとしたフレーズが弾けなかったりすると本当に情けないので…。ということで、もちろん持ってるギターはミディアムスケールかショートスケールしかありません。ただ、ショートスケールはちょっと張力緩すぎてあんまり…ですけど。

 と、思いっきりギターオタクの話でした。3月14日を「ギブソンの日」とするように提案したいです。って、もしかしてもうあったりして。

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日本製フェンダーの特集

2017年12月16日 14時45分23秒 | ギターと楽器のこと

 今月のギターマガジンの特集は「日本製フェンダーの誇り」。いわゆるフェンダージャパンの特集なわけで、当然買いました。私が初めて買ったストラトはフェンダージャパンというよりはSquireの方でしたが、1983年のことで一応ちっちゃくFenderの文字も入ってて嬉しかったです。ローズ指板でサンバースト、分類としては62年型ということになるでしょうか。(ピックガードが11点留めの方)

 当時AB'Sが流行ってたので「絶対ストラト欲しい!」と思ってました。製品としては良かったような気がしますが、何しろ別にライブやるわけでもなく、大音量で鳴らしてあげたことはありませんでした。知り合いに1万円で譲ったのですが安すぎたかも。

 その後、今度はDrシーゲルこと成毛滋師匠の影響でミディアムスケールかショートスケールのストラトが欲しくなって、1992年にSTS-55を買いました。これはライブでも何回も使いましたし、今も手元にあります。凄くいいギターだと思います。今回の特集でもこれの写真が出てました。(色違いですけど)

 ということで、フェンダージャパンユーザーとしては注目の特集ですが、案外私の期待した内容とは違いました…。もっと各年代ごとのギターがズラズラ並んで出てくるかと思ったのですが。まぁ今回の特集が力作であることは間違いありませんので、関心ある方は売り切れないうちに是非どうぞ。

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あれはナイル・ロジャースだったんだと

2017年12月02日 22時55分17秒 | ギターと楽器のこと

 Cyndi Lauperの「True Colors」というアルバムの1曲目が「Change of Heart」という曲でそれがすごく好きなんですが、特にギターがかっこいいんですよね。で、久しぶりにCD引っ張り出してきて歌詞カード見たらゲストがナイル・ロジャースになってました。そらかっこいいは当たり前。このアルバムでは1曲しか弾いてないですけど、存在感はさすがです。ちなみにこの曲のコーラスはバングルスです。

 Cyndi Lauperが86年に来日したときのライブビデオを持ってますが、その時のギターはAldo Novaという人でした。この人はこの人で凄くかっこよかったです。キーボードはDavid Rosenthalですが、ご存じレインボーでも弾いてた人でこの人もかっこよかったですね。前にチャーのインタビューで、「David Rosenthalに『Cyndi Lauperのバンドで一緒にワールドツアーに行こう』と誘われた」という話もありました。さすがにあれだけのシンガーになると、バンドも超一流を集めたいと思われ。

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ブギウギバンドがギターをシェアしてたので

2017年11月23日 23時06分54秒 | ギターと楽器のこと

 ダウンタウンブギウギバンドをテレビで見たのは、港のヨーコの頃が一番多かったかもしれません。当時はエレキギターのことをそれほど詳しくはなかったのですが、宇崎さんがギブソンのSGでリードギターの和田さんがテレキャスだろうと思ってました。

 が、当時のライブのビデオを見てみると、二人が曲によってギターを取り替えてたことが判明。和田さんがSGを弾いてる映像もありました。ギターは弾く人の好みで弦の太さも違えば弦高も好みがあったりするのですが、あの人達くらいになると特に気にしないのでしょうか。

 ちなみにテレキャスはテレキャスでもシンラインだったりすることもあって、二人ともテレキャスだった映像もありました。普通のテレキャスはほとんど興味ないですが、シンラインとかカスタムはちょっと魅力だったりします。

 テレキャスはリアピックアップが強力なのが特徴のようですが、それを考えるとフロントがハムバッカーのヤマハのSJとかはバランス取る上でいいかもしれませんね。と、独り言。

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