今日のひとネタ

日常ふと浮かんだことを思いのままに。更新は基本的に毎日。笑っていただければ幸いです。

次の月9に期待してしまいますが

2015年11月30日 | 日記・雑記・ただの戯言

 月9とは当然フジテレビの月曜夜9時からのドラマですが、最近ではオノマチさんの主役のを見ようとしてすぐ挫折、「デート」が面白いと聞いて見てみたけど2回で脱落したり、全部見たのはいつの頃だったでしょうか。もしかしたら21世紀になってからは全然見てないかもしれません。

 で、次の月9に期待する理由はまず脚本家。あの「mother」「最高の離婚」「問題のあるレストラン」の坂元裕二氏が担当だそうです。おまけに高畑充希さんも出るのだとか。(主演は確か有村架純だったと思いますが)

 高畑充希さんというと、来年春からの朝ドラの主演でもうそちらの撮影も始まってるのに、随分精力的ですね。たしか歌の方の活動もしてたのではないでしょうか?

 ドラマはなんと言っても脚本が第一ですのでまずは期待しましょう。他に誰が出るか芸能ニュースで見たような気がするけど、まったく記憶にないという…。


今年の紅白の裏はCSが熱い>2015年

2015年11月29日 | 紅白歌合戦

 昨日も書いた紅白の裏番組ですが、普通の民放局はある程度の視聴率を狙いに行くのでかえって制約があることでしょう。BSやCSはどういうのがあるかチェックしてみたら、結構個性的な編成があってかなり熱いです。

 まずBSはNHKのBSプレミアムが午後6時50分から映画ジュラシックパーク3本連続放送。これはかなりそそられます。他にはBS-TBSが9時から吉田類の酒場放浪記大晦日スペシャルですって。これもファンは見るでしょう。一人暮らしの人もあの人が酒場で飲んでる姿を見ながら自分も飲めば一緒に飲み会やってる気分になるでしょうし。BS12は、なんか知らんけど8時から池内淳子と山岡久乃の「女と味噌汁」。勝負を投げてます。

 CSはというと一挙放送系が熱いです。スポーツ系ではGAORAが朝の6時45分から夜の11時まで錦織選手の試合を一挙放送。これはこれで私も見たいです。日テレジータスは8時から「あの人が選ぶジャイアンツベストゲーム2015」ですって。これで幸せになる人もいることでしょう。私は見ないけど。他にはJ SPORTSが昼の12時からラグビーW杯15日本戦全試合プレイバックなので、これも人気ありそう。

 音楽系では歌謡ポップスチャンネルがレッツゴーヤング、さすらいの太陽ということで通常通り。まぁこれはこれで楽しめます。

 映画ドラマ系ではFOXムービーがスティーブンセガールの沈黙シリーズ2連発。チャンネルNECOはアウトレイジですが、大晦日に「全員悪役」というのも雰囲気ありますね。時代劇専門チャンネルは朝8時から夜12時まで忠臣蔵三昧。コテコテです。TBSチャンネルはSPECの一挙放送で、アニマックスは午前から劇場版ドラゴンボールZづくし。テレ朝チャンネルはドラえもんスペシャルなのでこれも見る人いるでしょう。日テレプラスサイエンスは名探偵コナン40時間テレビなので、これも強そう。

 こうやっていろいろ見ると各局のカラーがあって楽しいのですが、今年の最強はファミリー劇場でしょう。夜9時から「稲川淳二の心霊通信セレクト放送」で、10時からは第3回紅白オカルト合戦ですって。生放送で降霊実験とかやるんでしょうか。見ちゃいそうなんでやめて下さい…。

 まぁいろいろありますが、私は無難なところで亀田の喧嘩祭りを見ることにします。派手にやるで!(って?)


紅白の裏は何がいいかというと

2015年11月28日 | 紅白歌合戦

 子供の頃は大晦日は紅白見なきゃいかんもんだと思ってたのですが、20歳くらいになると「あんなもんは年寄りが見るもんだ!」と思ってアンチになったりします。もちろん自分の好きな歌手が出ないことがありますが、NHKの紅白というと「出してあげてる」という感じが半端なく、紅白とか大河ドラマに出るためにNHKに尻尾振る芸能人が嫌いだったのもあります。

 で、今年のように紅白がつまらないんだと裏番組が頑張ってもらわないと大晦日に見るものがないのですが、私はダウンタウンが好きではないのであの人たちの番組は見ません。他にはなんか格闘技番組が復活するらしいですが、今さら曙対ボブ・サップを話題にするセンスは許せんと。

 いっそのこと、はなから紅白に出ない人とか紅白落選した人を集めて豪華な歌番組作ったらいいのではと思うのですが、そんなことすると二度と紅白に呼ばれなくなると恐れる歌手も多いでしょうね。

 そうなると何がいいかというと、なんだかんだ言ってTBSが生中継でSASUKEをやると見てしまうかもしれません。あるいはスターウォーズ一挙放送とかでもいいかもしれませんけど。そういえばローカル路線バスの旅でもいいか。って、結局なんでもいいのか。


紅組チャンスかと思いきや

2015年11月27日 | 紅白歌合戦

 今年の紅白こそ紅組勝利のチャンスかと思いきや、なんか白組の方が一組出場者が多いらしいですね。そもそも「歌合戦」であって、ただでさえ毎年白組が勝ってるのに、なんでこんな理不尽が通るのでしょうか。これは弱者をないがしろにする格差社会の象徴です。安倍総理が「女性が輝ける社会に」とか言ってて、NHKはその総理の顔色をうかがってるとか言われてたのが、実は反安倍政権であることがこれで判明しました。まぁマスコミなんて政権批判するのが仕事ですからそれはいいのですが、何も紅白でそれをやらなくても。

 さらにジャニーズが7組出るので過去最高だそうですが、7組というとフォーリーブスとシブガキ隊とマッチとジャニーズジュニアスペシャルと田原俊彦と少年隊と嵐でしょうか。最近白組優勢なのは嵐の人気によるところが大きいと思いますので、いっそのこと白組は嵐だけにして、グループで10曲くらい歌ってそれぞれのソロで2曲くらいずつ歌うということでいいのでは? それでも紅組は勝てないかもしれませんが。

 そうやって私は真剣に「歌合戦」になるように考えてるのですが、世間一般はそうでもないような…。おまけに裏番組も気合が入ってなくて、久々に格闘技番組があって盛り上がるかと思ったら、曙対ボブサップをやるとかいう噂。

 もう仕方ないので、私は大晦日は亀田の喧嘩祭りを見ることにします。(って、毎年こればっか)


今年の紅白は>2015年

2015年11月26日 | 紅白歌合戦

 ようやく出演者と司会者が発表になりましたが、そもそも大ヒット曲のない年でしたし、これほど目玉がないのも珍しいかと。個人的に見たいのは綾瀬はるかの司会とSuperflyくらい。ただ、黒柳徹子と綾瀬はるかは絶対噛み合わないような気がするので、もしかしたらそこを狙ったのかも。

 その他社会現象になったような流行り物もなく、ネタは戦後70年くらいしかなさそうなので、今回どうやって盛り上げるかがかえって注目かもしれませんね。今年は紅組が勝つチャンスかも。…か?


アフタヌーンは午後3時

2015年11月24日 | 日記・雑記・ただの戯言

 川崎敬三氏のニュースを聞いて「アフタヌーンショー」を思い出しました。私は小学生の頃から見た記憶がありますが、うちの田舎は民放が2局でテレ朝系は無し。その関係だと思いますが、毎日午後3時からの放送でした。小学生の頃は学校から帰ってくると母が見てたのがアフタヌーンショーだったわけで、私の頭の中は「アフタヌーン=午後3時」ということで固定されてしまったのでした。まぁ20年ほど前まで、青森県内では「フライデー」の発売日が月曜だったので、それよりはましかもしれませんが。

 ちなみに私としては、アフタヌーンショーは桂小金治氏の司会というイメージが強いです。調べてみたら、この人と川崎敬三氏の間に2人も司会が変わってるんですね。知らなかったなぁ。


ザ・プロファイラー「“心やさしき巨人”の挑戦~ジャイアント馬場~」

2015年11月23日 | TV番組レビュー

 BSプレミアムでの「ザ・プロファイラー」で馬場さんの話をやってたので見てみました。若い頃にアメリカで活躍してた映像が結構多かったのがよかったです。なにしろプロレスラーですから、晩年よりは若い頃の映像の方がいいですね。昔は動きが速かったのに驚きます。

 今回の解説でわかったのは、16文キックは左足だったということ。考えてみれば、野球の投手の頃は右足を軸にして左足を挙げてたので、それが原因ではないかということでした。言われてみればたしかに。

 プロレスラーは身体壊したり早死にしたりする人多いですが、今回の取材で出てきた人を見るとデストロイヤーは今も元気で幸せそうですね。知る限りでは最も幸福なプロレスラーかも。


下町ロケットというくらいなので

2015年11月22日 | ドラマレビュー・新着ドラマの話題

 実は世間一般でいわれるほど個人的な評価は高くないです。今回のガウディ編でその思いを強くしました。どうせならロケットだけで1クールやればよかったのにと思ったり。先週の杉良太郎もほとんど時代劇だと思ったのですが、どうもキャストに疑問を感じる部分が大きくて。


 まぁ私の評価は世間一般とずれてることが多いので、後編はますます人気が出るのかもしれませんが。なんか、せっかく連続ドラマなのに人間関係の絡みがそれぞれ薄い気がして。とりあえずここまで見たから最後までは見ますけどね。


キューバ危機もスイスイっと

2015年11月21日 | ブックレビュー

 今年はキューバに関する話題をよく聞いたので、そもそものキューバ危機の話を知りたいと思ってました。そんなとき図書館で見かけたのが「キューバ危機 ミラー・イメージングの罠」という本。

 キューバ危機に関する本はいろいろあるようですし、未だに真相がわかってない部分も多々あるとか。その点、この本はかなりコンパクトにまとめてある上に、日本語版の出版が今年の4月なので最近の知見による分析が多いです。

 私はというと、今年に入ってからチェ・ゲバラの本を2冊読んでて、キューバ革命については概要を理解してたので、カストロがどういう人かも知ってたし、内容はスイスイっと入ってきます。


 この本は「ミラー・イメージングの罠」という副題がついているくらいなので、要するに「相手も自分の考えをわかってくれるはず」とか、「同じ人間だから求めるものは同じ」というミラー・イメージングの危険性を説いています。

 ゲバラ本を読んでると、ケネディ大統領はなんと金玉の小さい人だと嫌いになったのですが、これを読んでるとやはり冷戦構造の中でソ連とのチキンレースを繰り広げた結果の決断だったわけで、その辺理解しながら当時のことを考えないとダメですね。

 とはいえ、まだ100ページくらいしか読んでないのでえらそうなことは言えません。それにしても、世の中知らないことがおおいですね。


なんと入間しおりさんがっ!

2015年11月20日 | TV番組レビュー

 「今日のA-Studioは誰?」と思ってチャンネルを合わせたのが番組開始数秒前。で、ゲストは入間しおりさんこと松岡茉優さんでした。私が現在一番注目の女優さんです。バラエティではたまに見かけますが、こういうトーク番組で見るとなかなかのハイテンションで、かなり回転も良さそうなのでいいですね。

 現在も「コウノドリ」に出てますが、来年あたりは主演ドラマがあることを祈ります。ただ、何しろ我が家の娘2号と同じ年の生まれなので、真剣に追っかけたりはしませんので。温かく見守るというくらいで…。