今日のひとネタ

日常ふと浮かんだことを思いのままに。更新は基本的に毎日。笑っていただければ幸いです。

ドラマ「Uボート ザ・シリーズ 深海の狼」見ました

2020年09月09日 22時05分59秒 | TV番組レビュー
 

 先月から潜水艦に興味を持ってあれこれつぶやいてたら、「Uボート」という映画を教えてもらいました。Uボートとは、第二次大戦の頃のドイツ海軍の潜水艦の事。それを描いた物語があって、元々は小説だったのがテレビドラマになってそれを編集したのが映画にもなり、アカデミー賞にもノミネートされるヒット作になったとか。

 それで「Uボート」の映画を見ようと思ってたら、CSのムービープラスでこれの続編という触れ込みのテレビシリーズ「Uボート ザ・シリーズ 深海の狼」というのを発見。これは割と新しいようですが、ちょっと潜水艦の匂いを嗅いでみようと見てみました。

 そうしたら、これが非常に面白い。舞台は1942年、ドイツ占領下のフランスなのですが、陸上と潜水艦内の話が並行して進み、単なる戦闘シーンばかりのドラマかと思ってたら予想が外れました。

 主な登場人物は、Uボート艦長に昇進した海軍大尉、それにより艦長を外された先任、フランス語の通訳の女スパイ、その弟で破壊工作員とつながっている潜水艦の通信兵、破壊工作員の女、ゲシュタポの男、などなど。それぞれが心に傷や悩みを持ってるので、人間ドラマというか群像劇でもあるのですね。

 軽い気持ちで見始めたので、ドイツ占領下のフランスの様子というのは想像の範囲外であり、そこの市民がどういう目でドイツ軍を見てたのかはよく知らないし、Uボートの船内にもフランス人がいたり、それぞれの立場が違ったりで結構わかりにくいです。おまけに、男性の場合は軍服を着て帽子を被ってると誰が誰だかわからなかったり。

 それ以外に、結構お色気シーンが多かったのと、登場する女性は大体お脱ぎになるし、海上では戦闘中であり、陸上ではゲシュタポが絡むので人はやたらと死ぬし、今回見たのが字幕版だったこともあり全8回ずっと画面から目が離せませんでした。

 連続ドラマ仕立てだったので、毎回いいところで終わるというのがミソで、相当ハラハラしました。大人になると色んなところに想像力が働くのでいけませんね。もっと軽い気持ちで見られればいいのでしょうけど。

 それにしても、ネットでこれのレビューを見たら「Uボートの続編と聞いて騙された」という意見もありました。確かに潜水艦での戦闘シーンとか、潜航中の極限シーンとかは少なかったかもしれませんね。私は満足したし、これの続編があるならまた見たいと思いましたが。

 そんなこんなで「センスいかん センスいかん」と言ってたら、今では団扇しか使えない体質になりました。ということで、関心のある方は是非ご覧下さい。ただしお茶の間でお子さんと一緒に見るのは不可です。
コメント

NHK「ごごナマ」 ゲスト:堀江美都子

2020年08月27日 22時45分17秒 | TV番組レビュー
 

 8月18日のNHK「ごごナマ」のゲストは、今年デビュー50周年という堀江美都子さん。もう「アニソンの女王」なんていうベタな表現では言い表せない、それこそ唯一無二の歌手です。この50年で歌った曲は1200曲にもなるとか。

 今回はトークだけではなく、スタジオライブもあっていきなり「ひみつのアッコちゃん」で開始。トークの方は「アニソン女王 50年の栄光と葛藤」という内容。デビューに至る経緯から、デビュー曲が「紅三四郎」だった事なども紹介。自分としてはフォークソング調の路線だと思っていたのが、この曲はいきなり演歌調だったので驚いたのだとか。

 これまでのキャリアで驚いたのは、歌だけではなく15歳の頃にNHK教育テレビの「なかよしリズム」という番組で、歌のお姉さんのような体操のお姉さんのようなこともやってたんですね。この番組は「なんか見た事あったかなぁ」と思ったのですが、これの初代お姉さんが小鳩くるみさん。二代目が堀江美都子さんで、私は幼稚園の時に見てたような気がするので、彼女の代ではもう見てなかったと思われ。

 その「栄光の葛藤」の「葛藤」ということでは、まず一つ目は同年代のアイドル歌手との扱いの違い。具体的には麻丘めぐみさんや天地真理さんの名前が出て来てましたが、アイドル歌手たちは歌謡ショーでちゃんとしたステージで歌い、自分は野外イベントが多くステージとはいえ極端な場合はビールケースをひっくり返した上で、マイクではなく拡声器で歌わねばならないこともあったのだとか。ご本人は言ってなかったですが、もちろん「私の方が上手いのに」という気持ちはあったのではないかと。

 二つ目は、「キャンディキャンディ」の大ヒットにより、どこへ行っても「キャンディキャンディの堀江美都子」という事がついて回り、「私は私だ!」という気持ちがムクムクと沸き上がり、それが元でオリジナルソングだけを歌ってた時期もあったそうです。ちなみに「キャンディキャンディ」は、シングルが100万枚、LPが30万枚売れたのだとか。物凄いですね。

 その時期があって、またアニメソングに戻ってきた経緯についても番組で語ってましたが、やはり歌は自分だけのものではなく聞いてくれる人があってのものだと思ったことが大きかったとか。(すごく端折ってます。) なお、それとは別に「今考えてみると、自分が歌ってきた歌は決して自分だけのものじゃなかった。聞いてくれてた人たちの思いを乗せて時を越えたのだと思う。」と言ってたのが印象的です。

 驚いたのは「ボルテスVの歌」で、日本で放送されたのは1977年でその翌年フィリピンでも放送され、大人気番組になったそうです。しかも視聴率が60%という、日本なら全盛時の紅白歌合戦並みの大ヒット。おまけに主題歌は彼女の日本語の歌がそのまま放送されたおかげで、フィリピンの人はみんなこれを日本語でそのまま歌えるのだとか。なので、初めてフィリピンに行った際は、空港から警察が先導してくれてまるで国賓級の待遇だったそうです。

 「ボルテスV」はたびたび再放送されているそうで、今も毎朝テレビでやっているとか。今回は1999年に現地で歌った時の映像が紹介されましたが、ストリートチルドレンを大勢集めた教会での様子。たしかにみんな立ち上がって歌ってて、現地では妙な振付までついてて、堀江さんはそれは初めて見たそうですが、知ってるような顔で一緒にやってみたとか。

 今回の圧巻はアニソンのメドレー。歌ったのは、キャンディキャンディ~アクビ娘~走れジョリィ~サザエさんのうた(お魚くわえない方)。アニソンはアレンジが特徴的なので、イントロ聞いただけでオリジナルカラオケだとわかりますが、当然キーは当時のまま。キーが落ちないどころか、まだ少女だった頃に歌った「アクビ娘」を当時の雰囲気そのままに歌えるのは素晴らしい。(もちろんまったく声が同じとは言いませんが。) ご本人も、聞いてくれる人の気持ちにこたえるため、当時のまま歌うことを心がけているとか。そう思ってもできる人はそういないので、やはり持ってるものが違います。彼女にはまだまだ頑張って欲しいです。

 まだまだ書き足りないですが、これの放送中のTwitterは凄いことになってたようですね。そりゃあの歌声を聞いたら黙ってはいられないでしょう。私も保存版にすることが決定しました。

 画像は50周年ベストアルバムの曲目の一部ですが、「野球狂の詩」もありますね。もちろん「ボルテスVの歌」も。私は別にアニソンのマニアではなく、どちらかというとアニメ自体は疎い方。それでも彼女の歌声は好きで、曲だけ聞いてたのもあります。「ボルテスV」も歌は好きだけど、アニメは見たことないという…。ということで、このCDは買わねば!
コメント

解説者に予想させるプロ野球中継

2020年08月21日 23時53分09秒 | TV番組レビュー
 昨夜の日テレでの巨人阪神戦の話。解説者とかその他ゲストとかを10人位並べて、次の打者がどうなるかというのを予想して得点をつける企画をやってました。見た時点で後半だったので、既に予想が外れた数人が脱落してましたが、段々ふるい落として最後に1位を決めるというような感じだったようです。

 これがどうかというと、ピッチャーが1球目を投げる前に予想するというもので、どう考えても単なる山勘。それも、それまでの対戦を見ていて予想するならまだわかりますが、ピッチャーが交代した直後とか、代打が出てきた時だと、調子がいいのか悪いのかなんてわかるわけないでしょうと。

 まぁその辺はお遊びだったのでしょうから、別に外れた人も気にしてないでしょうが、私としては解説者には「今の球種はなんだったのか?」「配球の組み立てはどうだったか」「失投か好打か」というあたりを解説して貰えばいいので、別に勘で話してもらうのは興味なし。

 この話で思い出したのは「野球狂の詩」。東京メッツの五利監督が采配に悩んで、ラジオで解説者の話を聞きながら選手交代などをやってたら、岩田鉄五郎に「それが通用するんなら、解説者はみんな監督やっとるわい!」と怒られたという話。

 また、小堺一機と明石家さんまのテレビ番組で、占い師を集めてじゃんけんのトーナメントをやる企画もありました。いろんなタイプの占い師が出てましたが、そもそも占い師なら自分が優勝して有名になるかどうかわかりそうなものですが、あれはそこそこ盛り上がってました。何がどうかと言うと、決勝戦が3回くらいあいこになったので、「これは!」とみんな驚いてたと。

 結果としては、腹話術占いの人が優勝してましたが、「折角だから小堺君の新しいギャグを考えて貰ったら」というさんまからの提案に「いや、勘弁して下さい…」と言ってたくらいの、美味しいキャラでした。

 なので、今回のように解説者を集めるよりは、占い師を集めて予想させるのがよいのではないでしょうか。有名な占い師というと、銀座ジプシー、細木数子、先代銭天牛とか。特別ゲストに予言者枠でノストラダムスも呼んで、解説者に五島勉を呼べば話題沸騰になることは間違いなし。ただし、この企画を実現する際は、アイディア料をいただきます。ノストラダムスってどこのプロダクションに声かければいいんですかね。
コメント

アナザーストーリーズ「タイガーマスク伝説~愛と夢を届けるヒーローの真実~」

2020年08月18日 22時38分11秒 | TV番組レビュー
 本日のBSP「アナザーストーリーズ 運命の分岐点」は、「タイガーマスク伝説~愛と夢を届けるヒーローの真実~」でした。1981年新日本プロレスでのタイガーマスクのデビューから全盛時を経て突然の引退、シューティングの立ち上げ、プロレスへの復帰などを、初代タイガー佐山聡、アントニオ猪木、新間寿、藤原組長、小林邦昭、ダイナマイトキッドなどのインタビューを交えて伝えるもので、すごく見ごたえありました。

 実はこのタイガーの回は4年前にも一度放送されたそうですが、今回はその内容に佐山氏の最新取材も加えての映像となってました。なんと現在重い病で、一時は車いすでしか動けなかったそうですが、復帰に対して強い思いを持ってリハビリに励んでいるのだとか。

 実際かなり痩せた印象でしたが、その言葉は今も力強く、ジムで若手を指導する様子もあったので、きっとまたリングに立つ姿が見られると信じてます。

 4年前の映像ではスタッフがイギリスまで行き、脳卒中で倒れてから介護施設に入居しているダイナマイト・キッドにインタビューする様子もありました。その際に、佐山氏からのビデオメッセージをじっと見つめるキッドを見てたら、私もちょっとウルッと来てしまいました。

 ちなみに私は佐山氏は一度見たことがあって、あれは1995年みちのくプロレスの第一回覆面ワールドリーグ戦の決勝。場所は青森県営体育館。決勝戦前に特別ゲストが登場という企画があって、「あの人がこのテーマに乗って登場です!」と会場に流れたのは「イノキボンバイエ」。

 「猪木だ!」と会場内は大騒ぎで大人も子供もみんな花道に駆け寄って行ったら、出てきたのはお約束の春一番。モーゼの十戒で海が割れるように、人波がさ~っと引いて行ったのは今も鮮明に覚えています。

 そして「初代タイガーマスク佐山聡さんです!」というアナウンスとともに、本物の佐山氏が登場したという企画でした。

 春一番はリングに上がって、「選挙にも落ちてこんなに痩せてしまいました。」とあくまでも猪木を演じてましたが、最後に「1・2・3 ダー!」と。考えてみれば、本物の猪木の「ダー!」は見た事ないのですが、今となってはあれも相当貴重な瞬間だったと思います。春一番はもう見られませんしね。

 今回の番組の最後には、佐山氏が息子さんを指導するシーンもあって、何やらサラリーマンをやめて格闘家になったとか。そのうちどこかの大会でデビューするかも。

 何はともあれ、それぞれの場面ではいろんなストーリーがあるものを、うまく凝縮した番組でした。当時からの熱烈なファンの人には物足らない内容だったかもしれませんが、私のように新日でのタイガーをリアルタイムで見ていなかったものにとっては入門編としてすごくよかったです。まずはNHKにアッパレと。
コメント

ダークさんいらっしゃい>人造人間キカイダー

2020年07月24日 23時22分02秒 | TV番組レビュー
 
 CSの東映チャンネルで「人造人間キカイダー」の初回を見ました。当時はいつ始まったか知らず、初回は見てなかったので初めて見ました。しかもチャンネルの無料放送のサービスで。

 この番組の敵役は、世界各国に武器や兵器を販売する「死の商人」の組織「ダーク」だそうで、子供向けの割にはダークな人が出てきます。初回の悪役は、グレイサイキングという動物のサイのようなロボット。そのグレイサイキングが、突如現れたキカイダーにかく乱されながら「ここはダークの基地の上だ」とか驚くのですね。

 それで、この物語は「ダーク」という言葉がやたらと出てくるのですが、永六輔さんのラジオにデューク・エイセスが出た時に、あの人たちは「デュークさん」と呼ばれてました。ということは、「ダークダックス」はダークさんと呼ばれると思われ、ダークの基地ではやたらと声の良い人がコーラスの練習をしていると想像してしまいます。

 なので、プロフェッサー・ギルが「ダークの皆さん、折角だから『女ひとり』を歌ってください。わたしなんぞは京都の大原に観光に行った際、ナンパした女性のランチ代に3千円も使ってしまいました。」と言うと、ダークダックスの皆さんは「それは大原三千院の話で、3千円とは関係ない! おまけに『女ひとり』はデューク・エイセスの持ち歌だっ!」と、ダークな本領を発揮してギルをボコボコにしてしまうのが、初回のストーリーでした(ウソ)。

 なお、ギターオタクとしてはキカイダーはジローのギターに注目するものですが、なかなかいい曲を弾いてます。当時いとこが、「ジローの曲」と称してあの曲を弾いてみてくれましたが、あらためて検証すると全然違いました。単音ではなく、複弦でちゃんとハーモニーも入ってます。

 なお、見た目はスティール弦のギターなのに音はナイロン弦という、なかなかキカイダーチック(?)な音です。おまけに持ってる時によって、ヘッドの形がちょっと違うようなあたりもサイボーグの雰囲気がします。(なのか?)

 ところで、画像はジローの演奏シーンですが、良い子の皆さんはネックの途中にストラップの紐を巻きつけるようなことはしてはいけません。音が出なくなります。当時はこれに憧れた子供がみんな真似をして、ギター教室の先生たちから苦情が殺到したことは想像に難くありません。

 なので、キカイダーの敵はプロフェッサー・ギルよりは、世間一般だったのでしょうね。それにしてもギルはどこの大学で博士号を取ったのでしょうか。大人になると余計なことが気になってしまっていけません。さらに「あの子役ってこんなに演技下手だったっけ?」と思ったり。

 なお、初回で光明寺博士と娘のミツ子のやりとりで「ジローに最後の仕上げをしてやってくれないか?」「はい、喜んで」というセリフがあり、その言葉にグッと来た小学生も多かったと思われます。その何割かは「ミツ子、ジローを男にしてやってくれないか?「ハイ、喜ばせます。カポッ!」という風に脳内で変換してたと思われますが、そういう人とはお友達になれません。いいですね。(って、誰に言ってるのやら)
コメント

久々にヒットスタジオっ!

2020年07月04日 23時26分40秒 | TV番組レビュー
 

 CSのフジテレビTWOにて、「西城秀樹追悼特集 夜のヒットスタジオ 西城秀樹出演回傑作選」をやってます。録画したのですが、今回の放送は1977年4/11放送回で出演者は、いしだあゆみ/内藤やす子/高田みづえ/布施明/三波豊和/研ナオコ/野口五郎というメンバー。

 まだ三波豊和が普通に歌手をやってました。西城秀樹追悼特集ということですが、当日の番組は別に秀樹さんがメインじゃないので、普通に「ブーメランストリート」を歌ってました。トリは野口五郎さんで曲は「沈黙」でした。

 あんまり好きな人の出ない回でしたが、研ナオコさんが歌ったのは「風をくらって」で、これはつのだ☆ひろさんの作品。この次の曲の発売直後に例の事件で半年間謹慎となったんですね。この曲の演奏はロックバンドがやってると思ったら、「演奏:ガッシュアウトフォー」となっていて、あのカックラキンのバンドの縮小版なのかもしれません。

 そして注目は高田みづえさんですが、この3月にデビューしたばかりでしたが、調べてみたら「硝子坂」はオリコントップ10に入ったんですね。物凄くヒットしたということになりますが、当時はまだ「ザ・ベストテン」はなかったのでした。

 今回も曲は「硝子坂」。この放送の直後に第二弾の「だけど…」が発売されましたが、そちらは最高位6位ですと。あらためて考えるとさらに凄いヒットですが、「硝子坂」にくらべて「だけど…」を記憶している人は少ないような。

 なお、第三弾の「ビードロ恋細工」も週間最高位9位で、次の「花しぐれ」も10位でしたから、デビューから4曲連続ベストテン入りというのはかなり珍しいのでは? 次の「パープルシャドウ」からしばらくベストテンには入らなかったので、スタッフは「どこで間違うたんかのぉ」と思ってたのかもしれません。

 ちなみに私が好きなのはダントツで「だけど…」、次が「ビードロ恋細工」です。「だけど…」は歌詞が凄く味わいがあって、「ビードロ恋細工」は歌い方に凄くひたむきさが感じられるのと、ギターがめちゃめちゃロックな感じられてアレンジも秀逸です。

 で、今回ですが、歌の前に実家のある鹿児島に電話して、おばあちゃんに電話したまま「硝子坂」を歌わせるという力業。ヒットスタジオの、こういう余計な企画は好きではありません。実際泣いてしまって歌えなくなる人もいるし。ただ、高田みづえさんは普通に歌ってたので、そこは度胸がありますね。

 秀樹さんの追悼特集はまだ続くようですが、「傑作選」となってるのは登場回が多いからでしょう。折角なので、登場回は全部放送して欲しいものです。ちなみに次回は7月15日の放送で、1977年9/26放送回。出演は高田みづえ/あおい輝彦/児島洋子/新沼謙治/八代亜紀/荒川つとむ/沢田研二/森昌子なので、次は「だけど…」が聞けるわけですね。いや待てよ、その回はビデオ持ってるような…。
コメント (2)

リアルな「岸辺のアルバム」の話>アナザーストーリーズ

2020年07月01日 22時06分36秒 | TV番組レビュー
 昨夜のNHKBSP「アナザーストーリーズ」で、「多摩川水害と“岸辺のアルバム”」という話をやってました。「岸辺のアルバム」は、もちろん岸部一徳と岸部シロー兄弟の歴史を辿ったものではなく(当たり前)、1977年の山田太一脚本によるドラマの話です。

 このドラマのモチーフは、昭和49年の9月の東京都狛江市を中心とした多摩川水害なのですが、今回の番組ではそのドラマの関係者を中心に、実際の多摩川水害の被害者にも話を聞いたかなり見ごたえのあるものでした。

 ドラマの内容としては、ごく平凡で幸せそうな一家に実は闇があるという話。一軒家を建てたものの、モーレツサラリーマンで家庭を顧みない父親(杉浦直樹)は社命とはいえ実はやばい仕事を手掛けており、優しくて貞淑だと思ってた母親(八千草薫)はいたずら電話をかけてきた男(竹脇無我)と不倫してワッチコンしてしまい、堅物だと思ってた長女(中田喜子)は交際していた外国人に騙され別の男に強姦されて妊娠して中絶、それらのすべてを知ってしまった受験生の長男(国広富之)が思い悩むという、いかに山田太一先生が残酷で変態かというドラマです。

 昨日は、この春に亡くなったそのドラマのプロデューサーのインタビューから始まったのですが、八千草薫さんが演じた母親役は元々岸恵子さんが想定されていたとか。そこをこのプロデューサー氏が猛反対して、当時貞淑なイメージの代表だった八千草さんに依頼したのだとか。この八千草さんは、いたずら電話をかけてきた正体の知れない男と実際に会ってラブホテルでワッチコンしてしまうわけですが、当時はさぞかし衝撃だったことでしょう。

 当時八千草さんは46歳だったそうですが、現在46歳の女優はというと戸田菜穂さん、水野美紀さん、高橋由美子さんなど。当時の46歳は、今よりちょっと大人ですね。結婚する年齢が一般的に早かったこともあるでしょうか。なんにしても、あれが岸恵子さんだったら、いかにも色っぽくて不倫はありだろうという感じで、別のドラマになったような気がしますので、そこは配役のヒットでしょう。とはいえ、この役が誰であれ山田太一先生が変態なのは間違いありません。(意見には個人差があります。)

 そして、この水害のリアルな被害者の取材もあったのですが、実際に流された家は19軒。この原作を執筆するにあたり、山田太一先生はその被害者にも話を聞いたそうです。今回出演してた被害者の家は、あの最終回に出てきた屋根だけ残ってたあれでした。今回出てきたのは、当時の世帯主ではなく当時中3だったという長男で、今は割り切ってインタビューにも答えられるのでしょうが、時折涙ぐんで声が詰まったりしてたので、その苦労は並々ならぬものがあっただろうと。しかも、父親は当時の取材には「私の人生は終わった」と言ってたものの、家族には決して悲壮な姿は見せなかったということですし。

 あのドラマのオープニングシーンでは、実際の多摩川水害の映像も出てきましたが、被害者が裁判を起こして国からの補償を得られるまでには20年近くの年月を要したとか。前述の世帯主のお父さんは水害の時には47歳だったそうで、家を流されてからの20年がどういう日々だったかというのも想像すると辛いものがあり過ぎます。

 あのドラマは当時もサラッと見ましたが、ちゃんと全話見たのは今から15年くらい前。別にうちの妻のところには竹脇無我から電話は来ませんし、藤波辰爾から無我のスカウトも来ませんが(わかる人にはわかります)、もし水害で家を流されるようなことがあれば、確かに持ち出すのは家族のアルバムだったりするかなぁと思ったりします。今の時代には映像が多いので、持ち出すのはDVDだったりするのですが。なんにしても、あのドラマもちゃんと再放送してもらうとありがたいです。結構風吹ジュンが良かったりします。(結局そこ?)
コメント

フランケンシュタインの誘惑 ビタミン×戦争×森鴎外

2020年05月28日 22時43分35秒 | TV番組レビュー
 BSプレミアムでやってたのを見ました。「フランケンシュタインの誘惑」という魅力的なタイトルなので、ドラマかと思ったら「科学史 闇の事件簿」という副題もついていて、「科学史の闇に埋もれた事件に光を当て、科学の正体に迫るドキュメンタリー」だそうです。

 既に終了した番組なのか、今は過去の放送のセレクションを放送中だそうで、今夜は「ビタミン×戦争×森鴎外」というのをやってました。ビタミン:脚気はビタミンB1の欠乏症、戦争:日露戦争では陸軍の脚気患者が多かった、森鴎外:脚気は感染症と主張、という話。

 脚気と軍隊と食生活とビタミンというのは、私は吉村昭先生の「白い航路」という小説を読みましたので、割と知ってました。軍人に脚気が多いことを調べた海軍の軍医高木兼寛が、綿密な疫学調査の結果ある種の栄養不足ではないかという仮説を立て、白米中心からパン食に変えた海軍での実験で、脚気の発生をほぼなくすことに成功。

 一方森鴎外というか陸軍軍医の森林太郎は、脚気が感染症という論文を発表、高木の栄養不足論を政治力や各種圧力で沈黙させ、結果日露戦争で膨大な患者を発生させることにもなったのですが、この人は死ぬまでその説を変えませんでした。

 この辺は高木の留学先=イギリス、森の留学先=ドイツ、高木=海軍、森=陸軍、というような対立が絡み合ったこともあります。

 実際東京では脚気が多く地方ではそれほどでもないということがあったので、東京の風土病のように言われたり、集団生活をする軍人に患者が多いことから感染症の説もとられました。が、白米のみ食べる食生活が影響してたわけで、簡単に言うと地方は貧しくて白米だけ食べられる人が少なく、軍人は貧しい地方の若者が「銀シャリが食べられる」と軍隊に入るケースが多かったため。

 実際、当時の軍人は給料貰えばとにかく白いコメのご飯を食べたいという傾向で、おかずはタクワン少々とかそういう感じ。エンゲル係数ならぬ白米係数がばか高い状況だったのでしょう。高木の海軍での実験でも脚気の発生はあったものの、パン食が嫌でこっそり白米のおにぎりだけ食べてた軍人がいたためという話もあります。

 今回の番組では、その高木の説を発展させた鈴木梅太郎が、その功績によって実はノーベル賞の候補にもなっていたという記録が発見されたとことも伝えてました。もし受賞していたら、湯川秀樹よりも20年も早かったとか。ただしこの人も、医学者じゃなく農学者だったため、発表当時は国内での扱いは冷たかったんですね。なんか科学的じゃないなぁ。

 今ではビタミンの不足によっていろいろな病気になることがわかっていて、ビタミンB1の不足で脚気、ビタミンCの不足で壊血病、ビタミンDの不足でくる病、ビタミンAの不足で夜盲症、など。今は普通の食生活で栄養は足りるのでしょうが、私もご飯は大好きなので当時軍人だったら脚気になってたかも。

 こういう話を聞いて、「じゃ毎日麦飯にすればおかずいらないんだ。やった! 明日から献立が楽だ。」と喜んだ奥さんがいたとかいないとか。

 今日この番組を見てて凄く面白いと思ったのですが、今回のは2017年に放送された回の再放送。で、調べてみたら前回も見てました。私が忘れっぽくなったのは、何が足らないのだろう…。
コメント

今日は雲霧の日らしい

2020年05月06日 15時33分47秒 | TV番組レビュー
 時代劇専門チャンネルでは午前10時から「雲霧仁左衛門(主演:山崎努)」の第一話で、次が「雲霧仁左衛門(主演:萬屋錦之介)」、その後「雲霧仁左衛門 江戸編」「雲霧仁左衛門 名古屋編」で、こちらは松方弘樹主演。そして最後に映画版「雲霧仁左衛門(主演:仲代達矢)」で締め。

 最近ではこの役を中井貴一がやってましたが、なかなかの人気ですね。ちなみに私が好きなのは1979年版のドラマでそちらは天知茂主演でした。テレビの時代劇にしては見ごたえあった記憶ありますが、キャストは雲霧側が財津一郎先生をはじめ、女優陣では大谷直子の七化けのお千代がはまり役で、あとは池上季実子、ホーンユキなどもそそられる配役。

 火付盗賊改方も安部式部が田村高廣で、その配下に高松英郎、三浦洋一、草薙幸二郎など「これぞ」という人ばかりで見ごたえありました。財津先生が火付盗賊改に追い詰められて、「ひっじょーにキビシー!」と叫びながら切腹したシーンが印象的です。(本当か?)

 映画版もかっこいいんですが、なにしろ160分くらいあるので、録画して家で休み休み見るにはいいんですが、今となっては劇場で見たとしてもトイレが気になってしまいますね。ということで、来年の雲霧の日(?)には天知茂版を期待します。

 なお、私は当初「くもきりじんざえもん」だと思ってたのですが、この人の名前の読みは「にざえもん」です。念のため。実在したかどうかは謎らしいです。
コメント

あさイチ プレミアムトーク ゲスト:松岡茉優

2020年04月23日 22時01分43秒 | TV番組レビュー
 3週間前に録画した「あさイチ プレミアムトーク」をやっと見ました。我らが埼玉県民のアイドル、GMT48のリーダー入間しおりさんこと松岡茉優さんがゲストの回です。

 とはいえ、「あまちゃん」に出ていたのはもう7年も前。当時は当然10代だったわけですが、彼女も今や映画界の大スターになりました。聞けば8歳の頃から芸能界に入ったそうで、今回も「あまちゃん」以外に10年以上前のテレビ東京の「おはスタ」や、NHKのドラマに初出演した2010年の「桂ちづる診察日録」などの映像が流れていました。

 さすがにキャリアが長いだけあって場慣れしてるし、「ザ・芸能人」という感じではありますが、笑顔がすごく優しくて明るいですね。何か話を振られても、ほとんど考えることなく次々と言葉が出てきてそれもちゃんとした事をいうので、多分頭の回転も速いのでしょう。

 私は「あまちゃん」で初めて知ったのですが、その前の年に既に「桐島、部活やめるってよ」に準主役級で出てたんですね。あれを見た時、「あまちゃん」にも出てた俳優さんが色々出てたので結構喜んで見ました。

 その後はNHKで「銀二貫」というドラマに出たのを見て、これも時代劇だったのですが凄く上品というか静かな役で、「あまちゃん」で見た時から1年しか経ってないのに「キレイになったなぁ」とびっくり。この役は子役時代が芦田愛菜ちゃんで、大きくなって松岡さんになったのでそういう意味でも楽しめました。ドラマとしてはそんなに…でしたが。(失礼)

 今回のトークの中でも、「あまちゃん」をきっかけにバラエティにも呼ばれるようになり、それがまたきっかけになって別のドラマに起用されたとかいう話をしてましたが、どうやら「問題のあるレストラン」のことのようですね。今回はその映像はなかったのですが、あのドラマでは性格に問題がある難しい役を魅力的にこなしてました。

 その後は映画「勝手にふるえてろ」では主演もしたし、「万引き家族」もあって「蜜蜂と遠雷」ではまた主演と、今一番活躍している女優さんといっても過言ではないでしょう。「あさイチ」のプレミアムトークは特に女優さんが出た時はその素顔が見られて、さらにじっくりと話も聞けるので楽しみですが、昨年の富田靖子さんが出た時の回も保存版にしてます。で、見てたらこの二人ちょっと似てるところがあるかなと思ったり。

 もっとも、松岡茉優さんは我が家の娘2号と同年代なのでほとんど我が子を見るような感覚ですが、将来が楽しみとかいうよりとにかく今ガンガンと活躍して欲しい人ですね。ちょうど映画が公開になるところだったのが、現在の状況でいつ始まるかわからないようですね。公開されたら見たい作品ではあります。まずはこの回楽しめました。
コメント

今夜は名探偵金田一耕助と刑事コロンボのガチンコ対決でした

2020年04月22日 22時41分19秒 | TV番組レビュー
 何かといいますと、今夜はBSテレ東で19時15分から映画「犬神家の一族」、BSプレミアムで21時から「刑事コロンボ」を放送。犬神家の後半がコロンボの放送と被ってるので、犬神家を最後まで見るか、それともコロンボにチャンネルを変えるかと悩んだ人は全国で3万人くらいいると思います。

 私はというと、実はコロンボにチャンネルを変えたわけですが、その理由は犬神家にあり。というのも、今回の放送は犬神家とはいえ2006年版。これが1976年版だったとしたら、コロンボどころか警部マクロードと署長マクミランと探偵キャノンが束になってかかってもかなわなかったことでしょう。(意見には個人差があります)

 ところで、犬神家は1976年版が素晴らしすぎただけに、どうも2006年版にはミスキャスト感が漂う点もいくつか。また、同じ役で出ている人もいれば、違う役で出てくるという「仁義なき戦い」的な人も何人かいます。その辺を即答できる人は上級者ですが、「中村敦夫は八つ墓村で死んだのでは?」とか言い出す人は重症です。今すぐ横溝科のお医者さんにかかって下さい。

 個人的には、ものすごくおいしい役を与えられながらその魅力を発揮できなかった深キョンに残念賞。あれは演出の問題でしょうか。

 ということで、今回のガチンコ対決は個人的にはコロンボの勝ちでした。今回もなかなか面白かったです。ちなみに、あくまでもガチンコ対決であって、あそこのサイズを比べる「チンコ対決」ではありません。金田一先生は大きそうなイメージですが、そこはコロンボもなかなか…。(意見には個人差があります)
コメント

次は是非ドラマで>のんさん

2020年03月10日 22時19分07秒 | TV番組レビュー

 

 NHK「あさイチ」にのんさんが出てました。のんさんとは朝ドラ「あまちゃん」主演で大ブレイクした能年玲奈さんの現在のアーティスト名。「あまちゃん」の大ファンの私はどうしても能年玲奈さんと呼んであげたいのですが、そこは今はどうにもならないのでしょう。

 今回は旬のタケノコ料理を食べるというのがメインでしたが、「あまちゃん」のロケ地北三陸の人との交流や、新作映画「星屑の町」の紹介もあり。

 もう「あまちゃん」から約7年。雰囲気はそのままですが、今はびっくりするほどきれいになってましたね。何か聞かれるたびにぽわ~んとしたコメントなのが相変わらずですが、彼女ならなんでも許される感じです。あちこちのCMでは引っ張りだこですが、次は是非ドラマで見てみたいものです。何がどうで誰がどうしてこういう状況になってるのかはわかりませんが、彼女をドラマで見たい人は凄くたくさんいると思います。

 ちなみに本日の画像は、「あまちゃん」放送の翌年に聖地巡礼の旅に出かけた際「あまちゃんハウス」にて撮影したもの。それにしても「星屑の町」は埼玉県では上映館なしですか。むぅ~。
コメント (2)

サンライズを生で聞こうと>プロレスクラシック

2020年03月06日 23時23分34秒 | TV番組レビュー
 録画した「プロレスクラシック」は、さすがに輪島入団の話題だけでは番組にできなかったらしく、他に数試合あり。最初が長州とハンセンのタイトル戦。

 ハンセンというと、なにしろ入場テーマ曲がスペクトラムの「サンライズ」なのでそれを聞きたかったのですが、当時のプロレスというのは今の格闘技イベントのように入場時の音響とか照明とかは特に力入れてないんですね。なので、ざわめきの中で「一応鳴ってる」という程度にしか聞こえませんでした。

 実はハンセンは一度生で見たことがあって、某県立体育館にて。2千人くらい入る会場が超満員でその時もサンライズが流れたのですが、何しろハンセンさんがブルロープ振り回しながら駆け込んできたもんで、みんな椅子を蹴散らして逃げまどい場内は騒音と悲鳴で埋め尽くされ、曲はほとんど聞こえず。あの時も残念でしたが、あれで逃げるのも生観戦の醍醐味だなぁとか思ったものです。

 ちなみにここの体育館では、みちのくプロレスの第一回覆面ワールドリーグ決勝戦を見たこともあって、その立会人としてのゲストが秀逸でした。「あの人がこのテーマで入場です!」というアナウンスのあとに「イノキ・ボンバイエ」が流れたら、みんな「おー、猪木だ!」って入場口に殺到したら、出てきたのはお約束の春一番。

 爆笑のあとのガッカリ感とともに、モーゼの十戒よろしく花道はサーッと人が引いてしまいました。最高の出オチです。ちなみに立会人はもう一人いて、初代タイガーマスク佐山聡氏でしたがそちらは本物でした。春一番はリングに上がり「選挙に落ちて体もこんなに痩せてしまいました。」とウケを取ってましたが、最後は「ダーッ!」をやって盛り上がったんですよね。あのネタがもう見られないのは残念です。

 で、今回見たそのハンセンと長州のタイトル戦ですが、まったく盛り上がらなかった上に最後が両者リングアウト。ハンセンが調子悪かったらしく、なんとラリアートを一発も打てなかったという。

 その番組ではもう一試合あって、そちらはテリーゴディと長州のこちらもタイトル戦。これは入場時から大盛り上がり。何かというと、ゴディが場内の長州コールが気に入らなかったらしく、入場するなり会場のパイプ椅子を掴んでは凄い勢いで放り投げ、ほとんど客は座れない状態。それも場内一周しながらそれをやるもんだから、客は逃げるのに大変だったでしょうがこちらは大爆笑してしまいました。盛り上がってたなぁ。プロレスはあれじゃなくっちゃ!
コメント

つかみはオッケーでした>輪島入団

2020年03月04日 22時03分47秒 | TV番組レビュー
 CSの日テレジータスの「プロレスクラシック」で、あの輪島入団のレポートを見ました。1986年だそうで、私はもっと前のことかと思ってましたが、ちょうど私が就職した年だったのでスポーツ新聞だけ見ててテレビでは見られなかったんですね。

 番組では馬場さんと並んでの会見から、入門後のハワイでの特訓の様子など。横綱を引退してから5年後のプロレス入りで当時38歳だったそうですから、当然話題にはなれどレスラーとしての世間の期待度は低かったようです。

 ただ、入団会見ではちょっと細身に見えた体がウエイトトレーニングとリングでの練習によりかなり逞しくなっていく様子が見えて、元々185㎝という体格もありそこは期待させるものがありました。力はあったでしょうから、ダンベル挙げてる姿などは迫力ありました。

 元々力士なのでタックルというか当たりは強かったし、打たれ強くもあったのでしょうが、何しろ相撲ではとにかく倒れないようにするのが身についていて、受け身を取るのがうまくできなかったようですね。レスラーとしてはそこが致命的な欠陥のような気はしますが。

 今回の放送では特訓の様子だけでデビュー戦は無かったのですが、ここまで見るとなんとなく期待させるのであとが気になる内容ではあります。が、レスラーとしての実績を知ってるだけに次回は見ない方がいいかなぁとか。

 私は石川県出身なので、横綱の頃は郷土の英雄として見てたのですが、その後はトホホ…ということの連続でした。存命なら最強のしくじり先生になれたでしょう。とにかく何事にも桁外れで豪快な人には違いなかったのでしょうが。
コメント

ロード・ウォリアーズ見ました

2020年03月02日 22時21分18秒 | TV番組レビュー
 CSの日テレジータスで「プロレスクラシック」というのをやってて、ロード・ウォリアーズ特集を発見。さっそく録画してみました。プロレスはあんまり詳しくはないのですが、さすがにロード・ウォリアーズは知ってます。初来日の時には「こんなにでかくて動きの速いのがいるんだ」と衝撃でした。なによりキラーカーンをリフトアップした姿は今も目に焼き付いてます。

 今回の放送は初来日の翌年1986年の試合でした。長州&アニマル浜口組とか鶴田天竜とかとやってて、今見ても凄くスピードあって面白かったです。この時は本当に暴走ぶりが気持ちいいくらいで、誰も止められなかったですね。

 そして、当時のプロレス界ではやはりジャンボ鶴田という人は華があったなぁと思います。日本人にしては長身で足も長いし、おまけに動きも速くて力もあるし。

 ロード・ウォリアーズは本国アメリカでもスターだったんでしょうけど、日本では全日に出て随分ギャラも良かったようですね。馬場さんはもうメイン張ってた頃じゃないので彼らとは絡まなかったかと思ったら、大熊元司とのタッグでちゃんと試合してました。馬場さんにも結構きつい攻めをしてましたが、「すいません、すいません」と言いながらやってたかも(?)

 それにしても、当時の全日はロードウォリアーズもいればマスカラスもいて、日本人は鶴田天竜はもちろん長州、アニマル浜口、ストロングマシーン、キラーカーン、ヒロ斉藤、タイガーマスク(2代目?)と、すごい顔ぶれ。この当時って新日は猪木、坂口、藤波以外に誰がいたのでしょう?と思ってしまいます。馬場さんは我が世の春を謳歌してたかも。


 ということで、次は輪島入団を見ねば! こちらはロード・ウォリアーズに比べてトホホ…ですが。
コメント