今日のひとネタ

日常ふと浮かんだことを思いのままに。更新は基本的に毎日。笑っていただければ幸いです。

やっと伊藤蘭様を見ました>2019 FNSうたの夏まつり

2019年07月27日 11時31分23秒 | TV番組レビュー

 録画してあったFNSうたの夏まつりをようやく見ました。伊藤蘭さまが「年下の男の子」を歌ったと話題のあれです。

 なんというか、こんな日が来るとは思わなかったので感無量です。もちろんキャンディーズとしての歌唱はできないので、若手アイドルグループの女子二人を両脇に揃えて一応見た目は三人。ただ、「年下の男の子」は実際はほとんどソロの歌唱なので、あのころの雰囲気をそのままに楽しめました。

 ちなみに「年下の男の子」は、蘭様が初めてシングル曲のメインボーカルを努めた作品で、レコーディングでは大層苦労したそうな。他の二人はあんまり歌う部分が無いので早々に完了したものの、蘭様は一旦帰宅した後に深夜に「あんなんじゃ全然ダメだ」と電話で呼び戻され、またOKが出るまで歌い直したとか。

 あの「はっきり聞かせて」の「聞かせて」、特に「キ」のところの音程が難しいんですよね。あれはのど自慢で出てきて歌う人はまずちゃんと歌えてなくて、Youtubeの歌ってみた系とか、下手するとテレビで別の歌手が歌ったときも正しくできてる人は少ないです。譜面に起こしてみるとわかりやすいのですが、私は譜面だめだし。

 それと、キャンディーズの魅力はあのコーラスの歌声でもあって、レコーディングも活動の後半は三人だけですべてのコーラスパートもやってたという話ですので、アイドルでもありコーラスグループでもあるんですよね。ユニゾンの歌声も素晴らしくて「銀河系まで飛んでいけ」「気軽な旅」の出だしなど、あの三人だからこそできたという名演です。

 なので、お嬢さん三人並べればキャンディーズになると思ってるような人たちは今も許せず。まぁご本人達が歌って楽しければそれもいいんでしょうが。キャンディーズの解散時に、後継としてトライアングルというグループがいまして、最近そのデビュー曲の「トライアングル・ラブレター」をあらためて聞いて、アイドルポップスとしてはメロディもアレンジも凄くよく出来てると感心したのですが、やはり歌声があまり綺麗ではないと。ナベプロが本気で後継作ろうとしても大成しなかったので、やはりキャンディーズはあの三人でないと無理なんですね。

 と、キャンディーズについて書き始めるとつい熱くなってしまうのですが、同じような人は全国に30万人くらいいるのではないかと…。

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まったく「あかんたれ」と高校野球のどちらが大事だと思ってるのか!

2019年07月20日 22時32分40秒 | TV番組レビュー

 チバテレビで「あかんたれ」の再放送を毎日録画して週末にまとめて見ているものですが、今週は愕然としました。録画一覧で全部「第21話」となってて、「はれ? もう60話じゃなかったっけ?」と思ったら、これが高校野球の地方予選のため放送がなかった様子。思わず画面に向かって「なんだすって!」と叫んでしまいました。

 まったく高校野球の地方予選ごときと国民的ど根性番組の「あかんたれ」のどちらが大事だと思ってるのでしょうか。千葉テレビは関東地区の1万人の花登筐ファンと全国三千万人の丁稚を敵に回しましたね。あの丁稚奉公の辛さがわかってこそ、高校野球の精神が理解できるでしょうに。わかってないなぁ。

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あれが秘蔵映像でしょうか?>NHKうたコン

2019年07月16日 22時54分17秒 | TV番組レビュー

 NHKで「うたコン」という番組をやってます。今日の放送は「真赤に燃える!夏うた祭」。その中で「次はキャンディーズの秘蔵映像!」という事だったので「おおっ!」と思ったら、これがレッツゴーヤングでの「暑中お見舞い申し上げます」の歌唱シーン。

 これは頻出映像なので「どこが秘蔵じゃ!」と怒ってしまいました。秘蔵というなら、これまで滅多に放送されたことのないようなものを期待してしまうのが人情。TBSの格闘技番組で「いよいよ桜庭!」とか言いながら2時間くらい引っ張るのが前にありましたが、ついにNHKもそういう手法を使うようになりましたか。これはJAROに訴えるのはありでしょうか。私は律儀に受信料を長年支払っているものですので、こういうのは思いっきり文句を言わせて貰います。

 最近はレッツヤンの再放送も歌謡ポップスチャンネルでばっかりやってるし、それも同じような回ばっかり繰り返しやってるので、今はほとんど見てません。本体のNHKといえば、深夜に毎晩「MUST BE UKTV」というイギリスの歌番組ばっかり放送している始末。歌謡曲は日本の文化ですのでそういう番組に注力することこそがNHKの使命ではないでしょうか。

 ということで、レッツヤンの再放送をきっちりやるとか、プリンプリン物語の再放送を最初から最後までやるとか、紅白歌合戦も全部見られるようにするとか、そういうことをすれば許さんでもないです。百歩譲ってオンデマンドでもいいですが。こんなことだから「NHKをぶっ壊す」なんていう政党が出てくるんですよ。わかってるかなぁ。

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さながらニューミュージックスペシャルのような

2019年07月13日 23時38分05秒 | TV番組レビュー

 TBSで「音楽の日」というのをやってました。いろんな人が出てますが、見たいところは決まってて今回は甲斐バンドに注目。今回は甲斐バンド~世良公則~アリスというメドレーでした。

 

 今回の番組に出てる人でも歌い方とかパフォーマンスとか、表現方法はそれぞれでしたが、この3組は本当に熱いというか暑苦しいというか、いいものを見せてもらいました。甲斐バンドは曲が「HERO」で、松藤さんがドラムではなくアコギでリードギターはもちろん田中一郎さん。ベースは岡沢茂さんだったので、往年のファンとしては嬉しいメンバーでした。ドラムは誰なのか確認できず、キーボードはちらっと見た限りではミッキー吉野さんのようにも見えましたがその辺はわかりません。民放のテレビ番組で甲斐バンドとしてこの曲を演奏するのは珍しいような気もするので、これは今後貴重な映像となるかも。

 

 昔、「ニューミュージックスペシャル」という番組があって、甲斐バンドが出演した回は、他にアリス、バンバン、チューリップという顔ぶれで出てて、スタジオの中にいくつかステージがあって次々に演奏するという形でしたから、今回はちょっとそれを思い出しました。

 

 それにしても、世良公則さんの大人げなさというか、ギターがマーティーフリードマンともう一人いて、場内ではかなりの爆音だったと思われ、テレビ番組だろうが1曲だけだろうが、自分のやりたいように好きなことをやるというのは見てて気持ち良かったです。どんだけうるさいんだろうと思うとちょっとハラハラしましたが。

 

 なお、タイムテーブルによると17時台の出演ということでしたが、甲斐バンドが出てきたのは17時55分くらい。別に騙されたわけではないですが、TBSは以前から格闘技番組で「このあと桜庭登場!」とかいうので散々引っ張ってた過去もあるので「またか」と思わないこともなかったです。まぁいいんですが。

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噂のハリー・ベラフォンテを見ました

2019年06月17日 22時29分52秒 | TV番組レビュー

 CSのTBSチャンネルで「音楽の巨人たち」というのをやってます。番組サイトによると、「TBSが保有する映像ライブラリーの中から半世紀の時を経て発掘された貴重な洋楽・ジャズの巨匠たちの名演を放送します。」というもの。

 実は、なかにし礼著の「イカロスの流星」という小説に、そのハリー・ベラフォンテの初来日公演収録の様子が出てきます。これは、TBSの名物プロデューサーだったギョロナベこと渡辺正文氏の仕事ぶりを実名で描いた長編小説なのですが、数々の海外アーティストの番組を放送したその第一弾がハリー・ベラフォンテだったと。

 小説によると、収録したVTRをハリー本人からダメだしをされて、また後日の公演を撮り直したのだとか。細かいいきさつは小説を読んで欲しいのですが、今回見て驚いたのはステージもバンドも驚くほどシンプルだったということ。収録は1960年なので映像は白黒なのですが、バンドはガットギター×2とウッドベース、パーカッション。あとは男性コーラスという男祭り状態。おまけに舞台には絵もない花もないという、どっかの居酒屋みたいで(?)、そういうところは別に凝らない時代だったのでしょうかと。

 さすがに私は「ハリーが出てくるだけで興奮のるつぼ」とは行かなかったのですが、あの人の歌の凄いのはわかります。知ってたのは「バナナボート」と「さらばジャマイカ」だけでしたが、あらためて聞くと「さらばジャマイカ」というのはいい曲ですね。前に「みんなのうた」で聞いたような気が…。

 ということで、いいもの見せて貰いました。「TBSはちゃんと映像持ってんじゃないの!」ということで、次はジャズの巨人は別にいいので東京音楽祭の映像を見たいなぁ。

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サワコの朝 ゲスト:伊藤蘭

2019年05月27日 23時05分10秒 | TV番組レビュー

 TBS系列で毎週土曜朝に放送中のトーク番組「サワコの朝」の先週のゲストは伊藤蘭様でした。この番組は滅多に見ないので放送を日曜だと勘違いして録画を忘れてたのですが、今はTverというものがありますので、ちゃんと見られました。便利な世の中になったものです。

 今回41年ぶりにちゃんと歌うというかソロ歌手としてデビューするので、そのプロモーションの意味合いが大きいのでしょうが、今回いろんな話が聞けて楽しめました。6歳上のお兄さんがいてかなり本格的にバンドをやってたという話は初めて聞きましたし、高校三年の時にキャンディーズとしてデビューしそのままアイドルをやりながら日大芸術学部に通ってた時の話とか、解散後に三人であちこちに旅行したという話もご本人が直接語るのを見たのは貴重です。

 私はキャンディーズでは青組というか、すなわちスーちゃんのファンだったのですが、今回の番組で伊藤蘭さんのことをじっくり見て「ああ、やっぱり素敵な人だなぁ」と思いました。もちろん三人集まったキャンディーズという存在のファンだったのですが、姿や見た目は当時と変わってもやはり伊藤蘭という人が好きだということはあらためて認識しました。

 キャンディーズはスタジオ録音のレコードも好きだし、ライブアルバムはもっと好きだし、テレビでコントをやってるのを見るのも大好きでした。なので、解散したときは本当にガックリ来たのですが、当時伊藤蘭さんは23歳だったわけで、その後あのままずっとあの忙しさで続けていられたかというと、一人の女性の生き方としてはかなり無理があっただろうと今さらながら思うわけで、大人になってみてわかることはありますね。

 そういう自分の中の変化も噛みしめながら、すっかり大人になった(?)伊藤蘭さんの歌声を聞くのを楽しみにしています。アルバムは明後日発売です。

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アナザーストーリーズ「ノストラダムスの大予言~人類滅亡の狂騒曲~」

2019年04月16日 23時02分46秒 | TV番組レビュー

 NHKBSプレミアムでやってたのをつい見てしまいました。「ノストラダムスの大予言」というとNONブックスのベストセラーでしたが、我が家にもありました。発売は1973年の11月だそうですが、当時は本当に大ヒットしててどこの家にもあったような気がします。多分、年を越した74年の正月に金沢へ連れて行った貰った際に兄がお年玉で買ったのではないかと。

 当時小4だった私も一応読んでみたものの、結局なんだかわからなかった記憶があります。とはいえ、漠然と「1999年というと35歳だから、結婚してたり子どもがいたりするかなぁ。その年に本当に人類滅亡するのかなぁ。」と思ってたくらい。

 つい何年か前までは、この本の作者の五島勉氏のことを極悪人だと思ってたのですが、今はまぁそういう商売だったのだろうとそんなに怒りも感じなくなりました。あんなデタラメな本に踊らされた世間も悪いし、いろいろ便乗しようとした世の中の大人たちがいかに浅はかだったかと思う気持ちの方が強いです。

 BSのその番組も最初は祥伝社の事情から始まって、とにかくヒットを出さなければならないということから、この本の企画が通ったというあたりの事情をやってました。(別に面白い話ではなかったです。) ちなみにNONブックスの「NON」は、世間のあらゆるものに「NON」と言うということだったそうです。

 あの本について今になって考えてみると、ノストラダムスが生きてた頃の逸話については、実際に見て来たような描き方をされてたので、今だったら読んだ瞬間「お前、知り合いか? 見て来たんか?」とツッコミを入れつつ「インチキ!」と一言で切って捨てたことでしょう。それに、ノストラダムスの話なのに「猿の惑星」の映画の写真を挿入したり、核戦争がテーマの映画「渚にて」の話をぶっ込んだりしたのは反則だろうと。

 今からすると、なんでみんなあんな簡単に引っ掛かったんだろうと思いますが、当時は公害による大気汚染だとか、水俣病とかイタイイタイ病とかの病気が世間で注目されてたし、米ソの冷戦時代とはいえソ連は今のロシアとは比較にならないほど事情がわからない国で一触即発、核戦争もありうるという雰囲気はありました。終末の予感が漂ってたというか。おまけに他のベストセラーは「日本沈没」、中東もきな臭い雰囲気でオイルショックで景気が打撃を受けたということもあって、世間全般が妙な空気だったのでしょうね。

 そういういろいろな事情が重なってのことだったでしょうが、やっぱりみんな未来を知りたい、その未来が衝撃的であればあるほど惹かれるのでしょう。当時小学生だったのでそれほど真剣には考えなかったですが、なんかいつも心の底にこの件が横たわってる気がして、精神衛生上よくないことではあったかもしれません。そんな中、翌年に発売された「あのねのね 今だから愛される本」の中で、「1999年7の月には何が起きますか?」という質問に、あのお二人は「嘘つきがばれる」と答えてました。いたいけな小学生としてはあれで結構救われたものです。

 いやしかし、何が問題かといって今回見たそのBSの番組がまたつまらなかったのがなんとも。ノストラダムス先生もそこまでは予言できなかったか、自分をテーマにした番組が受けないというのは予言の詩にあえて書かなかったか。

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「LIVE ON! うた好きショータイム」 ゲスト:岩崎宏美、岩崎良美

2019年04月08日 23時14分13秒 | TV番組レビュー

 BS-TBSの音楽番組で木曜夜9時の放送だったのが、今月から日曜夜10時に引っ越して来ました。その初回のゲストは岩崎宏美さんと岩崎良美さんの姉妹。この番組は広いスタジオにお客さんを入れての公開収録。会場には揃いの鉢巻きを締めた親衛隊が多数でした。

 今回のメインは岩崎宏美さんで、1曲目が「ロマンス」。この人は何年経っても歌声に張りがあって素晴らしいです。もちろん歌い方は多少変わってますが、キーを下げずに歌えるのは鍛錬によるものか持って生まれた声質なのか。この時点で会場は総立ちだったのですが、2曲目は「すみれ色の涙」を曲紹介して「しっとりした曲なので皆さんお座り下さい」という声かけには笑ってしまいました。

 2曲目が終わってから司会のお二人が登場。その時にぐっさんが言った「ロマンス」の「席を立~たな~いで~」で会場が総立ちになったという話には大笑いしてしまいました。

 次に岩崎良美さんが出てきて「タッチ」を披露。よしりんは一度コンサートに行ったことがあって、あれは1983年の4月でしたが丁度今頃でしたね。もう36年前ですか。あの時はまだ「タッチ」は歌ってなかったですが、彼女も当時から声がほとんど変わらず。昨日は衣装がノースリーブだったので、その二の腕に萌えッと来たのは私だけではないでしょう(?)。

 その後は二人のデュエットもありトークもあり、「聖母たちのララバイ」を二人で歌ったりしたので、この辺は岩崎宏美さんが懐が深いというか良美さんが吹っ切れたというかいいものを見せて貰いました。

 そんなこんなで、ビール片手に見ながらあらためてこの番組は楽しい!と思ったのでした。ちなみに次回のゲストはべーやん。収録の情報を見ると、その次が野口五郎さんでその次はさだまさしさんのようです。この番組はかなり攻めてきますね。こうでなくっちゃ。

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フジの「名曲お宝音楽祭」というのを

2019年04月07日 15時52分20秒 | TV番組レビュー

 昨日フジテレビで「名曲お宝音楽祭」という番組をやってました。昨年放送した企画が好評だったのでしょう、今回は第二弾とか。番組サイトによると「フジテレビが開局してから今日までのおよそ半世紀、時の流れを華々しく彩ってきたフジテレビ音楽番組の数々から、今なお語り継がれる、そして今では絶対に見られない、文字通り“お宝”な音楽映像をフジテレビが総力を挙げて発掘し、一挙にお送りする『名曲お宝音楽祭』。」というもの。

 たしかにフジテレビは「夜のヒットスタジオ」「ミュージックフェア」「FNS歌謡祭」「ビッグベストテン」「ゴールデン歌謡速報」をはじめ、「LOVE LOVE あいしてる」とか「堂本兄弟」「ドレミファドン」など歌番組や音楽バラエティが多数。それこそ総力を挙げればいろいろ出てくるでしょう。

 今回は前半が平成、中盤から後半が昭和歌謡という構成でした。私は当然昭和派。今回も録画して昭和だけ見ましたが平成部分はまだ未視聴。いろいろありましたが、さほど「お宝」というのはなかったような気はします。(当方BSやCSでもいろんな番組見てますので…) 昭和派とはいえ、昭和の音楽ならなんでもいいわけではなく、演歌は嫌いだしアイドルもストライクゾーンが極めて狭いと。あとは、ヒットスタジオの古館さんと芳村真理さんのトークはもっと短めでもいいです。曲を聞きたいので。

 そんな中、一番の収穫は石川ひとみさんの「まちぶせ」。ヒットした当時の映像のあと本人が登場してスタジオでの歌唱がありました。しかもフルコーラス。この人の場合、当時の映像と続けて見てもキーは変わってないし、そもそも歌声もほとんどそのままというのがいいですね。昨日は声も絶好調でいいもの見せて貰いました。(こちらのフォトギャラリーでスタジオの様子は見られます。)

 今回4時間超の番組でしたが、これで昭和から平成まで全部やるのは無理ですね。どれもほんのさわりだけなので、石川ひとみさんと世良公則さんのファン以外は満足してないのではないでしょうか。(まぁ石川ひとみファンの私もまだまだ物足りないですが)

 希望としてはフジテレビのアーカイブ室に入っていろんな映像を検索して自由に見られたらどんなにいいだろうと。こういう番組を見るたびに疑問なのは、映像を流す許可を取るのが大変ということですが、それが故人の場合はどうなのでしょう。裕次郎さんなんかは石原プロに話を持って行くのでしょうが、スーちゃんの場合はどうかなぁと。キャンディーズの映像は結構あちこちで見ますけど。

 あとは、自分の曲で放送してた番組を流すのだから制作費がたいしてかからなさそうな気がするのですが、映像使用料もいるように聞いています。それもかなりの高額。どこまで正しいのかわかりませんが、映像を管理している子会社にフジテレビがお金を払うわけで、そのお金は番組スポンサーから出ると。著作権だか著作隣接権だかわかりませんが、いろいろややこしい気はします。しかし、本来膨大なライブラリーがあるはずなのに、公開せずに塩漬けにしておいて誰が得をするのでしょう。

 フジの番組でも数年前はCSのフジテレビNEXTとかで「夜のヒットスタジオ」の再放送は結構やってました。私もかなりそこで録画したのを保存してます。ただ、最初に買ったHDDレコーダーがCS放送はダビング不可の機種だったので、本体のクラッシュと共に見られなくなった回が数多くあります。あれは本当に残念でした。

 これらのライブラリを全部見ようと思えば、御坊茶魔のような金持ちが「金で解決ぶぁい!」とフジテレビの社長とトモダチンコになって個人的に視聴する機会を作るか、世界お金持ちクラブのように「お金さえあれば~ 何でも手に入る~」とフジテレビごと買い取って過去の音楽番組をすべて吐き出すという新たな局を作るかですね。頑張って貯金しないと!

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NHKスペシャル「詐欺の子」

2019年04月05日 23時36分30秒 | TV番組レビュー

 振り込め詐欺に関わった若者を取り上げた番組で、実際の取材で得た事件の取材映像と再現映像を取り混ぜた番組でした。何をどう見ても振り込め詐欺で高齢者を騙してお金を巻き上げるのは許しようがないのですが、実際の取材の内容を見てもやはりムカムカ来ることこの上なし。

 番組サイトではドラマの部分がメインに書かれてますが、実際は逮捕された少年のインタビューなども取り混ぜてあって、全体の流れがわかりにくい印象はありました。

 色んな少年が事件に関わっていく状況が描写されてますが、詐欺の元締めが若者を勧誘する際のシーンが印象的。ゴルフ場で高齢者がプレーする様子を見ながら、ここの会員権はいくらだとか、あいつらの子ども達もまた裕福な暮らしをするとか説明します。そして詐欺グループの若者を紹介し「外国人に仕事を取られました。あいつらもっと安い給料で働くので。」という話を聞かせ、高齢者が金を貯め込んで回さないから経済が停滞し俺たちの暮らしが変わらないという論理で洗脳するのですね。ホワイトボードに「金を取り戻す」と書いて。

 詐欺でだまし取った金でキャバクラで遊べば、その金でキャバ嬢はブランド品買ったりして世の中に金が回るから世の中のためになってるという無理矢理な論理。もちろん元締めとか「箱長」とか「かけ子」とか「見張り」とか「受け子」とかで取り分は変わるのですが、ある取材映像では「大体みんな億は持ってましたね」とかいうので、完全に感覚はおかしくなってます。

 詐欺グループは業者から名簿を買って来るのですが、その業者も悪用されるのを承知で提供してるのは見え見えなので余計腹が立ちます。帰り際に「いつもありがとうございます。お仕事頑張って下さい。」って栄養ドリンク渡したりしてたので、あれも実話なのでしょう。

 こうやって見てみると、軽い出来心でやってるのではなく、「高齢者から金を取り戻す」という目的でもって組織を作り詐欺をやってるのであって、もちろん詐欺は許されませんしそういう奴はそっこく極刑でもいいのですが、そういう考えに染まってしまわないような方向に持って行かねばならんのでしょうね。「社会が悪い」と言うのは簡単なのですが。

 それを考えると、こういう番組を中学校で道徳の時間にでも見せればよいのではないでしょうか。小学生の高学年でもいいかもしれませんが。見てない方は、再放送がある際には是非ご覧下さい。

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「朝ドラ100作! 全部見せますスペシャル」見ました

2019年03月30日 23時37分43秒 | TV番組レビュー

 この春から放送される「なつぞら」が朝ドラの100作目だそうで、昨夜NHKで記念番組をやってました。出演者は【司会】岡村隆史 【出演】浅茅陽子、石田ひかり、貫地谷しほり、国仲涼子、小林綾子、シャーロット・ケイト・フォックス、広瀬すず、三倉茉奈、三倉佳奈 【リポーター】塚原愛 【声】木村祐一 【語り】神田松之丞、森田美由紀。

 「全部見せます」ということで、平成の新しめのところから少しずつ遡って第一作まで紹介されました。とはいえ、72分の番組でゲストのトークもあるため、映像が数分流れたものから写真一枚で2~3秒というものまで様々。60年代から70年代初期のは映像が残ってないのも多いのでしょうが、21世紀になったからの作品でも写真がちょこっとというのは、不人気だったのか事務所とか局の絡みがあったのか、大人の事情があるのでしょう。

 昔は朝ドラというと国民の、特に主婦はみんな見てるというイメージだったのですが、それはせいぜい80年代くらいまでだったのかも。21世紀に入ると「そんなのあったっけ?」という作品もあり、朝ドラで主演したとはいえその後スターになっていない女優も多数でまったく名前も記憶していない人もいるくらい。実際にかなり低迷してた時期があったのを実感しました。2000年以降だと「ちゅらさん」と「ちりとてちん」がちょっと話題になって、「ゲゲゲの女房」でまた持ち直して、「おひさま」「カーネーション」で盛り上がって、「あまちゃん」からは各作品が世間の話題になっていったという印象。

 番組の最後には視聴者の投票によるランキングがあり、ベスト20が紹介されましたが上位は

1位 あさが来た
2位 あまちゃん
3位 ひよっこ
4位 カーネーション
5位 ちゅらさん

でした。ゲストに来てた女優達の作品がベスト5に入っていなかったあたり、結果はガチなのかな?とは思いますが、今回のゲストは新作に絡んでる人が多かったという…。ランキングは投票した人それぞれの感想があるでしょうから、私は別に結果についてはあれこれいいません。が、順位で「ちりとてちん」とか「まんぷく」より「半分、青い。」が上位だったのは佐藤健人気のなせる技でしょうか。

 朝ドラを「朝ドラ」として見るか、「連続ドラマ」として見るか、「エンターテイメント」として見るか、それぞれのとらえ方によって評価は変わるものと思われます。ストーリーはどうでも見てて楽しめればいいとか、雰囲気だけよければいいとか、ヒロインが可愛ければそれでいいとか、イケメンが出ればいいとか、そういう楽しみ方があるのでしょう。

 今回見てて「おっ!」と思ったのは、「あまちゃん」の主演女優としてちゃんと「能年玲奈」と表示されたこと。NHKは特に「のん」と表示する忖度の必要はないのかも。

 一方過去の作品で違和感があったのは「走らんか!」と「いちばん太鼓」。紹介の写真が男優だけでヒロインについてはテロップでも一切触れてなかったです。「走らんか!」は中江有里主演で、「いちばん太鼓」は三田寛子。なんの事情があったのだろうかと思ってしまいます。本人が映像の使用を拒否したのかもしれませんが、朝ドラのヒロインをやったという歴史は消せないでしょうに。あとは倉科カナは結構好きなのですが、「ウエルかめ」が画像だけで2~3秒だったのが残念。まぁ朝ドラとしては不人気だったのでしょうね。

 番組の感想としては割と面白かったのですが、ゲストの人たちは100作目の「なつぞら」に関わる人が多かったので、「結局そっちの宣伝かぁ」と思ったのがちょっと残念。本格的にやるなら、60~70年代、80年代、90年代、2000年代、2010年以降、に分けてそれぞれゲスト変えて2時間ずつ5夜連続でやるくらいでないと。まぁ朝ドラのスペシャルは昨日から今日にかけて3つありましたが、思ったほど力が入ってなかったというのが正直な感想。

 なお、この「朝ドラ100作!全部見せますスペシャル~歴代ヒロインがチコちゃんに叱られる?」は、3月31日(日)の深夜1時から再放送ありますので、見逃した人もまだ間に合います。

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BS-TBS 「LIVE ON!うた好き☆ショータイム」継続だそうです

2019年03月24日 23時06分51秒 | TV番組レビュー

 BS-TBS木曜夜の音楽番組ですが4月以降も継続するそうです。先週の番組を見たらそのお知らせがあったのですが、番組サイトを見たら告知は無し。この辺TBSはやる気あるのか?と思いますが、岩崎宏美・良美姉妹とべーやんの放送回は収録済みのようですので、4月はまずこの2回がありますね。

 これまでのゲストの顔ぶれを見ると、今後甲斐さんとか尾崎亜美さんも期待できる気がします。4月改編を乗り切ったということは半年は続くでしょうか。なお、前回は夏川りみさんでしたが、岩崎宏美さんや岩崎良美さんが出るということはロック系とかシンガーソングライターだけじゃないということですので、石川ひとみさんも期待できるかも。

 なお、放送時間が移動して日曜の夜10時からになるという告知を見たような気がするのですが、そこは競争の激しい時間帯ですので録画予約が厳しいなぁ。再放送してくれるとありがたいのですが。ゲストによってはスタジオで見てみたいので観覧募集をチェックせねばなりませんが、今のところ次の募集は出てないですね。気をつけておかねば。

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たけしのこれがホントのニッポン芸能史(15)「ラジオの魅力を徹底解剖!」

2019年03月12日 23時36分41秒 | TV番組レビュー

 先週NHKBSで録画したのですが、どうやら昨年10月に放送してた番組のようです。番組サイトによると「今回は深夜ラジオを研究!オールナイトニッポン、セイ!ヤング、パックインミュージック…懐かしい番組が続々!」というもの。出演はビートたけし、所ジョージ、亀渕昭信、赤江珠緒、ナイツ、久保田祐佳アナ。

 ラジオ放送の開始から始まって、前半は主に深夜放送の話で興味深かったです。ラジオの深夜放送は基本が生放送だったので、今も放送局にも録音は残ってないケースがほとんどだとか。その中でも伝説と言われるようなナッチャコパック、落合恵子さんのセイヤング、糸居五郎さんのオールナイトニッポンなどの貴重な音声が聞けました。

 その深夜放送の代表的な番組としてニッポン放送のオールナイトニッポンが紹介されてましたが、1981年当時のパーソナリティは

月:中島みゆき
火:所ジョージ
水:タモリ
木:ビートたけし
金:吉田拓郎
土:笑福亭鶴光

というそうそうたる面々。それぞれちょこっとずつ音声が聞けましたが、タモリの「ソバヤ」という曲は40年ぶりくらいに聞きました。当時はあれでみんな盛り上がってたんですね。鶴光師匠もビデオでメッセージ寄せてましたが、オールナイトの初回を終わったとき亀渕さんに「お前はセックスアピールがない」と言われて、「どういうことや? それならセックスをアピールしたらええんか」と思ってああいう放送になったそうです。

 中盤は赤江珠緒さんがパーソナリティを努める「たまむすび」のスタジオにNHKのクルーが入って番組を取材。そこには仕掛けがあって、番組が探してきた放送作家志望のハガキ職人の若者2人が番組あてにメッセージを送って採用されるかどうか、というのをやってました。

 「たまむすび」には毎日平均500通ほどメールが来て、採用されるのはそのうち10通ほどだとか。約50倍の競争率ですね。今回はその若者のうち一人のメールが採用されてました。いつも聞いてる番組なので、テレビでその様子が見られるのも妙な感じですが、スタジオの感じが見られたのは貴重な場面でした。

 番組後半はラジオ体操とか紅白歌合戦のラジオ中継の話だったので、もっと深夜放送のことを徹底してやって欲しい感じでしたが、今回の番組はまずまず楽しめました。

 私も「たまむすび」にはたまにメール送ってますが、採用されたのは2回。水曜の博多大吉先生の日と、赤江さんが産休中の月曜に吉田アナが代役の時に読まれました。結構競争率高い気がしてましたが、50倍と聞くとまぁそんなものかと。

 深夜放送というと、私は兄の影響で小学校の高学年の頃からちょくちょく聞いてましたが、どちらかというとオールナイトニッポン派。好きだったのはあのねのね、鶴光師匠、イルカさん、及川伸一さんとか。セイヤングはチンペイさんの「天才秀才バカ」が好きで、あとはさだまさしさんとか甲斐よしひろさんの日は聞いてました。(実際は兄が録音したのを聞いてたのですが…) 考えてみれば「パックインミュージック」は聞いたことないですね。ビートたけしさんが全盛の頃はもうオールナイトは聞いてなくて、80年代だとラジオで聞いてたのは、ラジオたんぱの「ヤロウどもメロウどもOh!」とかNHKFMの「サウンド・ストリート」くらいでしょうか。(後者は甲斐さんの日だけでしたが) あとは音楽を録音するのを目的にFMの音楽番組をあれこれ聞いてたような。

 今はRadikoもあってらじるらじるもあって、地方の放送から過去の放送まで聴けるようになってますが、ラジオはやっぱり生放送をリアルタイムで聞くのが醍醐味だと思ったり。まぁそんなこんなでラジオについてはいろいろ思い出があるのですが、それはまた別の機会に…。

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LIVE ON! うた好きショータイム

2019年03月10日 14時36分24秒 | TV番組レビュー

 BS-TBS木曜の夜の音楽番組。昨年10月からやってますが、ぐっさんと由紀さおりさんのMCで毎週70年代~80年代のロック・ニューミュージック系のゲストのスタジオライブとトークが楽しめます。

 これまでのゲストはサンプラザ中野くん with パッパラー河合、中村あゆみ、杉山清貴、加山雄三、イルカ、沢田知可子、渡辺美里、海援隊、夏川りみ、ゴダイゴ、岡村孝子、世良公則、森高千里など。(夏川りみさんだけちょっと年代が違いますか)

 実は初回はたまたまテレビをつけたらやってたので、そもそも何曜日にどのチャンネルでやってるのかを記憶しておらず、何より番組名も覚えなかったので見逃した回は多数。最近は毎週録画にしてるので見逃しはしませんが、年代的に大体気になるゲストばかりです。(まぁ大ファンという人も出てないのですが)

 それで、この番組は公開収録ですので観覧募集があれば見に行きたいと思った次第。が、調べてみたら次回の収録は既に締め切っており、そのゲストは岩崎宏美・岩崎良美姉妹ですって。気づいたときには遅かったという…。

 なお、次回の放送のゲストは山下久美子さんです。関心のあるかたは木曜夜9時BS-TBSをチェックして下さい。この番組が4月以降も続くなら甲斐さんとか亜美さんとか期待したいところです。

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アナザーストーリーズ「犬神家の一族~エンターテインメントの革命児たち~」

2019年03月07日 23時12分37秒 | TV番組レビュー

 先日、BSで朝ドラの夜の再放送を見終わったら始まったのがアナザーストーリーズ。それも「犬神家の一族」の話。番組サイトでは「映画未経験の出版社の若社長・角川春樹&鬼才・市川崑、知られざる物語!」という事でしたが、横溝正史先生の娘さんも出てきたし、音楽の大野雄二先生も出たし、石坂浩二も出たし結構見応えがあって、夜中なのに最後まで見てしまいました。

 番組の詳細は省きますが、あの頃の一連のブームは結構楽しかったです。「犬神家の一族」というと、派手な宣伝があって映画になって、内容は知らないのになんか見る前から名作のような気がしたものです。

 映画がヒットしただけじゃなくて文庫本が売れたのも良かったですね。あの特徴的なイラストのカバーをつけたのも角川文庫が最初だったとか。とりあえず文庫本を買えばブームに乗れたような気がしたのは、中学生にはありがたかったと。

 ああいう「なんか知らんけどワクワクする」というのは、世の中大事だと思います。その後なにがどうしたのか詳細は知りませんが、角川書店については「仁義なき戦い」の菅原文太のように「どこで道まちごうたんかのぉ」という感じです。

 なお、当時雑誌の「ヤングフォーク」かなんかでみなみらんぼう氏が映画レビューをやってて、「犬神家の一族」について「この映画が最高!というなら、君はちょっと子供過ぎるぞ」とか書いてました。そう言われるなら「子供上等! ガキでいいわ」と思います。別にこの映画が他の何よりも面白いとかはいいませんが、テレビでやってるとつい見てしまいますから。リメイク版はさっぱりだったので、やはりオリジナルはうまく出来てたんでしょう。なんでわざわざリメイクしたのかはわかりませんが。

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