今日のひとネタ

日常ふと浮かんだことを思いのままに。更新は基本的に毎日。笑っていただければ幸いです。

6年振りらしい

2014年10月31日 | 日記・雑記・ただの戯言

 TBSチャンネル2で「少女に何が起こったか」をやってます。ちょくちょく話題にしてますが、初回放送時は学生の時で最終回は部活の合宿中で見られず。その後CSで再放送があった際には録画忘れで、一番最近は2008年の再放送で録画したものの、間違って最終回を先に消してしまったと。

 ということで、今回は最終回が11月4日。もう録画予約しました。当日停電で録画できなかったりしたら本物でしょう。まぁそこまで拘るドラマでもないんですが、ここまで来ると意地です。


悪妻行進曲がなかなか

2014年10月30日 | ドラマレビュー・新着ドラマの話題

 CSのTBSチャンネル2の一挙放送で録画したドラマ「悪妻行進曲」がなかなか。って、なかなか面白いというのではなくて、なかなか見るのが進まないと。というのも、前クールは「家族狩り」しか見てなかったので時間に余裕があり、同じくCSで録画した「甘く危険な香り」とか「親にはナイショで」とか見る時間があったのですが、今回は「Mozu」と「Nのために」と「さよなら私」を見てますので。さらに10月っていうとサラリーマンは結構忙しいですしね。


 ちなみに「悪妻行進曲」は2回目まで見ましたが結構面白いです。大谷直子というと良妻賢母の役かと思ったら、あの人も「悪妻」なんですね。いずれにしても、時間ができたらじっくり見ようかと。


TMのギター

2014年10月29日 | ギターと楽器のこと

 テレビでTMネットワークが結成30周年という話題をやってました。そのギターの木根氏ですが、一時は「ギターを弾いていない」という噂が立ったのだとか。本人によると、なんとかという曲(詳しくないのですいません…)ではオクターブ奏法やってるのであんまり手が動いてないから「弾いてない」という話になったと説明してました。また、初期のアルバムではサポートでB'zの松本氏が参加していたため、全部そっちが弾いてるとも思われたそうですね。

 で、TMではよく知りませんが、木根氏はWOWOWでやっていた「坂崎幸之助のミュージックランド」という番組のライブで「がくや姫」なるバンドを坂崎氏とやっていたのを見たことあるので、アコギは確かに弾いてます。それも結構慣れた感じだったので、そもそもの指向がフォーキーな人だったのかも。TMはそもそも打ち込みのバンドだから、それに合わせてリズムギター弾いてたわけでしょうし、別に時々サボっても大勢に影響ないとか。わかりませんが。

 ところで、TMが「夜ヒット」に出たときにオープニングのメドレーで某女性アイドルが「ゲット・ワイルド」を歌ってました。それが「Get wild and タッチ!」と歌ってたので、「アイドルで若い頃から忙しくてちゃんと学校行ってないから、toughというのが読めなかっただろうな」とか思ったものです。名誉のために名前は伏せますが、皇太子様は彼女を結構好きだったらしいですね。(って、言うてるわ)


Mozuのために

2014年10月28日 | ドラマレビュー・新着ドラマの話題
 今期のドラマで見ているのはこの春に放送していたMozuのPART2である「幻の翼」と、同じくTBSの「Nのために」のみ。「Nのために」は原作者があまり好きではないのでどうしようかと思ったのですが、見てみたら今のところは面白いです。ただし、そういう事情なので「こら、あかん」と感じた瞬間にやめます。多分。

 「幻の翼」の方はさすがに面白いですね。シリーズものは第一話でも登場人物の説明がいらないので、いきなり本題に入れるのがいいですね。実はついこの間原作を読んだばかりなのですが、いきなり結構変わってますね。今後どういう風に進むか楽しみです。とはいえ、まだ一話しか見ておりません。段々と、更に面白くなることを期待します。

秋色化粧

2014年10月27日 | 日記・雑記・ただの戯言
 車に乗ってラジオをつけた途端、上田知華&カリョービンの「秋色化粧」が聞こえて来ました。私も大好きな曲でして、彼女の曲では今はこれが一番好きかもしれません。あの声で「綺麗だぜ~」だとか言われるとちょっとクラッと来てしまいます。

 決してヒットした曲ではないと思うのですが、なんだかんだで毎年この時期にはラジオで聞きますね。夏の歌は6月から9月くらいまでオッケーなのに、秋の曲は10月と11月くらいではないでしょうか? その競争率を勝ち抜いてラジオでかかってるということは、結構好きな人が多いんでしょうね。喜ばしいことです。早くまた来年の秋が来ないかなあ(?)。

好きなものノート(ギター編)

2014年10月26日 | ギターと楽器のこと

 前回反響があったので(?)、私の好きなギターの、その中でも好きなものを並べてみました。

・B.C.Richイーグル
・ワインレッドのギブソンSG
・ボリュームが一つのエレキギター
・ローズ指板のストラト
・白いハムバッキングピックアップ
・アームの無いギター
・テンションのきつくないギター
・真空管アンプ
・細めのネックのギター
・チェリーレッドの335
・レスポールゴールドトップ
・太くても取り回しのいいシールドケーブル
・ギルドのアコギのピックガード
・キャンディアップルレッドのストラト
・カワイのムーンサルト
・ボディの大きいフォークギター
・余った弦を切らずにヘッドでくるくると輪っかにすること
・クッションが厚くて折り曲げられないギグバッグ
・レモンオイルで磨いたらピカピカになるボディ
・ネックの裏がスルスル滑りがよいこと
・貝殻がキラキラしてるポジションマーク
・よく鳴るアコギ
・カイザーのカポ
・弦高の低いアコギ
・カッタウエイのあるガットギター

などなど。アコギもエレキギターも取り混ぜて書きました。アコギはライブで使う機会もなく家で飾りになってるのですが、あんまりいいのを持ってないのでかえって好みがうるさいのかもしれませんね。


三年坂を解析中 その2

2014年10月25日 | ギターと楽器のこと

 今回はアコギの話。ジャケット写真で見る限りさださんがマーチン(D-45?)で吉田さんがヤマハのようです。もっとも、ジャケットは二部の写真なのでもしかしたら一部は違うギターを持っていたかもしれません。

 アコギが1本だけ聞こえる曲としては先日書いた「ほおづき」がそうですが、あれは多分さださんでしょう。で、「追伸」はさださんがバイオリンを弾いてるのでアコギは吉田さんでしょう。聞き比べてみると、さださんのはギンギンした感じでなおかつ弦高が低くてちょっとびりついてる感じなのに対して、吉田さんの音はふくよかというか甘い感じの音がします。ギンギンとポロリポロリというくらいの違いで。

 その辺から推察するに、「縁切寺」のイントロの出だしはさださんなのではないでしょうか。あとは「島原の子守唄」も最初に弾いてるのがさださんで、あとから入ってくるのが吉田さんなのではと。

 それにしても、当時はまだ現在のエレアコと言われるギターがなかったので、写真で見てもギターのサウンドホールの前にマイクを立ててます。もっともさださんは、今でもステージを見るとギターの前にマイクを立ててるので、サウンドホールから出た音をマイクで拾うのが好きなのでしょう。当時もバーカスベリーくらいはあったような気がするのですが、こういう大きい会場でなおかつライブ盤にするコンサートでアコギの音を録ることについては、マイクだけではPAの人は苦労したでしょうね。このライブでは管も弦も入ってたので、ステージ上はかなりの大音響だったでしょうし。

 ちなみに「ほおづき」を弾くとき私はカポなしでやってるのですが、ライブ音源を聞く限りさださんは5カポでやってるようですね。多分そっちの方がやりやすいのでしょうから、挑戦してみましょうか。

 ということで、まだ何回か続きます。多分。


好きなものノート

2014年10月24日 | 日記・雑記・ただの戯言

 先週までドラマ「mother」をまとめて見てたのですが、芦田愛菜ちゃん扮する「つぐみ」が「好きなものノート」というのを持ってました。自分の好きなものを列挙したノートを持っててて、辛いときには好きなものだけを思い浮かべると楽しい気分になれるそうです。私は別に辛くはないのですが、そういうのはなんか面白そうだと思って今現在の時点で好きなものを並べてみましょう。

・大きすぎないジョッキ
・小さめのタンブラー
・プレミアムモルツ
・一番搾り
・エビスビール
・たまに黒ビール
・綺麗なおちょこ
・吟醸酒
・お刺身
・骨のない焼き魚
・やや甘口の日本酒
・金曜の夜の晩酌
・風呂上がりのビール
・眠くなればいつでも寝られる環境
・暑くも寒くもない季節


 なんかビールと酒の関係が多くないですか?というツッコミは受け付けません。平日はほとんど飲まないので金曜の夜=飲めるというのが嬉しいのでしょう。世間一般でいう酒好きかどうかというと、好きな方には当たらないような気がします。飲み会ではノンアルコールビールでも構わないタイプなので、まぁ酒が飲めるシチュエーションというのが好きなのでしょうね。ちなみに明日の朝起きたら好きなものはガラっと変わってるような気がします。


圧勝と聞くと気になったり

2014年10月23日 | 日記・雑記・ただの戯言
 綾瀬はるかが沢尻エリカに圧勝だそうです。って、セメントマッチをやったわけではなくドラマの話。もっとも、ガチでつかみ合いしても案外綾瀬はるかが勝ちそうな気がするのは私だけでしょうか。ドラマはどっちも見てないのでなんともいえませんが、そう聞くと綾瀬はるかの方は気になりますね。

 最近はコミックが原作のドラマが多いですが、実はそれで面白いと思ったものがないので敬遠してました。コミックが原作で、ドラマも面白かったのはフジで常盤貴子と深津絵里がやった「カバチタレ」くらいだったような。

 さて、来週見てみるかどうか。う~む。

カジワラッ!

2014年10月22日 | TV番組レビュー

 たまたまBS朝日の「昭和偉人伝」という番組を見たのですが、今回は梶原一騎の特集でした。面白かったです。生い立ちから紹介し、インタビューは夫人、ちばてつや、初代タイガーマスク、プロレススーパースター列伝の作者の方など。私は当時子供でしたが「あしたのジョー」をリアルタイムで読んだ世代ですので、ちばてつや氏のインタビューがよかったですね。

 その話によると、「あしたのジョー」のラストは梶原氏の原作では白木邸のバルコニーでひなたぼっこをするジョーを葉子がちょっと離れた場所から優しく見つめるというものだったとか。で、ちば氏が「違う方がいい」と思ってラスト変更の承諾をとったものの、締め切り直前まで思いつかなかったのだとか。あの「真っ白だ…」というというのは、担当編集の方が紀子との唯一のデートシーンから「ここにあしたのジョーの核があるように思う」と言ってきたことから出てきたのだとか。

 それにしても最後に梶原氏について「享年50才」と出たのに愕然。私は既にそれを超えてます…。なんか「あしたのジョー」読みたくなってきました。