今日のひとネタ

日常ふと浮かんだことを思いのままに。更新は基本的に毎日。笑っていただければ幸いです。

甲斐さんがチコちゃんに

2018年06月30日 | 甲斐バンド・甲斐よしひろ

 「チコちゃんに叱られる」が何かわからない人はどっかで調べて下さい。昨日の放送を見てたら、チコちゃんが「甲斐バンドの甲斐よしひろさんが『見てるよ』って言ってくれたの」と嬉しそうに言ってました。いきなり番組で言うくらいだから余程嬉しかったのでしょう。甲斐さんもテレビ好きなので、面白いと思った番組は直接評価を伝えたいのでしょうね。それを考えると、甲斐さんが「半分、青い。」をどう評価してるのか気になるところです。

 ところで、あの「ボーッと生きてんじゃねーよ!」というのは流行語になりそうなので、今のうちから使いこなせるようにしたいものです。というか、これを知らない人にいきなり言うと殴られる危険性がありますよね。


Sジャパン 連続ドラマJ 「噂の女」

2018年06月29日 | 日記・雑記・ただの戯言
 奥田英朗氏原作のドラマです。BSジャパンでの連続ドラマというと珍しいのかもしれませんが、土曜夜の時間帯というと競争が激しそうですね。

 私は奥田ファンですので当然原作は読みました。タイトルの通り、一人の女を巡って次々と事件が起こり彼女が陰で噂になるという話です。さすがに奥田作品だけあって、ドタバタだけじゃなく人間の嫌な部分に突っ込むというあたりが真骨頂。原作は最低2回は読んでると思いますが、何しろ短編が10本集まって構成されている本なので、記憶が錯綜してますのでどこまでが原作通りでどこからが変えていたとかは明確ではありません。

 ドラマとしては前半は原作にかなり忠実だと感じました。中途半端な田舎町が舞台だというのが特徴ですが、映像があると余計鮮明になりますね。

 実は都合により真ん中3話ほど録画できなかったのですが、それでも面白かったです。足立梨花はワッチコンしたりクラブのママになったり熱演でした。BSだけだともったいないドラマですね。地上波での再放送を希望します。

甲斐バンドをテレビで見たのは

2018年06月28日 | 甲斐バンド・甲斐よしひろ

 テレビで見た甲斐バンドの話を書きますが、期間は最初の12年に限定し再結成の分は含みません。なお、うちの田舎は民放2局しかなかったので守備範囲は極めて狭し。

 一番最初はレッッゴーヤングかヤング歌の祭典だったか。どちらも「バス通り」でした。

 その後、「裏切りの街角」で見たのはまたレッッゴーヤング。その年末には有線放送大賞で見て「あ、甲斐バンドだ!」と喜んだのもつかの間、日曜だったので8時になったら父に大河ドラマにチャンネルを変えられ演奏は見られず。その時は当然「裏切りの街角」ですが、聞くところによると大森さんのギターが本番直前に壊れて井上尭之氏のを借りて演奏したとか。本当でしょうか?

 次に見たのは翌年。多分フジテレビの番組で「ニューミュージックスペシャル」というの。アリス、バンバン、甲斐バンド、チューリップという好きなバンドばっかりで狂喜しました。この時は「裏切りの街角」「光と影」「ダニーボーイに耳をふさいで」の3曲。

 この番組については、アリスの「今はもうだれも」が動画サイトに上がってましたが、甲斐バンドのもないでしょうか。ちなみにバンバンのバックがリンドンだったので田中一郎さんもいたんですね。本当に再放送見たいです。その時はカセットに録音したのですが、既に手元にはありません。保存しておけばかなり貴重だったでしょうに。

 その次は「コッキーポップ」で、「きんぽうげ」「そばかすの天使」をやって、「氷のくちびる」もあったかな?

 次はあのねのねが司会のバラエティ。鶴瓶も出てましたが、番組名忘れたので調べてみると「テレビに釘付けあのねのね」かもしれません。この時は「グッドナイトベイビー」と「きんぽうげ」でした。甲斐さんのソロが出た頃だとすると1978年の夏ですね。この番組は毎回最後にゲストのライブがあってリリィの「ベッドで煙草を吸わないで」も聞いたことあります。

 その次がベストテンの「HERO」でした。まさか甲斐バンドの曲をベストテンで聞けるとは!と、結構緊張しながら見ました。

 さて、その次はというと、彼らがテレビに出てなかったのか私が見てなかっただけか、何年も空きます。見たのは「BIG GIG」の放送でした。これは京都の下宿で見て、その後帰省した際にたまたま田舎でもやってて、その時は既に実家にビデオデッキがあったので録画しました。

 あとは出演とは違うのですが「ミュージックトマトジャパン」というビデオクリップを流す番組があって、それでちょくちょく。「ボーイッシュ・ガール」が多かったかな? ライブの映像ではなかったので、これはつまらなかったです。

 その次が解散の武道館公演のあとに出たヒットスタジオでした。「Blue Letter」と「漂泊者(アウトロー)」でした。「あら?」と思う選曲でしたが、私は就職したてで丁度会社からヘトヘトで帰ってきたらこの映像が見られて感激しました。かっこよかったです。

 と、そんな感じかなあ。TBSチャンネルで「ザ・ベストテン」の甲斐バンド出演回が放送されるかも、というニュースを聞いてこんなことを書いてみました。甲斐バンドは凄く好きだった時期とそうでなかった時期と両方あるので、もしかしたら出てても見てなかったのもあるかも。
 


TBSチャンネルでセブンスターショーとかベストテンとか

2018年06月27日 | 日記・雑記・ただの戯言

 CSのTBSチャンネルで来月に西城秀樹さんの追悼企画があるのだとか。注目はセブンスターショー。今月ジュリーの回が放送された際に「今だからこそ西城秀樹も!」とここで叫んだら採用されたようです(?)。まぁリクエストが多かったのでしょう。

 そして、「ヤングマン」が初めて1位になった日のザ・ベストテンも放送されるのだとか。感想としては「やればできるんじゃねーか!」ということと、「もっと早くできなかったのか!」ということ。

 ヒデキがステージでの本格復帰を目指して必死にリハビリしてた頃にこれらを放映すれば、ファンは楽しめるし本人の励みにもなったのではないかと思います。いつもそうですが、亡くなってからでないと注目されないこういう体質は非常に腹立たしく思います。ビデオがあっても、塩漬けにしたままで誰の得にもならんだろうと。

 それにしても、上記のザ・ベストテンは1979年3月15日放送の回だそうで、記憶が正しければ甲斐バンドが1回だけ出演してNHKのスタジオから歌った時だと思うのですが。そうだとしたらこれは凄いことですね。記憶している限りザ・ベストテンが再放送されたというのは見たことないので。それもまた貴重な回が。録画せねば!

 しかし、CSのTBSチャンネルでの放送ということには不満は大きいです。我が家は普通に見られますが、悔しい思いをする人が多いような。


BSジャパン「歌い継ぎたい昭和音楽祭」

2018年06月26日 | 石川ひとみ

 BSジャパンにて7月6日(金)夜7時からの音楽番組。3時間の生放送だそうです。番組サイトによると「昭和という時代には、心に響く、名曲がたくさんあります。そこで今回も『歌い継ぎたい昭和音楽祭』を開演し、スタジオにたくさんのアーティストをお招きして、昭和の名曲を歌い継いでもらいます。今年は、どんなアーティストが、どんな曲を歌い継いでくれるのでしょうか?」とのこと。

 当日のゲストは、石川ひとみ、植田真梨恵、太田裕美、大野真澄、小椋佳、SOLIDEMO、ダイアモンドユカイ、堀内孝雄、堀ちえみ、MAXなど。

 番組サイトではリクエストを募集してます。それについては今回の出演者以外でもOKだそうですが、BSジャパンということはテレビ東京。どんな映像を持ってるのでしょう。また、曲にまつわる自分のエピソードや出演者への応援メッセージも募集中です。

 ということで皆さん、ドシドシ応募しましょう! 当然石川ひとみさんへの応援メッセージは送ったのですが、BSジャパンが尾崎亜美さんやスペクトラムの映像を持ってるんでしょうか。そもそも私は昭和の時代にはテレビ東京の番組見たことないですわ。関東地方に住むようになったのって21世紀になってからですし。


TBSドラマ「あなたには帰る家がある」終わりました

2018年06月25日 | ドラマレビュー

 先週が最終回でした。最後まで見たドラマはレビューしておきます。簡単にいうと二組の夫婦のゴタゴタを描くドラマですが、原作は1994年に発表された長編小説だとか。そちらは読んだことありませんが、調べてみるとかなり設定は変わってますね。

 主役の夫婦は玉木宏と中谷美紀、それに絡むのがユースケ・サンタマリアと木村多江の夫婦。ふとしたはずみで玉木宏と木村多江がワッチコンしてしまうのですが、なにしろユースケが変人で…と思っていたら、実は木村多江が一番やばかったという話。あの木村多江の怪演がすべてといえるドラマかもしれません。その辺は演出の勝利でしょう。

 玉木宏は顔をくしゃくしゃにして悩んだり謝ったりする演技ばかりでちょっと可愛そうでした。中谷美紀はやたら怒ってましたが、こちらも変顔が多くて大変だったことでしょう。

 まぁ面白くないわけではないけど、DVD-BOX買ったり録画して保存版にしたりというドラマではないですね。視聴率は初回が9.3%で、その後ちょっと下がったりまた戻ったりで最終回も9.3%だったとか。結構健闘したのではないでしょうか。なんとなく終盤まで見たら、さすがに最終回は見ないわけにはいかないということなんでしょうね。

 この時間帯のTBSのドラマは結構見ることが多いのですが、7月からは「チアダン」ですと。さすがにそちらは見ない予定。いくら若手女優が多数出るとはいえ、ストーリーがどうも…。


ReSPECTで紅白に出ます

2018年06月24日 | スペクトラム(ブラスロックバンド)

 ReSPECTというバンドをやっておりますが、ついに念願かなって紅白歌合戦に出場することになりました。

 ってネタは2年前にも書きましたが、今回も同じ「弁天紅白歌合戦」です。新中野にあるライブハウス「弁天」で年に2回やっている企画ですが2年ぶりに出場することとなりました。前回は一昨年暮れでしたが、今回は夏の部です。

 我々はスペクトラムのコピーバンドですので、当然今回も全編スペクトラムの曲をやります。とはいえ、なにしろこの紅白は出番が15分なので前回は3曲のみ。結構長い曲が多いのでいかに曲を詰め込むかが焦点となります。

 私はいつものように歌ったり踊ったりギター弾いたりしますが、このステージでは時間がタイトなのでいつものようにスペクトラムについてのウンチクを語る時間はありません。

 出演バンド等の詳細はリンクを張ろうと思ったのですがなんか上手く行かないので、そのうちあらためてご紹介します。我々の出番は18時半くらいではないかと思いますが、調整中ですので決まりましたらあらためてお知らせします。

イベント名: 恒例弁天紅白歌合戦’18
日 時  : 2018年7月21日(土) OPEN -15:30 START -16:15
場 所  : ライブカフェ弁天
       東京都中野区本町4-39-4 TNビル B1F
CHARGE-¥1,500+1d(¥600)

http://www.benten55.com/sche14/sche14.cgi#2392


radikoタイムフリーで石川ひとみ祭りを

2018年06月23日 | 石川ひとみ

 先週から今週にかけて石川ひとみさんがラジオに出まくり。ちょっと並べただけでも、
16日(土) FM FUJI MOKO'S BAR
17日(日) FM FUJI SUNDAY PUNCH
18日(月)~22日(金) あなたにハッピー・メロディ(各地の民放AM)
22日(金) ニッポン放送「金曜ブラボー」
22日(金) ラジオ日本「夏木ゆたかのホッと歌謡曲」
22日(金) TBSラジオ「アフター6ジャンクション」

など。22日などは、生出演が3本に加えてあなたにハッピー・メロディまであるわけで、これを「石川ひとみ祭り」と言わずしてなんと言うでしょう。

 radikoプレミアムではタイムフリーという機能で過去1週間のラジオ番組を聞くことができます。しかも、オンエアされた曲もCMもそのまま丸ごと聞けます。おまけにエリアフリーという機能もあるので、全国どこの放送局の番組でも聞くことができます。もし石川ひとみさんが沖縄のローカル局にゲストで出ようが、北海道のラジオに出ようが聞くことができるので、今やデジタル追っかけの時代となりました。しかも料金は月額350円(税別)。

 ということで出演番組をタイムフリーで録音中ですが、昨日ではなんと言ってもTBSラジオ「アフター6ジャンクション」のスタジオライブが圧巻。TBSラジオの狭いスタジオで歌ったので、ヘッドフォンで聞いてるとブレスまで聞こえて、なんだか同じ部屋で歌ってくれてるような感じを受けます。

 ちなみに、私は保存版にしたい番組は写真のようにICレコーダーを接続して録音してます。PCでダイレクトに録音する方法もあるのでしょうが、録音音質も調整できるしファイル形式も選択できるし、何より長年使ってるレコーダーで安心できるし。

 なお、上記のタイムフリーは過去1週間の番組だけなので、昨日の石川ひとみ祭りをお聞きになりたい方はまずは登録をどうぞ。全国いろいろ探せば録音して聞きたくなる番組も多いので、いい時代になったものです。私は山陰放送の「音楽の風車」をついついチェックしてしまいます。超長寿番組ですけど、radikoプレミアムのおかげでさらに注目されてるのではないでしょうか。


ドリフ大爆笑で歌唱シーンをコツコツと

2018年06月22日 | 昭和歌謡・アイドル歌謡

 CSのファミリー劇場で「ドリフ大爆笑」をほぼ毎日やってます。コントも面白いのですが、注目はゲストの歌唱シーン。部分編集にてその辺だけコツコツ集めてます。

 大体女性歌手では小柳ルミ子さんとか由紀さおりさんがレギュラーのような感じでほぼ毎回出てますが、初期はキャンディーズもちょくちょく出るのでそれがお目当て。とはいえ、この番組が始まった段階で「哀愁のシンフォニー」とかだったような。

 今週の分では石野真子さんが多かったので、それはまずまず。あとは高田みづえさんも「青春Ⅱ」をゲットできて満足。男性では布施明先生が「君は薔薇より美しい」を歌ってましたが、毎度ながら高級そうなギターを持ってます。アレンビックを持ってるのも見たことあるのですが、今回はテレキャスターデラックスでしょうか。ピックガードが大きくて、ハムバッキング×2でラージヘッドで…って、調べてみようかな。

 そうやってゲットした映像がYouTubeにはないやつだったりすると、思わずニンマリします。ただし若手アイドル歌手の場合は大体1コーラスだけなので、何人か出るとしても番組1本から5~6分しか映像がとれません。大量のサトウキビから砂糖がちょっとしかとれないような感じですね。

 そして、そういうのをコツコツ集めてブルーレイのディスクを一杯にして、いつかダダ~ッと連続再生するのが夢です。ただ、5分間の映像でディスク満杯にするには何本分編集せねばならんのやら…。


キョンキョンとオーロラ三人娘を忘れておった

2018年06月21日 | 昭和歌謡・アイドル歌謡

 先日のカバー曲の話の続き。オーロラ三人娘とは20世紀最強と言われる女性アイドルグループです。(本当か?) 「I love you I love you forever more」という歌は、アニメ「巨人の星」を見てた人なら誰でも記憶に残っていることでしょう。

 そのアイドルグループのメンバー橘ルミが星飛雄馬と一時付き合ってたわけですが、大リーグボール養成ギブスで鍛えた彼の愛撫が激しすぎて別れることになったという話は今作りました。すいません、ウソです。

 それでそのオーロラ三人娘が歌ってたのは「クールな恋」という曲だったのですが、これが元々GSのゴールデンカップスの曲だと知ったのはほんの5年前。「巨人の星」でこの曲を知ってから40年以上、ずっとこのアニメのオリジナルだと思ってました。ちなみに当時の少年達はみんな「I love you I love you 惚れたの~」だと思ってたそうです。(当サイト調べ) 発表時期としては同じ位かもしれませんが、オーロラ三人娘がカバーしたということになりますでしょうか。ただ、アニメの中ではヒット曲ですがリアルな世界ではシングルで発売されたわけではないので、自分が定めたルールにはあてはまらないんですね。ただし、なかなか破壊力のある曲です。

 そして、キョンキョン。デビュー曲の「私の16才」がカバーだと知ったのは、彼女のデビューから20年以上経ってから。たまたま図書館で借りて来た「アイドル宝石箱」というオムニバスで、森まどかさんの「ねぇ・ねぇ・ねぇ」を聞いて「あれれ?」と思った次第。ただ、森まどかさんはすごく歌の上手い人だと思います。同じ曲を歌っても、あれだけ違うものだと感心しました。声が太くて、同じ音符の長さなのに声がしっかり聞ける気がして。まぁキョンキョンはデビュー曲でしたし、元々歌唱力がウリの人でもないからいいでしょう。

 そしてキョンキョンの第二弾が「素敵なラブリーボーイ」でした。カバーが2曲続いたわけですが、そのニュースを聞いた時は私は大歓迎でした。元々この曲は大好きだったのですが、その時既に林寛子さんは引退しており、これがヒットすればまた巷にこの曲が蔓延する時代がくるかと思ったわけです。

 しかし、キョンキョンのこの曲はどれくらいヒットしたのでしょう。実は当時ほとんどテレビで見た記憶がないのですが、考えてみれば私がテレビを持ってない時期なのでした。なのであらためて動画サイトでこれを見てみたら、「あかん…」と思ってしまった次第です。キョンキョンのタレントとしての才能は認めますが、実は歌手として良いと思ったことがほぼないので…。林寛子さんは実際歌が上手いんですよね。歌い出しから音圧というか声の出方が違います。足も太いし。(って、関係ないか)

 ちなみに、林寛子版の「素敵なラブリーボーイ」は穂口雄右先生の作編曲で、あのカラッと割れてるエレキギターの音がなんといっても魅力です。穂口先生の編曲のときは水谷公生さんがギターを弾いてることが多いので、この曲も多分そうでしょう。そして、このギターの音色を聞いてピンと来たのがキャンディーズの「春一番」。

 よく似た感じの音色なので、当時はこういう感じの音が流行ってたかと思ったのですが、考えてみれば同じアレンジャーなので同じギタリストが弾いている可能性が大だと。「春一番」については水谷さんが弾いている事は周知の事実なのですが、同じギターでアンプもほぼ同じセッティングで弾いてるのではないかと思います。ただし、時期としては「素敵なラブリーボーイ」の方がちょっと早いのですね。

 実は、キョンキョンの「素敵なラブリーボーイ」がヒットすれば、あらためて林寛子版にも脚光が当たるのではないかと期待してました。考えてみれば、石川ひとみさんが「まちぶせ」を出した時に三木聖子さんのファンも同じ事を考えたりしたのではないかと思ったりします。違いはオリジナルとカバーの歌い手の歌唱力の差が逆だったということですが、「まちぶせ」に関しては三木聖子さんのひたむきな歌唱もファンが多いですし、私も評価している部分ではあります。それだけ歌謡曲は奥が深いということですね。(と、無理矢理な締め)