今日のひとネタ

日常ふと浮かんだことを思いのままに。更新は基本的に毎日。笑っていただければ幸いです。

2025年度のNHKの新番組をチェック

2025年02月17日 | 日記・雑記

 Eテレで再放送中のおとなの人形劇「プリンプリン物語」が2025年度も継続されるという話は先日書きましたが、NHKの「2025年度 新設番組等の概要」を見ると気になる新番組もあります。

 どういうのがあるかというと

<総合テレビ>
○「アニメーション紀行 マルコ・ポーロの冒険」(土・前5:10~5:40)
○ 連続テレビ小説「あんぱん」(月~土・前8:00~8:15)
○「週刊情報チャージ!チルシル」(土・前9:00~9:30)
○「ブラタモリ」 (土・後7:30~8:00)
○「ザ・グレイテスト・ヒッツ」(土・後11:30~11:45)


<Eテレ>
○「おとな時間研究所」(金・後8:00~8:45)
○「明日から使える プロの食材術」(月・後9:30~9:59)
○「Eテレであさイチ」(月1回 木・後10:30~10:59)


<BS>
○連続テレビ小説「チョッちゃん」(月~土・前7:15~7:30)


<BS4K>
○「海外クラシックミステリー」(月~金・後4~5時台)
○ 空想特撮シリーズ ウルトラQ/ウルトラマン/ウルトラセブン(金・後6:35~7:30)
○「プレミアムシネマ4K」(土・後9~11時台)


<ラジオ第一>
○「新感覚教養トーク プラッと」(水・後8:05~8:55 ※毎月第1週・第2週)


<ラジオ第二>
○「放送100年 保阪正康が語る昭和人物史」(日・後7:00~7:30)


 「アニメーション紀行 マルコ・ポーロの冒険」というのは1979年の番組で、「アニメと実写を組み合わせた画期的な番組として人気を集めた」ものだそうですが、そんなのありましたっけ。

 朝ドラの「あんぱん」は前にも書きましたが、あまり期待はしていません。どうしても「ゲゲゲの女房」の二番煎じ的な感じがするし。やなせたかし先生には恨みもつらみもないですが、水木先生のような極貧は経験してないように思いますし。

 「週刊情報チャージ!チルシル」は、「こどもから大人まで、世の中のことを楽しく学べる」のだそうですが、土曜の朝のこの時間帯って前にも似たようなのやってましたね。ま、なんとなくためにはなりそうな予感。

 一番気になるのは「ザ・グレイテスト・ヒッツ」で、<「レッツゴーヤング」 「ポップジャム」 「MUSIC JAPAN」など昭和~平成に放送した音楽番組のアーカイブスから、名パフォーマンス映像を紹介。リアルタイムで楽しんでいた世代から最近のブームで昔の音楽に親しむ若者まで、みんなで盛り上がれる番組>なのだそうです。

 ここではレッツヤンの映像が見たいですね。今も歌謡ポップスチャンネルで再放送してますが、いつも同じのばっかりやってるし、出演者の都合で丸ごとは放送できないとしても個別の歌手ならこれまで再放送で見たことないのもありかも。レッツヤンには甲斐バンドもスペクトラムも出ましたしね。折角なら「ヤング歌の祭典」の映像も見たいです。ただ、15分番組なので映像は毎回2~3組くらいでしょうか。


 Eテレの「おとな時間研究所」は、<時間に少しゆとりができたミドル・シニア世代に向けて、くつろぎながらご覧いただく上質な生活情報誌のような大人の教養番組。>だそうです。なんかわかりませんが、常盤貴子がMCだそうです。ちょっと見てみたい。

 BS4Kの「海外クラシックミステリー」は、<「刑事コロンボ」など往年の海外名作ミステリードラマのシリーズを4Kリマスター版で放送>とのこと。「刑事コロンボ」は5年ほど前に再放送してて、その時に見たら結構面白かったです。今回見るかどうかは未定。

 そして、4Kではまた「ウルトラQ/ウルトラマン/ウルトラセブン」やるんですね。前にBSで「ウルトラQ」やった時に結構楽しんだのでまた見てもいいかなあ。クモ男爵は遠慮するけど。

 ラジオの方は特にこれといったのがない感じで、特にFMの方は新番組自体も少ないです。まあ現行のプログラムが安定しているという事でしょう。


 ということで、一番の期待は総合テレビの「ザ・グレイテスト・ヒッツ」。とはいえ、期待しすぎてコケるのもよくある事なのでまずは様子見。なにしろ長年受信料払ってるのでNHKには厳しいですよ、わたしゃ。


「ラーマーヤナ」のあとがきからアジアを考える

2025年02月14日 | 日記・雑記

 「ラーマーヤナ」はご存じでしょうか。Wikipediaによると「古代インド神話の大長編叙事詩。ヒンドゥー教の聖典の一つであり、『マハーバーラタ』と並ぶインド2大叙事詩の一つである。」とされており、確かに世界史の教科書でもこの二つの名前は見た記憶があります。

 私は前にこれらを読んでみようとチャレンジしましたが、図書館で借りて来た「マハーバーラタ」は目次だけで挫折。一方「ラーマーヤナ」は第三文明社レグルス文庫「ラーマーヤナ」(河田清史)で読みました。

 叙事詩とはいいつつ、この本は子供にも理解できるような物語仕立てになっています。内容はこちらもWikiによると「ラーマ王子が、誘拐された妻シーターを奪還すべく大軍を率いて、ラークシャサの王ラーヴァナに挑む姿を描いている。」というもので、ラーマーヤナの意味は「ラーマ王行状記」なのだそうです。

 実際にどういう話かというのは読んで貰うのが一番ですが、その第三文明社レグルス文庫版はあとがきが秀逸。ちなみに、ここのあとがきでは「ラーマーヤナ」の意味について、「ヤナというのは鏡のことで、ラーマ鏡つまりラーマ物語という意味」とされています。

 そして、「この物語はインドの誇る最高の「世界文学」の一つであり、インドの古代文化の波が、四方に影響をあたえたころ、その波にのって『ラーマーヤナ』も、まず東南アジア全域にひろがり、いまではそれらの国々の芸術、文化の遺産とさえなっている」とのことです。

 また、「インドの文化、ことに仏教がチベット、中国、朝鮮、日本へと渡来したように、『ラーマーヤナ』も中国に伝わったにちがいありません。この物語りで活躍したハニュマーンは、おそらく中国の『西遊記』で活躍する、あの孫悟空の先祖といってもよいのではないでしょうか。」ともされています。

 そして、「私たち日本人が『東洋的(オリエンタル)』というときの考え方は、『中国的』ということをもとにしていますが、アジアはもっと古く広いのです。インドの文化も、この『東洋的』ということに入れないことには、ほんとうのアジアを考えたことにはなりません。してみると、これまでの『東洋的』という考え方は、ここらで変えなければならない時代がきたように思われます。」としめくくられています。


 ただ、この本が出版されたのが昭和46年。当時私は小2。その時にこれを読んでいればインドに興味を持って、進む道も変わったかもしれませんね。カレー屋やってたり(?)。

 なお、再放送中のおとなの人形劇「プリンプリン物語」はこの「ラーマーヤナ」をモチーフにしているとも言われます。もしかしたらハニュマーンは孫悟空の先祖というだけではなく、モンキーのモデルなのかもしれませんね。ま、その辺は読んだ人だけわかります。どーですか、お客さん。


おでんのテイクアウトへのあこがれ

2025年02月10日 | 日記・雑記

 子供の頃、漫画の「ド根性ガエル」で見たシーン。ヒロシが母からおでんを買ってくるように言われ、鍋を持って屋台のおでん屋に駆け込むものでした。

 着くなり「おじさ~ん、チクワ、はんぺん、がんもどき!」と叫ぶわけですが、私は屋台のおでん屋というものを見たことなかったし、そこで食べるわけじゃなくて持ち帰ることができるのも衝撃でした。あれは酒を飲む人がそこで腰かけてつまむものだと思ってたので。

 その漫画は、店主の都合でヒロシがしばし店番を頼まれる展開で、子供なのに屋台をひいて苦労してると勘違いされたり、本人も不慣れなので客の注文に応えられなかったり、落語的なドタバタでした。

 それで、いまだに屋台のおでんというのは経験がありません。30年以上前ですが、飛行機のトラブルで出張先のホテルに着いたのが夜の9時で、「腹減った~」と思ってたらすぐ近くに屋台を発見。「お、あれはおでんか?」と思ったら、なんとホットドッグの屋台でした。

 その後、コンビニのおでんはなんとなく抵抗があって、「ぼちぼち買ってみようかな?」と思ったころにあのバイトテロ事件が報じられたので、いまだに経験しておりません。ま、別におでんは家で作れるからいいんですけど。


代用食品の出番です

2025年02月06日 | 日記・雑記

 NHKのニュースで見ましたが、カカオの価格が高騰し例年の3倍ということで、代用品としてキャロブというものを使っているお菓子もあるそうです。これはマメ科のイナゴマメであって、果肉自体に甘みがありチョコレートのような菓子も作られているとか。

 代用食品というと、先日読んだ「珈琲の世界史」では代用コーヒーの話がありました。チコリを使ったりするそうですが、ちょっと飲んでみたい気もします。(多分まずいでしょうけど。)

 あとは、代用というかイミテーションの代表はカニカマでしょう。これなどは、すっかり定着して一つの食品ジャンルとして確立された感があり、私も本物のカニはもう何年も食べたことないですがカニカマはちょくちょく食べます。

 清水ミチコは自身が物真似タレントであることから、「カニカマの夕べ」というコンサートをやってました。「ユーミソ」(「ソ」は「そ」)として松任谷由実の物真似キャラも登場しましたが、インタビュー映像もあって「カニミソ」の話題が出た時に「カニミソは美味しいですよね。私の名前の『ユーミソ』も元はカニミソから来てますし。」というと「え、ユーミンじゃなくて?」というわけのわからない会話もありました。

 こういうカニミソのように「偽物だけど美味しい」というのはアイディアの勝利だし、麺をコンニャクとか春雨で作ってラーメンを低カロリーにしたり、大豆から肉のようなものを作ったりするのを考えるのは楽しそう。

 そういうのはいいのですが、価格が高騰しているという理由で代用食品が求められるのは楽しくないです。キャベツが高くてとんかつ屋が困ってるとか、白菜が高くて鍋物ができないとかいうのは代用が利きませんし。あるいは、ここは埼玉ですのでそこら辺の草で鍋をやるのがいいのかもしれません。

 こうなると、昔ラジオの欽ドンで聞いた母と子の会話を思い出します。

「母ちゃん、牛乳美味しかったよ!」
「そうかい。やっと米のとぎ汁に慣れたんだね。」

というの。

 こういうのが笑い話にならない状況なのかもしれませんね。葉物の野菜も高けりゃ卵も高いし、庶民が口にできるのはもやしだけですか。ケッ!


そんなドラマあったっけ? その2>薔薇海峡

2025年02月05日 | 日記・雑記

 CSのTBSチャンネルの番組表を見て「はて?」と思うものがありました。気になったのは「薔薇海峡」というドラマ。宇津井健が主演で、2時間サスペンスかと思ったら連続ドラマでした。

 番組サイトによると、「“男には越えねばならぬ海峡がある”。宇津井健主演で送る、組織暴力から市民を守るため市長となった男と周囲の人々が織り成すサスペンス・ドラマ」ですって。

 宇津井健以外には、浜美枝、斉藤とも子、松原智恵子、神田正輝、村野武範、岡まゆみ、夏純子、志村喬、神山繁、高橋悦史、植木等などが出演します。設定といいキャストといい無茶苦茶そそられますね。斉藤とも子は、映画「悪魔が来りて笛を吹く」では化粧が濃いだのなんだの言われてましたが、このドラマではどんな感じだったでしょうか。気になります。

 これは1978年12月から半年間放送されてたもので、金曜夜9時ということは赤いシリーズの枠ですね。私はちょうど高校受験を控えてた時期なので見てなかったと思われます。って、そこまで死ぬ気で受験勉強してたかというと「テレビばっかり見てないで勉強しろ!」という親の説教を避けるためのポーズで、夜は自分の部屋にいたのでしょう。ラジオかカセット聞いてたのではないかと。

 さらに気になるデータとしては、挿入歌が「夕暮れの前に眠るな」(歌:西島三重子)ですって。これは絶対見ます! 放送は2月21日(金)午前4:00から毎日二話ずつの放送です。忘れないようにしないと。


2月のTBSチャンネルの放送作品をチェック

2025年02月03日 | 日記・雑記

 昨年は「夜明けの刑事」を放送してたりしてTBSチャンネルはなかなか侮れません。そこで今月の放送作品をチェックしておきます。もちろん、ここで書いておけば録画を忘れないだろうということで自分のためでもあります。

 最近のドラマでは、二階堂ふみの「Eye Love You」がありますがあれは見ません。他にさよならマエストロ、ペンディングトレイン、ラストマン、フェルマーの料理もありますがパス。ちょっと前のだけどMIU404もありますね。これなら見てもいいです。

 昔のドラマでは、赤いシリーズが「赤い嵐」「赤い死線」「赤い魂」など。赤い嵐は見ればバカバカしくて面白いのですが今回はパス。「赤い魂」がどういうドラマか瞬時に思い出せる人は尊敬します。

 金八先生はいつもやってますが、今月は第4シリーズ、第5シリーズ、第8シリーズを放送。第2シリーズならもう一度見たい気もしますが、あれはなかなかやりませんね。

 キョンキョンの「少女に何が起こったか」もありますが、しょっちゅうやってるので今回もパス。「ショパンの革命を弾くのじゃ~」とか「おい、この薄汚ねえシンデレラ!」とかいうのは魅力ですが。

 音楽番組では「音楽の巨人たち」というのがあって、今月はイヴ・モンタン、ハリー・ベラフォンテ、デューク・エリントン、MJQなど。これらはいずれも1960年代の前半に放送されたものだそうで、白黒なんですね。

 MJQはちょっと興味ありますが、この番組のお知らせを見てベーシストがパーシー・フェイスだと書いてあり、「えっ、あのオーケストラの?」と驚きました。が、実際調べてみたらMJQのメンバーはパーシー・ヒースという人。番組サイトが間違ってるわけで、騙されるところでしたわ。(って、私が無知なだけですか。)

 「ザ・ベストテン」は1987年6月18日放送回がありますが、長渕が「ろくなもんじゃねえ」で1位だそうです。このほか、チューブ、浅香唯、BaBe、守谷香、瀬川瑛子が出演とのことですがBaBeは見たいですね。この回はこれまで放送してなかったかなあ。

 バラエティだと、今は全員集合はまったくやってないのが残念。ああいうのは放送している間に全部録画しておくべきでしたね。HDDにはそこそこ残ってますけど。

 ということで、自分自身に「忘れるなよ!」という意味での記事でした。で、結局録画するのはMJQとベストテンだけという。


アメリカの大統領を思い出してみる

2025年01月22日 | 日記・雑記

 当方昭和38年生まれの一般男性ですが、初めて認識したアメリカ大統領はニクソンでした。あの人は名前も見た目も覚えやすかったですしね。鼻が特徴的で似顔絵が描きやすいとも聞いた事あります。

 そして、ここしばらくニュースではトランプ大統領の話題でもちきりですので、この機会にアメリカの大統領をどれくらい知ってるか思い出してみました。(本日は何も見ないで書いております。)

 そのニクソンから順番に思い出すと、

ニクソン
フォード
カーター
レーガン
ブッシュ(父)
クリントン
ブッシュ(息子)
オバマ
トランプ
バイデン
トランプ(返り咲き)

だったでしょうか。ブッシュ父とクリントンのあたりは順番が曖昧だったりしますが、それ以外ではフォードの名前がすっと出てきたのは威張っていいような気がします。

 そして、これ以前の大統領で名前が思い浮かぶのはワシントン、リンカーン、ルーズベルト(これは二人いたはず)、トルーマン、ケネディ、ジョンソン、アイゼンハワーなど。もしやモンローとかいう人もいましたっけ? どうだっけ。

 まあこれを考えると、歴代アメリカ大統領の名前は知らずとも日常生活には困らないという事です。(と、自分の無知さをごまかす。)

 ちなみに、初めて覚えた日本の総理大臣は佐藤栄作でした。が、「栄ちゃんと呼ばれたい」とか、兄も総理だったとか、退陣会見で記者を追い出したとかいうのはリアルタイムでは知りませんでした。当時は一般男性未満の屁タレだったのですね。ま、小学生でしたし。笑いたければ笑うがいいさ、ワッハッハ。


キャンディーズ「年下の男の子」50周年です

2025年01月16日 | 日記・雑記

 昨年は甲斐バンドやリンドンが50周年だと騒ぎましたが、今年はあの「年下の男の子」発売から50周年となります。

 ご存じキャンディーズのヒット曲ですが、この曲から蘭さんがメインボーカルになり立ち位置も変わったので50周年は記念すべきことです。(当時はまだアイドルグループの「センター」という言い方はしなかったかと思います。)

 この曲はオリコンの週間チャートで9位になり、キャンディーズとしては初のベストテン入りとなりました。レコードではほとんど蘭さんのソロボーカルですが、ポップなメロディーとその魅力的な歌唱もありヒットに繋がったわけで、最近も「三菱のデリカミニ」とCMでも歌われているくらい。こういうのが本当のヒット曲というものではないでしょうか。

 この年のレコード大賞は布施明の「シクラメンのかほり」でしたが、私としては思い出に残るヒット曲が多いのもこの年。たとえば、

甲斐バンド/裏切りの街角
バンバン/いちご白書をもう一度
アリス/今はもうだれも
ダウン・タウン・ブギウギ・バンド/港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ
南沙織/人恋しくて

など。この他にも西岡たかしの「上野市」、森田公一とトップギャランの「下宿屋」などもこの年なんですね。

 ただ、この年はフォーライフレコードが発足した年であり、吉田拓郎とかぐや姫のつま恋コンサートも8月にありました。音楽界は大騒ぎでしたね。それで、当然デビューした人も数多くいますが、西島三重子さんがそうですから50周年なんですね。ふむふむ。



 と、当時の音楽雑誌や明星の歌本を見ながらいろいろ思い出すのでした。笑いたければ笑うがいいさ、ワッハッハ。


埼玉県は昭和の真っ最中

2025年01月14日 | 日記・雑記

 テレ玉ことテレビ埼玉の番組表を見ると「今って昭和だっけ?」というようなラインナップです。どういう感じかというと

月:19時 ドラマ「アリエスの乙女たち」(昭和62年)
火:19時 ドラマ「探偵物語」(昭和54年)
水:19時 ドラマ「大岡越前 第8部」(昭和59年)
木:19時 ドラマ「ゆうひが丘の総理大臣」(昭和54年)
金:18時半 アニメ「キャッツ・アイ 2nd Season」(昭和60年)
土:13時半 ドラマ「仮面ライダー」(昭和46年)
土:22時 アニメ「機動戦士ガンダム」(昭和54年)
日:21時 アニメ 「キン肉マン」(昭和58年)
月~金:8時 ドラマ「必殺仕置屋稼業」(昭和50年)
月~金:15時 ドラマ「新五捕物帳」(昭和54年)

など。長いシリーズものがありますが()内は現在放送している回の年代です。

 BSデジタルでは平日の午前中とか午後3時くらいがこういう感じなのは珍しくない気がしますが、平日の毎晩19時からがほぼ昭和というのはどうなのでしょう。

 お父さんが仕事から帰ってきてテレビをつけると、いきなり井上純一が「総理!」とか叫んでるわけですよ。知らずに見たら「え、いま昭和?」となることでしょう。

 また、テレ玉ではもう20年くらい毎朝必殺シリーズをやってますが、以前は9時からだったのが8時スタートになってます。埼玉県民は朝ドラもモーニングショーも見ずに必殺を見てるわけです。どおりでその辺を歩いてる人の目つきがおかしいと思ったら。

 とはいえ、周囲の人でテレビはテレ玉しか見ないという人はまったくいません。私の場合はほぼまったく見ないので、どの辺の視聴者を想定してるのやら。

 なお、土曜の「仮面ライダー」ですが、これは18日(土)が初回ですので「怪奇蜘蛛男」が見られます。全国3万人の蜘蛛男ファンは埼玉にご参集下さい。

 ところでテレ玉って埼玉県内しか見られないんでしたっけ??? 我が家はCATVに加入している関係でMXテレビも千葉テレビもTVKも見られます。テレ玉よりMXを見る機会が多いのは都会人を気取っているわけではありません。あしからず。


AIには今のところ関わりたくないです

2025年01月10日 | 日記・雑記

 AIを使いたくないと言っても、Googleなどで何かを検索するだけで相当使ってることになるだろうし、今や券売機で切符買う際にも実際は関わってることになるのかも。

 とはいえ、関わりたくないというのは「積極的には関わらない」ということであって、対話型のAIで調べものをしたり、あるいはAIに文章を書かせたり絵を描かせたり、適当に動画を作ったり作曲させたりはしないという意味。


 いずれそういう世の中になるとは思いつつ、今はまだいいかなあと。やはり心配なのはフェイクニュース系であって、法律とかSNSのルールなどなんらかの歯止めがないと安心できません。

 AIが害を及ぼすとすると、たとえば捏造した動画で有名人になりすましたり攻撃したり選挙に使ったりすること。あとは既成の映画やアニメからキャラクターを盗み取って平気で著作権侵害する作品ができたりすることもあるでしょう。

 そういうことから、自分ではまだ関わりたくないと思う次第です。もちろん意見には個人差がありますので、積極的に対話型AIを活用していきたいと思う方は是非どうぞ。

 ただまあ、AIで何ができるかを自分でわかってないと、生成AIの作り出すものに簡単に騙されてしまうこともあるでしょう。しかし、やはりこれに関しては石橋を叩いて叩いて、別の人が渡って落ちてしまうまで様子を見たいものだと思ってます。なお、AIをAVだと空目してしまった人とはお友達になれません。あしからず。