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今日のひとネタ

日常ふと浮かんだことを思いのままに。更新は基本的に毎日。笑っていただければ幸いです。

飛び石連休だとどうなるかというと

2025年04月28日 | 日記・雑記

 私は普段月~木はノンアルコールデーで、休日と休前日のみ飲みます。休肝日ということもありますが、お財布も休ませたいということで。そして飲むのはほとんどビールで、休前日は日本酒かたまにワインも飲むという程度。浴びるほど飲むとかいう強さではないです。昼から飲むという事もないし。

 それが、先週の土曜からゴールデンウイークが始まり、私の今年の勤務は基本カレンダー通りなのですが、これが本物の飛び石。というのも、5/1はメーデーで休みなんですと。ということで、今週の出勤は月、水、金のみ。

 なので、先週金曜からの状況を整理しますと、

25日(金)休前日
26日(土)休日
27日(日)休日
28日(月)休前日
29日(火)休日
30日(水)休前日
 1日(木)休日
 2日(金)休前日
 3日(土)休日
 4日(日)休日
 5日(月)休日
 6日(火)休日


となります。ということは、なんと12日間連続飲酒せねばなりません。いや、困ったなあ。どのビールにしようかしら。フッフッフ。みなさんも、よい連休を。


かなり長持ちしてます>BOSS キーボードモニター

2025年04月26日 | 日記・雑記

 以前は仕事のリモート会議用に使ってたキーボードモニターをPCの音声出力用にすることとしました。このモニタースピーカーもかなり長く使ってます。

 買ったのは1987年の暮れくらいではなかったかと思いますが、当時会社の寮にいてギターアンプを持ってなかったので、エレキギターの音を出すのに何か必要と思った次第。

 当時はバンドもやってなかったし、どちらかというとギターよりシンセとかキーボードも欲しいと思ってたのでこれが手頃でした。何しろ同僚と相部屋で狭かったのもあったし。

 店頭では「ギターアンプにならないことはないですがこれでディストーションは出ませんよ。」と言われ、まあそりゃわかっておりまして歪みはエフェクターでなんとかと。

 その後、引っ越しも繰り返し、ベースを買った時にはベーアン代わりに、DTMを始めた時にはモニタースピーカーにと大活躍。実に長持ちしてます。

 写真ではわかりにくいですが、金属製のスピーカーネットが一部へこんでまして、これは一度落下させたため。それも、1メートルくらいの高さからカーペットの上に落としたのですが、まったく問題なく作動しております。丈夫なもんですね。

 ちなみにあんまり気に入ったので何年か前に中古でもう一個買って、そちらはキッチンカウンターの上でスマホでのradiko再生時に愛用してます。ちょっと重いのですが、逆に安定感はあるということで。

 新品で一万円くらいしたのですが、ちゃんとしたものを買って長持ちさせるのが一番コスパがいいのではと思いますね。いや、それにしても丈夫なものです。


昔は電器屋の広告を見るのが好きでした

2025年04月24日 | 日記・雑記

 学生時代は就職対策で日経新聞とっててそれにも広告が入ってました。好きだったのは電器屋というかいわゆる家電量販店のもの。

 それは1985年頃ですがチェックしてたのはラジカセ、ミニコンポ、CDプレーヤー、テレビ、ビデオデッキなど。その時はラジカセとテレビ以外は持っておらず、何しろ貧乏学生なのでまだ高価だったビデオデッキは買えなかったのですが、一応価格を知ろうと見てるだけ。まだインターネットがなかったので電化製品の価格は新聞広告が重要な情報源でした。「あ、安くなってきた!」とか。

 当時は具体的にどういう店の広告を見てたのか忘れましたが、なんとか電気とかホニャララムセンとか色々あったような気がします。

 その後就職して仙台の独身寮に入った時も新聞があって、まず電器屋の広告をチェック。すると、デンコードーと庄子デンキというのが入ってました。もう39年前の話ですが、「これからはこれらの店をチェックすることになるんだろうな。」と思ったのを記憶してます。会社員になったら収入はあるということで。

 今の自宅では新聞はとってないのですが、実家に帰った際には新聞があって広告を見る機会もあり、その際に電器屋のをつい手に取ってしまいます。ただ、いま広告が入ってるというとケーズデンキとかノジマとかヤマダなどで、どこも変わり映えしないという感じはあります。

 といいつつ、もうテレビは当分買わないし、ラジカセやミニコンポはそもそも広告に無いし、家電量販店ではオーディオ製品は弱いし、そもそも広告をちゃんと見ることはありません。

 実際に今は近所にあるのがケーズで、買い物はビックカメラの通販を利用することも多いです。なお、東北を拠点としてたデンコードーは今はケーズデンキの傘下となり、 庄子デンキは電撃倉庫になったあとラオックスの子会社になったあと、業績不振で消滅したそうです。知らなかったなあ。


やっとモバイルバッテリーを導入しました

2025年04月23日 | 日記・雑記

 今のスマホを買ったのが2020年10月で、それ以来モバイルバッテリーは一度も使ってません。2010年に最初に買ったスマホは購入の時のキャンペーンで本体に装着する予備バッテリーが一つ貰えたくらいで、それくらい持ちが悪かったのでしょう。

 次のスマホもバッテリーに悩まされ、なぜか再起動するといきなり残量が30%くらい減るという事でいつもヒヤヒヤしてました。当然モバイルバッテリーを持ち歩いてましたが、二つ持ち歩いてた記憶があります。

 その次のスマホは割とバッテリーが大容量のを買ったのですが、やはり5年近く使ってたら減りが早くなって、特に出張からの帰りの電車の中ではいざという時のためにできるだけスマホを使わないようにしてた記憶があります。電車の中での暇つぶしとか情報入手には最適なのですが、万一運転見合わせになった時の緊急連絡用にはバッテリーは温存しておきたいですし。

 そして現在のスマホはさらに大容量でずっと困ったことはありませんでした。以前持ってたモバイルバッテリーは容量が小さかったのと古いのでさすがにもう使おうとは思わず。

 で、それでもさすがに4年半使ってるとちょいと心配になることも。昨年仙台に行った時は、午前中から出かけたのですが移動は新幹線だしコンセントあると思ってたら、帰りは窓際の席の足元にしかない車両でした。おまけにお隣の人が使ってたので私は使えず。それも女性だったので「ちょいと足元のコンセントを失礼」なんて言いにくいですしね。

 その時は家に着く前に本当にギリギリになったので、買って以来初めてヒヤヒヤしました。さらに、先日ちょっとした緊急事態の際に連絡を取ってた親戚が「もうバッテリー10%だから電話は切る。」と言われ、その後様子がわからなくなったことがあったり。

 それは相手のことだったのですが、もし自分がそういう事態になったら本当に焦るだろうと思い今回導入した次第。ただ、大容量で安心なのはいいですが思ったより重いです。スマホより重いかも。まあこれも安心料ですか。

 ということで、今後はバッテリー残量気にせず出かけられます。モバイルバッテリー使わないなら使わないに越したことはないですが。


花風吹舞う 陽炎の径

2025年04月14日 | 日記・雑記

 今朝運転中にフロントガラスに何かがペチョッと落ちてきたので、「鳥の糞か!」と思ったら、これが濡れた桜の花びら。今朝は晴れてましたが、昨日は雨だったので濡れてたようです。これはこれで風情がありますね。もう桜もほとんど散ってしまいましたが。

 そして、この時期に思い出すのが原田知世の「どうしてますか」という曲。その歌詞が「Remember you 花風吹舞う 陽炎の径 どうしてますか」というもの。これが流行ったのは1986年の春で、ちょうど私が就職した頃でした。

 研修のため大阪の寮にいたのですが、阪急沿線だったので電車の窓から桜の花風吹が舞う様子を見て、当時流行っていたこの歌が頭の中に浮かんだことを思い出します。

 それで、当時は出かける時に淡路の駅で乗り換える事が多かったのですが、両手に荷物を持って買ったばかりの傘を腕にかけていたら、電車に乗る時にホームとの隙間に傘を落としてしまったことがあります。

 「あ…」と思ったまま発車してしまったのですが、いずれにしても簡単には拾えないですしね。あれから39年、今も淡路の駅にあの傘があるような気はしています。が、あり得ないでしょう。

 ちなみに買ったばかりとはいえ、その傘は国鉄忘れ物市で買った物なのでした。国鉄の忘れ物を阪急の駅に忘れてきたようなものです。


母さん、僕のあの傘、どうしたんでせうね。
ええ、春、淡路からどっかへ行く途中、
電車とホームの隙間へ落としたあの傘ですよ。
母さん、あれは好きな傘でしたよ、
僕はあのときずいぶんくやしかった

 というネタは、今の若い人は知りはれへんやろなあ…。


夜中に出る咳

2025年04月13日 | 日記・雑記

 学生時代の寮が二人部屋で、その時に同部屋の奴に「寝てるとき、よう咳するよなぁ。」と言われたことがあります。それまでは実家の部屋で一人で寝てたので、そんな自覚はありませんでした。

 ただ、それが元々だったのが季節的なものか、あるいは生活環境が変わった一時的なものなのかは今となってはわかりません。その寮も、寮とはいえ学校の校舎というかオフィスビルというか、新しい建物ではあったものの住まいとしてはあまり良くなかった記憶。

 廊下も部屋の中も床はカーペットやフローリングではなく、オフィスビルとか学校の廊下でよくあるようなツルツルのタイル。すごく寒いし冷たいし、床のゴミやホコリが風ですぐ舞ってしまうような感じ。寝てたのはベッドでしたが、床に一歩降りるとスリッパは必須。

 そんな環境のせいだったかとも思うのですが、そう言われたら確かに夜中に咳で目覚めることもあるなあとその時に認識しました。

 で、実は今年の2月の半ばに風邪をひいてから治りがわるかったせいか、ここしばらく夜中に咳で目覚めることがあります。それで思い出したのがその時に指摘された咳の件。あの時も4月に入寮して、咳が出てたというのは今頃でしたね。なんか季節のせいもあるんですかね。もしかして何かのアレルギーとか。わかりませんが。


さあ、ドンドン直しちゃおうね~

2025年04月12日 | 日記・雑記

 Tシャツの襟についているタグがチクチクするのが嫌いで大体の場合は切ってしまいます。ただ、結構根元まで切り過ぎて、気づくとシャツに穴が開いていることもしばしば。

 画像のTシャツは定禅寺ストリートジャスフェスティバルに出演した時に貰ったTシャツで、これは背中に「Player」の文字があり思い出が沁み込んでいるものであります。

 が、これも気づくと小さい穴が開いておりどうしたものかと思っていたら、なんと補修のツールがあるというではないですか。それも100均でも入手できるとか。

 ただ、うちの近所の100均では見当たらなかったので、そこはサクッと通販で入手。現物がこちらですが、適度な大きさに切り取って穴の開いた箇所にアイロンで押し当てれば補修できます。やってみたら作業時間は数分で、見た目も違和感なくバッチリ。そもそもが襟元の直径3ミリくらいの穴でしたし。

 他に穴の開いたシャツがあるかどうかですが、気づかないうちに傷んでることもありますしね。別にTシャツの穴を補修するためだけのものではなく、白いシャツなら傷みやすいところの補強にも使えるそうなので、色々やってみようかと。

 アーティストのグッズTシャツとか、こういうイベントのシャツというのは新たに買おうとしてもできないことが多いです。今回のは12枚入って900円位でエコなので気に入りました。さあ、ドンドン直しちゃおうね~。


タイトルからしてネタバレの映画

2025年04月05日 | 日記・雑記

 世間では「新幹線大爆破」が話題になってます。私にとっては当然70年代に公開された映画のイメージですが、今回リメイクされるのですね。

 ただ、大々的に「大爆破」とうたってるので、あれは「タイトルからしてネタバレ」と言われたりしないでしょうか。何しろ大河ドラマで本能寺の変の回の前に「信長の最期」とか書いただけで「ネタバレやめて下さい!」とか言われるそうですし。

 で、映画でそういうケースは結構あって、「日本沈没」というのは日本が沈没するのは当然として、「幸福の黄色いハンカチ」なんてのはタイトルに「幸福」とついてることからしてラストでハンカチがないことはありえないでしょうに、当時の人はどう思いながら見てたのでしょうか。

 そして、聞くところによると「首都消失」は首都が消失するそうですし、「本陣殺人事件」は殺人事件が起きるそうな。もう気軽に映画のタイトルは言えませんね。

 なお、いちいちネタにする映画が古すぎるという意見がある事は承知しております。だって一般男性だもの。


勇気を出して初めてのエアチェック

2025年03月26日 | 日記・雑記

 ラジオ番組の録音ではなく車のタイヤの空気圧チェックのこと。まあ勇気を出すもなにも、高速のサービスエリアで給油した際にエアチェックをお願いしたところ、「あ、うちはセルフサービスなんです。」と言われてしまったわけで、必然性というか強制性というか。

 エアチェックについては、一般道でセルフのガソリンスタンドに入った際、たまに「うちはやってない」「機械が無い」「有料です」と言われることがありますが、まさか高速で言われるとは思いませんでした。そもそも必要が無ければ測ってもらおうと思わないわけだし、なんか気になるという人がチェックできないと危ないのでは?と思ったり。

 ですが、今回は実際機械を持って来て「やったことないんですが!」というと、やり方を教えてくれました。まあ人がやってるのはこれまでも見た事あったので、仕組みを教えてもらうとあら簡単。

 まあ車の設定値と比べて左の後ろがちょこっと減ってたくらいでほぼなんにもしなくてよかったので、拍子抜けというか初体験としてはちょいと物足らない感じはありました。

 とにかくこれで自分でもできるようになりましたので、機器さえあればこれからはドンと来いです。一般男性としては必要な技能かも。


もうスポ根の世界はありません

2025年03月15日 | 日記・雑記

 先週のNHKニュースで中学生のスポーツ障害の話を見ました。小学生の頃から野球に打ち込んできた少年が、中学生になってチームのエースピッチャーとなり、ある大会で好成績をおさめたのだそうです。

 ただ、予選は週1日の登板だったのが、決勝まで行くうちに4連投ということもあり、その後肘の違和感を訴えたのだとか。診察の結果、骨だったか軟骨だったかが剥がれていて元のように投げられるようにはならないと宣告されていました。

 少年は野球の名門高校への進学を目指していたそうですが、それを諦めねばならないとしょげていました。父親も反省していて、いわく「子供が投げて試合に勝つのを見るのが楽しみで、連投の危険を考えてあげられなかった。」のですと。

 こういう子供は実際多いのでしょうね。指導者にも問題あるのでしょうが、こうなった以上は今後の進路なり生きる希望を本人がどう見つけるか、周囲がなんらか導けるかということでしょう。人生に楽しい事はいろいろありますし。

 私の子供の頃はスポ根漫画全盛で、「巨人の星」の大リーグボール養成ギブスなんてのは言うに及ばず、「キャプテン」「プレイボール」の谷口くんなんて「俺みたいに素質も才能もないやつはこうするしかないんだ。」と、とにかくド根性で休みなく猛練習するというのが主流でした。

 その程度ではすまず、特にひどいのは肘を怪我するどころか「侍ジャイアンツ」の番場蛮なんて分身魔球の投げすぎでマウンドで立ったまま絶命してました。「アストロ球団」は別の事情で試合中にバタバタ死人が出ましたから野球というのはなんと怖いスポーツなのでしょう。(なのか?)

 なお、昭和のスポ根ではしばしば山籠もりとかどこかに籠って秘密の特訓をするのが定番でした。そしてグラウンドに戻ってきたときにはボロボロのユニフォームのままだったりして、兄はそれを見て「特訓は特訓としてユニフォームくらい着替えてくればいいのに。」と言ってました。今だったら「え、そこ?」と突っ込んだことでしょう。

 と、そういう場面も見ないような気がします。昭和のスポ根は遠くなりにけり。