今日のひとネタ

日常ふと浮かんだことを思いのままに。更新は基本的に毎日。笑っていただければ幸いです。

気のせいにしたい

2008年03月31日 | 日記・雑記・ただの戯言
 3月は結構仕事して休日出勤が4日。が、売上がイマイチなのがユーウツの種の一つ。で、もう一つが歯。15年程前に治したところがどうにも違和感あって。とはいえその部分は作り物なので虫歯じゃないだろうから、歯茎が痩せちゃってすき間ができたのでしょうか。

 年度末で忙しかったから一時的なものだと思いたいのですが食事のたびに気になるので、そろそろ観念して歯医者に行かねばならないかも。「気のせい」にしたかったのですが、残念。

あしたの斉藤さんあをによし

2008年03月30日 | ドラマレビュー・新着ドラマの話題
 終了した今クールのドラマで一応続けて見てたものだけタイトルを並べてみました。が、「一応見てた」というだけでどれも特に評価しているわけではありません。

 フジの「あしたの喜多善男」は、予告を見た時点ではすごく期待してたのですが実際に見ると今ひとつ。面白くないことはないのですが、スカッと気分転換できるというイメージがないので、私がドラマに求めるものとは違います。主演の小日向さんはどんな役でもできそうなのでこなして当然という感じですから特に話題にならなかったのかも。

 ただ、松田龍平さんが新境地というか今後のドラマでも期待できそうな存在感を示しました。あとは小西真奈美さんもよかったですね。主役をやった「きらきら研修医」みたいなのよりは、こういう位置で光る方がよいのでは? 根性悪そうな役の方が似合うのかも…。

 また生瀬氏も特に話題にはなってなかったですがよかったですね。それと、名前は忘れましたがアイドル役の女の子も結構よかったです。こうやって並べてみると結構役者は光ってたのになぜ今ひとつなのか。…ん~脚本? 演出?

 日テレの「斉藤さん」は、最初は面白いかな?と思ったのですがなんか展開が幼稚というか単純というか「毎回欠かさず見ねば!」という感じがしなかったのが残念。ミムラさんがちょっとイメージが変わってよいかな?と思ったのですが、変わったと思ったのはヘアスタイルだけで「正義感は強いけど気が弱い」という役柄に対してとってつけたような演技をするのを見てもどかしく感じてしまいました。ただ最近ドラマではまり役がなかった観月ありささんが受けただけでもよかったかな? 彼女は結構好きなのですが鬼嫁じゃちょっとねぇ…。

 フジの「鹿男あをによし」は、俳優の皆さん熱演は熱演なのですが設定と展開がわかりにくいのがどうにも。このわかりにくさがマニアにとってはたまらないらしいのですが、さらっと見てる者にとっては玉木宏さんの濃い演技も綾瀬はるかさんの天然ボケ風味も、どちらものめり込めず。これも始まる前の期待度はすごく高かったのに、初回で半分挫折してしまいました。

 続けて見たのがこの3本だけということで、今クールはハッキリ言って「ハズレ」でした。4月からのドラマに期待します。

 ところで今日は日テレが夜7時から「おとなの学力検定SP」という最近よくあるような企画をやってて、回答者にはつるの&スザンヌというヘキサゴンメンバーが出てました。で、10時からの「おしゃれ春の60分SP」は「上地雄輔の地元横須賀へ…」ですと。完全に人のふんどしで相撲取ってませんか? これを考えると日テレは期待できないかも。あとは「原作が人気コミック」とか、ジャニーズの若手を無理やり出演させたようなドラマは企画を聞いただけでドン引きです。

 「それが最近のテレビドラマ事情だ」と言われればそれはそれでいいですが、ドンドン見なくなるだけなのですけど。

堂々とウロウロして下さい

2008年03月29日 | 日記・雑記・ただの戯言
 お巡りさん~前からあんたに言いたかった~こと~があるんだ~、というのは岡林でしたか。で、私が言いたいのは「もっと堂々とウロウロして下さい」ということ。先日の茨城の事件のときは私服警官が張り込んでたのに惨劇が起きてしまい、「なぜ制服警官を配備しなかった!」という声が多いです。

 たしかに警官やパトカーを見るとドキっとすることもありますが、私のようにスタンガン強盗に怯えながら夜道を歩くものにとってはお巡りさんがその辺をウロウロしていればこれほど心強いものはありません。

 なおかつパトカーや白バイが市内をパトロールのために巡回していれば飲酒運転による事故も減るし、無茶なスピード違反や交通の障害になる路上駐車も激減すると思うのですが。それこそ高架の陰に隠れてスピード違反の取締りするよりは100倍効果があります。なので、もっと堂々とパトロールして欲しいと思う次第です。わが国の治安自体が一昔前とは違ってますので認識をあらてめてもらいませんと。

 ただし困るのは高速道路でのこと。パトカーが走ってるのを見るといきなり80kmくらいに減速する車が多いのであれは迷惑です。100km制限の道路を140kmで走ると捕まって罰金も取られますが、60kmで走ったからといって褒められたり賞金をもらえたりするわけではありません。看守にやたらと媚びる囚人のようで見苦しいです。

 で、CSの日テレプラスサイエンスでは4月から「大都会パートⅡ」と「太陽にほえろ ジーパン刑事編」が放送開始です。大都会はパートⅡが一番好きですが、やはり松田優作の存在は大きいかと。これを見ると刑事ものの人気がまた高まるかも。またこのチャンネルでは「探偵物語」も始まるんですね。時代は松田優作ということですか。このドラマはこれまでちゃんと見たことないのでいい機会かも。結構楽しみだったり。

ニュースとか朝生とか

2008年03月28日 | ニュースに一言
 昨日の福田総理の会見。全部詳しくチェックしたわけではありませんが、道路特定財源の一般財源化というのはしかと聞きました。あとになって「言ったかなぁ…」とは言って欲しくないものです。

 そもそも参院選で大敗した段階でこういう事態も想定されたわけで、それを承知で総理になったのに総裁選のときだけ勇ましいこと言っといて、いまさらジタバタするようではいけません。

 前々からわかってたのに、という件では新銀行東京もそうですか。経済の評論家たちが今になって「こんなのは最初からわかってたのに」とかしたり顔で語ってるのを聞くとムカムカきます。わかってて言わなかったのならそれはダメだし、言ったけど聞いてもらえなかったというのなら専門家としての発言力や影響力がなかったということでしょうし。

 ムカつくニュースというと他にもあって、大阪は門真の中学校の卒業式の件。国歌斉唱の際に3年担当教員11人中9人が不起立、卒業生もほぼ全員不起立だったとか。座ってたってことはほとんど歌ってなかったんでしょうが、教員はともかく生徒がどう考えてたのか知りたいです。

 考えられるのは
(1)自分が日本人であることを恥じている
(2)そもそも「君が代」を国歌として認めていない
(3)単純に曲として嫌い
(4)立って歌うのがダサい。なんか逆らうのが楽しい。
など。

 (1)の場合はどういう教育を受けてるのかはわかりませんが、卒業したらとっとと中国あたりに亡命したらよろしい。まぁあんな総理大臣で日銀の総裁もいないような国なので嫌われるとしたら大人にも責任はあるのかな?

 (2)の場合もどういう教育を受けてるのやら。私は中途半端は嫌いなので、こういう人はサッカーの試合で人気歌手が国歌斉唱する場合もブーイングしてもらわなきゃ許せないんです。サッカーやオリンピックの君が代はOKでも卒業式はNGというのがわからんと。

 (3)は個人の感覚としては許されそうな気がしますが、だったら「蛍の光」はいいのか?と思います。あるいは「校長の話は嫌いだから一切起立しません」というのが許されないのと同じで好き嫌いの問題ではないように思います。

 (4)が大半の意見ではないかと想像するのですがどんなもんでしょう。で、そういう生徒が大半だとしたらここの学校はとんでもない教育をしてますね。まぁ先生が先生だからそうなるのかもしれないのですが、「晴れの卒業式」という感覚はないのでしょうか。

 戦前生まれや戦中派の人で君が代に凄く嫌なイメージを持っていて「絶対許せない」という明確な意思を持っているのならわかります。が、中学生がそこまで思ってるわけはなし。自分が外国に留学したとして、卒業式がこんな状況だったら「えらい国に来ちゃったなぁ。こいつら卒業後みんなテロリストになるんか?」とか思うかもしれません。皆さんどう思います。

 ところで、新聞によると今日の「朝まで生テレビ」は「激論 地方分権が日本救う?」ですと。ガソリン税の問題は今頃やっても遅いとしても、「どうするどうなる北京オリンピック」あたりかと思ったのですけど。なんかがっかりです。いや、しかしわが国を立て直すためには大人がしっかりせねばならんですね。ワシも人のことばっかり言うてないで、しっかり稼いで出馬の費用を貯めないと。(本気か?)

計算してみよう

2008年03月27日 | 日記・雑記・ただの戯言
 4月からガソリン代が安くなるのはほぼ決定。うちの会社ではどれくらいの影響がでるか計算してみましょう。

 まず私の月間走行距離は平均2000Km。営業車の燃費を10Km/Lと仮定すると1ヶ月で200L給油することになります。で、リッター当たり25円の値下げとなった場合、月当たり5000円の経費減。年間にすると6万円ですが、営業マンが500人ほどおりますので会社としては年間3千万円のプラスですか。

 あくまでもザックリとした計算ですが、うちの会社でもこんな感じですから運輸業とかはすごい影響でしょう。福田総理によると「ガソリン代が上がると国民生活が混乱する」のだそうですが、燃料費が安くなった分を他に消費を回せば内需も拡大するかも。わが社では社員への還元なんてないでしょうけど。

 「道路特定財源がないと新しい道路が作れなくなる」という声がありますが、埼玉県は道路行政が悪すぎるので「これまで何してたの?」という感じ。「ここに右折車線を作ればいいのに」とか「県道なのになんでこんなに狭いの?」ってところが多数。あるいは自分が車イス生活になったりしたら絶対に避けて通るような道路ばかり。なので継続云々の話をするならこれまでのお金の使い道を一度見直しみる必要あり。

 春から売り上げが減るのは旅行会社とマッサージチェアの会社でしょうか。「大きな声ではいえないが実は結構おいしい思いをしてた」という人には残念でしょうが。

暴漢対策っ!

2008年03月26日 | 日記・雑記・ただの戯言
 …ちょっと言ってみただけとです。

 寒さ対策を期待した人はそれ用のページを見て下さい。埼玉はもう春になりました。なにしろスタンガン強盗の出没する地区ですので対策は必要です。今日は駅ですれ違った高校生が弓と矢を持ってました。あれはなかなか強力だとは思いつつ接近戦には弱いかなぁと。

 それを考えると、いざという時にはこちょばしたり乳首揉んだりする方が効果的かもしれません。さて練習しようっと(何を?)

4月からやってみる

2008年03月25日 | 日記・雑記・ただの戯言
 NHKのラジオ講座にはあれこれ手を出してましたが、4月からはテレビ講座にします。今回選択したのは「3ヵ月トピック英会話 英単語ネットワーク めざせ10,000語」と「テレビでハングル講座」。

 平日にちょこちょこ見るのは難しいとしてもHDDレコーダーがあれば週末に見られると思った次第です。ちなみに「なぜハングル?」というと、これまでまったくかじったことがないものを40代も半ばになってチャレンジしてみて身につくかどうかを試してみたいという事から。別に焼肉屋で本格的なメニューを注文したいというわけではありません(?)

 ということで続きますかどうか。ちなみにラジオ英会話は1年間テキストを買い続けた事はあります。たしか。

疑いだせばきりがない

2008年03月24日 | 日記・雑記・ただの戯言
 巷の噂として「タレントの○○は整形してるようだ」とかいうのがありますが、テレビを液晶ワイドに変えて以来地デジ放送では女優や女子アナの顔が妙にくっきり見えるので、肌荒れの具合とか二重瞼のパッチリ度合いに注目するようになってしまいました。

 とはいえ整形してるかどうかなんて、どう突き詰めようとも結局本人にしかわからない問題なので検証するなんて無理だろうと思ってました。が、この「本人にしかわからない」というあたりが実際は問題です。

 なぜかというと「もしやうちの両親がショッカーの手先で自分自身が生まれながらの改造人間だったりして」と思うと「自分だけは整形していない」とは言い切れないので。何しろ子供の頃はこの世のものとは思えないほど可愛かったし。(自分でいうか?) まぁ「どうせ改造するならもうちょっと大きくしてくれればよかったのに」とかも思ったりしますが。(って身長の話です)

 「鼻が大きい人は巨根だ」という都市伝説がありますが、美容整形で鼻を大きくしようとした男性に「キミ、鼻を大きくしてもあそこは大きくならないよ」と医者が説教するマンガがありました。あれは岩谷テンホー氏でしたでしょうか。

 ちなみに私は鼻は高い方ですが…以下自粛。詳細を知りたい方はメールでどうぞ。(って、こんなこと書いてるからエロコメントばっかりくるんだってば)

 ということで、今夜から寝言で「イーッ!」とか言ってないかどうか妻に確認してみることにします。皆さんも是非どうぞ。ひとり寝の人は録音してみる事をお薦めします。ビデオでもいいですけど。

別に見たかないけど

2008年03月23日 | キャンディーズ
 週刊新潮の記事で「『キャンディーズ』解散30年の『再結成』を阻む壁」というのがありました。再結成しないことについて「金銭的に三人とも恵まれてるのでその必然性がない」というのが主旨だったように記憶してます。(今回はつまらんので立ち読みだけ)

 別にそんなことは真実かどうかわからんのでほっとけばいいのですが、どうにも看過できない記述がありました。ピンクレディーの再結成について触れ「1曲終わるごとに酸素ボンベで吸入しながらステージを…」というようなことを書き、キャンディーズのメンバーも既に50代であるとして「今更彼女らがミニスカートで歌い踊る姿を見たいと思うのは熱狂的なキャンディーズファンだけだろう」ともしていました。(正確な表現ではありませんが文脈はこういうの)

 私もキャンディーズファンの端くれでありますのでこんな話は許せません。彼女達の普段のコンサートはもとよりあのファイナルカーニバルのパフォーマンス(質・量とも)を考えると、現在の彼女達が同じことをやるのを見たいとは思わないし、そもそも出来るわけないじゃないのと思う次第です。

 当時のステージは練って練り上げたものであると同時に、あの頃の彼女達の声、歌唱力、スタイル、体力、キャラクターなどがあってこそのものだったというのは、間近でステージを見たファンが一番知ってると思うのですよ。

 なので、「三人が集まって当時のヒット曲をミニスカートで歌えば、それでキャンディーズの歌でござい」と考えている週刊新潮の浅はかさを笑うべし。もっとも上記のことはある芸能評論家(名称失念)のコメントとして紹介されていたわけですが、それをそのまま載せたことについては週刊新潮に非があるのは明白。

 では、ファンの立場で三人が集まるのを見たくないかというとハッキリ言って「見たい」です。歌ったり踊ったりするのはなくていいのですが、当時の作品やステージについての思い出や解説を聞いてみたいです。たとえば「この曲はこういう雰囲気の中から生まれた」「これはこういう作品に仕上がっているが実は私たちはこういう風にしたかった」「この曲のこういうところが気に入っている」などの話を聞くと、彼女らの作品に対する愛着がより一層深まろうというもの。

 そして、現在女優となった伊藤蘭さんがキャンディーズのランちゃんであり、田中好子さんがスーちゃんであるということを確認できればそれで幸せなのです。(当時の活動が現在の女優業にどういう影響をもたらしているかとか、その辺の事ですが)

 まぁこの辺りはファンじゃないとわからないでしょうね。ちなみにキャンディーズのアルバムでは「10000人カーニバルVol.2」というライブが最高です。スタジオ録音のはどれも一長一短という感じなので。

たまに違うところに行くと

2008年03月22日 | 日記・雑記・ただの戯言
 図書館から借りた本の返却期限が来ました。わが市の中央図書館は各公民館に分室がありまして、どこに返却してもよいという便利なシステムがありますので時々利用してます。

 で、今回返却のついでに分室の蔵書を眺めてて「どこかで見た本が結構ある」と思ったらそれも当然。3週間前に返却したときもここだったので、自分が返した本がまだここにあったんですね。

 ということは、貸し出し希望の予約が入らない限り分室から中央図書館に移送されることはないってことですか。そんな中、ある小説の中巻を発見。どおりで中央図書館には上と下しかないわけだ。

 ともかく、行きつけでない本屋に行くと新しい本が見つかったりするのと同様に、今回場所を変えてみたら面白そうな本がいっぱい見つかって今日も限界まで借りてきてしまいましたとさ。

 ところで、最近エロコメントが多いので、ところどころ「コメント禁止」になっている記事があります。その辺ご容赦のほどを…。