今日のひとネタ

日常ふと浮かんだことを思いのままに。更新は基本的に毎日。笑っていただければ幸いです。

怒涛の9月が終わります

2023年09月30日 | 日記・雑記・ただの戯言

 9月は結構充実してたというか、あちこち行ったしいろんな人に会ったし、自分のライブも2回あったし、本当にあっという間でした。その内容は以下の通り。

 2日(土) 東京:伊藤蘭コンサート
 8日(金) 有給取って車で仙台へ。(仙台泊)
 9日(土) 定禅寺ストリートジャズフェスティバル出演(仙台泊)
10日(日) 仙台から車で帰宅
16日(土) 東京:尾崎亜美コンサート
17日(日) 東松山:石川ひとみリリースイベント
24日(日) 東京:トマト・パラダイス出演


 蘭さまのコンサートでは初めて東京国際フォーラムに行きましたが、さすがに大きい会場でした。そして10列目は案外遠かったというのが率直な感想。途中からみんな立ったのでほとんど顔しか見えなかったので、11月のWOWOWの放送を楽しみにします。

 この時は入場者に特製のペンライトが配られたのですが、あれを持ってると拍手できないので会場の規模の割には拍手や手拍子の盛り上がりが物足りなかった気がしたのは私だけでしょうか。あとは入場までにすごく手間取ったのは、スタッフ側の事情が結構気になりました。暑かったし。

 仙台のジャズフェスは今回初めて前乗りで美味いもの巡りもできたし、ジャズフェスのあとはメンバーで打ち上げもやったし、めちゃくちゃ汗をかきましたがその数倍ビールを飲んだ感じです。牛タンばっか食べたのでしばらく牛を見るのが申し訳なかったですが。

 仙台にはホテルに連泊だったし、高速代もガソリン代も結構かかったので、旅費は真剣に計算したくないです。今月はかなりの出費でした。

 都内に出るのはすべて電車ですが、これだけ毎週のように電車に乗ったのも久しぶり。そもそもバンドでのライブをやるのが4年ぶりなので、ようやくそういう事ができるようになりました。とはいえ、いつどこで感染するかわからないご時世ですから、ヒヤヒヤです。

 そういう怒涛の9月が終わりますが、10月は1日が石川ひとみさんのコンサート、14日は太田裕美さんのコンサートでまたまた都内へ行く予定あり。太田さんのは普通にネット予約でしたが、びっくりするほどいい席が取れたのでこういう事もあるんですね。私は1回目の締め切りギリギリに申し込んでたので、あれは期間内に頼めば先着順で席が決まるわけではないのかもしれません。

 コンサート見に行くのもグッズ買うのも移動するのもお金かかりますが、別に別荘欲しいとかベンツ買いたいとか海外旅行に行きたいとか高級ワインを飲みたい毎日キャビアを食べたいとかは全然思わないので、私にとっての贅沢は好きな歌を聞きに行くこと。そこには金は使いますよ。

 ということで、10月も色々楽しみです。ふっふっふ。


朝ドラ「らんまん」終了しました

2023年09月29日 | ドラマレビュー

 朝ドラの「らんまん」が終了しました。やはり実在の人物がモデルで、実績のある人の話だと安心して見られますね。とはいえ、今回は脚本がよくて主演の神木隆之介、浜辺美波の二人が素晴らしかったのが間違いないです。

 始まる前は「浜辺美波が毎日見られるならいいか。」という程度の期待だったのですが、それぞれの人物の描き方が良かったし、適度に波乱万丈はあったものの極悪人が出てこないというところが、本当に爽やかな印象でした。

 悪人と言うと高藤がその位置づけかもしれませんが、当時の偉い人というのは妾を持つのも普通で、薩摩の人ならそういう描き方になるのでしょう。(この人は実在のモデルはないようですが。)

 個人的には、ここ10年くらいというか「あまちゃん」より後の作品では一番面白かったです。(「あまちゃん」は別格ですので。) 脚本の面白くないドラマは、いくら登場人物の細かい心理描写で盛り上げようとしても無理がありますしね。

 半年の長丁場ですが、最後までほぼダレなくて8月の末くらいに「そういえばもう終盤か?」と思ったくらい。何度もいいますが、脚本がよくできてたと思います。特に好きな俳優が出てないのに、毎日興味深く見ましたし。

 ということで、主演の二人以外にも出演者のすべてとスタッフを評価するものであります。前作、前々作があれだったので「朝ドラももうネタ切れか?」と思ってたのですが、今作では「やればできるじゃない?」という感じでした。朝ドラも捨てたもんじゃないです。次作も期待します。


やはりテレビ、それも地上波は影響力大きいので

2023年09月28日 | 日記・雑記・ただの戯言

 テレビも地上波、BS、CSとありますが、「BS見られない」という声は依然多いので、やはり地上波は影響力大きいと思ってます。若い人ではあんまりテレビ見ないという声もありますが、中高年はやはりテレビ見ますし。

 昔はネットがなくテレビだけだったので、滅多に見られない人が出演するとか聞くと興味津々でした。私は高校生の頃はとにかくスペクトラムが見たくて見たくて。

 そんなある日、友人が「夜のヒットスタジオに出るらしい。」という情報をくれたので、当日はテレビの前で正座して待ってました。果たしてあのパフォーマンスだったので、ラッパ回ったり、足上げたり、ギターがグルンと回ったり、西さんが転んだりで、終わってからもしばらく呆然としてました。

 スペクトラムは2年ほどの活動期間でしたが、テレビではこれとレッツヤンだけで合計3回ほどしか見てません。サウンド・イン・Sもそれ以前はやってたのに、スペクトラムがレギュラーになった頃にはもう放送してませんでした。なにしろ田舎で民放2局だったし。

 その後、大学生の頃は尾崎亜美さんが見たくてたまらなかったのですが、ある日友人が「月刊ニューアーツ倶楽部に出る」と教えてくれました。確か1983年の7月くらい。ただ、当時テレビ持ってなかったので、友人の下宿に行って見せて貰いました。あの番組は夜の11時半くらいからだったので、結構迷惑だったかも。

 その時は新曲の「愛に恋」をPV的なもので、その後岩崎良美さんとの共演で「ごめんねDarling」のスタジオライブでした。(ただし、バンドはいたものの演奏はカラオケ。) とにかく、ファンになってからテレビで動く亜美さんを見たのは初めてだったので、本当に感動したものです。あんな風に歌うんだ、ああいう風に踊るんだという以前に、表情の一つ一つがとにかく魅力的で。

 そういう記憶があるので、これぞという人はたまにはテレビに出るのもいいと思うんですけどね。別に紅白の肩を持つわけではないですが、「あれなら仕方ないか」と思わせるものはあって、いい機会にはなると思います。

 昨日の紅白のネタで山下達郎と竹内まりやの夫婦対決と書きましたが、別に冗談で言ってるわけではありません。実現すれば喜ぶ人は物凄く多いと思ってます。ファンであってもみんながコンサート行けるわけでは無し、離島の人もいれば病気で家から出られない人もいるんだし、そういう人へ姿を届けようというサービスがあってもいいんじゃないかと。

 紅白と言えば矢沢永吉もユーミンも、中島みゆきも、吉田拓郎だって出た事ありますしね。「まあ、今年くらいはいいか」でも「ちょっと助けてやろうか。」でもいいんじゃないかなあ。なんだかんだ言っても、地上波は今も影響力大きいというのは間違いないです。


こういう紅白なら見ます

2023年09月27日 | 紅白歌合戦

 例の事務所からの出場がないので、紅白の人選に苦労しそうという話を聞きました。そんなもん、ちょっとアイディアを出せばいくらでもどうにでもなるでしょうに。そもそも出たくて出たくてどうしようもない人もいれば、これまで人気実力からすると出てしかるべきの人が出てなかったリもしますし。

 なので私がざっとアイディアを提供します。まず、司会は神木隆之介と浜辺美波でいいでしょう。それで紅組トップバッターはあいみょん。

 前半は若者向けで、今流行ってる人を出すとして(詳しくは知らん)、中盤に「レッツゴーヤング」コーナーを入れましょう。司会はもちろん太川陽介&石川ひとみコンビ。このお二人には歌手としても「ルイルイ」と「まちぶせ」を歌っていただきます。

 そのコーナーには歴代司会者を並べ、ずうとるび、石野真子、榊原郁恵、トシちゃんと聖子ちゃんも出しましょう。渋谷哲平とか川崎麻世のサンデーズ組もいいですね。レジェンドとして、キャンディーズから伊藤蘭さまにも出ていただきましょう。

 また、「あまちゃん」も再放送で盛り上がりましたから、潮騒のメモリーズとキョンキョン、薬師丸ひろ子も出しましょう。

 あとは最近流行りのシティポップブームに乗って、山下達郎と竹内まりやに夫婦対決をやって貰います。これに加えてユーミン、杉山清貴とオメガトライブも期待したいです。シティポップではないけど、どさくさで甲斐バンドも入れましょう。そうなるとチューリップも出さねばなりませんか。バンドとしては当然サザンにも出て貰うとして。

 最後は世相を反映して、白組トリが岡林信康「チューリップのアップリケ」、紅組トリはさくらと一郎の「昭和枯れすすき」がいいでしょう。これの後で「蛍の光」を聞けば感慨深いのではないでしょうか。指揮は無理を承知で平尾昌晃先生にお願いしましょうか。(絶対無理だ。)

 これなら私は見るけどなあ。出演交渉しても断る人がいるってのは番組に魅力がないからであって、特定の勢力に依存して音楽番組としてのレベルを下げてきた局側の問題でもあります。色々見直す機会になっていいかも。


タダより高いものはないと言うし

2023年09月26日 | ブログ・インターネット

 かつてTwitterと言われていたものが、全員有料にするかもという話を聞きました。実際そうなるかは知りませんが、退会する人は多いだろうし、少なくとも複数アカウントを持ってる人はそのままではいられないでしょうね。

 それはさておき、私の場合は無料で使えるものでも結構有料会員になってたりします。そもそもこの記事を書いてるgooのブログも有料のアドバンス会員なので、私の記事は広告が表示されません。表示することもできて、その場合は広告料が稼げるのかもしれませんが、そもそも自分が記事を読むときに広告は邪魔だと思うし、人に読んで貰うのに広告はいらんと。

 そしてgooのメールも有料会員なのですが、今は無料版はないようですね。私の場合はブログとメールのセットで払ってます。

 レンタルサーバーも無料のところがありますが、私はロリポップというところの有料サービスで「尾崎亜美研究室」をやってます。ただ、容量のごく一部しか使ってないしHTMLデザインの勉強がついていかなくて、最近更新できてないのが悩み。まったく使いこなせてません。

 あとはSpotifyも有料会員。無料でも曲は聞けますが、それだと広告も入るしアルバムを曲順どおりちゃんと聞くことができず、折角だからと有料でと。あとは、レコードもCDも持ってない人の曲を聞くのに、全部無料と言うのがどうも気が引けたりするのが理由です。

 何よりも、タダで使ってるところでエラーとかトラブルがあっても文句言いにくいですし。「こちとら金払ってるんだぞ!」というのは殺し文句ですよね。

 そういえば、ただで見られるというのとは違いますが、NHKもBS込みでずっと払ってます。そういう意味でNHKに意見する権利はあると思ってます。ちゃんと「プリンプリン物語」の再放送しなさいってば! 百歩譲ってオンデマンドでもいいけど、その際は受信料払ってる人は優遇して貰わないと。こっちはお客様なんだから。お客様は神様だし。


2023年7月期のドラマをまとめてレビュー

2023年09月25日 | ドラマレビュー

 最終回まで見たドラマはレビューすることにしてますが、個別で記事書いてないものをまとめます。今期は結構見るものが多かったです。


◆TBS「18/40 ~ふたりなら夢も恋も~」 出演:福原遥、深田恭子

 最後まで見た自分を褒めたいという気持ちもあって、よくまあ続いたものだと。若い人にもこれから子育てを始める人にも夢を与える内容だったかかもしれません。が、「赤ん坊というか乳児って実際はもっと手間かかって大変だよな」とかは、私でも思います。自分は子供たちが小さい頃は仕事で出張ばっかりだったので、「お前がいうか?」とか言われそうな気もしますけど。

 あとは、以前伊集院光がドラマで学生横綱の役をやったら、相撲に詳しい人に「あんなにおっぱいの垂れた学生横綱はいない。」と言われたそうで、今回の深キョンの恋人役については「あんなにひょろひょろで首も腕も細いプロ野球選手はいない。」とは私でも思いました。それにしても、ドラマ全般に現実感なかったなあ。

 

◆フジ「ばらかもん」 出演:杉野遥亮、田中みな実

 初回がつまらんと思ったのですが、二話まで見たらストーリーはどうでもよくなって、主役と島の人の絡みが楽しくなってしまいました。書道家を続けるのか、東京に戻るのかとか、父親との関係とかは全然興味持てませんでした。

 面白かったのは「なる」という子供のセリフと、女子中学生役の二人のキャラ。そんななので、最終回は拍子抜けだし特に結末はどうでもよかったと。雰囲気はいいドラマでしたが、主演の方はあまり演技がお上手ではない気が。(意見には個人差があります。) それにしても、田中みな実はなんのために出てたのやら。やっぱり話題作りか。

 

◆フジ「この素晴らしき世界」 主演:若村麻由美

 スーパーでパート勤めをする主婦が、スキャンダルが発覚して失踪した人気女優の替え玉をやるというドラマ。謝罪会見だけならありでしょうが、テレビとか映画とかに出るのは無理でしょうと思ってたのですが、ストーリーは「替え玉がばれそうになってドタバタする」という方向は目指してなかったのですね。

 終盤の「芸能界の闇を暴く」という方向の展開は、少々無理があったというか面白くなかったというか。若村麻由美は結構良かったですが、私としては脚本がちょっと受け入れられず。

 

◆TBS「VIVANT」 主演:堺雅人

 初回を見たらこれはスケールが桁違いで驚きました。が、途中から味が濃すぎる料理のようで、最後の方はどうでもよくなってしまいました。設定がややこしすぎるのと、堺雅人の万能感がちょいとつまんなかったり。「別班なら何をやっても許されるのか?」と、アントニオ猪木的なものを感じてしまった上に、あんだけタフで銃や武器の使い方にも秀でているというなら、ワイルド7にでも入ればいいのにとか思ったり。あるいはゲッターロボに乗るとか。←言ってることが無茶苦茶。

 面白かったのはドラムの声を林原めぐみがやったことで、去年の「マイファミリー」の「決めるのは私です!」的な面白さもありました。(もうみんな忘れてるかなあ。)

 どっちにしても、濃厚過ぎて飽きてしまいました。ちゃんと理解できてないところもあるはずですが、もう1回見ようという気はあまりせず。世間の評価が本当に高かったのか、TBSが無理やり盛り上げてたのか。

 

 あとレビューを書いてないのが「最高の教師」かな? あれはさすがに単独でレビューせねば。


トマトパラダイス Vol.15終了しました

2023年09月24日 | スペクトラム(ブラスロックバンド)

 

 告知しておりましたスペクトラムのトリビュートバンド祭りのトマトパラダイスは無事終了しました。今回2バンドでしたが、たくさんのお客さんにお越しいただき、ほどよく満席になりました。ありがたいことです。おかげさまで気持ちよく演奏させていただきました。お越しいただいた方は、本当にありがとうございます。

 久々のライブですので、タイミング間違い、歌詞間違いなど色々ありましたが、演奏事故までには至っておりませんので、今後の反省点として次に活かしましょうと。

 ということで、今回のセットリストは以下の通りでした。

モーション
メモリー
F・L・Y
First Wave 
 ~ おてもやん 
 ~ Question '81 & '82
アクトショー
夜明け
In The Space
トマト・イッパツ

 イベント最後の恒例「サンライズ」セッションではお客さんまで舞台に上がって、トランペット5人、トロンボーン2人の大迫力の演奏となりました。イントロで一斉にラッパがなった瞬間、あまりの迫力に圧倒されましたので、ビッグバンドが好きな人の気持ちがよくわかります。電気楽器ではああはなりませんしね。

 演奏中は自分の写真は撮れませんので、祭りの後のステージはこんな感じ。


 そして弁天の焼きカレーはこちら。


 カレードリアはこちら。なんとなく違いは分かった気がします。

 

 4年ぶりのこのライブで、自分的にはようやく日常が戻ってきた感じではあります。だがしかし、だからこそ練習もちゃんとやって少しは上手く演奏できるようにしませんとね。頑張らねば。


明日はスペクトラムやります>トマトパラダイス Vol.15

2023年09月23日 | スペクトラム(ブラスロックバンド)

 

 明日9月24日(日)は、新中野のライブカフェ弁天でスペクトラムのトリビュートバンド祭りをやります。今回は2バンドで、BLUFFのカバーのPILAFFと、我々ReSPECTが出演します。PILAFFの皆さんも芸達者ですので、なにやらスペクトラムをやりそうな予感。

 我々ReSPECTは当然すべてスペクトラムナンバーですが、何しろ本家があれですので、我々なりにワクワクするような雰囲気だけでも伝えられたらと思います。

 今日は本家の写真を眺めながらイメージトレーニングはバッチリ。


 ちなみにうちはこういう衣装は着ません。やろうとすると1千万かかるし。それにしても、西さんのギターはピックアップ切り替えのトグルスイッチが見えませんが、どういう構造なのでしょう???

 私のギターはイーグルとはいえクルミ色。ちょっと前にブリッジを交換したら結構調子いいです。年季は入ってますがまだまだ行けます。


 詳細は以下の通りで特に予約は不要です。明日お暇な方や、ラッパがいっぱいの賑やかな音楽が好きな人、弁天名物の焼きカレーを食べてみたい人など、気軽にお立ち寄りいただければ幸いです。ご不明な点がありましたら、PCの場合は画面右のメッセージボタンからご連絡下さい。

 さて、曲順も覚えたしMCの段取りも考えたし、持ち物の準備も完璧にしたつもりですが、おやつはいくらまで持って行っていいんだっけかなあ。とにかくギターは忘れないようにしないと。

 

イベント名:トマトパラダイス Vol.15
日 程 :2023.9.24(日)
会 場 :新中野・ライブカフェ弁天
      東京都中野区本町4-39-4 TNビル B1F
       (東京メトロ丸ノ内線 新中野駅 徒歩3分)
開 場 :15:00
開 演 :15:30 (終演18時ごろ予定)
チャージ:¥1,500+1d(¥600) 合計 ¥2,100
出演:
PILAFF
ReSPECT


チャートを荒らされた?

2023年09月22日 | 洋楽・邦楽やオーディオの話

 FM NACK5「FUNKY FRIDAY」は、午前中にシングルズ・トップ20をやってます。今日は先週15位だった曲が今週8位になってたのですが、先々週はベスト10に入ってた様子。

 それについて小林克也さんは「先週は新しいのが出てチャートを荒らしていったんだね。この曲は力があるからまた戻ってきた。」というコメントをしてました。「チャートを荒らした」というのは、発売した週だけ上位に入って翌週にはランク外に消えるような曲が、元々ベストテンに入っていた曲を押し出す事を言ったのでしょう。

 確かに一定期間の売り上げだけでチャートを作ると、1週だけ売り上げがよければ1位にもなれるのでしょうが、流行歌というのはそういうのとは違うのではないかと思います。

 私はヒットチャートに詳しいわけではないのですが、ここ数年だとFoorinの「パプリカ」、星野源の「恋」、米津玄師の「檸檬」、LiSAの「紅蓮華」などは紛れもないヒット曲だと認識してました。流行歌というなら、それこそある程度の期間チャート上位にランクインしてたものでないと。

 ファンフラのシングルズ・トップ20は毎週欠かさず聞いてるわけではないのですが、何週とか何か月か続けてランクインしてると自然に覚えてしまいます。そういうのが本当のヒット曲なのでしょう。ただし、どの曲も最初からヒット曲ではないわけで、そもそもチャートを駆け上がるには曲の力が必須なのでしょう。

 シングル盤で発売するくらいだから、スタッフもアーティストも曲選びからレコーディングからプロモーションにも相当力を入れるのでしょうが、それでも明暗が分かれるというのは興味深いところではあります。そして、組織票の瞬間最大風速で1位にすることはできても、それが続かないのであれば曲の力がないというのは、私でもわかります。

 そういう意味で、何十年もヒットチャートを見て来た小林克也さんのコメントは明快ですね。私の場合はヒットチャートを見て楽しむというよりは、この人のコメントを楽しむ部分が大きいかも。


テレ朝「ハヤブサ消防団」終了しました

2023年09月21日 | ドラマレビュー

 テレ朝で木曜9時放送の「ハヤブサ消防団」終了しました。池井戸潤原作という以外はまったく事前知識無かったのですが、まずまず面白かったです。

 中村倫也扮する主人公は作家で、しばらくヒットから遠ざかっている事情もあり、父から相続した家のある「ハヤブサ」という地区に移住することになりますが、そこは山の中で結構な田舎。そして、そこで消防団に誘われて…というストーリー。

 池井戸潤の小説なので、過疎の村の経済事情を立て直すとか、消防団の活動を通じた村おこしとか、そういう話になるのかと思ったら、ガッツリとミステリーだったのでびっくり。カルト教団とか謎の老女とかが出てきて、さらに初回放火騒動があって、犯人と疑われた人物が水死体で発見されるとか、序盤からかなり気持ち悪い展開。微妙に「トリック」の雰囲気もありました。

 中村倫也の担当編集者が山本耕史、消防団のメンバーに満島真之介、生瀬勝久、橋本じゅん、梶原善、岡部たかしなどなかなかの曲者揃い。そこに謎の美女川口春奈と、なにやら事情がありそうなソーラー発電の営業マン古川雄大などが絡みます。

 まったく展開が読めなかったのですが、終盤になって本格的にカルト教団が出てきて、最後は結構凄い話になりました。が、実は最終回は謎解きというか一気にあれこれ説明され過ぎて、「全部わかってスッキリ」という感じにはなれませんでした。(意見には個人差があります。)

 心の問題としては、川口春奈が映像作家として活動しようとした時の挫折とそれに絡んだ教団との関係がもっと響けばよかったような気がしますが、そこは私がちゃんと見てなかったのかも。あとは、中村倫也がハヤブサに来ざるを得なかった点も内面を掘り下げれば…。って、そこも私がちゃんと見てなかったせいか。

 最後まで見ましたが、ずっと「ワシなら主演は窪田正孝にする。」とずっと家族に言い続けたドラマでした。ただし、家人は中村倫也ファンなので同意は得られず。まあいいです。