今日のひとネタ

日常ふと浮かんだことを思いのままに。更新は基本的に毎日。笑っていただければ幸いです。

本日の歌謡スクランブルはシティ・ポップ・コレクション(1)でした

2021年09月30日 22時30分07秒 | ラジオ
 NHKFM「歌謡スクランブル」はシティ・ポップ・コレクションの1日目。「シティ・ポップとはなんぞや?」という事について、番組では「1970年代、80年代を中心に流行した都会的な雰囲気のポップスが、最近シティポップと呼ばれて注目を浴びてる。」との事です。かなりざっくりとした言い方ですが、まあいいでしょう。←偉そう。

 それで1日目のオンエア曲は以下の通り。

「真夜中のドア~stay with me~」松原みき
「君たちキウイ・パパイア・マンゴーだね。」中原めいこ
「HABANA EXPRESS」寺尾聰
「12番街のキャロル」佐藤隆
「思い出の渦(シングル・バージョン)」杉真理&レッド・ストライプス
「プラスティック・ラブ」竹内まりや
「BYE BYE MRS.DECEMBER」濱田金吾
「鍵はかえして!」大橋純子
「ジェラス・ナイト」上田正樹
「君に、胸キュン。-浮気なヴァカンス-」YMO
「ヴァージニティ(Single Version)」ムーンライダーズ
「ペントハウスで恋をして」りりィ
「ピンク・シャドウ」ブレッド&バター
「雨」石黒ケイ
「シティ・ライツ・バイ・ザ・ムーンライト」惣領泰則とジム・ロック・シンガーズ
「二人のバースデイ」佐野元春
「雨音」大江千里
「クール・ダウン」ラジ、南佳孝
「頬に夜の灯」吉田美奈子


 今回19曲かかりましたが、私が知ってたのは5曲のみ。タイトル見てわからない曲も、聞いてみたら知ってるかと思ったら見事に知りませんでした。

 さすがに最初の3曲はヒット曲と結構知られてる曲で始まりましたが、次の佐藤隆さんについては「桃色吐息などの作曲でも知られる」と解説あり。さすがに「石川ひとみさんの『アモーレ』で知られる…」とはなりませんでした。残念(?)。この人の曲は「マイ・クラシック」もヒットしたと思いますが、曲作りには結構共通する感じはありますね。今回の「12番街のキャロル」は、当時チンペイさんもしっとりとした感じで歌ってました。

 杉真理&レッド・ストライプスは、「MARI & REDSTRIPESじゃなかったっけ?」と思ったのですが、今回の放送では「杉真理&レッド・ストライプス」として紹介されてました。そして「その杉真理&レッド・ストライプスのメンバーだった竹内まりやさん…」という紹介での「プラスティック・ラブ」でしたが、私はその辺の経緯は詳しくないのでよくわかりません。が、竹内まりやさんの紹介でわざわざそれを持ち出す意味あるかなあと思ったり。

 そしてYMOの「君に、胸キュン」はこの流れの中ではちょっと浮いてる感じはありましたが、合間にヒット曲入れないとさすがにつらいという選曲かもしれません。

 ただ、こういう流れで知らない曲を結構聞くのは楽しかったです。どの曲も力作だったし皆さん歌はお上手なので。その中でも結構気に入ったのは「BYE BYE MRS.DECEMBER」(濱田金吾)、「シティ・ライツ・バイ・ザ・ムーンライト」(惣領泰則とジム・ロック・シンガーズ)、「頬に夜の灯」(吉田美奈子)など。

 実はこれらの曲はかなり年代がばらけているのですが、この中で一番古いのがどれかおわかりになりますでしょうか。タイトルの一覧を見て瞬時に判断できた人は上級者です。私はさっぱりわからず。調べてみたら、一番古いのは大橋純子さんのデビュー曲「鍵はかえして!」で、これが1974年の6月。

 世間ではどういう歌が流行ってたかというと、殿さまキングスが「なみだの操」をヒットさせ、百恵ちゃんは「あ~なたに~女の子~の一番大切な~ アレをあげるわ~♪」と歌ってた頃です。そしてほぼ同じ時期なのがブレッド&バターの「ピンク・シャドウ」。これが同じく1974年の9月。世間では「精霊流し」が流行ってた頃です。

 1974年というと、ユーミンは既にデビューしてましたが、世間ではまだニューミュージックという言葉がなかった頃ではないかと思います。その時代の曲を「シティ・ポップ」として引っ張り出してきた今回の選曲はアッパレというか。

 そして明日は特集の2日目ですが、さらにヒット曲が少なくなるという選曲。そんなに攻めて大丈夫か?>NHK
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ゴルゴの思い出

2021年09月29日 22時05分23秒 | 日記
 「ゴルゴ13」で知られる漫画家のさいとう・たかをさんが亡くなりました。私は、「ゴルゴ13」は学生時代の行きつけの中華料理屋、就職してからはランチを食べに行った店などあちこちで読みました。本当にどこにでも置いてあるので。

 そのゴルゴについては強烈な思い出があります。あれは1985年の暮れくらい。私は学生で京都に住んでました。ある夜、寝床でその日に買った栗本薫さんの「グイン・サーガ」の1巻を読んでたら、すごく面白いところで終わってしまい「次が読みたい!」と。

 その時は既に夜の11時を回ってたのですが、「たしか北大路駅前の本屋は12時までやってるはず。」と思い立って、スクーターで疾走。無事に書店は開いてて、しかも結構込んでて、私がグインサーガを5巻まで掴んでホクホクしてたら、そこにダダダッと駆け込んできた男性が一人。

 そしてレジで「今日、ゴルゴ13の新刊が出たはずやけど!」と叫ぶように。確かに発売日だったらしく、その人は無事に買って帰りました。それを見て「おお、愛されてる!」と思ったものです。

 それくらいのファンなら、多分ビッグコミックの連載も読んでると思うのですが、それがまとまった新刊が出ると読みたくなるのでしょうね。その時は驚いただけでしたが、今考えてみると、そのおじさんはあの時間に来たということは遅くまで仕事をしてたのでしょうし、それが帰りに無事新刊を手にして、家に帰って風呂入ってから一杯やりながらゴルゴを満喫したと思うと、漫画で人を幸せにできるのは素晴らしいなあと思います。

 ゴルゴについては、コンタロウの「1・2のアッホ」という漫画に「ゴルゴ十三」というキャラが出てきて、これは「ゴルゴ サーティーン」ではなくて、「ゴルゴ ジュウソウ」。大阪の盛り場「十三(じゅうそう)」で生まれ育った殺し屋だそうです。

 そして、出てきた時の第一声が「ゴルゴはここにごるご!」というダジャレにもならないセリフだったのでしびれました。そういうしょーもないパロディがあちこちにあるのでしょうが、それこそヒット作の証明でしょう。

 そして、さいとう・たかを先生は10数年前にTBSラジオ「荒川強啓デイキャッチ」にゲストで出た事がありました。その時はリスナーの相談に答える企画もあって、一つはある男性の「妻とどうも考えが合わず、夫婦の関係に悩んでいる。」というもの。

 あのゴルゴのさいとう先生がどういう回答をするかと思ったら、「何を言ってるんですか。別々の脳みそで考えてるんだから、考えなんか合うわけないですよ。」と。さらに、「そもそも結婚したら男なんて辛抱して辛抱して辛抱するもんですよ。女の人は子供産むんだから、えらいに決まってるじゃないですか。」とバッサリ。

 その話を聞いて、あれだけの作品をチームで長年続けてきた人なので人間味溢れるおおらかな人だったのではないかと私は思ってます。「ゴルゴ13」はスタッフが今後も続けるそうですが、「ドラえもん」の新作映画が今も公開されてるような感じでしょうか。

 いろいろな意味で本当に大きな存在だったと思います。合掌。
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プリンプリン物語とマー姉ちゃんの放送開始日が同じだったという話

2021年09月28日 22時45分57秒 | 日記
 BSPでの朝ドラアンコール放送は、昨日から「マー姉ちゃん」が始まりました。これは1979年前期の作品で、放送開始は4月2日の月曜日。4月開始ですが1日は日曜日だったのですね。

 それで「もしや?」と思って調べてみたら、やはりこの日は石川ひとみさんが声優を努めた人形劇「プリンプリン物語」が始まった日でもありました。後年に語り継がれるような作品が同じ日に始まってたわけです。が、もう一つ「もしや?」と思う番組があって、調べたらやはりと。

 それは何かというと「クイズ100人に聞きました」。私は初回を見た記憶があったのですが、どうもこの日だったような気がして、やはりそうだったと。

 1979年4月というと私は高校に入学した時なのですが、3歳上の兄が進学で東京に行きました。それがこの日であり出かける兄を見送ったわけですが、母も「部屋を掃除してやる」と言ってついていったので、この夜は初めて家に父とワンコと私しかいなかった日だったわけです。

 ただ、平日だったので会社員だった父は普通に仕事だったしそもそも料理はしない人だったので、多分夕食は母が作っておいたものを温めただけだと思うのですが、何を食べたかは記憶してません。ただ「プリンプリン物語」と「100人に聞きました」は見た記憶があります。「100人に聞きました」は、それまでに見たことない感じの番組だったので初回の記憶は結構鮮明です。

 その日の昼間は出かけてた記憶があるのですが、もしかしたら入学前に体操服とか校内で履くサンダルを買いに学校に行ってたのかもしれません。ちなみに私の高校は普通に詰襟の学生服での通学だったので、独自の制服の採寸とかはなかったです。

 「マー姉ちゃん」は見てなかったのですが、プリンプリンとか100人に聞きましたからの数珠つなぎであの日の記憶があれこれ蘇ってきたのでした。中学は徒歩の通学だったのですが、高校は普通の公立だったもののバスで通うことになり、片道20分ほどだったのですが、すごく世界が広がった気がして嬉しかったのを昨日のことのように思い出せます。

 天気はこの日も翌日もそこそこ良かったと記憶してます。ん~、ワンコの散歩には行ったのかなあ。って、こちらが休みだと朝食後は散歩に行かないと許してくれない奴だったので、絶対行ったと思うのですが。
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朝ドラ「マー姉ちゃん」始まりました

2021年09月27日 21時42分54秒 | ドラマレビュー
 
 BSPでの朝ドラのアンコール放送は、今日から「マー姉ちゃん」になりました。1979年度前期の作品ですが、当時はまったく見ておりません。が、主演の熊谷真実さんは結構好きで、田中裕子さんも割と好きな方。先日から期待する記事を書いておりました。

 そして今日は注目の第一回。感想としては、凄く面白かったです。とにかく熊谷真実さんは走ってばっかりでしたが、彼女の演技も全体的な演出も「初回からそんなにとばして大丈夫?」という感じ。

 今日はかなりセリフが強烈でした。というのも方言がきつくて。舞台は福岡ということですが、あれが博多弁ということなのでしょうか。調べたら、熊谷真実さんは東京の出身、田中裕子さんは大阪の出身なんですね。かなり指導を受けたのでしょう。田中裕子さんはその後大河ドラマ「翔ぶが如く」で鹿児島弁もしゃべってましたし、女優さんは大変だなぁと。

 それはそうと、今回のドラマはヒロインの子役時代がなくいきなり女学生で出てきました。こういうのはいいですね。急に雰囲気が変わる事もないし。見てた感じでは15分があっという間に終わった気がしました。

 当時の世間の評判では、ヒロインの熊谷真実さんより田中裕子さんが評価されたという声があったようですが、そこはそれで自分でちゃんと確認したいと思います。とにかく明日からも楽しみです。このままの勢いで行ったとすると、私が知らなかっただけですごいドラマなのかもしれません。

 なお、このドラマの音楽は大野雄二先生なのですが、テーマ曲が楽しいのはともかく、作中で流れる曲がエレピにスラップベースが絡む感じもあって、そういうところも楽しみです。
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来月のWOWOWの注目は

2021年09月26日 14時58分51秒 | 日記

 
 我が家はWOWOWが見られる特権階級ですが、何しろ3チャンネルあっていろんな番組をやってるので、わかっていても録画を忘れるケースがしばしば。なので、今から注目の番組をチェックしておこうという話です。ジャンル別にまとめます。


◇音楽
3日(日)  ザ・ヒット・ソング・メーカー 筒美京平の世界 in コンサート
31日(日) 松田聖子 Happy 40th Anniversary!! Concert Tour 2020~2021

◇映画
1日(金)  星の子
2日(土)  騙し絵の牙
7日(木)  朝が来る
7日(木)  劇場
12日(火) まともじゃないのは君も一緒
17日(日) ビューティフル・ボーイ
24日(日) 明日の食卓
24日(日) 私をくいとめて

 などですが、ドラマは「ソロモンの偽証」がありますが、あの話はそんなに好きじゃないのと、なにしろ主演女優の方がタイプじゃないのが難点。

 最も見逃してはいけないのが筒美京平先生のコンサートですが、来週日曜なのでもう録画予約できますね。映画は同じものをちょくちょく放送しますが、油断してると放送が全部終わってたりするので気をつけねば。

 ということで、自分のための記事でした。なんだかんだいってWOWOWの放送は楽しいですね。ただし、まだまだ元は取れてない気がします。

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朝ドラ「あぐり」終わりました

2021年09月25日 21時30分28秒 | ドラマレビュー
 
 BSPにて朝の再放送でやってた「あぐり」が終わりました。1997年の作品で、主演は田中美里さん。「どんなもんですかねえ」と思って見始めたのですが、結局最後まで全話見ました。結構面白かったです。

 実在の人物をモデルにしたドラマなので、そこに合わせてることもあってストーリーの展開が唐突な部分がいくつもあったように思います。ただ何しろ主人公が明治生まれですので、大正を経て戦前、戦中、戦後の混乱期を美容師の草分けとして活動したわけですから、今の世の中からは想像のつかないことも多かったのでしょう。

 主演の田中美里さんも最初はどうかなあと思ってたのが、洋装になってからはすごくきれいな人だとわかったし、ここはNHKの朝ドラが半年かけてヒロインを育てるという時代だったとあらためて認識しました。まあ、それは今もそうですが、これは成功例として記憶しておきます。

 あとは、一番のヒットはやはり夫のエイスケさん役の野村萬斎さん。このあたりからドラマにも出るようになったのでしょうが、独特のキャラで楽しかったです。私はというと、この人を意識したのが「七つの会議」からだったので、もう20年以上前から出てたのは知りませんでした。これで和泉元彌とは混同しなくなりました(?)。

 そして、結構気に入ったのがテーマ曲。なかなか爽やかで綺麗な曲で、毎朝聞くには良かったと思います。曲中のBGMも場面ごとの雰囲気に合っててナイスでした。

 ドラマとしては、良くも悪くも20世紀の朝ドラ全盛期のノウハウを使った感じではありますが、そこは芸達者な脇役の役者さんの頑張りもあって乗り切れたかなあと思います。

 ドラマについては「いいかどうかは自分で決める」という主義ですので、世間一般の評価は知りませんが、私は楽しめました。出演したすべての役者さんとスタッフの方には、楽しませていただいた御礼を申し上げます。田中美里さんは同郷なのですが、これまで意識しなかったのが、これをきっかけにちょっと応援したくなりました。ちなみにDVD-BOXセット13枚組として販売されてますが、33,000円だそうで私は買わないなあ(笑)。
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特に限定品に弱いかというとそうでもなく

2021年09月24日 23時50分38秒 | 日記
 
 季節ごとに限定品のビールが出てきます。限定品の問題点はというと、すごく美味しかった場合も期間が終了するともう飲めないということがあります。

 それで、今回見つけたのが写真の二つ。どちらもプレモルで天然水ビール。ダイヤモンドホップはラガーで、「香るエール秋の芳醇」はその名の通りエール。ちょっと値段は高めですが、試しに買ってみた次第。

 果たして、その味はというと…、ん~、ワシ普通のラガーでいいです。特に「香るエール秋の芳醇」は「これってエール?」という感じでありまして、飲みやすいといえばそうですが。

 なお、あくまでも個人の感想なので、気になる方は是非ご自身でお試し下さい。私の場合、ビールでは今のところはキリン一番搾りが一番好きですが、普通のキリンラガーもプレモルもエビスもバドワイザーもハイネケンもオッケーです。早く外で思いっきり飲めるようになることを祈ってます。
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なんと、甲斐さんのセイヤングでメールが読まれました!

2021年09月23日 21時57分47秒 | ラジオ
 文化放送では「甲斐よしひろのセイ!ヤング21」を不定期でやってますが、今夜がその放送日でした。毎月やってる事もあるのですが、たまに2ヶ月くらい空いたりして、いつやってるかがわからないのが難点。ただ、今はradikoのタイムフリーがありますので、ここ3年くらいはほぼ毎回聞いてます。

 今月の放送は今日だったのですが、7月に赤レンガ倉庫のライブに行ったのでその感想も兼ねて初めてメールしたところ、なんと採用されてました。実は私は放送日は明日だと勘違いしててリアルタイムでは聞いてなかったのですが、Twitterのファン仲間はありがたいもので「読まれてた!」と教えて貰いました。

 今回は甲斐さんが読んでくれて、軽く流された気がしないでもないですが、ラブリーパートナーの松藤さんはちょっと笑ってくれて、スタジオ内にも笑い声が少々聞こえたのでよしとしましょう。その後、当日の演出に関して話が膨らんだのもあったし。

 ということで、radikoプレミアムに登録してらっしゃる方は、ラジオネーム「ハイファイパパ」という投ご注目下さい。登録してない方もこの機会にぜひどうぞ。大人の基本知識として、甲斐さんのセイヤングは聞かないといけません。
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ヒロミ・ゴーの新選組もの>沖田総司-華麗なる暗殺者-

2021年09月22日 22時37分26秒 | ドラマレビュー
 
 時代劇専門チャンネルでやってました。なんとヒロミ・ゴーが沖田総司を演じる新選組もの。タイトルは「沖田総司-華麗なる暗殺者-」。映画なのかと思ったら、フジの時代劇スペシャルでのドラマだったようです。

 何しろ主演がヒロミ・ゴーなので「キミたち勤皇派 ゴー!ゴー!」とか「池田屋ジャパ~ン!」というノリかと思ったら、内容は至って真面目でした。土方歳三が柴俊夫でこれはバッチリ。「シルバー!」とか言わなかったし。(当たり前)

 そして芹沢鴨を演じた待田京介も凄くふてぶてしくて、完全にはまり役。調べたら、この人はマス・オーヤマの一番弟子で空手指導員でもあるそうです。いかにも強そう。

 そして、ヒロインは名取裕子。若い芸妓の役で、宴席で無礼な行いがあったと芹沢に責められ、「素っ裸になってカンカン踊りをしたら許してやる!」と言われたものの、今回はお脱ぎになりませんでした。まだ清純派の頃だったかと思ったのですが、あの「けものみち」のちょっとあとですね。ふ~む。それにしても、今回ほど芹沢を心から応援した事はありません(?)。

 そして近藤勇は誰が演じたかというと、これが会話の中に名前は出てくるものの、結局最後まで登場しないという不思議。山南敬助は荻島真一でしたが、三谷幸喜脚本の大河ドラマ「新選組!」では堺雅人が演じてましたから、色男だけど芯は強そうというイメージなんでしょうね。

 ということで、笑い飛ばしてやろうと思ったのが最後まで真剣に見てしまいました。明日も時代劇専門チャンネルで放送があるようですので、興味を持った方はご覧ください。ゴー!ゴー!
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NHK MUSIC SPECIAL 伝説的ミュージシャンたちの50年 ~ユーミン・尾崎亜美 そしてSKYEヘ~

2021年09月21日 22時42分51秒 | 尾崎亜美
 
 昨日放送されました。私としては、土曜日にコンサートで目の前で見たメンバーがそのままテレビで演奏するのを見て、あらためてそのクオリティに感動したものです。おまけにユーミンも出てるし。

 ただ、この番組自体はあちこちで大きな話題になったので、全般的なレビューは世間一般の方々におまかせします。私はなにしろ尾崎亜美研究室ですので、そちらの観点で。

 まず、亜美さんの紹介として出た写真ですが、すごく可愛い表情でデビュー当時というのはわかったのですが、髪型と衣装で「もしや?」と。それで、デビュー曲「冥想」のジャケット写真をあらためて見てみたら、どうやらその時に撮影されたものではないかと思った次第。

 その「冥想」のジャケット写真はモノクロで、おまけに口の前で両手を合わせてるので顔も半分見えないのですね。ただ、歌詞カードの方で見ると、衣装は間違いなくこれだろうと。あの衣装がああいう色だったというのは初めて知りました。世の中知らない事が多いですね。

 そして、注目は「第3回ヤング歌の祭典」での「冥想」の映像。これは1977年の5月の放送で、当時見てました。その頃私は中2でまだファンではなかったのですが、出演者に名前があったのでてっきりヒット中の「マイ・ピュア・レディ」を歌うものだと思ってたら、デビュー曲の「冥想」だったのでびっくり。もしかしたら、「マイ・ピュア・レディ」はCMソングだったのでNHK的にはNGだったのでしょうか。わからないけど。

 実は、この映像が見たくて3年ほど前にNHK川口の放送センターに行って番組アーカイブを検索したのですが、「ヤング歌の祭典」は第1回目の分しかなく亜美さんは見られず。それも物凄く画質が悪くノイズが激しかったので、あれは視聴者が個人的に保管してたのを提供されたのかもしれません。ずうとるびとか甲斐バンドが見られたのでそれはよかったのですが、ずうとるびの山田君のあのはしゃぎ方を見てたら、それは嫌われるだろうなあとか思ったり。(意見には個人差があります。)

 それで、今回その「第3回ヤング歌の祭典」の映像が、あんなクリアな状態でNHKが持ってるのがわかったので、それは是非放送して貰いたいものだと思う次第。かれこれ30年以上自分で受信料払ってるので、ちょっとは要望を聞いてくれてもいいじゃないと。前に紅白見に行きたいと思って一度だけハガキ出した時にも落選だったし。

 なお、亜美さんとユーミンについては、当時の音楽雑誌で亜美さんのコンサートレポで「この日のメイクはユーミンによるもの」とかいう記事があったり、2ndアルバムの「MIND DROPS」のジャケットにもクレジットがありました。アルバムのタイトルを考えたか何かだったような気が。そんなこんなで、松任谷正隆さんを通じて色々交流があったのでしょうね。

 と、そんなこんなですが、何しろ今回は放送が夕方の18時5分からという普段ニュースやってる時間だったし、おまけにBSだから見られないとあきらめて見逃したという声もありました。

 が、そういう人のために再放送があります。同じくNHK総合で、9月28日(火)午前0:48 ~ 午前1:28( ※月曜深夜)に放送がありますので、見逃した方は是非どうぞ。トークがかなりカットされてたそうですので、これはもっと長時間番組にしてあらためて放送してもらうべく、私はNHKに要望のメール書きます。たっぷり金払ってるんだから頼むよ~。
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チンボツの準備はバッチリ > TBSドラマ「日本沈没-希望のひと-」

2021年09月20日 14時58分00秒 | 日本沈没
 
 10月からのTBS日曜劇場は「日本沈没-希望のひと-」だそうです。「日本沈没」は、ご存じ小松左京先生によるベストセラー小説ですが、それが刊行されたのは1973年。当時は映画になったりドラマになったりしました。

 そして、今回のドラマは「日本沈没-希望のひと-」というタイトルで、舞台を現代に置き換えてアレンジしたストーリーだそうです。主役は小栗旬ですが、これが環境省の官僚の役であり、原作にはないオリジナルキャラクター。その他の登場人物も眺めてますが、小説の主役であった深海調査艇の操縦士小野寺は出ないようです。ということは、かなり内容は変わるのでしょうね。

 私は1973年に最初の映画が公開された当時に映画館で見て、原作を読んだのは20年ほど前。2006年のリメイクの映画も見ましたし、1974年に製作されたテレビドラマの方も6年ほど前に全部見ました。どれが一番お気に入りかというと、やはり原作が圧巻です。1973年版の映画も藤岡弘がかっこよくてナイスです。

 1973年と2006年の映画を両方見た人は多いでしょうが、テレビドラマ版を全部見た人は少ないかも。こちらは主演が村野武範と由美かおるで、田所博士のみ映画と同じ小林桂樹でした。

 由美かおるは入浴シーンはないのですが、ビキニで海辺で遊ぶシーンはあります。この辺視聴者の期待を裏切りませんね。おまけに、このドラマは主題歌が五木ひろし先生。それほど演歌チックではありませんが、今見るとちょっとイメージ違うよなあと思ったのは私だけでしょうか。DVDボックスセットは出てますが、新品では買えなさそう。由美かおるがじっくり見たい人は水戸黄門か「エスパイ」でもどうぞ。また、チンボツマニアとして、このブログには「日本沈没」のカテゴリーも作ってますので、ドラマの雰囲気を知りたい方はそちらをご参照下さい。

 なお、最初の映画を見た時は小学生だったのでパニック巨編としてのシーンしか注目してなかったのですが、大人になってから見ると「国家とは?」「国民とは?」「国土がなくなっても国は残れるのか?」とか色々考えさせられた上に、これを国家の安全保障上の問題としての作品と捉えるようになりました。

 そういう意味で、今回の登場人物は官僚がやたらと多いので、私が注目しているような方向が少しは期待できるかもしれません。CGバリバリのチンボツシーンよりは、国民にそのことをどのように知らせるか、いつどこに避難させるか、沈没後は一体どうするか、というのをドラマとともに考えたいですね。

 もう一つの注目は、田所博士役が香川照之というのがいかにも暑苦しそう。半沢ブームをしのぐチンボツ旋風が全国に巻き起こることを期待しています。
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尾崎亜美 45th Anniversary Concert ~ Bon appetit ~

2021年09月19日 18時21分09秒 | 尾崎亜美

 尾崎亜美さんのデビュー45周年コンサートは、9月15日(水)が大阪、昨日18日(土)が東京公演でした。その東京公演に行ってきたわけですが、「コンサートに行ってきた」と知り合いにはちょっと言いにくいご時世でもあります。実際断腸の思いで参加をあきらめたという話も聞きました。(会社から止められたとかそういうのも…。)

 それはそれとして、今回も見た事聞いた事を書き残しておいて、昨日の感動を反芻しようというそういう企画です。

 今回のメンバーは、Drum:林立夫、Bass:小原礼、Guitar:鈴木茂、是永巧一、Key:斉藤有太、Cho,A.Guitar:Aisaという面々に、レジェンドゲストとして松任谷正隆先生も数曲で登場。

 斉藤有太さんは亜美さんのコンサートに参加するのは初めてだそうですが、その腕前には前から注目していたのだとか。実際、今回のステージでは「天使のウインク」の間奏でギターソロの代わりに斉藤さんのオルガンソロがあって、それこそ一瞬で視線を引き寄せるような切れ味鋭い演奏でした。いい音してました。

 松任谷先生は、なんかほのぼのというかすっかり癒し系のキャラで登場し、エレピ以外にアコーディオンまで演奏し、アンコールの「Smile」でもアコーディオンで参加してました。そして、亜美さんのデビュー曲、デビューアルバムからアレンジを担当していたのに、二人が同じステージで演奏するのは今回の45周年記念コンサートが初めてだそうです。(すなわち15日の大阪だったわけですが。)

 亜美さんのステージは毎回バンドサウンドが充実してますが、今回もレジェンドメンバーが揃ってたので音圧が半端なし。それも今回はいつも以上にドラムの音がズシンと来た感じでした。林立夫さんも冷静に気合入ってた(?)と思われます。

 亜美さんは、前半はTwitterにも画像が出ていた白い衣装に白い帽子、後半は黒のドレス風。昨年はエレピのみでしたが、今年はグランドピアノもあり。が、私の席からは、ピアノで歌うときに見えるのは後頭部か斜め後ろ姿…。ちなみにグランドピアノの陰になって、小原礼さんもほぼ顔だけで手元はまったく見えず。ま、この辺は生のコンサートの醍醐味とかスリルでもありましょうか。

 そして、今回のセットリストは以下の通り。

1.私がいる
2.アンジェラ
3.純情
4.Jewel
5.冥想
6.マイピュアレディ

---------------------------------------------------
ここで亜美さんが退場しSKYEのコーナーで2曲。
---------------------------------------------------

7.メッセージ ~It's always in me~
8.蒼夜曲 セレナーデ
9.オリビアを聴きながら
10.I’m singing a song
11.To Shining Shining Days
12.フード ウォーリアー
13.Barrier
14.スケッチブック
15.グルメ天国
16.天使のウインク
17.スープ

<アンコール>
待っていてね
Smile


 今回の選曲は、ニューアルバム「Bon appetit」と45周年でファンクラブメンバーからアンケートで募集したリクエストを中心に構成されたとか。ちなみにリクエストの1位は「蒼夜曲 セレナーデ」。コンサートでは久々に聴きましたが、今回はピアノ弾き語りによる熱唱でした。それが「このあとの喉は大丈夫でしょうか?」というほど熱かったです。今回のステージでは一番のハイライトだったかもしれません。

 「Bon appetit」はなにしろ発売から3日しか経ってないこともあって、ファンとはいえまだじっくりと聞けてない人も多かったのではないでしょうか。(私もですが…) それで、今回は演奏前に亜美さんがその曲についての思いやレコーディング時のエピソードを語ってくれたので、それは結構わかりやすかったです。

 なお「Barrier」という曲は、たまたまスタジオにマーシャルのアンプがあり、是永さんがそれを使いたいと言い、この曲を弾きまくったそうです。マーシャルについては「わからない人多いんじゃない?」という話になってましたが、是永さんいわく「でかくてうるさいアンプ。」とのこと。

 松任谷先生は、SKYEのコーナーで亜美さんと最初に会ったときの話をしてましたが、とにかく「まったく話が通じなかった。」「宇宙人かと思った。」「宇宙人ではないとしてもいつか月に行ってしまうと思ってた。」など言いたい放題。それが小原礼さんと結婚するとは意外ということで「一体何がどうなったのでしょう。」と。ちなみに松任谷先生が初めてスタジオでレコーディングした時には、小原礼さんも一緒だったそうです。当時の小原さんについての松任谷先生の印象は都合により割愛いたします…。

 そして、「この自粛生活の中でも、食卓だけは料理で異国の情緒を…」というような事を言ったら、松任谷先生は「料理するの?」ですって。是永さんがすかさず「名人ですよ。」と突っ込んでましたが、これは本当に意外でした。当然料理本出してるのも知らず「それ買うよ。」ですって。もしやユーミンも亜美さんの料理の腕前を知らないのでしょうか???

 今回は中間に休憩は無く、そのまま最後まで行って本編は亜美さんの弾き語りの「スープ」で締め。アンコールでは亜美さんもTシャツに着替えてきて、物凄く久しぶりに「待っていてね」が聞けました。この曲を聞くと本当に元気になります。今は客席みんなで立ち上がったり、声援を送ったり、歌ったりするそういうことは出来ませんが、それについての亜美さんの「待っていてね」のメッセージだったと思っています。この曲では、レジェンド鈴木茂さんのスライドギターがたっぷり聞けて、これもかっこよかったです。

 アンコールのラストは「Smile」。そしてメンバーがステージ前に並んで挨拶してくれたあとに、ステージ後方のスクリーンにメンバーのクレジットや亜美さんからのメッセージが映し出されて全編終了。熱くて温かいステージでした。


 今回もステージに小型のビデオカメラがいくつも設置されていましたが、もしかしたら昨年のように映像配信の予定があるのでしょうか。それだと嬉しいので期待してます。

 なお、1年ぶりのコンサートレポでしたので、セットリストなどで間違いがある場合は存分に指摘して下さい。お待ちしております。そういえば「Prism Train」が無かったのも珍しいですね。
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次は「マー姉ちゃん」ですって>朝ドラ アンコール放送

2021年09月18日 13時52分11秒 | 日記
 BSPでは現在平日の朝に「あぐり」を放送してますがそれは来週で終わり。次は何かというと「マー姉ちゃん」だそうです。これは1979年度前期の作品で、主演は熊谷真実さん。田中裕子さんがその妹役で出演し注目されてました。サザエさんの作者である長谷川町子さん一家をモデルにしてるのだとか。

 実は当時番宣を見た記憶があって、熊谷真実さんが「頑張るけんね!」とか言ってたと思います。が、当時は高1だったのでビデオも無い時代ですから、本編はまったく見てません。

 熊谷真実さんはキャラとしては結構好きでそこも楽しみなのですが、データを見ると見どころは色々ありますね。田河水泡役が愛川欽也さん、菊池寛がフランキー堺さん、あとは江戸屋猫八さんとか小泉博さんとか高松英郎さんとか、今は見られない個性的な人が多数出るので。

 熊谷真実さんは、この後ドラマ版の「ああ野麦峠」にも出演しましたが、ロケを長野県でやったので「ご飯は美味しいし野沢菜も美味しいし、こき使われて栄養失調になって地元に戻される役なのに5キロ太っちゃって。」というのをテレビ探偵団で言ってました。そのため、やせ細った様子をメイクで作ったものの、ほとんどパンダ顔でした。そういう話をあっけらかんと話すキャラが面白くて。

 なお、この「マー姉ちゃん」以降の朝ドラは全ての映像がNHKに保存されているそうです。「マー姉ちゃん」も楽しみですが、次にまた何が出てくるかですね。ただ、熊谷真実さんもこのドラマが実質的なテレビデビュー作だそうで、あまり期待が大きすぎるのもよくないと思い、軽い気持ちで見ようかと。期待してよいでしょうか。
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歌謡ポップス集(3)は結構こじらせてた感じでした>NHKFM 歌謡スクランブル

2021年09月17日 22時56分58秒 | 日記
 全国の一般男性が注目しているNHKFM「歌謡スクランブル」ですが、今日は歌謡ポップス集の3回目。今日は結構こじらせていたというか、どの辺がツボなのかがわからない感じでした。

 本日のオンエア曲は以下の通り。

「燃える恋人」本郷直樹
「本牧メルヘン」鹿内孝
「きりきり舞い」山本リンダ
「虹色の湖」中村晃子
「天使の誘惑」黛ジュン
「冒険」牧葉ユミ
「逃避行」麻生よう子
「再会」杉田二郎
「USAGI」内藤やす子
「X+Y=LOVE」ちあきなおみ
「港町三文オペラ」日高正人
「やっぱ好きやねん」やしきたかじん
「青いリンゴ」野口五郎
「恋する季節」西城秀樹
「花とみつばち」郷ひろみ


 何がどうかというと、知らない曲が数曲、さらにもう20年やそこらはラジオで聞いたことがない曲が結構ありました。(もちろん私の知らないところでオンエアはされてるでしょうが。) 1曲目から本郷直樹さんでしたが、驚いたのはこの曲を知ってた事。しかしこういうタイトルなのは知りませんでした。

 鹿内孝さんの曲は知らなかったですが、これは結構歌詞がインパクトあります。私の出身は観光地なので結構夏祭りは大掛かりなのですが、あるとき母が「鹿内孝が来てギター弾くんやと!」と教えてくれたことがありました。エレキの神様と言ってましたが、どうも違うような…。

 山本リンダさんのこの曲も珍しいですね。店番の人が、客に何を言われても「チューチューチュルチュ チューチューチュ チュルル」と歌うというネタがありましたが、悪質なクレーマーの多い昨今、そういうのもいいかもしれません。

 「虹色の湖」はヒット曲ですが、あらためて聞くとアレンジかっこいいです。「天使の誘惑」はご存じレコード大賞曲ですが、私は結構好きなので色んな人の歌で聞いてみたい感じ。よく出来た曲だと思います。真剣にカバーで発売しなくてもいいから、アイドルがこれを共演するようなのはいいかなあと思ったり。と、思って調べてたら、井上あずみさんがアイドル時代にカバーでシングル出してるんですね。知らなかったなあ。

 牧場ユミさんの「冒険」は、聴けばわかるかと思ったけど知らない曲でした。こちらはこちらで作詞の北山修さんが、この曲でレコード大賞作詩賞を受賞したそうです。知らなかったなあ。←こればっか。

 「逃避行」はアレンジが素晴らしくて、特にレコードで聞くと本当に名演だと思います。麻生よう子さんの声も独特で、これはヒットしましたね。「X+Y=LOVE」は、こちらもラジオで聞くのは本当に珍しいです。これはタイトルが言いにくいのが難点かと。

 「港町三文オペラ」という曲は新しいのか古いのかわからず。って、他の曲を考えると古いのでしょうね。そして特集の最後は新御三家でしたが、ヒロミゴーは「花とみつばち」でした。私は長年この歌詞を「どうでもいいけど カエルもいるよ」だと思ってて、「なんでカエルがいるか?」思ってました。「帰るの?いるの?」だったんですね。知らなかったなあ。←しつこい

 そして番組後半は太川陽介特集でした。「ルイルイ」がヒットした当時、うちの母は「この兄ちゃん、踊りはかっこいいのになんで『ホイ!ホイ!』なんや?」と言ってました。ホイホイ・ミュージックスクールの年代ですしね。って、うちの田舎は放送してたのかなあ。

 なんにしても、この番組のおかげで歌謡ポップスとはなんたるかということを極めた感じです。(本当か?) ルイルイ!
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久しぶりに見た「小椋佳の世界」はかなり凄い世界でした

2021年09月16日 22時22分11秒 | TV番組レビュー
 
 先月NHKBSで再放送してたのがNHK特集「小椋佳の世界」。1970年代半ばにレコードは大ヒットしてるものの、メディアには一切登場しなかったのが小椋佳さん。それを関係各方面が本人をその気にさせて、一度だけコンサートに引っ張り出したのが1976年10月。

 この番組はそのコンサートに臨む本人の取材と、コンサートのダイジェストで構成されたもの。コンサートのちょっとあとにこれが放送され、当時はこれとは別にコンサート本編の放送もありました。当時私は中1で、普段演歌しか聞かないような父や、たまたま家に来ていた叔母、兄も一緒に見てたと記憶してるので、世間の注目も高かったのでしょう。

 当時は「ふ~ん」と思って見てたのですが、今あらためて見ると凄い世界です。レコーディングの場数は踏んでるとはいえ、ほとんど人前で歌ったことのない人が初のコンサートをNHKホールでやって、しかも一流ミュージシャンとオーケストラをバックに20曲くらいやるということで。

 この特集の冒頭では、当時勤務していた第一勧銀での仕事中の様子もあったのですが、これがコンサートの10日前。初のステージリハの日ですが、上司との「これからNHKなので、今日はこれで上がらせて貰います。」「仕事の段取りは大丈夫ですか?」「ええ、それは無事に。」とかいうやりとりもあって、「げっ、初めてリハやるのにこの人は午後まで普通に仕事してたんか。」というのがまず衝撃でした。私だったら朝から休んで必死で歌詞を覚えることでしょう。

 その事前のリハーサルは何回やったのかはわかりませんが、ステージでの打ち合わせでは「ここは禁煙ですか。吸っちゃダメ?」とか「飲み物はコーラがいいです。」とかそんなリラックスした様子もありました。

 さらに曲が終わってからおじぎをするのにマイクスタンドはちょっとずらした方がいいのかとスタッフに確認したり、「自分の手元には色々置いて欲しい。」とか要望を出したり。「とにかく落ち着かないので、浪花節の人がやるように前に台が置いてあるといい」という話でしたが、実際の本番では椅子に座った右手に小さいテーブルがあって、そこに水差しがあるという感じでした。

 番組中盤からはコンサートのダイジェストでしたが、本番のステージではMCは訥々としてるものの「とにかく顔を出したくないので今日は色の付いた眼鏡をしてますが、本当は覆面を被りたかった。」とか「歌手の人がやるように盛り上がるところでタ~と手を挙げるようなことをやりたいのですが、そういうのはできないので皆さんは目を閉じてそうやってるように想像して下さい。」とか、結構笑わせてたのも凄いです。

 実際の歌声は、レコードと遜色ないというか初ステージでよくあれだけ落ち着いて歌えるものだなあと本当に驚いてしまいました。自分としては、当時は何を見ていたのだろうとも思うのですが、大人になって色々世の中の事情を知ると見えてくるものがあります。曲の構成を覚えるのも大変だろうし、生バンドをバックにしてモニターの具合を確認するのも初めてだろうし、照明が凄いとか、カメラがあるけどどこを向いて歌ったらいいとか、細かいところを考えるとゾッとします。

 あとは、椅子をずらしてスタンドからマイクを取って立ち上がったり、アンコールの弾き語りでギターを持つときも全部本人が一人でやってたのもびっくり。そういう時って、脇からスタッフが飛んできて椅子をはけたりケーブルを捌いたりするもんだというイメージがあったので。普通の芸能人とは違うからマネージャーというのはいないでしょうし、番組スタッフとミュージシャンがいたとはいえああいう太平洋ひとりぼっち状態で、ステージを最後までこなすのは本当に大変だっただろうと思います。

 このコンサートの様子は翌月11月15日に「遠ざかる風景」というタイトルで2枚組ライブ盤として発売され大ヒットしました。(当然オリコン1位) コンサートが10月7日だったので、収録から発売までが随分早いですね。修正箇所が少なかったのか無かったのか、それだけ当日のクオリティが高かったのでしょうけど。

 なお、当日のミュージシャンはWikipediaによると以下の通り。

ボーカル:小椋佳 
ドラム:村上秀一
ベース:岡沢章
ギター:椎名和夫
アコースティック・ギター:笛吹利明、安田裕美
キーボード:渋井博。大原繁仁
ラテン・パーカッション:川原直美、ラリー寿永
パーカッション:生見慶二、山本直美
フルート:西沢幸彦、衛藤幸雄
オーボエ:坂宏之
サクソフォーン:村上健
コーラス:シンガーズ・スリー

 ストリングスセクションもいたと思うのですが、そこは記載がないです。当時は小椋佳さんの右後ろにいた長髪でひげのギターの人がすごく印象的だったのですが、どうみても安田裕美さんですね。あとは、今回ストラトを持ったギタリストがちらっと見えたのですが、あれが椎名和夫さんなのですね。当時はテレビも小さかったし、ステージのこまごましたものはほとんど見えなかったので、今回は新しい発見もありました。ちなみにトップの画像はステージリハの様子で、指揮をしてるのが編曲の星勝さん、ギターが安田裕美さんです。当日は小野崎孝輔さんもいたので、指揮は星さんと小野崎で分担してたのでしょうか。

 なにしろ当時私は甲斐バンドとかアリスとかが好きだったので、「小椋佳か。流行ってるから一応見ておくか。」と思っただけですが、そりゃまあ中1男子が「小椋佳最高!」と言って部屋にポスター貼ってたりしたら、かえって「お前大丈夫か?」と言われた事でしょう、それでも今もこの番組は鮮明な記憶として残ってたので、とにかくクオリティが高いものだったのでしょうね。

 なお、酒井政利さんの「プロデューサー」という本には寺山修司さんが主宰してた劇団「天井桟敷」の勉強会を見に行った時のことがあります。寺山さんの提案で歌作りが始まり、劇団員や研究生に一つずつ好きな言葉を挙げさせ、それを繋いでできた詞に「神田、ちょっと曲をつけてみろ。」とある男性に指示。この神田紘爾さんがのちの小椋佳さんなのだそうです。もしかして劇団では音楽担当だけで、お芝居に出てた事はないのかもしれませんが、あのNHKホールのステージでの落ち着いた様子の背景には色んな経験が隠れているのでしょう。

 ちなみにこの時のライブは、私はごく最近Spotifyで聞いたのですが結構気に入ってます。大人になるとわかるというものがあるのでしょう。関心を持った方は是非どうぞ。
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