今日のひとネタ

日常ふと浮かんだことを思いのままに。更新は基本的に毎日。笑っていただければ幸いです。

TwitterがXになった週として記憶します

2023年07月27日 | ブログ・インターネット

 備忘録です。今週Twitterが「X」になって、最初はアイコンはそのままだったのが、今やPCのデスクトップから鳥のマークはなくなりました。

 Twitterというと、私は2010年12月から開始し、これまで3万4千件ほどツイートしてるようです。Twitterが今後どうなるかわかりませんが、自分の書いたことが消えるのは仕方ないとして、色々な人とのやり取りの記録が無くなってしまうとしたら寂しい限り。

 ドラマレビューでもイベント参加でもスポーツのテレビ観戦でも、感想はツイッターでチャチャッと書いてしまいがちですが、現在の状況を考えるとやはりブログにちゃんと残しておくべきだと思ってます。

 ということで、わざわざこういう事を書いてるのは、10年後くらいにこのブログを見た時に「ああ、TwitterがXに変わったのはこの時だったのか。」と思い出すだろうと想定しての事です。

 10年後にブログをやってるかどうかということについては、私は何しろこのブログを20年ほどやってますので、多分10年やそこらは続けてるでしょう。「暇だなあ」と笑いたければ笑うがいいさ、ワッハッハ。


昨今のサブスク事情

2023年07月21日 | ブログ・インターネット

 サブスクという言葉をよく聞きますが、これは「サブスクリプション」の略で本来は「定期購読、継続購入」の意味だそうです。今は音楽や映像を定額で利用できるシステムを指すのが一般的でしょう。

 今回は音楽の話ですが、私の場合はSpotifyを使ってます。3年前から始めましたが、ご多分に漏れずコロナのステイホームがきっかけでした。

 音楽の聴き放題サービスで主なものは

Spotify
Amazon Music
Apple Music
LINE MUSIC
AWA
YouTube Music Premium

などがあります。

 加入者はApple Musicが一番多いようですが、Spotifyには無料のプランもあります。ちなみに私は一般男性ではありますが、SpotifyはPremium会員。有料にするとCMが入らず、アルバムは曲順通り全部聞けます。音質もいいそうですが、そこは特に気にせず。

 で、何がどうかというと、この19日に発売となった伊藤蘭さまと石川ひとみさんのニューアルバムが、どちらも既にサブスクにあることに驚きました。Spotifyは無料プランもあるので、これらを無料で聞ける人もいるという事ですね。

 歌手の新作の発表も新たな段階に来たという事でしょうか。今回はどちらも初回限定でライブDVDやブルーレイが付いたセットもあるので、アルバムをCDで売るにはそういう風にしないと難しい時代になったのかもしれません。

 私はジャケットも歌詞カードも欲しいし、PCやスマホをオーディオに繋ぐのも嫌なので、CDで買えるものはCDで買います。何よりも、CDの音質をちゃんとしたオーディオとスピーカーで聞きたいし。

 ただ、この辺は徐々に変わっていくかもしれません。20年ほど前amazonの利用が広がってきた頃、知り合いにCDを探していると相談されネットで簡単に入手できることを説明しても「店で探して買うのが主義なので。」と言われました。それも複数。

 私の場合は身近にあったCDショップがツタヤだけで、しかも私が欲しいものは新譜でもまず置いてなかったのでamazonに頼ってた次第。今は「CDは店頭でしか買わない」というのは、よほど都会に住んでないと無理でしょうから、前述の人たちももう観念したかも。ちなみに、私の最寄り駅前のそのツタヤは2か月前に閉店してました。なので、今はCDを買おうとすると電車で何駅か乗らねばならんということです。

 そういう時代なので、新譜を聴こうとするとまずサブスクということでしょうか。もちろんサブスクには曲は提供しない歌手もいますが、CDプレーヤーを持っていない若者にとってはサブスクにない歌手は聞く対象にならないのかもしれません。

 なお、YouTubeに「Hitomi Ishikawa - Topic」というのができているのを初めて知りました。そして、そこにもニューアルバムの「笑顔の花」が丸ごと上がってます。テイチクの名前がありますので、こちらも公式の音源なんでしょうか???

 こうやって誰にでも幅広く聞いて貰えるのは嬉しいのですが、ますます音楽は無料で聞けるという風潮になる事にはモヤモヤするものがあります。今後どういう流れになるのか、ミュージシャンの権利や報酬はどうなるのかというのは気になります。この点、制作側にキチンと還元されるシステムが考えられていると信じたいです。時代は確実に変わってますが、良い方に変わることを願います。


TwitterとかThreadsとか

2023年07月15日 | ブログ・インターネット

 Twitterのタイムラインがおかしいとか使いにくいとかいう話は、もう半年も前からでしょうか。先日は閲覧制限があって、一時的にですがかなり障害が発生してました。私の場合は、フォローしてない人のツイートが多い、同じツイートが何回も出る、フォロワーの最近のツイートを見逃す、やたらとプロモーション表示が多い、などが普通にあります。

 別に公共のサービスではないし、「嫌なら見るな」ということでしょうが、私も登録して10年以上、情報源としては重宝してますので急になくなるのは困ります。

 みんなTwitterを嫌がってるなら、同じようなサービスやれば一気に登録者集められるのでは?と思ってたら、実際「Threads」というのができました。インスタの文字版のようですが、今後こちらが増えてくるのかも。

 なお、Twitterについては私は1ヶ月ほど前に突然アカウント凍結されたので、今は慎重な対応です。アカウント凍結については身に覚えがなく、その後1日半くらいで解除されました。

。その時は、ある方が凍結理由の疑わしいツイートとして指摘してくれたのが、ある歌詞の一部分を書いたもの。AIが判定しているのだろうから、脅迫のようにとらえられたのではないかと。

 とはいえ、別に納得しているわけではなく、それを言うと「天城越え」は「あなたを殺していいですか」だし、チャゲアスも「殴りに行こうか」だし、サーカスは「愛で殺したい」と歌ってたし、危険なのはあちこちにあります。他にも「あなたの胸 撃ち抜いてあげる」とか「戦争でもおっ始めるさ」なんて歌がありますね。そういうフレーズを書いたら同様に一発凍結になるのかどうか。

 しかし、「あれは歌だから」という理屈の通じないのがAI。(通じないのは困りものですが。) いったん凍結されたらひたすら謝れという話もあったのですが、私の場合は冤罪ですので「身に覚えがない」「Twitterは10年以上やってる」などで突っ張ったら翌日の夕方には解除されてました。

 聞けば、Twitterは日本でのユーザーが諸外国より多いとか。これは東日本の震災の際に役立ったという事が大きいようですが、それならそれで日本発の新しい文字投稿サービスができればいいのにと思います。できれば登録を厳しくして、匿名であっても誹謗中傷を書き込みにくくする方法があればと。この辺はいろいろ議論があるところでしょうが、ここでは深く語りません。

 と、そんな事を思いました。現状の備忘録として。来年の今頃には「そういえばTwitterってどうなった?」とか書いてるかもしれませんね。


デビュー30周年になります

2023年06月24日 | ブログ・インターネット

 何がというと私のこと。ネットデビュー以来30周年になります。あれは1993年、AIWAのモデムを買ってきてNIFTY-Serveにアクセスしたのが30年前の今頃。というのも、当時2400bpsのモデムが2万円くらいしたので、夏のボーナスが出た週末に買ってきてセッティングしたのでした。

 当時使用していたPCはNEC PC-9801DS。今のようにインターネットはなかったので、ネットというとパソコン通信でした。その頃パソ通というとNIFTY-ServeとPC-VANが双璧で、アスキーネットとかアサヒネットもあったかも。

 ただ、やはり加入者が多い方が情報がいっぱいある気がしたのと、当時格闘技バカだった私はプロレスフォーラムの充実していたNIFTYを選んだのでした。

 まずはフリーソフトWtermの本に付いていたNIFTYの1000円分のアクセス券を使い、初めて接続できた時は本当にドキドキしました。当時青森に住んでいて、何しろ本来木曜日発売の週刊プロレスが土曜日に出る土地柄でしたから、パソ通を始めて世界がまったく変わりました。アパートの部屋に14インチの窓を開けて、そこから世界を覗いている感じというか。(プロレスごときでたいそうに…ですが)

 そうやって楽しく始めたNIFTYですが、インターネットの時代になって「どこで道間違うたんかのぉ」という思いは強く、当初楽しんでいたフォーラムなどは消滅していきました。ただ、あの世界で色々鍛えて貰った恩は今も感じています。

 なお、今年還暦なのですがネットデビュー30年ということは、人生の半分はネットに浸かってるのですね。おまけに私の場合は最初からずっとハンドルネームが同じなので、これはネット上で一つの別人格が形成されていると言えるかも。

 惜しむらくは、NIFTYに入る際にハンドルを「一般男性」にしなかったこと。そうしておけば、今になって一般男性アピールをしなくても良かったのですが。そして今日も土曜日ですが、当時のNIFTYのFBATLでは土曜の夜10時が定例RTの日だったことを思い出しました。懐かしい!


Twitter凍結は1日半で解除されました

2023年05月28日 | ブログ・インターネット
 Twitterアカウントが凍結されて昨日は大騒ぎしましたが、そもそも凍結されたのが昨日の午前10時。そして、今日の夕方18時半にアカウントが復活してるのを家族が発見して教えてくれました。(我が家は全員アカウント持ってますので。) ちなみに16時ごろまでは復帰してなかったのは自分で確認してます。その後は昼寝してたので不明。

 ちなみに「凍結した」という連絡は昨日の凍結された時間に下記のようなメールが来ましたが、「解除しました」というメールは来ないし「こちらの手違いでした」「私が悪うございました」「お詫びに金一封を」「そちも悪よのぉ」「生きているうちが花なのよ 死んだらそれまでよ」などという連絡は一切来ません。



 なお、凍結中は他の人のツイートは見られますが、ツイートやリツイート、いいねができずダイレクトメッセージも見られません。ダイレクトメッセージは新着のみでなく、それまでのは一切見られない状態になります。フォロー、フォロワーもゼロの表示になりますし、一応タイムラインはありますがかなり妙な並びになります。なので、普段チェックしてた方のアカウントを検索してはいちいち見てました。

 私の場合はブログがあるので、こちらで窮状を訴える事ができましたが、心温かい友人がTwitterで昨日のブログを発見してシェアし、私が凍結されたことを広めて下さったので伝えたい人にはほぼ状況が理解してもらえたように思います。そのツイートを見た時には、暗闇に一筋の明かりを見たような気がして、涙が出るような思いでした。大げさではなく。

 それにしても、こういうのは当事者にならないと気持ちはわかりませんね。これまではアカウントが凍結されたという話を聞くと「なんかやっちゃったんじゃないの?」と思ってたのも正直なところですが、自分の場合はまったく身に覚えがなかったのでそういう考えもあらためました。レベルはまったく違いますが、冤罪事件だとか、外国人が在留資格でこじれて入管に収容されたという話の見方も変わるような気がします。

 それで、復活したタイムラインで知り合いのツイートに「いいね」をしたところ、下記のような表示が出てムカッとしました。「誰のせいだと思っとるんじゃ。ボーっと生きてんじゃねーよ!」とTwitterに言ってやりたい衝動が芽生えた瞬間です。





 今回の教訓としては、Twitterなんてのは所詮公共サービスでもなんでもないので、あちらの都合でどうにでもなるということと、依存しすぎるのはよくないということ。いつ無くなってもいいような付き合い方にしておいた方が無難だということです。まったく。ぜってー、忘れねーぞ。

Twitterアカウント凍結されました

2023年05月27日 | ブログ・インターネット
 
 今日都内に出かける電車の中でTwitterを見た途端、「ご利用のアカウントは凍結されています」の表示。いきなりでビックリしました。その表示によると「慎重に審査したところ、ご利用のアカウントはTwitterルールに違反していると判断しました。」のだそうです。心当たりはまったくありません。

 調べてみたら、私がツイッターを始めたのは2010年12月。これまで3.3万件のツイートをしているそうで、ほぼ毎日アクセスしてますしいわゆるヘビーユーザーかもしれません。ここ最近特に変わったことはしていないし、ヘイト発言どころか政治的な事には一切関わらないようにもしてるので、これは一体どういう事でしょうか。

 ただ、最近フォロワーさんでも原因不明の凍結に遭ったという話を聞いたので、そういうケースは多いのかも。とはいえ、その話を聞いた時には「本当は変な書き込みしちゃったんじゃないの?」とか思ってたくらいで、実際心当たりなく凍結された時の気持ちは当事者にならないとわからないものですね。いきなりTwitterやめたと思ってた人が、実はアカウント凍結されてそのまま…というケースも結構ありそう。

 対応としては、これについて異議申し立てのページはあるので、そこから「何かの間違いではないか?」というメッセージを送信して、それを受けとったという返信もありました。各種のサイトを調べると、異議申し立てが認められた場合、早ければ1週間程度で凍結は解除されることもあるとか。

 異議申し立てメールのひな型もあちこちにありますが、「ルール違反を素直に認めて謝罪すると解除されやすい」のですと。が、こちらはそもそも心当たりがないので、謝罪するのはおかしいだろうと。所詮Twitterなんて公共サービスでもなく一企業がやってるだけの事なので、頭を下げて「おねげえです。勘弁してけろ。」という道理もなかろうと思う次第です。

 とにかく、Twitterも10年以上やってると直接会った事がない人でも知り合いのようになってるし、Twitterを介してオフ会を実施したこともあります。Twitterのみで繋がってる人は私がいきなりいなくなったと思われてるでしょうから、相互フォローのどなたがこのブログに辿り着いて状況を拡散していただければと願うばかりです。

 ちなみに凍結中はTwitterにはアクセスできますが、画像のようにフォローもフォロワーもゼロで表示されます。Twitterにアクセスはできますが、ツイート、リツイート、いいねができず、ダイレクトメッセージも使えません。Twitterのみで連絡取ってる人がいる方はこの点ご注意を。オフ会とかある時は連絡取れなくなると焦りますよね。



 ということで、凍結が解除されるのかこのまま永久凍結になるかはまたこちらで報告します。

2023年1月Twitterの現状は「おすすめ」と「フォロー中」

2023年01月27日 | ブログ・インターネット

 

 完全に備忘録です。Twitterのタイムライン表示は、ちょっと前までは「ホーム」「最新」の二つが選択できたのですが、現在はデフォルトで「おすすめ」そして「フォロー中」というのが選択できるようになってます。

 多分この「おすすめ」が旧「ホーム」で、「フォロー中」が旧「最新」ということなのでしょうが、どうも調子がよろしくないと。どちらを選んでも同じようなツイートが表示され、「さっき見たよ」というのが多い気がします。

 ちなみに、私はというとフォロー中が919、フォロワーが630という、まさしく一般男性の数字(?)。フォローしてるのはリアルな知り合いも多いですが、応援している歌手、バンド、女優さんなどの公式アカウント、テレビ局やテレビ番組の公式アカウント、各種ニュースサイトなどが中心になります。

 ただ、私はニュース系のサイトや言論人のアカウントについてはフォローしたり解除したりを結構柔軟に対応してるので、フォローしている数は結構変わります。ウクライナ戦争が始まればその関係の人をフォローしたり、コロナが気になる時は情報発信してる専門医をいっぱいフォローしたり。

 そういう私のような900人くらいのフォローでも、「フォロー中」を選んだからと言ってフォローしてる人のツイートが一気に見られるわけはなく、数百とか数千とかいう場合はどうなのでしょう。あんまりタイムラインの意味がないような気も。

 Twitterは情報入手のツールとしてはいいのですが、あくまでもTwitter社が運営しているものですし、あちらの意向によっていろいろ惑わされます。そういう意味で、どういう情報を入手したいかという状況に応じて、アカウントを使い分けるのも手かもしれませんね。

 とはいえ、あまりTwitterに依存するのも問題があって、一時は情報を幅広く入手しようと、それこそ保守系から共産党系までフォローしてたら、タイムライン見てるだけで気持ちが荒んでしまいましたので、そこはサッパリフォローを外しオタクはオタクらしく、アイドル系の情報を入手するような方向で整理したら精神的に安定しました。毎日お花畑のような。その頃見てた言論人は当然今も発信してるのでしょうが、検索しない限り私のタイムラインには表れません。まあ、それがTwitterというものでしょう。

 実は今年の元旦のブログで、「ブログならイーロンマスクが何と言おうが関係なしに、自分の好きにやれますので。」と書いたのですが、まさにそれかなあと。なので、この記事も10年くらい経って眺めてみたら、「え、そんな小さいことで悩んでたの? ところで、Twitterってなんだっけ?」と言ってるかもしれません。ちなみにこのブログは20年ほどやってます。今でも20年前の記事がすぐ見られますしね。と、そんな事を考えたりしました。Twitterやってない人にはまったくわからない話。


2023年が明けました

2023年01月01日 | ブログ・インターネット

 皆様、明けましておめでとうございます。今年はどんな年になりますでしょうか。

 個人的にはどうかというと、NIFTY-Serveでパソコン通信を始めたのが1993年ですので、ネットデビュー30周年ということになります。実は今年還暦ですので、人生の半分はネットに浸かってることになりますが、デビューした時からハンドルは変わらないので、これはちょっと凄くないですか。(と、言ってみる。)

 とはいえ、NIFTYとPC-VANとアスキーしかなかった当時とは違い、今やSNS全盛の時代。Twitterはもうどうなるかわかりませんが、ブログの方は20年ほど続いてますので、今年はTwitterよりもブログに注力したいと思ったりしてます。ブログならイーロンマスクが何と言おうが関係なしに、自分の好きにやれますので。とにかく、もう本当に誰も何も言えないくらいアホな事を書くのが目標です。

 まずは、皆様にとって良い年となりますようお祈り致します。今年もよろしく~。


ブログもありTwitterもありですが

2022年10月31日 | ブログ・インターネット

 読んだ本とか見たテレビ番組の感想は、Twitterでちゃちゃっと書くこともありますが、やはり埋もれてしまうのが難点。ブログは書く方も読む方も面倒ですが、あとになって振り返ってみたり、キーワードで検索したりするのは圧倒的に便利です。何しろ16年前の記事も一発で出ますし。(当たり前ですが。)

 なので、Twitterは速報性、ブログはしっかりと足跡を残すということで使い分けるのがよかろうと。たとえばリアルタイムで見たばっかりのドラマなら、見てない人に配慮してTwitterではネタばらしするのは避け「面白い」とか「つまんない」とかだけ書いて、あとでブログのほうでじっくり感想書くとか。

 とはいえ、たまにブログの方でも「ネタバレなし」としてドラマの感想をさらっと書いてそのままにして、何年か経って自分が読んでみて結末を忘れててモヤモヤすることがあります。ひどい場合は、そのドラマを見たこと自体忘れてるケースもあるのですが、そういう作品はそういう評価なのでしょう。

 ということで、Twitterで書いた話をブログでまた記事にすることも多々ありますが、その点はご容赦を。ちなみに右上の検索ボックスで探したいワードを入力すると、このブログの記事のみでの検索ができます。とはいえ、かなり話題は偏りがありますがそこもまたご容赦を。(こればっか。)


ブログ開設から6000日だそうです

2022年10月12日 | ブログ・インターネット

 

 gooのblogを利用しておりますが、どうやら開設してから今日で6000日だそうです。6000日前はいつかというと、2006年5月13日から始めてました。なぜ一文の得にもならないというか、有料のブログサービスを契約してまで毎日書いてるかというと、「止まると死ぬんじゃ」ということにつきます。

 ただ、私の場合はこれ以前に@niftyのココログというサービスでblogを始めてて、そちらを開始したのは2004年2月。ココログの方は、ブログの女王と言われた眞鍋かをりさんが書いてたことで有名ですが、私の場合はたまたまシステムトラブルに遭遇することが多く、ブチ切れてgooのblogに変えたという事情です。なので、この6000日というのは引っ越してからの日数ですね。

 さらに遡ると、まだブログのサービスが無い頃はいわゆるホームページで毎日書いてて、それを始めたのが2000年4月29日。まだ20世紀でした。当時の内容もココログの記事もできる限りこちらのブログに移植したので、gooブログ開設以前の日付の記事も多いですが、そこはご容赦下さい。自分の記録として書いてますので。

 久しぶりに過去の記事を読んでみると、2000年頃はISDNに文句言ってたり、これからはiモードのページが増えそうだと予想したり、2002年にはADSLが開通したと喜んだり、ネットの発展の歴史とともに歩いてきたのがよくわかります。

 gooのブログは書く方も操作が簡単だし、PCで見て下さってる方は右上の検索ボックスでこのブログ内でのキーワード検索もできます。その筋の人で(?)、何か調べたいことがある人は役に立つこともあるかも。ライブレポとかドラマレビューは結構書いてますし。

 なお、ブログを始めた頃に聞いた言葉ですが、長続きさせるコツはたった一人の読者のために書くという事だそうです。その一人の読者とは自分自身だそうで、自分が読みたいものを書けばいいと。私の場合は、確かに読んでくれる人が多ければ嬉しいですが、別に収入にはならないので、特に気にはしてません。自分が楽しければいいので一人カラオケみたいなものと思って貰えばいいですし、つまらないと思えばスルーでOKです。

 そうやって続けるうちに、もし自分がもう書きたくないと思う時も来るかもしれません。その時が来たら、もうあきらめて私は静かに筆をおろすでしょう…。←すいません、こういう芸風なので。