今日のひとネタ

日常ふと浮かんだことを思いのままに。更新は基本的に毎日。笑っていただければ幸いです。

いよいよ世界最大か?

2000年07月29日 | 日記・雑記・ただの戯言
 というのは、iモードの話。この8月上旬には、加入者が1000万人を突破するらしいです。なおかつ、このペースで行けば、来年春には2000万人になる勢いとか。もう「日本最大のプロバイダ」とかいう段階じゃなくて、世界最大のAOLの2300万人をいつ越えるか?という次元らしいです。

 やっぱり日本には、独自の文化があるのでしょうか? ま、なんでもかんでもアメリカに倣えではつまらないので、折角だからiモードがどこまで行くのか見届けましょう。あと5年ほどしたら、北極海とか北朝鮮にもiモードのアンテナが立ってるかも。それか、スペースシャトルの乗組員がiモードを持って銀行振込してるとか。






※この記事は、当時@niftyのホームページサービス「@homepage」上で開設した「太陽別館・午前零時の旋律/今日のひとネタ」に掲載した記事をgooブログに転載したものです。記事を書いた当時はまだgooブログサービスが存在していませんでしたが、「@homepage」が廃止となったため、過去の記事の保存の目的で行ったものです。その辺の事情はご了承いただいた上でご覧いただければ幸いです。

今年は当り年!

2000年07月24日 | 日記・雑記・ただの戯言
 正確には昨年の暮れからですが、いろいろ当っております。まず、12月末に車を当て逃げされました。犯人は不明です。続いて正月早々、スケートリンクで転倒し後頭部を強打。しばらく記憶が飛び、昼に何食べたかも忘れちゃいました。全日のレスラーの気持ちが少しだけわかった気がします。続いて、会社のパソコンラックの角に額をぶつけ、少しですが流血しました。大仁田の気持ちがちょっとだけわかった気がします。その後、ニフティのプレゼントで今度はペア温泉旅行が当りました。交通費は自己負担でしたが、秋保温泉で一番高い旅館でしたから、実質10万円くらいの当りです。

 で、昨日ですが、車をぶつけられてしまいました! それも、信号待ちをしてたら、突然前の車がバックしてきて、何かの間違いだろうと思い、クラクションを鳴らしたんですが、そのまま車は衝突。バンパーにキズがつきました。もう、ホントに頭に来る! ××で△△のくせに、かっこつけてグロリアなんか乗るから、後ろが見えないんじゃ!(××と△△の所には、中年男性への蔑称を入れて楽しみましょう。正解者には今回の事故証明が当ります…ってもちろん嘘です)

 今回驚いたのは、みんな変な知恵をつけちゃって、なかなか謝らないんですね。「交通事故では自分から誤っちゃダメ」と言われますが、止まってる車に突っ込んで謝らないってのは何?と思っちゃいました。先に車から降りたのもこちらだし。まず車から降りてきて、素直に頭を下げるくらいしてくれれば、少しは気持ちも落ち着くんですが。こういう人は、信号無視で歩行者をはねちゃっても謝らないんじゃないか? あ~腹立つ!






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ちょっと訂正

2000年07月15日 | 日記・雑記・ただの戯言
 一昨日の岩城氏の件ですが、例の週刊誌によると「今年は映画にも出演し、ドラマも3本に出演」とか。なので、「ドラマにはちょこっと出てるが、それだけの仕事でなぜそんなに豪華な暮らしができるのだろう」という疑問に訂正します。おまけにレースにも出てるらしいですが…。まぁいいですけど。





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岩城滉一の収入源は?

2000年07月13日 | 日記・雑記・ただの戯言
 お馴染みの大きなお世話シリーズです。女性週刊誌の記事ですが「岩城滉一の3億円新居新築でトラブル」というのがありました。素朴な疑問ですが、岩城滉一の収入源はなんなのでしょう? 実は前々から疑問に思ってました。テレビドラマに出るわけでは無し、CDが売れてるわけでも無し。(歌を歌ってるかどうかも知りません) 3億円の家を建てるという事は、少なくとも年収は6千万くらいはあるはず。(まぁ、年収の5倍程度と考えてのことですが)

 以前、彼がトーク番組に出たときの事。スタジオにいたファンが「車は何台くらいもってるんですか?」と尋ねると、「え~っと、20台くらいかな? バイクは50台くらいになると思う」と答えてました。これがまた甚だ疑問です。まず、乗用車を20台持つと、自動車税が年間に最低80万位かかるはず。(多分大排気量の外車が多いと思うのですが…。) なおかつ、都内に住んでるとすると、駐車料金が最低40万/月はかかってるはず。あるいは、すっごく広い土地に住んでて、駐車料金がかからないとかいう状態かもしれませんが、それにしてもこれらの金はどっから出てるのでしょう。親が金持ちなのか? それとも、一般庶民の知らない間に、「実はウインドウズを開発したのは岩城滉一だった」とかいう事態になってるのか?

 直接関係はないですが、収入源の不明な人は、漫画の主人公によくいます。昔は深く考えてなかったのが、現在不思議なのは「男一匹ガキ大将」の登場人物。日本全国に万吉親分の子分がいて、親分の危機には全国から駆けつけるわけです。そういう時の交通費はどっから出てるんでしょう? あるいは、赤城山に3万人の子分(数は正確ではないかも…)を引き連れて立てこもるわけですが、この費用はどっから出てるの?と考えてしまいます。最も現実的な回答としては、「ガキ大将達だから、主な収入源はカツアゲ」という事になりますでしょうか? どっちにしても、恐喝された方はいい迷惑です。

 さて、ガキ大将の収入源はゆっくり考えるとして、岩城滉一氏の主な仕事をご存じの方は、私にご教示下さい。このままでは熟睡できません。




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デジタル自分史

2000年07月08日 | 日記・雑記・ただの戯言
 別に自分でそんなもんを作ろうと思ってるわけではありません。読売新聞の記事で見たのですが、中高年向けのパソコン教室で「デジタル自分史」を作成しようという講座がウケてるという話。たしかに、定年後にパソコンを始めたとして、ワープロとか表計算を習うよりも、こういう目的があればやる気が出る講座かもしれません。例えば、一流企業の役員なんかをやってて「日経新聞の“私の履歴書”から話が来ないかなぁ…」とか思ってる人は、まじでいることでしょうし、そういう人が能動的にパソコンに取り組むキッカケにはなると思います。パソコン教室の方でも生徒集めに効果的でしょうし、受講者も自分の欲求を満たせる事になります。

 内容は、特に印象に残っている写真を8枚選ぶ事からはじめ、1枚につき200字程度の説明文を付けるとの事。これで、フロッピー1枚に収まる自分史ができるとか。あとは、パソコンの操作技術が向上すれば、画像データを追加したり、音声データを取り入れたりして加工できるとか。あるいは、個人ホームページを作成してそこにアップする事も可能。

 しかし、写真に関しては難しいでしょうね。というのも、学生時代に陸上競技で輝かしい記録を残したとか、絵画のコンクールで優勝したとかいう人なら、写真も効果的でしょう。また、仕事中の写真も、職業によってかなり違います。私の場合は、学生時代の写真っても、普通の修学旅行とか卒業式とかでは自分以外は見てもつまんないし、仕事の写真というのも困ります。いわゆる営業職なので、仕事中の写真を撮られた事もなければ、撮られたいとも思いません。仕事関係の写真で多いのは、取引先の宴会に出た時の写真ですね。例えば、そういう時の写真しかなくて、ネクタイをハチマキにしてるとか、尻を出して踊ってる写真ってのは、年をとってから見ると相当恥ずかしいかも。(ちなみに、私は宴会でネクタイをハチマキにした事も無ければ、尻を出して踊った事もありません。)

 こういう講座を受講して、自分史を作る人がいるのは勝手ですが、ハッキリ言って作品を周囲に配りまくるのは自粛していただきたいと思います。だって、そんなもん見たくないもん。



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