今日のひとネタ

日常ふと浮かんだことを思いのままに。更新は基本的に毎日。笑っていただければ幸いです。

ドリフ大爆笑で「くるみ割り人形」をば

2018年06月15日 23時59分00秒 | 石川ひとみ

 CSのファミリー劇場では「ドリフ大爆笑」の再放送を連日やってますが、今週は1978年あたり。#16は1978年6月27日に放送されたものですが、ゲストは沢田研二、由紀さおり、研ナオコ、高田みづえ、石野真子。高田みづえさんは「パープルシャドウ」でした。これが見たかったので満足。石野真子さんは「私の首領」ですが、考えてみれば変なタイトルで、街を歩いているカップルの女子が彼氏のことを「ドン」と呼んでたら、私なら通報しますね。

 #18は1978年9月19日に放送されたもので、ゲストは由紀さおり、小柳ルミ子、石川ひとみ、香坂みゆき、新沼謙治。で、石川ひとみさんの「くるみ割り人形」が見られました。発売が9月5日なので、収録の時はまだ発売されたかされないかという時期だったのでしょう。あの純白のドレスで、すごく初々しくて、でも歌はしっかりしてて、1コーラスだけなのがもったいない感じ。ということで、この回は保存版決定。

 #19は10月3日オンエアで、ゲストの歌唱は、女ともだち(高田みづえ)、LOVE 抱きしめたい(沢田研二)、北国の春(千昌夫)、信天翁(梓みちよ)と来て最後の方に出てきたのがトライアングル。曲名のクレジットが出ないのでわからなかったのですが、調べたら「キャプテンZAP」でした。曲はまずまずですが、振付の不揃いが気になるところではあります。そして最後に出たアイドルが、見ても全然わからず。調べてみたら秋川淳子さんで、「横浜トゥワイライト」という曲でした。私は彼女結構好きだった記憶があったのですが、とりあえずそれはリセットします(?)。

 一応この3回は全部保存版にしますが、これでいつでも「くるみ割り人形」が見られるので幸せです。フッフッフ。

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ラジオ日本「加藤裕介の横浜ポップJ」 ゲスト:石川ひとみ

2018年06月06日 23時23分13秒 | 石川ひとみ

 6月4日(月)のゲストは、今月20日にデビュー40周年記念アルバムを発売する石川ひとみさんでした。彼女がラジオのゲストに出たのを聞くのは何年ぶりでしょうか。冒頭からその記念アルバム「わたしの毎日」の話題でしたが、オリジナルアルバムはなんと35年ぶりだとか。調べてみると、アルバム「プライベート」が1983年の発売なので、確かに35年前ですね。

 番組パーソナリティーの加藤裕介さんは、ニューアルバムも聞いたそうですが35年前とキーが変わってないのに驚いてました。彼女によると、過去の曲もキーはそのまま歌ってるので変えることは考えてないというかありえないとか。

 今回30分ほどのコーナーでしたが、リスナーのメールの紹介もあり、プリンプリン物語の話もあり、曲はすべてニューアルバムからで「わたしの毎日」「まちぶせ[81-18 バージョン]」「君の声」がオンエアされました。「わたしの毎日」は既にテレビでも歌ってたので聞いてましたが、これはいい曲ですね。すごく自然体というか、肩の力が抜けて軽やかに歌う今の彼女を象徴する感じで、これがタイトルチューンだからアルバムも期待できます。

 「まちぶせ[81-18 バージョン]」はボーナストラックだそうで、「81-18」というのはオリジナルの1981年の歌声と、現在の2018年の歌声をMIXした特別版。今回初めて聞きましたが、バッキングトラックは元々の雰囲気を残したまま新しい演奏になっており、ボーカルを抜き出してデュエットした形になってます。どこが現在の歌声でどの辺が81年当時の歌声かというのが注目ですが、私は大体わかりました。ふっふっふ。

 石川ひとみさんの今後の活動としては、7月にアルバム発売記念ライブ、10月に40周年記念ライブがあるそうです。私としては元々のオリジナルアルバム8枚中3枚しか持ってないという、気合いはあるけどあんまり出資しない中途半端なファンだったわけですが、デビューの時に見ていた歌手が現役で40周年を迎えてオリジナルアルバムを発売する場面に遭遇できたわけですから、これも何かの縁でしょう。彼女がデビューしたときは私は中学生でしたが、いろいろ感慨深いものがあります。応援します!

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40年前の5月25日にデビューした人はというと

2018年05月25日 23時44分43秒 | 石川ひとみ

 本日5月25日は1978年に歌手の石川ひとみさんがデビューした日です。デビュー曲は「右向け右」。はっきり言ってヒットはしてません。その彼女が40年後も活動してて、なおかつオリジナルのニューアルバムも発売するとは誰が予想したでしょうか。

 そんなこんなで、ファンとしてはデビュー40周年を記念して勝手にビールを飲んでます。いや、めでたいめでたい。

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デビュー40周年につき石川ひとみのシングル曲を語る企画 その8(ハート通信)

2018年05月24日 21時48分48秒 | 石川ひとみ

 これはデビュー第5弾にして初めての明るくポップな曲でした。発売は1979年8月21日。作詞:松本隆 作曲:吉田拓郎 編曲:馬飼野康二という布陣ですが、初の吉田拓郎作品です。とはいえ、これは元々アグネス・チャンのために書かれた曲なのでカバーになるのですが、オリジナルはシングルリリースされていないので、一般には石川ひとみ作品として知られているかと思います。一般的な拓郎さんの曲らしくない気もしますが、テレビ小説の主題歌だった「元気です」に通じるような感じと個人的には思ってます。

 この曲を初めて聞いたときはよく覚えてて、ある夏の日に家で昼ご飯を食べてたらテレビで「シャボン玉こんにちは」をやってました。女性歌手が何人か出てたのですが、その時に石川ひとみさんが歌ったのがこれ。なんか凄く声の張りと伸びがいいと思って気に入って、その後シングル盤を買ったと。そもそも彼女は気になる存在ではあったのですが、プリンプリンとかやって違う世界にいったかと思い一時興味を失ってたのですが、本格的にファンになったのはこの曲からです。テレビで聞いてすぐ「また聞きたい! レコード欲しい!」と思うくらいですから、かなりインパクトあったのでしょう。それを考えるとヒットする要素はあったのでしょうが、売り上げはそれほどでも…。

 この曲については、メロディは好きなのですが歌詞はあんまり好きではありません。実際曲調は明るいのですが、歌詞は失恋の予感をテレパシーで感じるという物語で、最後も「ハート通信 ヒュールルー」ですから、ちょっと物悲しい雰囲気もありと。

 演奏の方は「簡単そうで弾いてみたくなるけど、やってみると案外出だしがうまく決まらないギターソロ」を始めアレンジはいいです。また、歌唱の方も単に元気よく歌ってるだけではなくツボはいろいろあるのですが、私は2コーラス目の「心がじかに感じたの」の「感」の歌い方に萌えッときます。(細かすぎて伝わらないかも…)

 歌詞では「ルージュの染みてた 誰のシガレット」と聞いて思い出す話が一つ。プロレス・格闘技系のバラエティ番組「リングの魂」で、藤原組長の寝起き取材があって芸人たちがホテルの部屋に突撃したら灰皿にそれこそルージュの付いてたタバコがあり、ナンちゃんが「あれ? 組長口紅着けてましたっけ?(笑)」と突っ込むシーンがありました。まぁ関係ないですけど。

 実際この曲をテレビで見た記憶はそんなにないのですが、今は動画サイトにあれこれ上がってます。彼女は楽しそうにハツラツと歌ってますから、あらためて見ると結構いいですね。つくづくヒットしなかったのが残念です。実はこの曲がシングルでは一番か二番目に好きだったりします。

 なお、アグネスのヴァージョンはごく最近になって初めて聞いたのですが、キーが石川ひとみさんのより1音高く、あの頭のてっぺんから出るような高音が活かされる作りとなってます。が、アグネスにはまったく興味ないのでパス。

 ということで、次回はこのB面の「人の気も知らないで…」です。

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石川ひとみ「キャンパスライブ」をあらためて

2018年05月17日 23時36分42秒 | 石川ひとみ

 石川ひとみさんの「キャンパスライブ」は発売当時レンタルレコードで借りてカセットに録音していました。が、今はテープは手元になく一時CD化されたものの既に廃盤。amazonの中古では約10000円と高騰しており、もはやCDでは聞けないと思ってました。

 が、なんのことはないツタヤで置いてる店もあり久々にじっくり、CD音質では初めて聞くことができました。「まちぶせ」が大ヒットした翌年のライブですが、彼女の声の伸びは素晴らしく「のってるなぁ」とほれぼれします。

 そして、なにしろ最初に録音した35年前はレンタルだったので歌詞カードは手元に無し。今回あらためてバンドのメンバーを見ると、当時のグループ名は「SPACY jOH」となってました。表記はローマ字だったのですが、調べてみると以下の方々のようです。山田直毅さんがバンマスですが、その後いろんなところで活躍した人ばかりで結構凄いメンバーですね。(ベースの方だけは漢字表記がわからずその後の活躍も不明でした)

Guitar:山田直毅
Guitar:日名子昭夫
Drum:松永俊弥
Percussion::今野多久郎
Key:柿崎洋一郎
Key:門司肇

 ギターが二人いるので左右のチャンネルそれぞれから音が聞こえますが、「らぶ・とりーとめんと」は間奏が左チャンネル、エンディングが右チャンネルでした。その他の曲のギターソロはほとんど左チャンネルで、「くるみ割り人形」は当然ツインギターと。まぁどっちがどっちかはわからないのですが、「らぶ・とりーとめんと」を聞く限り山田直毅さんも日名子昭夫さんも凄いソロをやる人だと。

 それにしても、これが普通に買えない状況は変えたいですね。そもそも中古で高値で買ってもアーティストには一文の特にもならないし。オリジナルアルバムも全部CDで揃えたいとは思ってるのですがそれもかなわず。うむ~。

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デビュー40周年につき石川ひとみのシングル曲を語る企画 その7(ひとりぼっちのサーカス)

2018年05月01日 20時30分52秒 | 石川ひとみ

 シングルとしては第4弾で、発売は1979年4月21日。この月の初めから人形劇「プリンプリン物語」で声優としてもデビューし、この曲のキャンペーンとプリンプリンの準備とで相当多忙な頃であったと思われます。

 この曲は谷山浩子さんの作詞作曲で編曲は大村雅朗さん。谷山さんというと「お早ようございますの帽子屋さん」とか「ねこの森には帰れない」とか「恋するにわとり」とかメルヘンチックな印象が強いですが、斉藤由貴さんに提供した「夜のブランコ」とか相当どっぷりとした悲しい恋の歌も当然あります。

 それでこの曲もかなり悲しい恋の歌ですが、実は私にとっては一種「悪魔のささやき」と言えます。というのも、前作の「あざやかな微笑」もマイナーコードの曲だったし、これはこれで「なんでまたこんな悲しくて暗い歌を彼女に歌わせるんだ!」と怒ってたわけですが、実際聞いてみるとこれが出来は相当いいんですわ(笑)。

 サビの歌声なんぞは、まだデビューから1年も経ってないほぼ新人の歌唱と思えないくらい魅力的だし、歌詞もメロディーも良く「ナイフに鏡」なんてとこは耳に残るフレーズであり、大村雅朗さんのアレンジのイントロも凄くいいです。それを考えるとこれをシングルで売り出そうとしたスタッフの気持ちもわかることはわかります。わかりますが…ということで。

 実はこの曲はリリース当時テレビで見た記憶がありません。ほぼヒットしなかったということもありましょうし、私がその4月に高校に入学し環境が大きく変わったのでゆっくりテレビ見る暇も無かったと思いますし。そういえば、なんか知らんけど高校入学後最初のゴールデンウイークにはカフカの「変身」を買ってきて読んでた記憶があります。あれは今も気持ち悪くて嫌いな話ですが。(だったらなぜ読む?)

 それが最近某動画サイトで当時の歌番組での歌唱を見ると、生で聞いても結構いいですね。暗い悲しい曲ではありますが、彼女は結構笑顔で歌ってるのでそこは救いです。「あざやかな微笑」の頃はかなりポッチャリしてましたが、多忙のためかこの曲ではちょっとスマートになって美しさはアップしてます。それだけにヒットしなかったのは残念と。あとは、レコードでのアレンジが素晴らしすぎると歌番組でのビッグバンドの演奏とは落差が出てしまうということも申し上げておきましょう。当時の歌番組ではカラオケより生演奏が主でしたしね。

 ということで、次回はいよいよ「ハート通信」です。

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プリンセス・プリンプリンが寅さんに

2018年04月23日 23時03分05秒 | 石川ひとみ

 BSジャパンで「徳光和夫の名曲にっぽん」という番組をやってます。先週金曜のゲストはピーター、山本譲二、石川ひとみ、永井龍雲の4人。(なんちゅう組み合わせや…) 番組の構成として、ピーター、山本譲二、石川ひとみがそれぞれの代表曲を歌って、トークではそれぞれの「My favorite」としてお気に入りを紹介し、それにちなんだ持ち歌とは違う曲を歌うというもの。(永井龍雲さんはトークの場面にはおらず別に一人だけ登場)

 今年デビュー40周年の石川ひとみさんは代表曲として当然「まちぶせ」を歌ったわけですが、リリースから37年経ってもあの曲を当時のキーのまま聞かせてくれるのはファンとして嬉しい限り。イントロから何から雰囲気のある曲なので、そこが変わってしまうと寂しいものです。今回はすごく丁寧に歌っている印象でした。いろんな苦労を乗り越えてきて、今も素敵な笑顔でこの曲を聞かせてくれることにはグッと来てしまいました。

 そして、「どうやら『男はつらいよ』を歌うらしい」という事前情報があったので、なんか罰ゲームで寅さんのコスプレでもやらされるかと思ったらさにあらず。療養中で活動をお休みしてた頃は週に一度の通院以外は自宅にいて退屈だったそうで、たまたま「男はつらいよ」の映画を見てみたら、完全にはまってしまったのだとか。彼女自身が人気歌手だったのが身体を壊して孤独な生活になってしまった時に、あの人情ものの話がとにかく胸に染みたのだとか。

 そしてある時偶然に渥美清さんに出会ってサインを貰って感激したのだとか。(そのサインの現物の画像も出ました。日付も入ってて) そんなことがあったのでこの曲を歌ってみたかったそうですが、今回は番組オリジナルヴァージョンの演奏。イントロでは「わたくし 生まれも育ちも葛飾柴又…」というセリフもしっかりと披露。プリンセス・プリンプリンが寅さんになった瞬間でした。

 「男はつらいよ」という曲は何気なく聞いてましたが、実際じっくり聞いてみるとすごくメリハリがあって、歌詞もジーンと来るものがありますね。こういう番組でしかないであろう場面でしたので、いいものを見せて貰いました。

 そういえば、「まちぶせ」がヒットしてた頃は山本譲二さんの「みちのくひとり旅」も同じくランクインしてました。「ザ・ベストテン」では最後の記念撮影の時になぜか石川ひとみさんが「さあみんな、写すわよ!」というのが定番でしたが、ある時彼女が地方にいてスタジオにおらず、代わりに山本譲二さんがそのセリフを言うことに。いきなり話を振られた彼が「さあみんな… ウツシマショー!」と叫んでみんなずっこけてたというシーンがありました。皆さん、覚えてます?

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石川ひとみ デビュー40周年記念アルバムのニュースが!

2018年04月11日 22時52分24秒 | 石川ひとみ

 公式サイトにてデビュー40周年記念アルバムの情報がリリースされました。アルバムタイトル は「わたしの毎日」で、発売は6月20日。オリジナルアルバムというと、1983年の「プライベート」以来で9枚目ということになりましょうか。

 さらに、7月26日(木)にはデビュー40周年記念アルバム『わたしの毎日』発売記念ライブが羽田ティアットホールというところで行われるそうです。いよいよ盛り上がってきましたね。詳細は公式サイトでどうぞ。

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ギタリストのための石川ひとみシフト

2018年04月09日 23時02分19秒 | 石川ひとみ

 先月発売になった石川ひとみさんのベストアルバム「40th 石川ひとみ アンソロジー」を聞いてて、「おお、あれもこれも弾いてみたい」と思ったギタリストは多いことでしょう。多分全国で3万人くらいはいると思います。

 そしてそういう人たちがギターを手にとってみると「あれ…?」と悩むことでしょう。というのも、彼女の曲は大体ピッチがちょっと高いです。そうなるとCDの音に合わせてチューニングを変えねばならないので、少々面倒なことになります。

 そんなとき~の あなたに~是非おすすめ~(という元ネタがわかる人は上級者です)の技。普通チューニングはA=440Hzに合わせますが、これを442にすると大体合います。最近のチューナーは高性能ですから、大体設定できるでしょう。私のクリップ式のでもできますし。

 ただし普通に他の人の曲を弾くときはまた440に戻さねばならないので、それはそれで面倒かと。なので、ギターをもう1本用意して普段から442に合わせて置いておけば楽チン。我が家ではこれを「石川ひとみシフト」と呼んでいます(?)。これで最近は日夜「らぶ・とりーとめんと」のエンディングのギターソロのコピーにいそしんでいるわけですが、テンポを落とせばなんとか弾けないことはなさそうなところまできました。「くるみ割り人形」とか「秋が燃える」とかも大体442でいけます。弾いてみたいというと「海のようなやさしさで…」の間奏も泣かせますね。あれも習得してみたいところです。

 なお、なぜどれもピッチが高いかということに関しては不明です。録音は普通にして、レコードにする際にちょっとだけテープの回転を上げると音が引き締まる(?)というような話も聞いたことがありますが、元々の録音の段階で高かったということもないではないでしょう。これくらいの違いだとよほど音感の良い人でないとちょっと聞いただけではわからないでしょうし。そもそも昔は曲をカセットテープに録音して聞くことが多かったので、テープが伸びると音が下がったり、違うデッキで録音したのを別のラジカセで再生すると微妙な回転数の違いで早くなったり遅くなったりしたものですから、ちょっとしたピッチの違いはあんまり気にされなかったかもしれません。

 ところで、この442でもまだ低いのがあって「ハート通信」は443くらいにしないと合いません。そうするとギターはもう1本必要ですか。まぁ無いことはないのですがスタンドがもう1本いりますわ。で、そうやって油断してると、なんか知らんけど「パープルミステリー」は普通のピッチなんですね。ああ、ややこしや…。

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デビュー40周年につき石川ひとみのシングル曲を語る企画 その6(らぶ・とりーとめんと)

2018年04月08日 14時58分33秒 | 石川ひとみ

 デビュー第三弾シングル「あざやかな微笑」のB面です。彼女のライブでは定番というか、アンコールで盛り上がる曲ですね。私も大好きな曲で、特に「キャンパスライブ」の演奏はフルサイズではないものの聴きごたえ十分です。

 実はこれを「キャンパス・ライブ」で聞いて「へぇ~、いい曲。どのアルバムに入ってるの?」と思ったら2ndの「ひとりぼっちのサーカス」に入ってて、よくよく調べてみるとシングル「あざやかな微笑」のB面であることが判明。そこで「あれ? そのシングル持ってんじゃん!」と。ライブであんまり盛り上がってるので、同じ曲だと気づかなかったんですね。お恥ずかしい限りです…。

 この曲は、作詞:森雪之丞、作曲・編曲:大村雅朗。石川ひとみさんの曲では編曲を担当することが多い大村雅朗さんが作曲している珍しい曲です。曲そのものがいいのですが、これをライブで盛り上がるように仕立てたのは山田直毅さんなのでしょうか。彼女の場合は、シングル曲をレコードで聞いてもテレビの歌番組で聞いても落差がないというか、生で歌った方が声の伸びが良くてかえっていい感じだったりしますが、これをそこを凄く活かせる曲ですね。演奏の方も、元々のヴァージョンでもエンディングのギターソロがかっこよくて、フェードアウトが早いと感じるくらいもっと聞いていたい名演ですが、ライブでは間奏もエンディングも素晴らしい速弾きがバリバリです。キャンパスライブはそこがぼやかしてあるのでもったいないなぁと。

 ライブで盛り上がるというと、例えばRCサクセションの「雨あがりの夜空に」のようにスタジオ録音版より完全にライブでの方が認知されてる感じでしょうか。あと「らぶ・とりーとめんと」のスタジオ版との違いは、2コーラス目の後の転調。あれがあるのでさらに盛り上がりますが、ドラムのあとの「ダーダ ダーダーダ」というフレーズがくるパターンはキャンディーズの「さよならのないカーニバル」と同じなので、さすが元MMPの山田直毅さんのアレンジだと思ったり。

 その辺いろいろ思い出していると、この曲のライブヴァージョンが聞ける「キャンパスライブ」はやはりCDで再発して貰いたいと切望します。欲をいうならボーナストラックで「らぶ・とりーとめんと」のフルサイズ・ライブヴァージョンも収録してくれたらもっとありがたいと。いろんな人に聞いて貰いたい曲なので。その辺なんとかなりませんでしょうか>ポニーキャニオンさん!

 ということで、次回は「ひとりぼっちのサーカス」です。

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40th 石川ひとみ アンソロジー

2018年03月20日 23時17分02秒 | 石川ひとみ

 楽天に頼んでおいたのが届きました。明日発売なのでフラゲということになりましょうか。おまけに楽天ポイント使ったので凄くお得だったという。(って、これはどうでもいいですが)

 これはタイトルの通り石川ひとみさんのデビュー40周年記念のベストアルバムです。CDの帯には「祝40周年! 1978年のデビューから85年までにリリースしたシングル23曲に石川ひとみ自選の17曲を加えた全40曲。今もなお心に咲き続ける青春の歌。」とあります。
 収録曲は以下の通りです。

DISC 1
1.右向け右
2.サムシング・フォーリン・ダウン
3.あざやかな微笑
4.らぶ・とりーとめんと
5.プリンプリン物語
6.I BELIEVE YOU
7.ミス・ファイン
8.さり気なくおし気なく(I Love Making Love To You)
9.オリーブの栞
10.まちぶせ
11.好・き・・・
12.ひとりじめ
13.パリからの便り
14.モナムール・モナミ(Masculin Singlier)
15.いつわり
16.さよならの理由
17.何も言わないで
18.メモリー
19.アモーレ
20.秘密の森

DISC 2

1.くるみ割り人形
2.ひとりぼっちのサーカス
3.ハート通信
4.おやすみ前に
5.秋が燃える
6.Blue Dancing
7.海のようなやさしさで・・・
8.夢番地一丁目
9.ひとりごと
10.三枚の写真
11.君は輝いて天使にみえた
12.あなたの天使
13.冬のかもめ
14.坂道
15.パープルミステリー
16.にわか雨
17.置き忘れたメモリー
18.恋
19.裸足でダンス
20.夢回帰線

 私は1978年のデビュー当時はまだファンではなく、翌年の「ハート通信」で気になってレコードを買い始めました。この40年ずっと応援していたかというと、かなり不真面目なファンではあったわけですが、あらためてCDを聞くと唯一無二の歌声、表現力に聞き入ってしまいます。ずっと追いかけていたわけではないのですが、心の中ではずっと好きだったんだとあらためて認識しました。

 彼女もいろんな曲を歌っているし、珍しい曲のライブ音源もあります。「まちぶせ」しか知らない人にも是非聞いて欲しい曲が満載のCDですね。どーですか、お客さん。

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デビュー40周年につき石川ひとみのシングル曲を語る企画 その5(あざやかな微笑)

2018年03月15日 22時45分21秒 | 石川ひとみ

 ヒット曲「くるみ割り人形」に続くデビュー第三弾です。発売は1979年1月21日、作詞:森雪之丞、作曲:西島三重子、編曲:大村雅朗という作品でした。右向け右、くるみ割り人形とは作詞も作曲も変わってます。西島三恵子さんは1stアルバムにも「フェミニン」という曲を提供しており、その後もちょくちょく関わることになります。

 西島三恵子さんについては写真で見たり歌声を聞いたことはあるのですが、ご本人が歌ってるところは見たことありません。初めて歌を聞いたのはFMのラジオでした。多分デビューしたばかりの頃ですが、たまたま聞いてたラジオに中沢厚子さんとか、森田公一とトップギャランと一緒にスタジオライブをやってました。その時はデビュー曲の「のんだくれ」でしたが、ヤングフォークとかヤングセンスで写真を見て美人そうなので気になってはいたものの、歌は大人の世界だったので私はあまり…。その時の写真はクラシックギターを持って、それこそクラシックの演奏会のような衣装だったと記憶してます。

 で、「あざやかな微笑」の話に戻ると、当時テレビで見たのは1~2度くらい。なんか海辺だか堤防だかで歌ってた場面が記憶に残ってるのですが、単に勘違いかもしれません。実は当時私は中3で、3月の初めに高校入試という時期だったのでそんなにテレビは見ていられませんでした。なのであんまり見た記憶がないというのもありますが、そもそも「くるみ割り人形」に比べるとテレビ出演は少なかったのではないかとも思います。

 実は私はこれのシングル持っておりまして、それも「ミスファイン」が出たあとに3rdアルバム「ひとみ…」を買って気に入って、1stアルバムも買って、その後はお金無くなってこれのシングルだけ買ったという。それで聞いてみたら「なんだ、いい曲じゃん」と思った次第。ただ、それから30年近く経ってCSの「夜のヒットスタジオ」の再放送で見ましたが、石川ひとみさんはこの当時が一番ぽっちゃりしてたようで、衣装の影響もあって、あらためて見るとかなり地味な印象でした。


 曲のことをいうと「涙止まれ止まれ」とか「目頭から1cm」とか割とキャッチーなフレーズもあります。が「くるみ割り人形」で盛り上がった後だから、もっとアイドルチックな曲で攻めてもよかったのではないかと思ったりします。もちろん、スタッフとしては彼女の歌唱力を評価した上で、アイドルとはいえじっくり聞かせる歌手に育てようという狙いもあったのでしょう。それでも、当時多数いたと思われる親衛隊の人たちも、この曲には会場で声援しにくかったのではと心配になったり。例えば、「まちぶせ」がヒットしたあと次がこの曲だったりしたらまた違う展開になったのではないかとも思います。

 私はシングル曲の記事を書くに当たっては、必ずギターでメロディ弾いてみるのですが、この曲のキーはGmで最低音はA、最高音はD。(ちなみに「あなたに~見せて~あげる~」の「た」です←細かい) アイドルの曲だと音域がオクターブで収まることも珍しくないですが、彼女の場合は音域広い分だけ一般女子にとっては歌いにくい曲が多いかもしれませんね。

 ということで、次回は「ひとりぼっちのサーカス」に行くと見せかけて、「あざやかな微笑」のB面の「らぶ・とりーとめんと」です。これ好きなんですよ、私。

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本当は怖いプリンプリン物語

2018年03月13日 23時02分45秒 | 石川ひとみ

 先日チリの軍事クーデターを調べようとWikipediaを見ていたら、「チリクーデターとピノチェト政権を題材にした作品」として「プリンプリン物語」があり驚きました。

 「プリンプリン物語」が何か知らない人はどっかで調べて下さい。簡単に言うと1979年からNHKで放送されていた人形劇ですが、Wikiによると「主人公の少女プリンプリンが、まだ見ぬ故郷を探し求めて仲間たちと旅をする、ミュージカル仕立ての物語」ということになります。全656回ということはかなり人気があったのでしょう。ちなみに主人公のプリンセス・プリンプリンの声を当時人気アイドルだった石川ひとみさんが担当したことでも話題となりました。

 この物語は、プリンプリンが故郷を探して仲間達とあちこちの国を旅するわけですが、当時何気なく見ていた中にかなり風刺の効いた、あるいはパロディというかオマージュというか、そういうものがいろいろ含まれているのに最近気づきました。

 このチリ軍事クーデターについては、Wikiによると「劇中に登場する独裁国家『アクタ共和国』の国名は軍事政権下のチリと『塵芥』をかけたものとされる。」とのことです。「塵芥」は「ちりあくた」と読むわけで、チリ→アクタというパロディなんですね。当時高校生でしたが「塵芥」なんていう言葉は知らず、今は50代ですが自分ではこんな言葉使ったことがないので、今聞かされてもわからない高度なネタです。

 この「アクタ共和国」は、「プリンプリンたちがランカーから奪った超音速飛行艇コンコルトン号でタンガラトントンに向かう途中、領空侵犯したとして拿捕・連行された国。」とのこと。領空侵犯とか拿捕・連行とかいうと、子供向けの人形劇としてはかなり攻めてますね。ここはルチ将軍による独裁の国で、国王はクーデター軍の機関銃に倒されました。

 実際のチリのクーデターでは、自由選挙で政権を獲得したアジェンデ大統領が僅かな兵と共に宮殿に篭城し、最後のラジオ演説を行った後銃撃の末に自殺したそうです。プリンプリン物語の放送中は、まだ軍事クーデターにより大統領になったピノチェト政権の時代でしたから、なかなか大胆な話が展開されてたんですね。その辺の事をよく知っていればプリンプリン物語も10倍楽しめたのでしょうが。

 なお、プリンプリン物語では不思議な国がいろいろ出てきて、悪魔の子孫が住むラセツの国とか、時の流れのない島とか、惑星直列の影響を受け地球を離れ四次元の世界へと飛ばされた国とかいろいろ出てきます。プリンプリン物語全体は「ラーマーヤナ」の世界を下敷きに展開されたとも言われますが、脚本の石山透さんは本当に凄い人だったと思う次第です。「タイムトラベラー」も「新八犬伝」も大好きでした。

 ということで、調べれば調べるほど興味が湧いてくるので「プリンプリン物語」の再放送の再開を望むものであります。平日の深夜に1週間分まとめてやってくれればと思いますが。

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デビュー40周年につき石川ひとみのシングル曲を語る企画 その4(くるみ割り人形)

2018年03月06日 22時35分21秒 | 石川ひとみ

 ご存じデビュー第二弾シングルでヒットしました。1978年9月5日発売ですが、これは私も当時テレビでよく見た記憶があります。Wikiによるとオリコン最高位は42位。(ちなみに同時期のアイドルとしては石野真子さんの「失恋記念日」が24位、榊原郁恵さんの「Do it BANG BANG」が15位だそうです。)

 タイトルが「くるみ割り人形」という事もあり、バレリーナをイメージさせる白い衣装が印象的でした。歌詞も「ガラスの瞳に…」という部分があり、「ひとみ」という単語を入れ込んだのは多分意識しての事でしょう。

 曲は失恋というか二股掛けられたというか、彼氏が別の女に乗り換えたという歌詞です。(というと身も蓋もないですが) とはいえ、彼女は当時結構明るい表情で歌ってたのであんまり悲しい感じはしませんでした。なお「あんな可愛いのに男にふられるわけないじゃないの、フンだ。」と、同世代の女性から敵意を持たれたことは想像に難くありません。(意見には個人差があります。)

 この曲は、作詞:三浦徳子、作曲:馬飼野康二、編曲:大村雅朗という布陣で、デビュー曲の「右向け右」とは作詞だけ同じ。これも詞、曲、アレンジどれも秀逸と思います。キーはF#mですが、マイナーで始まりサビからAメジャーになる展開。マイナーで始まり途中からメジャーになるのは、キャンディーズの「やさしい悪魔」とか河合奈保子さんの「ヤングボーイ」とかもそうですが、石川ひとみさんでは「夢番地一丁目」もそうですね。

 当時サビの高音がすごく伸びると思ってましたが、この曲は最高音がC#でサビの「くるみ割り~」の「り」の部分もそうですからかなり高いですね。それが裏声でなくハリのある声で聞かせるのが魅力です。彼女というと「まちぶせ」が第一に来ますが、第二にこれだと思う人も多いでしょう。テレビでも「まちぶせ」ばっかじゃなく、こちらを歌って貰うと嬉しかったりします。

 この曲で年末の新人賞レースも争いましたが、レコード大賞の新人賞の5人には入りませんでした。その年の受賞者は石野真子、さとう宗幸、渋谷哲平、中原理恵、渡辺真知子の5人。最優秀新人賞は「かもめが翔んだ日」の渡辺真知子さんでした。

 当時私は中3だったのですが、「なぜ石川ひとみが入らん!」と怒ったものです。ただ、今になってこの顔ぶれを見れば「まぁ仕方ないかな」とも思います。ただ、その後芸能プロダクションの研究をしている友人に「あの年はジュリーに最優秀歌唱賞を取らせるためにナベプロがバーターをした」と言われました。実際渋谷哲平さんよりはオリコンの順位が上なので、もしかしたらそういうこともあったのかもしれません。が、この曲では第8回銀座音楽祭大衆賞、第11回新宿音楽祭銀賞、第5回横浜音楽祭新人賞、FNS歌謡'78 最優秀新人賞など、各賞を受賞してますのでレコード大賞の件は許します。

 なお、この曲のB面は「タイトロープ」という曲で1stアルバムのラストの曲でもあります。これもかっこいいのですが、メロディは1曲の中にいろんな展開がある感じで「ごった煮」のアルバムのラストを飾るのにふさわしい曲です。当時このシングルを聞いたファンは、「さて次はどういう曲で来るか?」と期待していたことでしょう。

 ということで次回はその「あざやかな微笑」です。

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デビュー40周年につき石川ひとみのシングル曲を語る企画 その3(ピピッと第六感)

2018年03月01日 23時21分38秒 | 石川ひとみ

 「ピピッと第六感」というのは、デビュー曲「右向け右」のB面です。ただし私が初めて聞いたのはアルバムにて。それも「ひとみ…」がリリースされてから1stアルバムを聞いたので、石川ひとみさんがどういう歌手かよくわかってからでした。なので、B面としてこれを聞いた人とは感覚が違うかもしれません。ということで、この曲を語るに当たり1stアルバム「くるみ割り人形」の話から始めることとします。

 このアルバムはかなり気に入ってますが、私なりに一言でいうと「ごった煮」。アルバムA面の1曲目が「くるみ割り人形」で、2曲目が「アリスのひとりごと」という曲。これはカントリーフレーバーの明るい曲で洋楽カバーらしいですがオリジナルは知りません。彼女の明るい声が全開なので、後のプリンプリンのキャラにも通じます。「プリンプリンの挿入歌だった」と言えば、騙される人も多いでしょう。

 次が「サムシング・フォーリン・ダウン」という曲で、私は初めて聞いたときぶっ飛びました。ボサノバ風というかフレンチポップというか、あるいはバート・バカラックというか。(ああ、うまく言えない…) 曲といい歌唱といい、何よりアレンジが凄く良いです。(編曲は大村雅朗氏) この曲で一気にこのアルバムの雰囲気が変わります。アルバム曲ではありますが、今月発売される40周年記念のベストアルバムにも収録されてるので好きな人は多いでしょう。これを機会にいろんな人に聞いて欲しいです。なお、この曲の作詞・作曲は「小室とまと」となってますが、これは小室みつ子さんの筆名なんですね。この人はアルバムB面の「ショッキング・ブルー」では「松岡つばめ」という名前で作詞してます。なぜそんなことをしていたかは不明ですが…。

 次の「雨に誘われて」は、歌謡曲っぽいとは一言でいえませんが岩崎宏美が歌いそうな感じの曲でこちらもかっこいいです。そんなこんなで方向性があっち行ったりこっち行ったりで、私の感想は「ごった煮」。ま、かなり美味しいごった煮ですが。

 そしてA面最後が「ピピッと第六感」になるわけです。この曲のタイトルを初めて聞いた時は「右向け右と全然タイプが違うやんか!」と驚いたもので、「どういう曲だろう?」と関心を持たせるにはバッチリでした。

 この曲は、作詞:三浦徳子/作曲:丹羽応樹/編曲:竜崎孝路という布陣。作曲の丹羽応樹さんは「ニワマサキ」と読みます。女性です。元々歌手でありソングライターでしたが、私のような石川県出身者はドラマ「こおろぎ橋」の主題歌を作って歌ったことでお馴染み。(とはいえ、「こおろぎ橋」よりは「ピピッと第六感」の方が発売は先ですが)

 このドラマは樋口可南子さんのデビュー作でTBS系のポーラテレビ小説の1作でした。世間一般の評価では、「ドラマはたいしたことないけど歌はいい」というものだったかと。(失礼…) 丹羽さんはこのドラマの翌年またまた石川県を舞台にした「恋路海岸」というドラマの主題歌も歌ってました。この人はプロフィールによると「君こそスターだ」の審査員もやってたそうで、その縁で石川ひとみさんの曲を書いたのかもしれませんね。ちなみに、テレビで見たことはないですが、レコードジャケットで見る限り美人です。

 ああいうしっとりした曲を歌ってた人が作った曲はどんなじゃろ?と思ったのですが、初めて聞いたときはあのピロピロしたピアノのイントロと歌の出だしを聞いて「あかんわ、これ」と思いました。何しろ歌詞が「パラパラパラ パラパラパ 土曜日の昼下がり チラチラチラ チラチラリ 心が覗いてる」ですから。が、聞いているうちにこれが快感になって。

 好きなのはBメロというか「そうよ冗談まじりの~」からの部分で、歌詞はふざけてますが(失礼…こればっか)、アイドルの曲というのはこれくらいインパクトがあった方がいいのかもしれません。石川ひとみさんというとA面曲は失恋とか別れの曲ばっかですが、これは彼と出会って1週間も経っていない女子が嬉しくて浮かれまくってる脳天気な感じもいいし。(失礼…またまた)

 実際いいメロディーだし、アレンジもバッチリです。ギターが凄くいい音ですが、これも松原正樹さんでしょうか。普通の人はなかなか聞く機会がないでしょうが、興味のある人はいろいろ探して聞いてみて下さい。

 ということで、今回も長くなりましたが次回は「くるみ割り人形」です。

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