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今日のひとネタ

日常ふと浮かんだことを思いのままに。更新は基本的に毎日。笑っていただければ幸いです。

またまた新しいビールが>キリン一番搾り ホワイトビール

2025年04月19日 | ビールの話

 こちらも今週発売になった新しい製品で「キリン一番搾り ホワイトビール」というもの。新しいビールは、値段が普通ならまず飲んでみるというスタンスですので早速試しました。

 製品サイトによると、これのコンセプトは「小麦をつかったかろやかな味わいと、きめ細やかな口当たり。」「ビールが好きな方にも、そうでない方にも『こんなビールあったんだ!』と驚いてほしい。楽しんでほしい。」だそうです。

 昨日のアサヒの「ザ・ビタリスト」は、ビール好きだけどこれまでのビールに物足らない人へインパクトの強さで訴えるという印象ですが、それとは対極かもしれません。

 さらに、ポイントとしては

1.小麦の繊細なうまみ
2.やわらかな口当たり
3.フルーティな香り

など。

 製品スペックとしては、原料が麦芽、ホップ、コーン。ここは、麦芽とホップしか使ってない従来の一番搾りとは違います。そして、100g当たりの糖質は

一番搾り 2.6g
晴れ風  2.9g
ホワイトビール 3.0g

ということで、割と多いと思った「晴れ風」よりも糖質が多いですね。

 肝心の味はどうかというと、確かに口当たりは軽いです。一口飲んだ時には「これ、ビール?」と思ったくらい。一番近い感じはバドワイザーだと個人的には思いました。

 最初は一口や二口飲んだだけでは物足らないので「あっという間に飲んじゃうなあ。」と思ったのですが、飲み進めるうちに割と味わいはいいような気がしてきました。私はフルーティーなホワイトビールというとあんまり印象は良くないのですが、これはそこまでフルーティーを強調しなくてもいいような味。後味にかすかに感じるくらいです。(意見には個人差があります。)

 風呂上がりにビールだけ飲んだので料理と合わせてませんが、製品サイトの通りどんな料理にも合うかもしれません。変にフルーティーさを強調したものではですし、まあ私は許容範囲。ちなみに私の現在の1stチョイスは「晴れ風」なので、そういう好みの人間のレビューとしてご理解ください。こういうビールもあっていいと思います。値段も普通だし。


新しいビールが出ました>アサヒ ザ・ビタリスト

2025年04月18日 | ビールの話

 ビールの新製品はとりあえず試してみるということで、15日に発売になった「アサヒ ザ・ビタリスト」を早速買ってきました。

 缶のデザインは画像の通りですが、製品サイトによると「「うまさが輝く、苦味がある。」爽快な苦味がもたらす、つきぬけるうまさ。」ということで、名前からして苦みを前面にアピールした製品です。

 スペックとしては、アルコール分6%なのでやや高め。原料は、麦芽、ホップ、米、コーン、スターチなので、こちらはスーパードライとまったく同じ。ちなみにこれはサッポロ黒ラベルも同じで、キリン一番搾りはというと原料は麦芽とホップだけ。色は普通のビールと同じようです。ようですというのは、我が家ではステンレスのタンブラーを愛用してるので判断しづらく、公式サイトで見た次第。

 それはそれとして、味はどうかというと確かに苦いです。どこかで味わったような感じだと思い、最初は昔のキリンラガーのような苦みかと思ったのですが、どちらかというと一般的なエールビールに近い感じです。

 私はエールも嫌いではないので、今回の新製品は評価します。エールはどれもちょいと値段が高めですが、これは価格としてはスーパードライなどと同じですし。ちなみに、ラガーとエールがどう違うかというのが気になる人はどっかで調べて下さい。

 ただ、そういう苦みが特徴なので、個人的には風呂上がりにクイッと行く一杯よりは、ディナーのお供に合うビールでしょう。その苦みがキックになるのでスパイシーな料理にも負けないし、味の濃い料理にも合います。また、苦いだけじゃなくて旨味も感じる製品なので食後の一杯でもいいでしょう。

 なので、アルコール度がちょいと高いこともあり、私としてはグビグビ行くよりはエール的な位置づけになります。まだ世間の評価はわかりませんが、私はこういうビールもあっていいと思います。

 最近だと、キリンの「晴れ風」が既に定番の位置にも来ましたので、今回の「ザ・ビタリスト」がどういう評価を受けるかは気になります。味からすると「晴れ風」の対極かもしれませんね。もう試した人はいますでしょうか。


なんとなくドライクリスタル

2024年10月25日 | ビールの話

 アサヒスーパードライの新商品で「ドライクリスタル」というのが出てます。スーパードライというと発売時には「辛口でアルコール度高め」というのが売りでしたが、この「ドライクリスタル」はなんとアルコール度3.5%。

 昔のビールは大体4.5%が多かったのが今やほとんどが5%。そこへ来て3.5%とは?と思ったのですが、考えてみれば私のようにお酒はほぼビールのみというものにとっては、毎回飲む時間が長いのでこれはこれでいいかもしれません。

 そもそも、多少酔っぱらってきたらどんなビール飲んでるかわからなくなるし、こっそり発泡酒か、あるいはノンアルコールビールにすり替えられてもわからないかも。

 それを考えると、最初からずっとこれで行くか、あるいは出だしは普通のビールで始めて料理をあらかた食べ終わってからもウダウダ飲むときにこれにするか、その辺の投入の仕方は試す余地ありですね。

 以前、ちょいとお金に汚いタイプの上司が「スーパードライはアルコール度高めだから得した気になる。」と言っててドン引きだったのですが、私はそんなこといいません。別に0.5%のビアリーでも美味しければ文句はないし。

 ということで、先週末に早速試したのですが、これはかなり軽い飲み口ですね。バドワイザーとはまた違う感じですが、メーカーのサイトによると「研ぎ澄まされた、透明感あるDry。」だそうです。

 CMに出てるのが橋本環奈と吉沢亮。それもあってやたらと爽やかさを強調した宣伝です。橋本環奈というと現在朝ドラ「おむすび」で、女子高生役を演じてますのでこのビールも私のようなおじさんよりは女子高生向きなのかも。

 1回飲んで判断することはしませんから、しばらく試してみることにします。風呂上がりにまず1本とかいうのには健康的でいいかも。ちなみにヤオコーでは普通のスーパードライや一番搾り、黒ラベルと同じ値段でした。世間の評判はどうでしょうね。


ビヤガーデンの記憶

2024年09月02日 | ビールの話

 子供の頃からビヤガーデンには憧れがありました。もちろんその頃はビールは飲みませんが、CMとかドラマのシーンなどで見ると場所がデパートやホテルの屋上とか基本的に野外なので、バーベキューやキャンプみたいで楽しそうだと。ドリフのコントでもビヤガーデンが舞台というのがありましたね。

 それで実際大人になって体験すると、あまりよい記憶がありません。というのも、食べ物が枝豆と唐揚げとフライドポテトくらいしかなく、ガヤガヤうるさいし外だし冷房は利いてなくて暑いし虫もいるし。

 そういうのが基本スペックである上に、15年ほど前に職場の仲間と行ったところは、ビールが飲み放題だったかチケット制で格安だったかは忘れましたが、飲食はすべてセルフサービス。おまけに2台あるサーバーの1台が壊れてて稼働している方には長蛇の列。

 そんななので、ビール注ぎに行くとなかなか帰ってこれないし、食べ物取りにカウンターに行った奴も時間かかって自分たちのテーブルはスカスカ。そもそもが職場の付き合いだったからみんな嫌気がさして、早々に出て居酒屋に行った記憶があります。

 また、10年ほど前に行ったのはホテルの屋上で食べ物が豪華という触れ込みのところ。確かにそれはそうだったのですが、たまたま気温の低い日で風もあって時折雨も落ちてきて、みんな「寒い!」と言いながら飲んでました。ビールはまったく進まず、おでんばっかり食べてたような記憶。とはいえ、夏なので大根も練り物もなく玉こんしかなかったかも。

 結局それ以来ビヤガーデンは行ってません。最近はゲリラ豪雨もあるので余計行きにくいですね。うちの近所にはそもそもないですし行く機会はなし。ビール好きなのですが、結局行くのはビアレストランになりますわね。行ける範囲にビール園があればいいのですが。


サッポロのドライを思い出せん

2024年08月08日 | ビールの話

 アサヒスーパードライの発売は1987年3月だったそうで、夏ではなかったのですね。あれが一般的になったのはもうちょっとあとだったと思いますが、私が当時まだビール党でなかったので知らなかっただけかも。

 「すごいビールが出た!」と言われる反面、コクが無いだの刺激だけ強くて味気ないという声があったのも覚えてます。とはいえ、絶賛する声は少なくなく、私も最初は「結構いいかも。」と思ってました。

 それで翌年には各社ドライビールを発売し、キリンドライは鈴木雅之がCMソングを歌ってて、味と色が結構こってりと濃いものだったと記憶してます。サントリードライは、アサヒのドライをより辛口にした感じでCMにはマイクタイソンが出てました。シャドウボクシングをしながら「I like Suntory Dry!」と言うのですが、清水ミチコが物真似してた記憶があります。全然似てなかったけど。

 そして、当然サッポロのドライもあったわけですが、どんな味だったか忘れてしまいました。キリンがアサヒの対極を狙い、サントリーはアサヒの路線をより極めようとした感じだったのでしょうけど、サッポロはアサヒとの差別化があまりできなかったのではないかと。

 まあそうやって喜々として飲み比べをしてたということは、1988年の夏ごろには私は既にビール党だったのでしょう。ちなみに、スーパードライを好んで飲んでたのは初期だけで、いろんな事情があってその後アンチになりました。ヒットしたらどこの店でもスーパードライばかりだったり、いかにそれが美味いかくどくどとウンチクを垂れる人にうんざりしたののも事実。

 別にスーパードライが美味いと思って飲んでる人はいいのですが、当時の上司が「あれはアルコール度が0.5%高いから得した気がする。」と嬉しそうに言ってて、ああいうのは貧乏くさいなあと思いました。実際はその人はお金に関しては色々あったし。

 あれから37年、今もアサヒスーパードライは売れ続けててCMもよく見かけます。ちなみに福島県は本宮にスーパードライのビール園があり、私が住んでた頃の郡山の人はスーパードライが一番美味いと言って他のビールを受け入れず、あれも始末が悪かったのですが今もそうでしょうか。

 とにかく何回も言いますが美味いと思って飲んでる人はいいとして、他のビールを認めなかったり、スーパードライを好まない人を見下すようなのはいかんとそのように思うわけです。

 あれから37年、別にドライを避け続けても困らないし、入った店がスーパードライしかなくとも文句を言わなくなった私は大人になったもんだと。ちなみに今飲むと極めて普通のビールだという印象。「結局なんでもいいんでしょ?」と言われても否定はしません。だって一般男性だもの。←最近こればっか


たまには違うビールもよかろうと

2024年08月03日 | ビールの話

 アルコールはビールがほとんどで、たまに日本酒も飲む程度。家には焼酎もウイスキーもブランデーもありません。もちろん好みの問題です。元々そんなに強くないし。

 ビールは大体キリン一番搾りかサッポロ黒ラベルですが、キリンラガーも好きだったりします。新しいものではキリンの「晴れ風」が気に入ってて、派手に宣伝やってますが、イメージだけじゃなく味もいいように思います。

 そんなですが、たまには違うビールもということで「エビスプレミアムエール」を飲んでみました。ラガーとエールがどう違うかというのは以前学んだのでバッチリです。エールはエールだという心構えで飲むと、あの苦みも楽しめるのでこれはなかなかいいビールですね。

 

 そしてこちらはエビスの黒ビールとシトラスブランという銘柄。黒ビールは元々好きなのですが久々に飲みました。これは黒ビールの中でも結構口当たりがよく軽い気がしますが、意見には個人差があります。シトラスブランの方はエールとは書いてないのですが、かなりそっちよりの味わい。レモングラスも使ってるそうで、若干癖はあるような気がしますが美味しいです。

 

 さらにもう一つビリケンビールというのも飲みました。ビールは苦いもんだということを突き付けられる気はします。が、それでこそビールだろうと。

 

 で、お察しの通りどれもいただきものなのですが、ビリケンビールはなかなかのお値段。そちらを送ってきてくれたのは娘1号なのですが大丈夫やろか。ちゃんと値段見て頼んだのかなあ。ちょっと心配。


キリンビール「晴れ風」

2024年04月30日 | ビールの話

 ビールの新商品はとにかく飲んでみるという一般男性です。この「晴れ風」は派手にCMもやってるし、パッケージも緑で目立つので知っている人も多い事でしょう。

 ご近所のヤオコーでも大々的にコーナーができてたので買ってみました。今はキャンペーン期間なのか随分安かったし。

 広告によると

Point 1 麦芽100%ビールの麦のうまみ
Point 2 希少ホップIBUKI使用(日本産)
Point 3 豊かな味わいとなめらかな口当たり

というもの。

 実際飲んでみると、結構口当たりはいいです。宣伝では「コクと苦み」というセリフがありますが、たしかにコクは少々あります。(まあ、そもそもビールにコクは求めませんが。) 苦みはあんまり強くないような。あとは、うまみは確かにあるような気がします。特に後味はいいですね。

 普段は風呂上りにはサッポロ黒ラベル、晩酌にはキリン一番搾りを飲んでますが、その一番搾りの位置に入れるような味ではあります。ちなみに栄養成分表示を見ると、100ml当たりでエネルギーは39kcalでした。一番搾りは40kcal、キリンラガーは41kcalだそうで、ちょっとずつ違いはあるんですね。

 なお、ビールや日本酒で「飲みやすい!」というのは誉め言葉のないときにいうセリフだなあと思い、声の綺麗な歌手に「透明感のある歌声」というようなものだと思ってます。(意見には個人差があります。)

 そういえば、こんだけビールばっかり飲むのでちゃんと勉強しようと図書館で本を借りてきたのは数年前。キリンラガーがラガーの代表格のように言われますが、基本的にビールにはラガーとエールしかなく、エールと書いてあるもの以外は全部ラガーだと知ったのもその時でした。手元にあった一番搾りを見て「お、お前もか!」と思ったものですが、その認識で合ってるのかなあ。


届きました!>サッポロ黒ラベルペアグラス

2024年01月18日 | ビールの話

 昨日の続き。例のサッポロ生ビール黒ラベルのキャンペーンで当選したペアグラスが届きました。トップ画像のように立派な箱に入ってます。

 そして、中には当選の挨拶状。「丸くなるな、☆星になれ」だそうです。なかなかかっこいい言葉ですが、意味はわかりません。

 そして、中身がこちら。家で飲むときは小さめのタンブラーが好むものでありますが、今回のキャンペーンでは大きめの物が多かったので、これでも小さい方。

 大きさの比較のためにペットボトルと並べてみました。背は低いですが結構丸みがありますね。思ったより直径が大きかったです。

 現在愛用のタンブラーと並べてみました。普段はこれくらい小さいのを使ってます。ちなみにこれは新潟は燕の磨き屋シンジケートのもの。ビールがぬるくなりにくいし、割れないし、飲み口もいいので凄く気に入ってます。


 ただ、ビールの色を見たいときは今回当たったグラスの方がいいですね。ちょっと変わったエールとか黒ビールの時には新しい方を使ってみましょうか。ビールによってグラス使い分けるというと、ちょっと上級者になった気分です。


 ということで、まずはサッポロビールに感謝しつつ、明日早速新しいグラスで黒ラベルを飲んでみます。実は我が家は月~木がノンアルコールデーなので。ああ、明日が楽しみ。


限定という言葉にはちょっと弱い>キリン一番搾り とれたてホップ

2023年11月23日 | ビールの話

 

 当方ビール党で、なおかつ限定という言葉にはちょっと弱いです。先日までサッポロ黒ラベルのシールを集めるためにそればっかり飲んでたのですが、締め切り終わったのでその呪縛からは解放されました。

 ビール党とはいえなんでもいいわけではなく、自分で買うのはキリン一番搾り、キリンラガー、サッポロ黒ラベル、サントリープレミアルモルツ、のどれか。そして一番多いのは一番搾り。

 それが、一番搾りは現在限定醸造品として「とれたてホップ」というのを売ってます。しかも2023年岩手県遠野産ホップ使用というとそそられます。2年半だけ住んでいたインチキ岩手県人としては見逃せません。

 そして、実際飲んでみると明らかに普通の一番搾りとは違います。宣伝文句に騙されてるといえばそうかもしれませんが、結構青いというかフレッシュな感じがします。そこはワインのボジョレーヌーボーみたいな感じかも。

 なお、ビールの銘柄については特別なこだわりはないので、居酒屋で飲むときにはその店にあるのを黙って飲みます。ま、結局なんでもいいんですね。当方一般男性ですし。


さあ、ドンドン応募しちゃおうね~

2023年11月11日 | ビールの話

 

 伊達にビールばっか飲んでるわけではなくポイ活(?)もしております。サッポロ黒ラベルのキャンペーンでは、一昨年暮れに家庭用ビールサーバーが当たりました。

 今回は何が貰えるかというと、抽選でオリジナルビアグラスがペアで当たります。しかも46種類の中から選べるというのが楽しみ。

 私は飲むのはほとんどビール、たまに日本酒という事で結構グラスにも凝ってます。いろいろ試しましたが、家では小さめのタンブラーで飲むことにしてて、これの理由は単純にジョッキで飲むと量が増えるので。

 今は新潟は燕の磨き屋シンジケートのステンレス製のタンブラーを使ってて、これは軽いし割れないし凄く気に入ってます。確か3年前の定額給付金で買ったものかと。そして、今回のキャンペーンで狙ってるのはガラス製のもの。

 新しいビール買った時とか、エールとか黒ビールとかいつもと違うのを飲む際には色も確認したいので、ステンレスよりガラスで飲んでみたいと思う次第。

 なお、以前は発泡酒や第三のビールも飲んでましたが、折角大人になったんだから好きなものは我慢せずに楽しもうという事で、今はビールしか買いません。主にキリン一番搾りか黒ラベル。今回はキャンペーンがあるので、ここ2ヶ月ほどはずっと黒ラベルですので、完全に術中にはまってます。

 ちなみに平日はノンアルコールデーなので、飲むのは週末だけ。今日も頑張って…いや、楽しんで飲まないと。それにしても、タモリは家で本麒麟飲んでたりするのでしょうか。