今日のひとネタ

日常ふと浮かんだことを思いのままに。更新は基本的に毎日。笑っていただければ幸いです。

恐らく日本で一番売れているであろうストラップロック

2020年01月16日 22時04分07秒 | ギターと楽器のこと
 誰が言ったか知らぬけど「日本で一番売れている」というストラップロックです。レスポールはややなで肩なので、持ち方に気を付けないとストラップが外れることがあります。演奏中は特に問題ないのですが、肩に掛けるときに外れた事があって、その時は左手でネックをしっかり握ってたので大丈夫でしたが、ヒヤッとする一瞬でもあります。

 そんな時のためにストラップロックがあって、様々な製品がありますが私が近年愛用しているのはコレ。フジバンのネオ黒糖ロールの袋から調達しました。私は食パンが好きじゃないので、普通のロールパンかこの黒糖ロールを選ぶことが多いです。

 このような経年劣化が見られるストラップでも少々の事では外れません。着脱に多少のコツはありますが、私は家で練習するときも立って弾くことが多いのでので必須です。とはいえ、これを装着して落下することがあっても当方は関知しませんのであしからず。まぁ生活の知恵ですね。私もネットで教えてもらったのですが。
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レッツゴーヤングもプリンプリンも返してほしい

2020年01月15日 22時50分07秒 | 日記
 今朝のMXテレビ「モーニングクロス」にて。NHKが番組のネット配信を開始するというニュースに対し、視聴者からのTwitterで「それよりまずオンデマンドを無料にして欲しい」という声がありました。

 そもそも受信料払っているんだからオンデマンドでまた料金を取られるのはおかしいという意見のようですが、言われてみればごもっとも。元々お金出してるし。

 それで番組MCの堀潤氏が「NHKには膨大な映像資料があると思うんですが、なんとか全部公開してもらう方法はないですかね」と言ったところ、本日のゲストでジャーナリストの下村健一さんが「公開も何もそもそも我々の資産なんだから返してよってことです。」とズバッと。

 確かに私はず~っと受信料払ってるのでNHKの番組は私のものでもあると言えます。ということで、もしNHKに良心があるのなら「レッツゴーヤング」も「プリンプリン物語」も即座に見られるようにしていただきたい。レッツヤンなんてここ数年は「歌謡ポップスチャンネル」のみで再放送してますが、あそこのチャンネルはNHKから映像買ってるのでしょうからなんかおかしな話。

 レッツヤンに関しては、フォーリーブス時代の物は多分ビデオが残ってないのでしょうが、ピンクレディーや石野真子が司会してた頃の物が一切再放送されないのは不自然で大いに不満です。大手プロダクションが権利関係やなんかで締め付けてるのかもしれませんが、プロダクションはNHKから出演歌手のギャラを貰った方であり、我々視聴者は受信料を支払っている方で、まったくNHKはどこを向いているんだとムカムカ来てます。まったくもう!
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あちこちの、いろいろな、「わたしの毎日」

2020年01月14日 23時16分08秒 | 石川ひとみ
 「わたしの毎日」とは2018年6月に発売された石川ひとみさんのデビュー40周年記念アルバムの名前であり、アルバム冒頭の曲名でもあります。今日はその曲の話。

 この曲を初めて聞いたのはまだアルバム発売前の2018年4月。BSテレ東の徳光さんの番組でした。その時は「なんかゆったりして爽やかな曲」という感想だったのですが、アルバムが発売になってからじっくり聞くと、その歌詞に込められた意味や彼女のそれまでの歌手人生に思いをはせてグッと来てしまいました。

 ただ、そのあたりの歌詞の細かい意味を解説するのも野暮なので、その後あちこちで集めた「わたしの毎日」について書きましょう。

 今はRadikoプレミアムというものがありますので、それこそエア追っかけができます。この「わたしの毎日」も上記のテレビ番組だけじゃなく、ラジオでもスタジオライブやコンサートの様子がオンエアされ、いくつか集まりました。どんな感じかというと、

<テレビ>
2018年4月27日 BSテレ東「徳光和夫の名曲にっぽん」

<ラジオ>(放送日)
2018年6月21日 TBSラジオ「アフター6ジャンクション」(スタジオライブ)
2018年7月4日  NHKラジオ「きらめき歌謡ライブ」(スタジオライブ)
2019年6月18日 CBCラジオ「つボイノリオの聞けば聞くほど」(令和最初のつボイノリオ記念日でのステージライブ)
2019年9月8日  STVラジオ「ツルハプレミアムファミリーコンサート」(ステージライブ)

など。

 並べて聞いてみると、カラオケを使用しているとはいえどれも同じではないというのが面白いです。会場の音響や録音の仕方によって違うのでしょうが、やたらと歌声だけ大きかったらエコーが極端に少なかったりすることもありますし、プロとはいえ会場の様子や音響、モニター環境など色々あって多少調子が左右されることもあるのでしょう。TBSラジオのスタジオライブは本当に普通にトークをやってたスタジオで、すぐ目の前に人もいてなんか大きい声で歌いにくそうな感じはありました。

 そして、さらに面白いのがもう既にCDの時と歌い方が違うという事。やはりリリース後、あちこちで歌いこむうちにご本人も歌に込める思いがだんだん強くなってきたこともあるのでしょう。これらのライブを録音している人がいればCDと聞き比べてみると面白いと思います。出だしの8小節だけ聞いても、もう声の出し方が変わっているというかライブは歌声が熱いというか。

 それで上記の録音のうち、どれが一番良かったかというとダントツでつボイノリオ記念日での歌唱。結構トークコーナーでもしゃべってたと思うので、喉に対しては良くないような気もするのですが、地元でもあるので本人もノッてたのでしょうね。それも伝わってきますし、会場の暖かい拍手も後押ししててさらにエコーや録音の感じもいいです。やはり生歌は楽しめます。ただし石川ひとみさんの場合、コンサート会場で直接聞くのが一番なのは言うまでもありません。

 これを読んでどうしても生で聞いてみたいと思った方は名古屋ブルーノートの3月公演をチェックするのが吉。まだ2か月先だと思って油断していられる状況ではなくなってきたようです。お急ぎ下さい。1stステージは本日完売となりもう2ndステージしかありません。
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「北の国から」初回見ました

2020年01月13日 22時28分10秒 | ドラマレビュー
 日本映画専門チャンネルでデジタルリマスター版放送開始ということで、まずは初回見ました。先日も書いた通り、このドラマは最初のシリーズを見てないせいでその後もほぼまったく見たことがありません。

 初回を見た感想は「結構面白そう」です。やはり登場人物の設定と相関図がわからずWikipediaをちらちら見ながらで、今は便利な時代になりました。あとはやはり北海道の景色は美しいですね。

 あれを放送当時見てたらどうだったかというと、高校生の頃にはドラマを見る習慣無かったので多分続かなかっただろうと。それももっとギラギラしてるかお色気満載のドラマならありでしょうが、高校生が「サイコ~!」と言って見るものではなかったでしょう。

 調べてみると放送当初も一旦視聴率不振となり、終盤に向けて人気が上がっていったとか。1981年の段階ではまだビデオの世帯普及率はさほど高くなかったでしょうし、うちの実家にもありませんでした。それで前半見ずに後半人気が高まったというと、よほど評判になったのでしょうね。多分フジテレビでは前半の再放送やったりもしたのではないかと。

 あとは、当時はテレビも小さかったしあの北海道の景色の魅力も伝わりきらなかったかも。その辺いろいろ考えると、まさに今の時代になってから見ればより楽しめるドラマなのかもしれません。今もう次回が楽しみなので、多分見続けることでしょう。

 それにしても実際ドラマを見ると、世間一般で「北の国からの五郎の物まね」と称して披露されている芸は大体デフォルメしすぎというか大げさだというのがわかりました。私もなんとか最終回までには体得したいとは思っていますが、果たして…。
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またまた「赤い嵐」がっ!

2020年01月12日 15時05分57秒 | 日記
 CSのTBSチャンネルで16日からまた「赤い嵐」を放送するそうです。これは1979年11月から放送された柴田恭兵と能瀬慶子主演のドラマで、当時は見ない人以外はみんな見てたという大ヒットでした(?)。

 記憶喪失の美少女である能瀬慶子が「ぅおじさん、ぅおばさん、ぅお豆腐作ります!」といえば、熱血警官役の柴田恭兵が「しのぶちゃん! オ、オレ頑張っておまわりやるよ!」と答えるシーンが泣かせます。(かなり適当)

 これは殺人事件の真相をめぐるサスペンスドラマなわけで、一旦見始めると最終回まで目が離せません。実際に能瀬慶子が父親殺しの犯人かどうかですが、最終回では9時40分過ぎになってそれまで1回も出てこなかった蟹江敬三が登場し、「殺したのはオレだ。通りすがりで金目当てだったんだ。」と言えば、やっぱり初登場の荻島真一が「そして私が逃亡を助けたのだ。」と言い、何の伏線もなくいきなり出てきた笵文雀が「私の骨肉腫を治すためにお金が必要だったのよ!」と叫んで、やはり初登場で刑事役の井川比佐志が「いや、それでも殺人は殺人だ。そのお嬢さんがどうして記憶をなくしたのかは知らないがこれで事件は解決だ。この薄汚ねぇシンデレラめ!」と言って蟹江敬三に手錠を掛け夕日の中を連行していくラストシーンが印象的です。(なのか?)

 まぁそんなドラマで、昔はこんなふざけた作品は許せないと思ってたものですが、大人になった今では能瀬慶子の演技力も含めてすべて許します。これを見て「ばかばかしい…」と言わなくなれば大人の証明でしょう。

 なお、上記のあらすじを本気にして、あとで「蟹江敬三なんか出てこなかったぞ!」と怒るような人とはお友達になれません。あしからず。
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ゴルゴ13の思い出

2020年01月11日 23時05分22秒 | 日記
 NHKの「ごごナマ」木曜のゲストはゴルゴ13でお馴染みのさいとう・たかを先生でした。ゴルゴ13には強烈な思い出があります。

 学生時代は京都に住んでたのですが、たまたま下宿で栗本薫の「グインサーガ」を読み始めて、まずは1巻だけ買って読んだのですが面白のなんの。それを読み終わったのが夜の11時くらいで、「次が読みたい」と思い北大路駅前で夜12時までやってる本屋にスクーターを飛ばしました。

 果たして2巻と3巻を無事に買ったのですが、同じころ凄い勢いで店に飛び込んできたおじさんが「ゴルゴ13の新刊が出たはずやけどっ!」と。それを見て「お~、やっぱ人気あるなぁ」と思いました。

 また、コンタロウが「1・2のアッホ」でゴルゴのパロディをやってて、それは大阪の盛り場十三(じゅうそう)で生まれた「ゴルゴ十三」というキャラ。登場するときに言う「ゴルゴはここにゴルゴ!」というダジャレにもなっていないセリフが素敵でした。

 なお、今回の番組でさいとう・たかを先生は「ゴルゴ13の最終回はもう決まっている?」という問いに対して即座に「Yes」の札。元々始めた時に「こんな話は10回くらいしか続かないだろう」と思ってラストは決めてたそうです。

 それで当時のスタッフ二人にその構想を話して、うち一人はもう亡くなってしまったそうですが、もう一人の方に最近その話をしたら「そんな話ありましたっけ?」と言われたそうな。なので真相はやぶの中。都市伝説では、最終回の原稿はもう完成してて金庫にしまってあるということですが…。
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「スカーレット」を「プリンプリン物語」にすることに

2020年01月10日 23時52分37秒 | 日記
 古来から「時は短く 人生は残酷」と言われるように、時間は有効に使わねばいけません。昨年10月から朝ドラ「スカーレット」を見ているものですが、「これは一体いつから面白くなるのだろう」と思ってたところなので、ここはすっぱりと区切りをつけることにしました。

 で、その毎日の15分が空いたわけですから、そこをどうするかというとやはり「プリンプリン物語」だろうと。というのも、NHKオンデマンドで50話ほどありますが、あれも一話15分ですので同じ時間で楽しめると。

 「プリンプリン物語」が何か知らない人はどっかで調べて下さい。どうせ子供向けだと思ってなめてかかると返り討ちにあいます。なにしろ、古代インドの叙事詩「ラーマーヤナ」をモチーフにしているとも言われてますので。

 ということで、皆さんも時間は有効に使いましょう。(と、無理矢理な締め。)
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「北の国から」シリーズ完全放送ですって

2020年01月09日 22時16分54秒 | 日記
 日本映画専門チャンネルで11日(土)から「北の国から」のシリーズ完全放送をやるそうです。しかもデジタルリマスター版。実はこれまでほとんど見たことなくて、確か「北の国から 2002 遺言」だけはなんとなく見た記憶あります。

 これが最初に始まったのが高校生の頃だという記憶があって、調べてみたら高3の10月からなんですね。そりゃ受験生としては毎週このドラマを見てた方がおかしいということで、こういうドラマの初回シリーズを見てなかったためその後も一切見る気が起らなかったものと。

 倉本聰作品というと今も「たとえば、愛」を見てて、「前略おふくろ様」も「浮浪雲」も「優しい時間」「風のガーデン」なども結構好きなので、この機会に見ておこうかと。なによりも、これを見ないとあの田中邦衛の物まねが習得できませんし。頑張ろうっと。(なんのために?)
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ニッポン放送「ザ・フォーカス」結構いいかも

2020年01月08日 22時36分22秒 | ラジオ
 ニッポン放送が平日夕方にニュース情報番組をやってたとは知りませんでした。昨日たまたま聞いたら結構情報が充実してたので今日も聞いてみたら、なんとゲストは国際ジャーナリストの小西克哉さん。

 この人はTBSラジオ「ストリーム」のファンだった私にしてはお馴染みの人ですし、同じく「荒川強啓デイキャッチ」のコメンテーターとしてもずっと聞いてました。この人の話はわかりやすいし、ラジオの経験が長いのでしゃべりもツボをおさえてて聞きやすいですね。

 今日のコメンテーターがこの人だというのはいつから決まってたのかはわかりませんが、あんなニュースで世界中が騒がしい日だからこそピッタリでしたね。ニッポン放送グッジョブというか何か持ってますね。

 なお、この「ザ・フォーカス」は番組サイトによると「働き方改革を受けて、定時退社をするサラリーマンも増えるなど、ライフスタイルが大きく変わってきている中、夕方6時から1日のニュースがまとめてわかる、ニュースの見方・聞き方がわかる番組です。」だそうです。

 今日は小西さんがしゃべりまくりでしたが、大変勉強になりました。こういう番組を聞くと、つくづく「TBSラジオなにしてんの?」と思います。「荻上チキ・Session-22」があると思ってるのかもしれませんが、平日の午後とか夕方に一切ニュース系の生ワイドがないですしね。なにしろ香港のデモもまだ騒がしいし、今年は自衛隊の中東派遣、イギリスのEC離脱、台湾総統選挙、東京オリンピック、東京都知事選、アメリカ大統領選挙などありますのに。

 なお、文化放送は「ニュースワイドSAKIDORI」がありますが、日替わりのコメンテーターがあんまりにも貧弱なので…。今日は古谷経衡氏だったのですが、これだけ大きなニュースのある日だったのにほぼ耳を傾けるべき話はなし。まぁこの人だけじゃなく、どの曜日のコメンテーターだったとしても、「ザ・フォーカス」のようにはならんかったでしょうけど。

 やはりニュース系の生ワイドは車移動の多い私のようなものにとっては重要なので、このニッポン放送の姿勢は評価します。この辺はタイムフリーじゃなくて生で聞きたいですしね。この番組は去年の秋からやってるようですが世間の評価はどうなのでしょうか。
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カックラキンが単発で二本

2020年01月07日 22時45分12秒 | TV番組レビュー
 CSのホームドラマチャンネルで正月に「カックラキン大放送」をやってました。単発なのですが「沢田研二・西城秀樹登場回」「沢田研二・郷ひろみ登場回」の二本。前者が1980年で後者は1981年でした。カックラキンというと野口五郎だろうと思うのですが、たまたまこの二本は違ったと。

 昔は毎週見てたので、コントがお馴染みのパターンだったのを思い出して大変懐かしかったです。それでゲストの歌は誰だろうと思ったら、前者はレイジーの「ミッドナイトボクサー」、後者は小牧たかこという女性歌手でこの人はまったく知りません。レイジーはベースがチョッパーバリバリでかっこよかったです。ジュリーは1980年の方が「TOKIO」で次のは「渚のラブレター」でした。あとは1981年のは高田みづえが「涙のジルバ」、郷ひろみが「お嫁サンバ」で放送は7月ですと。当時の高田みづえは結構可愛かったですね。

 それで驚いたのは1981年の方。何がどうかというと、昔見て今も鮮烈に覚えてるボケが出てた日だったのでよほど印象が強かったようです。どういうボケかというと

郷ひろみ「なんで若い女の子がわざわざ二人でションベンしに行くんだ!」
高田みづえ「お兄ちゃん、ションベンじゃなくてペンション!」

というの。田舎の高校生だった私は当時ペンションというものを知らず、このネタがわからなかっただけによく覚えてたのだと思います。で、次のやり取りが

高田みづえ「若い子っていうけど、ナオコさんもう若くないのよ!」
研ナオコ「みづえちゃん、それはちょっと…」

というもので、それもよく覚えてます。あんまり面白くないですけど。

 カックラキンは以前は日テレプラスで再放送してて、結構ゲストの歌を楽しんでたのですが、今はやってないのが残念。今回ホームドラマチャンネルというのが意外でしたが、こうやって騒いでるとまたやってくれるかなぁ。ま、このブログだけだとほとんど影響力はないですが。
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キャンディーズは一日にしてならずぢゃ、とあらためて

2020年01月06日 22時32分43秒 | 日記
 昨年末のレコード大賞で伊藤蘭さんの歌唱を見て大いに感激したものであります。当日は、昨年発売したアルバムが企画賞を受賞したので、まずそこから自らの作詞である「女なら」を披露。

 これは前にテレビで見ましたしソロコンサートの放映でも見ました。結構かっこいい曲ですが、歌うたびに段々よくなってきたというか、今回は大会場でなおかつレコード大賞のスペシャルビッグバンドの生演奏をバックにそれはそれは堂々たるもの。

 とはいえ、41年前に解散したとはいえ元々キャンディーズで蔵前国技館や後楽園球場などの大会場を経験してるわけで、歌いっぷりが堂に入ってるのも当然といえば当然。

 そして、もう1曲スペシャル企画で「年下の男の子」を聞かせてくれたのですが、この歌声には本当に感激しました。何しろキーも変わってなければ歌声や歌い方が本当に当時のまま。新作のソロアルバムの歌い方とは明らかに違うので、今もキャンディーズの頃の声や歌い方はやろうと思えばいくらでもできるのですね。

 で、はたと気がつきました。キャンディーズはコーラスもさることながら、三人でのユニゾンにも定評があります。ということは、当時の伊藤蘭さんは「キャンディーズのランちゃん」であって、他の二人と一緒に歌うための発声なり歌い方をしてたのではないかと。

 キャンディーズでは特にスーちゃんが特徴的な声で、三人で歌うと浮いてしまいそうではありますが、ユニゾンで聞いてると特に誰の声が目立つということではなくそれこそ「キャンディーズの声」になってます。三人の歌声については、レコードで聞くと囁くように歌う場合はスーちゃんとミキちゃんがちょっと似てて、ライブで声を張る時にはミキちゃんとランちゃんがちょっと似てる感じはあります。で、三人で歌うときにはそれぞれが「キャンディーズに寄せて」やってたのだろうと。

 実はこれと似た話を最近聞いて、それはアリスのベーヤンのこと。先日のアリスのスペシャル番組のインタビューで聞いたのですが、デビュー後チンペイさんと一緒に歌い始めた頃、ベーヤンのことを「こっちの奴、下手くそだ」という声が聞こえてきたとか。

 本人は「下手くそじゃねえよ!」と思ったものの、なんでそんなことを言われるんだろうと考えた末、チンペイさんの独特な節回しをちょっとなぞる感じで一緒に歌ってただけということに気づき「じゃ、物真似すればいいんだ」とチンペイさん風の歌い方にしたのだとか。なので「歌声が似た感じって言われるけど、似せてるんだから」のだそうです。成功するグループには色々な努力があるんですね。

 ところで、キャンディーズはその歌唱については穂口雄右先生によるレッスンで猛特訓を受けたと聞きます。例えば、二拍三連をピッタリ合わせるのに三人で手を繋いで握るタイミングを合わせたりとか。そうやって音程だけじゃなくて、リズム感や声の伸ばし方や切り方などもしごかれたのだと思われます。そういうことがあってあの素晴らしい歌唱になったのでしょうね。

 ユニゾンの歌声というと、「銀河系まで飛んでいけ!」「気軽な旅」の歌い出しなどは一声聞くだけで「お~キャンディーズだ」と思いますし、シングルでも「春一番」「微笑がえし」を例に出すまでもなくハモリの箇所が少なくてもキャンディーズサウンドになってます。アルバム曲だと「オムレツを作りましょう」とか「ラッキーチャンスを逃がさないで」もいいですね。

 と、言いだすとキリがないのですが、そういう意味で「キャンディーズは一日にしてならずぢゃ!」と。とりあえず歌えるお姉さんを三人集めればキャンディーズになると思っているような輩はその辺考えて欲しいです。あのメンバーのあの歌声だからこそキャンディーズができたというのもありますが、やってみようと思うなら「とにかく三人で揃えて歌う」という練習は必要だろうと。
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図書館で発掘しました>「いっしょに泳ごうよ」石川ひとみ

2020年01月05日 15時18分12秒 | 石川ひとみ
 うちの地元の図書館は結構充実してて蔵書は約50万冊。そこで著者名「石川ひとみ」で検索したら、ちゃんと「いっしょに泳ごうよ 愛が支えたB型肝炎闘病記」がヒットしました。1冊だけだったのですが、置き場所はなんと閉架書庫。

 ただし、検索の端末で打ち出した伝票を提示したところ係の人がすぐ持って来てくれました。実はもう持ってるのですが、折角だから借りてきたので今は他の人は借りられません。中には昔の貸出カードが挟まってて、前は結構借りられてたようですが、閉架書庫に行ってたということは最近は読む人が少なくなってたのでしょうね。何しろ絶版ですし。

 図書館のデータベースでの内容紹介によるとこの本は<「いっしょに泳ぐと感染する」と言われた…B型肝炎へのいわれなき偏見と誤解のなかで、闘病、療養に明け暮れた6年間は、人を愛し、信頼することの素晴しさを知る心の旅でもあった。B型肝炎克服までの思いを綴る。>というもの。いわゆるタレント本とは違って、どちらかというと闘病記の色合いが濃いです。

 ご覧の通りカバーには写真が無く、著者紹介にも無くて、実は本の帯には小さい写真があったのですが図書館の本には帯はなく、各章の扉に小さい白黒写真があるだけなので、これを図書館で手に取った人は「これってあの歌手の石川ひとみさん?」とか思うかも。

 ちなみに「著者:石川ひとみ」で検索しても「こころ魅かれて」は出てこないので、普通のタレント本は図書館にはないのかもしれませんね。

 今はどこの図書館も自宅のPCから蔵書検索ができるので、興味がある方はこの本を探してみてはいかがでしょうか。ただし、埼玉県某市の図書館は貸し出し中です。川越には貸出可能なのが1冊ありますね。
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今年の読書始め

2020年01月04日 23時40分37秒 | 日記
 半藤一利先生の「B面昭和史」は昨年のGWに買ったのですが、文庫本とはいえ600ページ超というボリュームで手軽に持ち歩けず、年末まで放置してました。ということでこれにチャレンジしてみましょうと、正月休みの間に半分は読みました。

 普通の「昭和史」の方も読んだのですが、戦前というか昭和初期の庶民文化が華やかな部分がどこで変わってしまったかとかを考えると、B面の方がわかりやすいような気はします。

 現在昭和15年に入ったところですが、「どこで道間違うたんかいのぉ」と仁義なき戦いの菅原文太のような事を言ってみたくなりますが、対中戦争の読みが甘かったこと、国際情勢を見誤ったことなど、まぁ色々あって簡単ではないですね。

 で、これを読んでると「天皇機関説ってなに?」「226事件もちゃんと経過を見ておかねば」と、途中でスマホであれこれ調べながらになるのでなかなか進みません。あと1週間くらいかかりそう。ということで、この本はすべての日本国民にお勧めです。どーですか、お客さん。
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年末の音楽番組

2020年01月03日 22時05分11秒 | 日記
 もう昨年の話になりますが、30日のレコード大賞はそこそこ楽しめました。特に新人賞は面白かったし。


 最優秀新人賞の女子グループは、女子高の演劇部を見てるような感じもありましたが、結構練習している様子は伝わってきて好感持てました。聞けばハロプロのアイドルだそうですが、こぶしファクトリーとかつばきファクトリーとか、ここ数年のレコ大では健闘してますね。

 金賞では、坂道系とかAKBとかの3グループが歌った曲が全部一人称が「ボク」だったのでなんかパターンというか安易だなあと。それがウケると思われてるのでしょうが、あまりにもパターン化してるという指摘はあの作詞家には誰も言えないのかも。

 で、大賞はFoorinの「パプリカ」で今年はなんの違和感も無し。これだけ納得したのは何年ぶりでしょうか。


 そして大晦日の紅白。途中裏番組見ながらだったので、つまみ食い程度。ただ、格闘技番組はイノキボンバイエか亀田のケンカ祭りかわからなかったですが特に目玉がないのでRENAの試合のみ見ました。

 紅白は後半が過去最低の視聴率だったそうですが、あの内容であれならそこそこの数字でしょう。簡潔にいうと、つまらん演出よりは歌を聞かせろと。それも全員フルコーラス歌わせないのだと、時間かけて出場者選んだ意味ないのでは?と思います。また、メドレーは集中力をそがれるので無しにして欲しいです。とにかく紅白は今年を代表するようなヒット曲が次々に出てくる感じがいいなと。

 あとはAI美空ひばりも聞いてないのですが、新曲歌わせるだけならまだしも、セリフまで言わせてたというのは一種冒涜ではないかと思ったり。

 裏番組ではSASUKEを見てる時間が長かったのですが、あれはあれで面白いので負けないように紅白ももっと番組作りを考えて欲しいですね。

 と、ぼやきまくりですが、私は受信料払ってますので堂々と批判します。もういい加減紅白自体やめてもいいですけどね。
 
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ザ・ベストテンのアリス初登場回

2020年01月02日 21時40分37秒 | 日記
 先日BS-TBSで「伝説のグループ・アリス 再始動SP~チャンピオン、冬の稲妻名曲誕生の軌跡~」というのをやってました。新たなコンサートツアーのリハーサルの様子、デビューから解散までの軌跡、近年のコンサートの映像、メンバーや関係者のインタビューなど結構見ごたえありました。

 そして、さすがにTBSだけあって「ザ・ベストテン」の映像も豊富で、アリスが「冬の稲妻」で初登場した時の映像もありました。あの頃チンペイさんはテレビではアポロキャップを被ってましたが、自著によるとあれは顔を覚えられたくなかったということだそうですね。

 それはそうと肝心の映像の方。この当時アリスのバックはラストショウのメンバーが努めてたはず。ということはギターはDR.Kこと徳武さんかも。夜ヒットの出演回も録画を持ってるのですが、あのときはチンペイさんとベーヤンばっかり映って、ドラムのキンちゃんもほとんど見えなかったくらいで、バンドは確認のしようもありませんでした。

 今回見た映像はかろうじてバンドも見える感じ。で、ギターに注目したら、暗くてわかりにくいのはありますが、持ってるのはどうやらジャズマスター。そして手元が普通のギタリストとはちょっと違う風に見えたので多分徳武さんなのでしょう。

 念のために説明すると、徳武さんとはギタリストの徳武弘文さんのことで、奏法が日本では珍しくフィンガーピッキングスタイル。すなわち、親指にフォークギターで使うようなサムピックをはめ、人差し指、中指、薬指も使って弾くタイプ。

 実はこの人の事は名前だけ知ってて、最初はそういう弾き方をする人だとは知らなかったのですが、あるときヤングギターでエイモス・ギャレットとの対談を見て知りました。そのエイモス・ギャレットも同じくフィンガーピッキングの人で、親指と人差し指と中指にはピックを装着し、薬指は自分の爪で弾くんだとか。

 「冬の稲妻」のころはそのあたり全然気づかなかったのですが、「ジョニーの子守唄」の時にNHKテレビでスタジオライブがあって、その時は間奏のギターで徳武さんの手元がアップになったので、「へぇ~、ああやって弾くんだ」と驚いた次第。あれはなかなか衝撃ですね。

 そもそも海外でもそんなにいないと思うのですが、カントリー系の人だけかと思いきや、ベンチャーズのジェリー・マギーもそうだし、ジョニー・ウインターもそうでした。

 今回の映像では、徳武さんが歌のバックでも結構オブリガードというかソロを弾きまくりで、当時は「レコードと違うなぁ」と思ってたのですが、今見るとなんとも言えないカッコよさがあります。やはり大人にならないとわからない世界もありますね。

 で、このアリスのスペシャルはすごく見ごたえあったので保存版と。それにしても、TBSはベストテンの映像をもっと公開すべし。塩漬けにしたままで誰が得をするのだと。
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