今日のひとネタ

日常ふと浮かんだことを思いのままに。更新は基本的に毎日。笑っていただければ幸いです。

ハウスとか瞳の中の訪問者とか

2019年08月04日 14時34分25秒 | 映画

 今週のWOWOWシネマは、明日が「HOUSE/ハウス」で、火曜日が「瞳の中の訪問者」。「映画とノンフィクションで観る!監督大林宣彦」という特集ですが、自分が中学生だったりしたら夏休みに見るにはピッタリの映画ばっかりですね。特に「HOUSE/ハウス」なんかは和製ホラーの傑作だと思います。スリルあり、サスペンスあり、お色気ありで。

 それにしても「ミナミダヨーコは 長門の嫁さん~!」という替え歌が通じなくなって久しいですが、そもそも港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカも若い人は知りませんね。そうなると、フランス座よりお招き致しましたかもめのケイ子、かもめのヨウ子のお二方が演じる…なんていう鶴光師匠の歌も通じないわけで、これは由々しき事態です。

 ということで、全国の中高生の皆さんには是非「HOUSE/ハウス」をご覧いただきたいものと。私は前に録画したのを保存版にしてあるので、いつでも見られます。松原愛さんと神保美喜さんが結構好きだったりしますが、家族で見る際には「これにゴダイゴが出てるんだぁ~」と言うとなかなか良い口実になります。さすが大林監督ですね(?)。皆さんもぜひどうぞ。

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「黄金の犬」見ました

2019年07月30日 22時44分38秒 | 映画

 見そこねてた「黄金の犬」を先週ようやく録画。それで久しぶりに、具体的には多分38年ぶりに見ました。

 この映画は1979年の作品で、当時私は高校に入学したばかり。その時はこういう映画が公開されてたのはまったく知りませんでした。何しろうちの町には映画館がなかったので。ちなみに主演は鶴田浩二、ヒロインは一応島田陽子になりますか。ま、主役は犬ということも言えますが。

 前に見たのはテレビで放送されたときで、確か土曜の午後にやってたのをたまたま…という感じ。そこで一回見ただけでいくつかのシーンはなんとなく覚えてたので、結構インパクトあったのでしょう。あとは最後の鶴田浩二のセリフの「拳銃を拾え! ハジキを持たない殺し屋など様にはならない!」というのがしびれます。

 それで今回あらためて見て「こんな無茶苦茶なストーリーだったっけ?」というのが衝撃でした。あとは、後年に散歩するようになる地井武男が殺し屋の役で、その殺し屋にワッチコンされる奥様が池玲子でした。この人は前に「仁義なき戦い」でも見たことあったような。名前はよく聞きますが。それと菅原文太がほぼトラック野郎のキャラで出てきて、そんなのは忘れてました。

 いろいろ調べてみたら、西村寿行の原作とは結構設定が違うんですね。映画の翌年にテレビドラマにもなったようですが、ヒロインは子どもになってて、またまた設定が違います。それは日テレのドラマだったのですが、あそこでは「炎の犬」というのもあったので、私は頭の中で混同してるかも。とはいえ、うちの田舎は日テレ系の局がなかったのでどちらのドラマ版も見たことはなかったのですが。

 なお、これを見た38年前のことは妙によく覚えてて、私が茶の間でテレビを見てる横で実家の犬(ヨークシャー・オス・5才)とネコ(日本ネコ・白黒ハチワレ系・メス 生後5ヶ月)がやたらとバトルを繰り広げてて、あれは映画の中の犬同士の乱闘に触発されたのかも。ま、バトルとはいえ、ネコがちょっかいかける→犬が吠えて追いかける→ネコが押し入れに逃げる、ということの繰り返しで血を見たりはしなかったのですが。

 それにしても鶴田浩二というと若い頃から貫禄あった気がしますが、この映画の時は今の私とほぼ同じ年齢ですね。う~む、私も頑張らねば。(って、なにを?)

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面白いわぁ~>てなもんや三度笠

2019年07月08日 23時02分49秒 | 映画

 ご存じ藤田まこと主演の喜劇ですが、その映画版を見ました。テレビのコメディ番組として1962年から放送されてましたが、この映画は翌1963年の作品。私の生まれる数か月前で前編白黒ですが、そういうところは感じさせないテンポの良さで最後まで爆笑しながら見ました。

 テレビ番組の方は終了が1968年だそうで、私は一応見ていた記憶はありますが内容まではわかりません。藤田まことと白木みのるが人気だったというのをうっすら覚えているという程度。ただしテレビ番組の方はほぼビデオが残ってないそうで、今となっては見られません。が、劇場版があったんですね。

 なにしろ矢継ぎ早に台詞が飛び出してきて、それが全部面白いの。「耳から手つっこんで奥歯カタカタいわしたろか」なんてのはこれが最初だったのかも。あとは、「あんたのためなら火の中水の中、なんなら風呂の中まで一緒に入りましょか」というのも爆笑ものでした。

 あのあんかけの時次郎と珍念のコンビなら、いくらでも面白い展開ができそうですね。脚本家は楽しかったことでしょう。いや、いいものを見せて貰いました。時代劇専門チャンネルに感謝です。

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映画「帝都大戦」見ました

2019年07月06日 22時46分43秒 | 映画

 映画「帝都物語」の第二弾です。「帝都物語」はほとんど期待しないで見て案外面白かったのですが、続編があるとは知りませんでした。結果として感想は「余計なことを…」と。

 「帝都物語」は難解と言われるのですが、確かに平将門の霊とかそういうのがややこしいです。が、そんな中でも人間たちのドラマが見ごたえあったので良かったのですが、「帝都大戦」の方は特撮とかCGで怖がらせる要素が多くて興ざめでした。

 「帝都大戦」の舞台は昭和20年1月の東京。戦争の末期ですが、不利な戦局を打開するために敵国の首脳を呪術で倒そうという計画が沸きあがります。その呪術者が丹波先生なのでまさにハマリ役。

 しかし、こういうのを見るといつも疑問に思うのですが、どう考えてもキリスト教徒であろうアメリカとかイギリスの首脳を仏教の呪術者が呪えるものでしょうか。「信じるものは救われる」ですが、信じてなければ怖くもないと。日本人が「エクソシスト」とか見ても、聖水とか十字架とかがそんなに重要と思えなかったりするのと同じです。「怨霊」と聞くと怖いけど、「悪魔」と聞くと別世界のような気がするのと同様で。

 そういう意味で「帝都物語」に出てきた「學天則」は画期的でした。要するにロボットなので心がないから観念的な「怨霊」には負けないと。それでも戦っているうちにボロボロになるあたり、ちょっとウルっと来てしまったものです。

 なので、「リング」における「らせん」というか、「エクソシスト2」というか、「オーメン最後の闘争」というか、「余計なことしやがって」という感じはあるわけです。ちょっと感覚をリセットするためにもう一回「帝都物語」見るかなぁ。

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火の鳥は甦るが

2019年06月29日 16時08分10秒 | 映画

 日本映画専門チャンネルで映画「火の鳥」を見ました。これは1973年の作品で、若山富三郎劇場の一環でした。原作はもちろん手塚治虫先生の漫画。なかなか奇想天外なストーリーでいろんな人が出てます。中でも一番セクシーな衣装なのが高峰さんだったのが衝撃です。(ちなみに高峰さんとは高峰三枝子さんであってケーシー高峰師匠ではありません。念のため。)

 いろんな神話や寓話の世界を取り入れてるようで、結局どういう話なのか私なんぞには理解できませんが、最終的に勝ったのは由美かおるでしょうか。ここから旅立ったのちに黄門様のご一行に加わってお洋服お脱ぎになったりしたのではないかと。尾美トシノリはクマソの国から尾道に転校生として行ったのだろうと。(混線中)

 で、調べてみたら自分が6年前にこの映画を見てブログまで書いていたことが判明。しかしまったく覚えてませんでした。火の鳥は甦るが記憶は甦らないというというオチでした。こんだけ無茶な話なのに覚えてないとは…。

 以前調べたときはこれはDVD化されてないということでしたが、今もそうでしょうか。う~む。

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映画「戒厳令の夜」

2019年06月27日 22時52分52秒 | 映画

 物凄く久しぶりに見ました。1980年の映画ですが、映画館では見ておらずテレビで見たのはその2年か3年くらいあとだったかと。なんか面白そうというか話題の映画だったからとか理由つけて実家でオヤジと一緒にみた記憶があります。

 公開が1980年だそうで、その当時は多分GOROの記事で樋口可南子がお洋服をお脱ぎになるという情報を得たものと思われますが、まぁそのシーンは隆大介に「あんた、ええ役やなぁ…」と言いたくなる程度で、問題は爺さんの全裸も漏れなくついてくるという…。

 原作は五木寛之の小説ですがもちろんそれは読んでません。なんだかよくわからないまま見てましたが、調べてみたらチリのクーデターを背景にしてるのだとか。それだったらもっとちゃんとみれば良かったかなぁ。あれには興味あっていろいろ知りたいのですが。

 ということでまったく役に立たない映画レビューでした。難しい映画やなぁ…。

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映画「勝手にふるえてろ」見ました

2019年05月17日 23時39分22秒 | 映画

 「勝手にふるえてろ」という映画を見ました。綿矢りさ原作の小説が原作だそうですが、そちらは読んだことありません。主演は、我ら埼玉県民のアイドルである入間しおりさんこと松岡茉優さん。(いや、別に松岡茉優さんは埼玉出身ではないですが)

 絶滅した生物に興味があり男性交際経験のないいわゆるオタク女子のことを描いた映画です。中学の頃から10年以上片想いをしている男性がいて、現在リアルに付き合おうとアプローチしてきた男性もいて…という話。

 面白いといえば面白いですが、私の場合は松岡茉優さんが主演だから最後まで見られたかもという感じ。一昨年の作品ですが、結構いろんな賞を貰ってるんですね。そこはわかります。金曜の夜に飲み会に誘われて、「無理。タモリ倶楽部があるから。」と断るシーンが素敵でした。この一言でオタク度合いがわかろうというもの。このセリフは原作にもあるのでしょうか。もしそうなら原作も読んでみたい気がしますが。

 なお、出演者に趣里さんの名前を発見したのですが、調べてみたらあの金髪女子がそうだったんですね。ふ~む。

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「悪魔のいけにえ 公開40周年記念版」をば

2019年04月22日 23時16分17秒 | 映画

 BSだかCSだかで予約して見ました。何しろ当方40周年という言葉に弱いので(?)。これは見たことなかったのですが、オカルト系というか神秘的な映画は結構好きで、先日見た「ヘルハウス」もいい雰囲気だったし、ちょっと期待した次第。

 が、これは「悪魔」というタイトルの割りには本物の悪魔(というかキリスト教的な魔物)は出て来ないし、悪魔祓い的な映画ではありませんでした。まぁ映画の「エクソシスト」はそんなに好きではないのですが。

 ちなみに、あらすじはWikiによると「米国テキサス州に帰郷した5人の男女が、近隣に住む人皮のマスクを被った大男「レザーフェイス」に襲われ殺害されていく」というもの。全然予備知識無しで見たので、想像してたのとは全然違ったのですが、まぁまぁ面白いと言えば面白いと。また、BGMを使用せず効果音のみで場面を演出する手法が使われたそうで、そういえば音楽無かったかなと。

 それにしても、これの原題は「The Texas Chain Saw Massacre」なので、直訳すると「テキサスチェーンソー大虐殺」ということになるそうです。大虐殺というのもなんか雰囲気違いますが。

 実際こういう路線は苦手なので、好きなのは「オーメン」とか「ヘルハウス」とか。身体を切り刻んだりゲロ吐いたりするのは嫌いで、「エクソシスト」も「エクソシスト3」がいいかなぁ。心理的に責めるのがいい感じで。

 ということで、その手のお薦めがあればご一報いただければ幸いです。悪夢の素ではあるのですが。

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「まむしの兄弟」とか「総長の首」とか

2019年04月13日 12時38分11秒 | 映画

 日本映画専門チャンネルでは明日「懲役太郎 まむしの兄弟」「総長の首」という、どちらも菅原文太主演の東映ヤクザ映画が放送されます。中島貞夫監督の特集だそうですが、「仁義なき戦い」が受けたので作られた映画かと思ったら、「まむしの兄弟」の方が先なんですね。タイトルは知ってるけど実際には見たことないので明日は録画しようと思います。

 で、「総長の首だっけ? 組長じゃなくて?」と思ったら、「新・仁義なき戦い」で「組長の首」という映画があって、その何年後かに「総長の首」が作られたようです。もしかしたらシリーズで「班長の首」とか「町長の首」とか「級長の首」とかいうのもあるかもしれません。町内会とか学級会の抗争をテーマとして。あるいは朝の5時にトランプから「You're fired!」と言われる「早朝のクビ」というネタもあったかもしれません。

 昔、鶴光師匠のオールナイトニッポンで「架空のピンク映画のタイトルを考えよう」というコーナーがあって、「激突!組長のマツタケVS潮吹き三姉妹」という投稿があって大笑いした記憶があります。もちろんそんな映画は実際にはありません。

 まぁ明日は録画してあとで見ようとは思いますが、東映のヤクザ映画って「仁義なき戦い」以外に面白いのってないんですよね。ボソッ…。(意見には個人差があります。)

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まずは「魔界転生」から

2019年03月11日 22時32分59秒 | 映画

 今月はWOWOWで時代劇が充実してます。それも70年代~80年代の東映もの。結構ヒットしたものが多いですが、「柳生一族の陰謀」「赤穂城断絶」「真田幸村の謀略」「影の軍団 服部半蔵」「将軍家光の乱心 激突」「魔界転生」などなど。

 その他にも「四十七人の刺客」「梟の城」「天と地と」「空海」「桜田門外ノ変」「のぼうの城」「忍びの国」などもあります。結構新しいのもありますが、順番に全部見ればお腹いっぱいになることでしょう。

 なお、これまで見たいと思いつつ見たことなかったのが「魔界転生」「影の軍団 服部半蔵」など。ということで、まずは「魔界転生」から。多分頭が時代劇脳になると思われますので、無事現代に戻ってこられるかどうか…。

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「翔んで埼玉」見てきました

2019年03月09日 22時41分00秒 | 映画

 映画「翔んで埼玉」が大ヒットしてると聞き、海はないけど夢はある埼玉県民としては見ておかねばと思い近所のシネコンに行ってきました。そのシネコンでの本日の上映回数は、アカデミー賞の「グリーンブック」が5回、大ヒット中の「ドラえもん」が6回に対して「翔んで埼玉」は8回。午後の上映会に行ったところ、ほぼ満席の大盛況でした。中高生のグループが特に目につきましたが、高齢のカップルや男性のお一人様も多かったです。なにしろここのシネコンでこれだけ人が入ってるのを見るのが珍しいと。

 映画については大爆笑の連続。期待以上に面白かったです。ヒットしているのは埼玉県の中だけかもしれませんが、脚本も演出も上手くできているのでウケるのは頷けます。原作は未完だそうですが、冒頭から中だるみせず最後までちゃんと見せるのはさすが。

 ちなみに私は出身が加賀百万石の高貴な生まれなので、今は埼玉に住んでますが田園地帯の別荘地に暮らしているような感覚なので、どんなに埼玉がディスられても自虐的な感覚は覚えません。

 映画の出演者にも埼玉県出身者がいましたが、島崎遥香ちゃんはうちの子供と学区が同じで年代も同じなので、詳細は控えますがアイドルになる前から知っててかなり近くで見てるはずなんですが、まさかあんなスターになるとは。

 ところで、映画のテーマが埼玉とはいえ、NACK5、山田うどん、しまむらは出てきたものの、ヤオコー、サイボクハムなどはネタになってなかったですね。そもそも取り上げる予定がなかったのか、企業側で協力を拒否したのかはわかりませんが。「海なし県」がかなりテーマになってたので、淡水魚しかいない「さいたま水族館」なんかもネタとしては面白いような気もするのですが。

 なんにしても、これが来年の日本アカデミー賞でも取れば日本埼玉化計画は完成でしょう。まだご覧になってない方は是非どうぞ。所沢か春日部あたりの映画館で見るのが気分的に盛り上がるかもしれませんね。まぁあの辺の地域にシネコンがあるか知らないし、もしかして混んでれば立ち見の映画館かもしれませんが。

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猿の惑星ですって

2019年03月02日 23時44分50秒 | 映画

 CSの「ザ・シネマ」で猿の惑星シリーズをやってて、もちろん昔の方のですがつい見てしまいます。話はうまくできてるし、特撮も凄いし、スリルありサスペンスありガンアクションありバイオレンスありで、さらにお色気もちょびっとあり。大人から子供まで楽しめる作品だと思います。調べてみると第一作は1968年の公開。私はまだ4歳でしたから、当然その時は見てません。最初に見たのはテレビだったと思いますが、多分中学生くらいのとき。もうあの衝撃の結末は知ってたのですが、それでも驚きました。なによりも、その頃は自由の女神像というのは、普通の人間くらいの大きさだと思ってたので。

 今回は第一作と「続・猿の惑星」を続けて放映してますが、この間は2年くらい空いてるんですね。そうやって見ると、ノバ役の女優さんの顔の感じが変わってるのがわかります。そりゃまぁ若い女優さんは2年も経てば変わりますよね。

 で、あらためて見ると音楽が凄いのを感じます。不安感とかアクションシーンとか、結構ピアノがメインになってて、それだけであれだけ表現できるのは凄いなぁと。調べてみたらジェリー・ゴールドスミスという人で、オーメンもそうだし、トワイライトゾーンもそうだし、エイリアンもこの人でした。結構注目してしまいます。さすがにもう亡くなってますが。

 なお、「続・猿の惑星」の方は設定をちゃんと理解してなく、テイラーを探しに行くのは同じ宇宙船に乗ってた生き残りかと思ってたら、新たな登場人物だったんですね。それを考えるとかなり強引な設定だと思うのですが、まぁそれがありだったのは時代でしょうか。それでも見てるとハラハラしてしまいますが。

 なんと言っても猿なのに言葉をしゃべるし、猿なのに服着てるし、猿なのに銃を撃つし、猿なのサウナまで入ってて、「猿なのに~ 猿なのに~ ためい~き また一つ~」と歌ってしまいます。猿なのに…。

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「ヘルハウス」をちゃんと見てみたら

2019年02月22日 23時59分23秒 | 映画

 「ヘルハウス」とはイギリスのホラー映画で日本では1974年の公開。先日CSで放送してたので録画しました。この年は「エクソシスト」が公開されて話題になってましたから、日本でもホラーとかオカルト映画の大ブームでした。

 当時私は小5.その頃は影響されやすい性格だったので、学習雑誌で「エクソシストが怖い」と書いてあれば「ひえ~」と驚き、実際のオカルト現象の記事があると「なんかあったときのために悪魔祓いの勉強しておかないと」とか真剣に思ってました。それ以外にも、この前年のベストセラーが「日本沈没」「ノストラダムスの大予言」だったので、なんか世界の終わりが近いような雰囲気が世間に漂ってる気がしてたのは私だけでしょうか。

 とはいえ、考えてみると「エクソシスト」は結局映画館で見たことはなく、「相当怖い」というのは完全に口コミだけだったんですね。なにしろうちの町には映画館が無く、見に行くには金沢まで行かねばならないし、子供だけで行くわけにもいかなかったし。(私の田舎からはJRの特急で30分くらいかかります)

 で、その「ヘルハウス」ですが、話としては心霊現象が起きるという噂がある古い大邸宅を物理学者らが調べに行くというもの。噂だけではなく、過去に調査団が行った際に死亡者続出だったといういわく付きの場所。

 その辺について、「エクソシスト」は悪魔との戦いなので完全にキリスト教的なものですが、「ヘルハウス」は個人の怨霊なのでどちらもオカルトとかホラーとかいいつつ、別物なんですね。「エクソシスト」見てていつも思うのは、「キリスト教の信者じゃなければ悪魔の存在も信じないんじゃないの?」ということ。信じるものは逆に救われないとか。

 以前この「ヘルハウス」をテレビでサラッと見た時に、結構爽やかな怖さでエクソシストみたいにゲロ吐いたりするシーンは無いし割と好感を持ってました。今回あらためて見てみたら、登場人物少なくて人間関係わかりやすいし、展開も早いしお色気もあるしなかなか好きな感じです。特に若い霊媒師役のお嬢さんは相当可愛いですね。その娘がやたらと下着姿になるので、この映画を作った人はさすがにおじさんのハートを掴む術を知ってます。

 ところで、この映画の事を調べてみたら、1977年の11月に「ゴールデン洋画劇場」で放映されたそうで、その時に霊媒師の吹き替えを担当したのがあのヤッターマン2号でお馴染みの岡本茉莉さんでした。ん~、どっちかというとその吹き替えでもう一回見たいですね。なんとかならんもんでしょうか。

 ちなみに、私は今まで心霊現象とかそういうのにまったく遭遇したことが無く、霊感がないとかそういうことかもしれませんが、多分今後もその手のものにはお目にかかることがないのでしょうね。夢がないのかもしれませんが、そういう意味で言うとこの手の映画があんまり怖くなくなったりしてます。貼り薬は冷感タイプが好きですが。(って、そういうオチ)

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八甲田山はどこにある

2019年02月18日 22時33分22秒 | 映画

 昨夜BSフジで映画「八甲田山」をやってました。八甲田山というと、30数年前に転勤で青森に赴任した際に十和田の方の山を見て「あれが八甲田山ですか?」と会社の人に聞いたら、「ん~、まぁあの辺」だって。

 八甲田山というのは単体の山の名前ではなく、いろんな山が集まってるあたりのことを言います。(かなり適当) ちなみに私は当時「ふ~ん、八つの山が集まってるから八甲田山なんだ」と思ってたのですが、実際は八つでもないですね。

 ちなみにWikiによると、「『八甲田山』と名がついた単独峰は存在せず、18の成層火山や溶岩円頂丘で構成される火山群である。」だそうです。多分私以外の日本国民はみんな知ってたと思いますが。

 それで映画の「八甲田山」ですが、長い上にどういう経緯であんな事になったかというのは簡単にはわかりにくいです。さらに、行軍の途中からは吹雪の中で役者さんの帽子やヒゲは真っ白、顔は雪焼けで誰が誰だか、と。

 ただ、そもそも実話を基にしてるので実際に相当悲惨なできごとだったことは映画を見てもわかります。雪中行軍の資料館に行ったことがありますが、生存者の写真も数々展示されており、命は助かったけど凍傷で身体はかなり損傷を受けた人ばかりで…。

 なお、劇中で「雪の進軍」という軍歌が出てきますが、何度聞いても覚えられません。おまけに「馬は倒れる捨ててもおけぬ」のあとに「ケーズデンキはや・す・い~」と歌ってしまったりして。

 まぁ映画は面白いことは面白いので、テレビでやるとついつい見てしまいます。夏場に見ると涼しくなるかもしれませんね。…ならんか。

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映画「幻の湖」見ました

2019年02月08日 23時58分14秒 | 映画

 興行収入の割には結構知られてる映画のようですので説明も必要はないかもしれません。ここでも何回か話題にした映画「幻の湖」をようやく見ました。というのも、日本映画専門チャンネルでやってたので。

 この映画と言うと、和服のノースリーブの女性が包丁持って走ってる画像が印象的ですが、たしかにあのシーンが記憶に残ります。ただ、見てる間は「これ、いつ終わるの?」と思うことしきり。

 私の場合は事前知識が結構あったので「なんじゃこりゃ~!」とはならなかったのですが、まぁ面白くはないですね。もし、まだ見てない人がいたら是非ご覧下さい。道連れは多い方が…と思いますので。

 それにしても、この主演の南条玲子という女優さんは結構きれいなのに、この後スターになったとは聞きませんね。その辺も含めて謎の多い映画です。もう1回見てみるかなぁ…。

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