今日のひとネタ

日常ふと浮かんだことを思いのままに。更新は基本的に毎日。笑っていただければ幸いです。

ライオンの夢

2012年07月31日 | 日記・雑記・ただの戯言

 昨夜も濃厚な夢を見ました。場所はゴレンジャーが最後に戦うようなところ。山肌むき出しのがけがあって丘があって草木はほとんど目に付かず。どこへ行こうとしていたのかは忘れましたが、ふと見ると遠くの坂道をライオンがノッシノッシと歩いて行くのが見えました。「ひぇ~こんなとこにライオンがいるんだ」と思ったのですが、なぜかそんなに大騒ぎはせず。

 その近くの工場のような小屋に入ったら真ん中に滑り台があって、その上に天井から何かがぶら下がってます。天井から釣り糸でぶら下がってるのがライオンの歯だと聞いて「さすがにこれで噛まれたらキツイか」と思いながら、自分の髪の毛を一本抜いてそれにグルグル巻き付けてるの。んでライオンに襲われた時のシミュレーションをしてるのですが、正面からかかってくれば勝てないまでもメチャメチャに手足を振り回せば追い払えるのではないかと妙に冷静でした。犬も猫も別に怖くないしなぁとか思いながら。

 と、そういう夢だったのですが実際にライオンとの対決まではいかず。起きてからなんでこんな夢を見たかと考えたら、思い当たったのが夕べのオリンピックの女子柔道。金メダルを取った松本選手の試合前のあの獲物を狙う猛獣のような表情がよほど印象に残ったのでしょう。もっとも彼女のイメージはどっちかというと豹とかチーターとかそっちの方なのでライオンではないですが。ま、どっちにしてもネコ科には違いないのですが、実は私の夢に出てきたのは雄ライオンだったので…。

 それにしても松本選手は帰国後はあちこちのテレビに引っ張りだこになることでしょうが、バラエティではいじって欲しくないタイプですね。ドキュメンタリーとか情熱大陸系ならいいですけど、サンジャポとかダウンタウンが出るような番組には出て欲しくないと思ったり。でも、いじられるんだろうなぁ。ま、見なきゃいいだけか。


キャンディーズファンだったというと

2012年07月30日 | キャンディーズ・伊藤蘭

 先週のTBS「スパモク」でのこと。キャンディーズが「年下の男の子」でメインボーカルが交代したのですが、当時のプロデューサーの松崎氏がいうには「別にメンバー感でわだかまりなどは一切なかったですね」とのこと。その理由は「彼女たちが自身がキャンディーズのファンでしたから」ですと。いい言葉ですね。全員集合をはじめバラエティ番組では知名度が上がってきてグループとしてはまずまずの人気だったのが、あとはヒット曲だけ欲しいということで良い方向に行くのなら喜んで、ということだったのでしょう。この松崎氏の言葉は本当に説得力があります。


 その決断をしたスタッフも素晴らしかったのでしょうが、メンバーもスタッフに対する信頼感が厚かったということでしょう。いい仕事の現場にはいい人たちがいるということで、メンバー達は忙しくて大変だったでしょうが、レコーディングにしてもライブのリハーサルにしても充実してたであろうというのは想像するだけでニンマリしてしまいます。


 その「スパモク」では南沙織さんに対する泉谷しげる氏のコメントもありましたが、「変な背負い方してないんですよね。」と言ってました。こっちはこっちでタレント本人の素材が良かったのでしょうが、それをうまく活かしたスタッフの作戦勝ちでしょう。


 それにしても皆さんうまい言葉で評価しますね。私も頑張らねば。(何をや?)


スパモク!! 甦る昭和の歌姫伝説2

2012年07月29日 | TV番組レビュー

 TBSで26日夜の放送でした。仕事の関係でチラっとしか見られなかったので今日やっとちゃんと見ました。今回の放送内容は、

【伝説の歌姫 山口百恵】発掘!デビュー5周年特番

【元祖アイドル第1号 南沙織】デビュー曲「17才」と沖縄返還

【永遠のアイドル キャンディーズ】運命を変えた「年下の男の子」

【天才ジャズ歌手 江利チエミ】「テネシー・ワルツ」と悲しい別離

【不世出の女王 美空ひばり】東京ドーム24年目の真実とアメリカ公演の未公開音源

など。実際の放送順は、江利チエミ→美空ひばり→山口百恵→キャンディーズ→南沙織、だったかな?

 私はアイドルとしてはキャンディーズが筆頭で、あとは南沙織さん、石川ひとみさんなどが出てくると非常に嬉しいというものですので、今回のはまずまず満足。キャンディーズは歌番組でのいろんな衣装での歌唱が見られたのがよかったです。「春一番」も今回ありました。

 「春一番」の楽曲使用については最近状況が変わっていて、カラオケボックスに行った折にはお試しいただければと思いますが、今はキャンディーズの「春一番」「夏が来た」の2曲について登録されていないケースが多いようです。これについては説明すると長くなるのですが、作詞作曲者の穂口雄右先生が音楽著作権の使用を直接許諾するシステムを試し始めたところ、その取り扱いがわからず手を引いてしまった業者が多いように思われます。

 そもそも「年下の男の子」とか「微笑がえし」とか同じく穂口作品の大部分が今もJASRAC管理下にあるので、これらの曲をかけるとJASRACと揉めるのではないかと思って勝手に使用を自粛してるとすると愚かな話ですよね。そうではなくて手続き関係が面倒と思ってるなら怠慢以外のなにものでもないですし。ラジオなどでもこの2曲の放送をしない傾向が続いてたようで、流行歌は誰のもの?、放送局はどこを向いてなんのために音楽をかけてるの?、と思って悲しくなります。上記2曲の楽曲管理については興味のある方はこちらをご覧下さい。カラオケの状況はわかりませんが、先週のミュージックフェアに続いて今回この番組でも「春一番」がオンエアされたので大手テレビ局はようやくわかってきたように思います。

 なお、今回キャンディーズはまずまず歌がじっくり聴けたのでよかったのですが、南沙織さんの方はデビュー前の沖縄の映像なんかも入った関係で歌が少なかったような気がします。映像は「17才」「純潔」「色づく街」くらいだったでしょうか?(実はどれもあんまり好きではなかったり)

 南沙織さんについては「デビュー当時は下手だったのが『哀愁のページ』あたりからグッと歌がうまくなった。デビュー当時は麻丘めぐみとならんで下手な代表だったのに。」という評価を当時目にしたのですが、今聞くとデビュー当時からしっかり歌ってますね。あれはなんかそういう風にしたいという風潮があったのでしょうか? それにしても沖縄返還と絡めて当時はいろいろ大変なこともあったんだと今になって知りました。

 そういう意味で結構いい番組だったとは思いますが「歌姫伝説」というからには、もっと歌唱映像を中心にして欲しかったと私は思います。皆さんはいかがだったでしょうか?


普通のおじさん以下かと

2012年07月28日 | スペクトラム(ブラスロックバンド)

 今日はリハでした。うちのバンドはスペクトラムのコピバンで編成も同じですから総勢8人なのですが今日は集まったのが5人。さらにリスペクター3号が1時間ほどで抜けたので後半は4人のみ。それもドラム、キーボード、ベース、ギターの完全リズム隊のみ。ということで、今日はリズム隊修行の日になりました。


 私なんぞは「スペクトラムをやってる」というと偉そうに聞こえますが、ラッパが誰もいなきゃ普通以下のおじさんではないかと思ってしまいました。特に今日はトマトイッパツもやらず、サンライズもやらず、モーションも夜明けもメモリーもやらずでしたし。(って、何をやってたのやら)


 ああ、せめて普通のおじさんに戻りたい。って、なんやそれ?


さすがにマグネループは

2012年07月27日 | 日記・雑記・ただの戯言

 某社のマグネループは血行が良くなるのか、首回りが温かくなって肩こりが減るような気がします。何年か前から装着してるのですが、さすがに夏は暑くていけません。説明書によると別に濡れても大丈夫だそうですので、入浴時もそのままでいいようですが私はいちいち外してました。

 外したときはリビングの冷蔵庫のドアにペチャッと貼り付けておくのですが、昨年そのまま装着するのを忘れて出かけたときにあの震災が起こりました。それ以来これを外すのはトラウマだったのですが、さすがに暑さに耐えかねて外すことに。気のせいか首回りが涼しくなったような気がします。

 首回りを涼しくするのはネクタイをしないのが一番なのですが、普通の会社員である限りそれは無理ですしね。ま、逆に冬にネクタイのおかげで温かいと感じたことはないのですが。(と、暑さのせいでまとまりなしの文章)


よくわかる新田一郎

2012年07月26日 | スペクトラム(ブラスロックバンド)

 書店で「よくわかる新田次郎」という本を見かけました。なのでここはひとつ対抗して「よくわかる新田一郎」も出版してもらうことを希望します。内容としては、オムライスクラブの会報に出てた新田さんの生涯にソロ活動以後のことを追記して、現在の本人のインタビューも収録して、あとは代官山プロダクション関係者の証言とか、スペクトラムのメンバーのインタビューとか、ファンからの投稿とか、そういうのを集めるとそこそこヒットするのではないでしょうか? プロデュースしたり親交のあったミュージシャンのインタビューも入れると、それぞれのファンの人が買うかもしれませんね。

 元ネタの「よくわかる新田次郎」は山と渓谷社からの出版なのでそこから出してもらうのは無理として、Sax&ブラスマガジンの別冊ムックくらいが一番現実的でしょうか? 別に「わざと警告社」とかでもいいですけど(?)。とりあえず実現すれば私は買いますのでどなたか企画してみて下さい。儲けは山分けですよ。ま、借金の場合は責任持たないけど。どーですか、お客さん。


泣けるといえばそうなのでしょうが

2012年07月25日 | ドラマレビュー

 フジの「ビューティフルレイン」というと芦田愛菜ちゃんのドラマですが、ポイントとなるのが「若年性アルツハイマー」。父子家庭で父親役のトヨエツがこれにかかってしまって、という話なのですがどうしても映画の「明日の記憶」を思い出していけません。あれは主人公が自分の妻も認識できなくなるという話でしたが、今回のは妻が娘に変わっただけという気がせんでもないです。


 まだ第4話までなのですが、今後あっとおどろく展開にできればアッパレと誉めてあげましょう。第4話でも愛菜ちゃんがポロポロ泣いて視聴者の涙を誘うという感じだったので、これが番組の売りというのなら芸がなさ過ぎ。私の現在の心境というか、いつもなのですが泣けるものよりは笑えるものを見たいので、このドラマを最後まで見られるかどうかが焦点です。愛菜ちゃんは天才だと思うので見たいことは見たいのですが。


そういう時期なのでしょうか

2012年07月23日 | 日記・雑記・ただの戯言

 今日は会議だったのですが昼休みにビルのロビーに降りてみると、スーツを着た若者が何名かかしこまって座ってました。いかにも新しいスーツでベンチに背筋を伸ばして座ってたので、多分就活の学生さんでしょう。会社説明会なのか面接なのか。考えてみれば、私も大学4年の今頃は着慣れないスーツ着てあちこち走り回ってたものです。


 うちのオフィスのビルはたいしたことないのですが、今日は割と新しくて立派なビルの会議室を借りてたので、学生さんからは若干羨望のまなざしを受けたような…。「就職できなかったらどうしよう?」と真剣に悩んでる人からすると、普通に働いてる会社員すべてが憧れの対象でしょうし。実際私が就活してた頃もすべての会社員を尊敬してましたので。


 なお、私が就職活動してた頃は下宿の電話が共同で呼び出し式だったので、同じ下宿の4回生あてにどこかの企業からの連絡を取り次いだりしたときは「ああ、羨ましい」とか思ったものです。一度「福助足袋」からの電話を取り次いだことがあったのですが、直接電話があるということは二次面接の連絡とか内定の連絡でしょうから、羨ましいと思う反面「入社しても合コンでもてなさそう…」とか思ったりしたのでした。ま、あそこの会社も歴史があるところですから、「福助足袋に勤務しててバリバリもててますが、それがなにか?」という方はご一報下さい。お詫びを申し上げるとともに一緒に合コンに行っていただきます(?)。


 なにはともあれ、就活中の学生さんには頑張っていただきたいと思う次第ですが、今活動してるのはもしかして3年生? 我々の頃とはかなり事情が違うのでしょうけど。


夢判断希望

2012年07月22日 | 日記・雑記・ただの戯言

 昨夜の夢。引っ越しをして新居に荷物を運び込んだのですが、部屋はL字型のワンルーム。L字の片方の辺にタンス類を全部並べたので残りのスペースが相当空いたのですが、まぁしばらく住んでから考えるかととりあえずそこに布団を敷くことに。


 さらに引っ越しに同行してるのは妻だけで子供達はおらず。なおかつそこは1階に大きい書店があるというのでウキウキしているという。ただ、その書店の名前がわからず一生懸命考えながら「えっと、そういえば前に住んでたマンションも1階が書店だったけど」というところで目が覚めて、「う~ん、うちのマンションの1階の書店は…って、マンションはマンションだから書店なんてないじゃん!」と目覚めてからもボケてました。


 ちなみに、その新居のマンションはトイレが共同でさらに男女共用というもの。いろんな要素を検討すると、これは大金持ちになる予兆とか宝くじが当たる前ぶれのような気がするのですが、そういう夢判断をしてくれる人を募集します。まずは宝くじを買わなきゃ!