今日のひとネタ

日常ふと浮かんだことを思いのままに。更新は基本的に毎日。笑っていただければ幸いです。

半分終わりました

2004年06月30日 | 日記・雑記・ただの戯言
 今年もあと半分です。ということで、私のこの半年を振り返ってみましょう。元旦はいきなり口内炎というか舌炎で始まり、折角のおせち料理は食えないは、すき焼きも食えないは、カニも味がわからないは、ビールは飲めないはで泣いてました。それがそのまま味覚異常につながって、調味料いらずの生活がしばらく続いたと。その後、今度は歯肉炎で歯科通い。ただし、この冬は風邪をひかなかったので、もしかして口内炎対策のサプリメント類が役立ったのかもしれません。そして、今月になって車上狙いにやられて、ガラス割られてシグマリオン盗まれちまったということで、まさに厄年を身をもって証明してます。宝くじもあたらないし。
 
 ネットワーク関係では、2月にひとネタをblogに移行して、3月からアマゾンアソシエイトを始めたり。blogに移行したことについては、更新と過去ログの管理が格段に楽になったことと、アクセスが結構増えたのでプラスになったと思ってます。ココログのシステムの不調には結構悩まされましたが。

 ま、そんなこんなですが「止まると死ぬんじゃ」ということで、シグマリオンなくても更新は休みませんから、皆様今後とも宜しくお願い致します。

 ところで、日テレの会長がふざけた事を言ってます。そもそも、自社の視聴率操作や、ニュース番組でのやらせでイメージが悪化したことを棚に上げて堀内様を批判するとは。選手だって頑張ってますのに。投手陣は高橋一三を中心に関本も倉田も好調だし、打撃陣も河埜や中畑から柳田、末次まで層が厚いし、外人助っ人だってリンド、トマソン、クルーガーが大活躍。悪いのは牧野ヘッドコーチか、杉下ピッチングコーチか? いわれなきジャイアンツ批判は許さないという姿勢で今後も臨みます。

 …なんていって、巨人ファンでないのがバレバレ。実際、日テレ会長の話はふざけてると思いますが、野球中継なんぞは有料の特設チャンネルで試合終了まで思う存分やればいいと思うものであります。野球中継のおかげで、ドラマの開始が遅れたりするのがかなわんので。


カメカメ合唱団

2004年06月29日 | 昭和歌謡・アイドル歌謡

  ご存知の方はどれくらいいますでしょう? これは、ニッポン放送のアナウンサーにして人気DJだった亀渕昭信氏(現ニッポン放送社長)が結成した、今でいうユニット。昭和49年頃だと思いますが、アルバムが1枚出てました。「人生はピエロ」というタイトルで、ミュージシャンとしては泉谷しげるを中心に加藤和彦なども参加。クレジットを見る限りでは、多数のミュージシャンが参加してます。

 曲はオリジナル中心ですが、音楽だけではなく様々な音源を使用して、とにかくバラエティに富んでました。「今日はどうもありがとう」という曲などは、東京湾でボートを漕ぐ亀渕氏が、なぜか赤フン姿で泳いでいる当時の田中角栄首相を見つけてインタビューするというもの。(この曲の田中元首相の声は、物真似ではなさそうなので、多分いろんな記者会見の音声から切り取ったものだと思うのですが…。) 曲といっても音楽はないので、当時小学生だった私は「???」という反応でしたが、何か深い意味がありそうで不思議に思ったものです。

 アルバムの曲で最初に聞いたのは、当時のオールナイトニッポン(多分鶴光師匠の)で放送された「哀愁の長万部」という曲でした。これは泉谷しげるがボーカルのスタジオライブで、なんともいえない歌詞に興味を持ったり。他にはラジオドラマ風の「信じあうことは」という不気味な曲。それとオールディーズの「ポールとポーラ」が年寄りになったという設定の「2010年ポールとポーラ」という曲もありました。この曲では、昔からのいろんなニュース音声を取り入れており、「前畑ガンバレ」の実況とか真珠湾攻撃開始のラジオニュース、公害訴訟のニュース音声などがあって、最後は「地球はなくなる」「みんな死んじゃった」という歌詞でした。しかしまぁ、この頃はノストラダムスの大予言が流行ったり、日本沈没が流行ったりしてて、世間知らずのお子ちゃまだった私などは、世の中はすぐに滅びてしまうと思ってたものです。

 さらに「仮名手本人生泣き笑い」という曲は、片チャンネルに笑い声、反対のチャンネルに泣き声のみが収録されているというもので、どちらもエスカレートしていって延々5分くらい続くという実験的な曲。笑い声も泣き声も結局は似たようなものだというメッセージだたらしいです。それ以外には、普通のフォークソング風の曲もありました。

 で、このアルバムはエレックレコードだった関係もあるでしょうが、いまだにCD化されていないようです。アナログのLPは実家に置いてあったので、帰省の折にはたまに聞いてたのですが、ある時から見かけなくなりました。答えは簡単、兄が自分のアパートに持っていってしまった様子。現在すっかり大人になった自分が聞いてみたらどんな感じだろう、うちの家族が聞いたらどう思うだろう、なんて思って探してみようかなぁ~と思ってたら、ヤフオクであっさり落札できました。こういう珍盤ですので、下手すると2万円なんて値段を付けてる出品者もいるのですが、今回は仙台のパラダイスレコードの出品だったので3千円ポッキリ。まだ手元には届きませんが、今から楽しみです。「ああ、そういえば…」と思い出した人もいるかもしれませんし、新たに興味を持った人もいるかもしれません。中古盤の流通状況はわかりませんが、聞いてみたい人はお探し下さい。


ホタルの飼い方

2004年06月28日 | 日記・雑記・ただの戯言
 子供会のイベントでもらってきた時に調べました。インターネットは便利です。で、結果は「成虫は水しか飲みません。」ですと。しかも成虫になると寿命は2週間程度。なので我が家の3匹は、1匹が脱走、2匹が虫かごの中で天寿を全うし、もういなくなりました。ちなみに、幼虫は川に住む巻貝を食べるそうで、小さい虫に寄ってたかってかじられる貝の人生は空しいものがあります。…ん~、貝だから人生じゃなくて“貝生”ですか。

 ところで、夜になるとマンションの門の上に置物のようにチンと座っているトラネコに餌付けを試みてます。今日は、ご飯に焼き魚と煮干を混ぜた、まさに“ネコマンマ”を与えてみたのですが、食べ残してたので既に誰かに何かを貰ってたのかもしれません。割と人懐こいので、人気があるようですし。昼間の暑い時間には一切姿を見かけないので、その間何をしてるかは知らないのですが。

 しかし、家で飼うわけではないので、トイレの世話とか病気の心配とかしなくていいので、一番楽な接し方かも。まぁなんとか長生きして欲しいもんです。


教育しなおします

2004年06月27日 | 日記・雑記・ただの戯言
 今朝のサンデーモーニングで、武装スリ集団逮捕のニュースを見てた時の事。住宅街に逃げ込んだ犯人を警官が逮捕する際拳銃を発砲。で、「3発中2発が犯人に命中した」というのを聞いて、ハイファイ娘1号は「そういうのってよくないんじゃないの?」ですと。驚いてしまいました。詳細はわかりませんがこのニュースで聞く限りは、市民を傷つけて逃走し、武器を持ったまま住宅街に隠れた犯人を、住民に怪我させる事なく、なおかつ射殺する事なく逮捕したというのは評価されるべきであると私は思います。そういう事情は子供にも説明したのですが、わかったのやらどうやら。

 これは我が家の教育が悪かったという事で、反省しております。これまで刑事もののドラマというと「踊る大捜査線」と「はぐれ刑事純情派」しか見た事がないので、ちゃんと「大都会」とか「西部警察」を見せておけば正しい教育が出来たであろうものを。「太陽にほえろ」もあまり発砲はなかったような気はしますので…。ただ、「大都会」とか「西部警察」がビデオで出てるかどうか知らないのですが、少なくともレンタルビデオには置いてないんですよね。

 ちなみに、妻によると子供に見せたいビデオは「ルーツ」だそうで、確かに「人として…」ということ教育する上では有用かもしれません。しかし、「ああ、キンタ・クンテね。」とボケたのに、ツッコミはありませんでした。妻のツッコミ力を鍛えるられるような教育ビデオの情報を募集します。(そんなのあるか?)


図書館にて

2004年06月26日 | 日記・雑記・ただの戯言
 本日は家族で鶴ヶ島図書館へ。若葉駅前に巨大ショッピングセンターがオープンしたので、図書館はガラガラ。私も得意先のオープンの手伝いで午前中だけ行ってたのですが、「この辺にこんなにも人が住んでたのか?」というほどの人出。凄かったです。特にアカチャンホンポが人気だったようですが。

 で、図書館の前には七夕飾りがあり、短冊をぶら下げられるようになってました。いろんなのがありましたが、「手術が成功しますように」とか「おじいちゃんの病気が早く治りますように」という切実なものから、「○○高校に受かりたい」とか「走るのが速くなりたい」とか子供らしいものまで。ただし、一番目についたのが「金、金、金、金…」とか「お金に縁が無いのでお金が見たいです」とか「お金が欲しい(2万)」とかいう、お金に関するもの。夢が無いですねぇ。

 男なら、牛と素手で戦えるようにでも体を鍛えれば、お金はあとからダンプカーで運ばれてくるほどついてくると、大山倍達氏は言ってましたのに。(ちょっと違う?) なお、若い男の子が「2万円欲しい」とかいうのなら「よし、これで男になってこい!」と言って渡してあげますが、若い女の子に「2万円でいいです」と言われたら「もっと自分を大事にしなさい」という事でしょう(?)。

 図書館の中では、手相の本を見つけて思い出した話が一つ。私が小学生の頃ですが、父が「易者の学校」という本を買ってきて、我々兄弟に向って「今にお前らの手相も見てやる」と言った事がありました。ただし、30年以上たった現在でも実現しておりません。あの話はどうなったのでしょうか?>お父様 ただ、今になって考えればあの本は「手相を見てやる」と言って、飲み屋のお姉さんの手を握るための下準備であったことは想像に難くありません。(まぁエッチ。)

 またカウンターの前の棚には「人間の壁(石川達三)」という本が並んでましたが、「あ、これこれ。ベストセラーになってるやつ。」と勘違いした人が30人くらいはいると思います。で、私が借りてきた本はタイトルだけ並べると、反米という作法、頭にやさしい雑学読本、橋本治が大辞林を使う、気楽に手軽に楽しむワイン、コードの使い方、コードのしくみがわかる本、UWF世紀末読本、井上ひさしの日本語相談、など。ちなみに、ここでいう「コード」は電源コードのことではありません。あしからず。本棚から人柄がわかるとも言いますが、借りてきた本で人間性をご推察下さい。(できるか?)

 ところで、本日見かけたニュースですが、アイルランドにはなかなか骨のある記者がいる様子。日本の大手マスコミの記者に、○○○の垢でも煎じて飲ませてやりたい(金子信雄@山守組長モード)とまでは言いませんが。しかし、なぜ日経だけでこの記事が???


呼び方が違う

2004年06月25日 | 日記・雑記・ただの戯言
 武装スリ集団とはなんぞや?と思います。あれは「集団強盗」というのが正しいのではないでしょうか? 捕まったのは自称韓国人だそうですが、韓国というと儒教の国。目上の人を敬うというイメージでしたが、若い男が集団で80歳の女性の財布を奪うなんちゅうのは情けない限り。金が欲しいのなら、暴力団の麻薬取引現場に乗り込んでゴッソリとか、政治家の裏金を盗みにいくとかすればいいものを。一番弱いところから金を奪おうとするあたり、本当に韓国人だとするとそれこそ世も末だと。

 また、呼び方が違うものとしては「援助交際」もそうですね。あれはキッパリ「売春」と言わねばなりません。そもそも教育がいけません。悪い事は悪いという教育をしなければ犯罪は減りません。車上狙いも増えてるし。

 周りで聞いてみたら、車上狙いの被害に遭った人ってのは結構多いのですが、案外防犯システムを装備してる人は少ない様子。うちのマンションでも、赤ランプがチカチカしてる車は私以外には1台だけで、それもダミーみたい。なお、私も防犯システムを完璧にすればそれでよしと思ってるわけではありません。「ボウリング・フォー・コロンバイン」を見たら、カナダなんぞは玄関の鍵かけないのが普通だったりして、我が国も私の子供の頃なんぞはそうでした。それが理想です。

 そういう意味では、お勉強して偏差値だけ上げるよりも、人としてどうするのが正しいのかという事を教育せねばならんと思うわけです。ま、衣食足りて礼節を知るという事を考えると、不景気が一番悪いのかもしれません。その辺の教育問題、景気対策、治安回復を参院選の論点にしてもらいたいですが、いかがでしょう? いずれにしても、皆さん投票には行きましょうね。前回の衆院選みたいに、投票に行かずにあとになって文句を言う人が多いのも、教育が悪いという事でしょうか?

 それにしても、私が被害に遭ったコインパーキングに電話して「照明増やしてもらわないと怖くて使えない!」と言ったのに「は…、担当部署に連絡しておきます。」ですと。お役所じゃあるまいし。


かかってきなさい!

2004年06月24日 | 日記・雑記・ただの戯言
 カーセキュリティシステムを装備しました。どういうタイプかというと、最初の衝撃で「ピピッ」という警戒音が鳴り、その後「ピロピロピロ…」という警報音が鳴ります。防犯ブザーをうるさくした程度の音なので爆音ではありません。が、これがセットされてる状態でドアを開けると鳴りますので、今日も何回も聞きました。最初は使い方を把握してなくて鳴り止まなかったもんだから、かなり焦ったというか機械ごと掴んで投げつけたい気分になりました。持ち主からしてこれなので、侵入した車上狙いの泥棒さんはかなりビビる事でしょう。もっとも、「装置が付いてるので近寄れない。」という心理的な効果を狙ったものではありますが。

 で、会社の前の駐車場を見てると、ダッシュボードの上に液晶テレビが見える車も珍しくなく、「なんでワシの営業車が襲われなあかんねん?」と思うことしきり。いずれにしても、1万ちょっと払えば効果的なセキュリティシステムが導入できるので、これからはすべての車に標準装備してもらいたいもんです。ど~ですか、お客さん。

 ところで、今朝はガラスの修理とこの装置の取り付けの間、2時間ほどディーラーにいたのですが、ノートPCを持ちこんで仕事してました。知り合いもいないし、話し掛けてくる人もいない上に、テーブルは広いし、冷房は効いてるし、明るいし、アイスコーヒーも出てくるということで、雑念が入らずはかどることはかどること。パワーポイントで明日のプレゼン資料作ってたのですが、ほぼ完成してしまいました。ま、代車の空きがなかったのが問題なのですが。

 さて、町で見かけた某政党のポスターを見て思い出したことが一つ。大学時代のゼミの教授の言葉ですが「就職の推薦文に『真面目な努力家です』と書けっていうんなら、せめて優の数は20個以上取ってくれよ。真面目な努力家で優が2~3個だったら、よっぽど要領が悪いか相当なバカとしか考えられないんだよ。」というの。お察しの通り、偉そうに「マニフェスト99%進行中」と書かれたポスターですが、それだけマニフェストが進行中で世の中全然良くなってないんだから、そもそも掲げてたマニフェスト自体がおかしいか、大勢に影響の無い事しかやってないんじゃないの?と思ってしまいます。わけのわからん年金法案をろくに審議もしないで強行採決するし、多国籍軍への参加は決まってしまうし、拉致問題は解決しないし、景気も回復しないし、治安が悪くて凶悪事件も多いし、車上狙いも増えてるし。もうこんなこっちゃイカンザキ!

 それと、もう一つ間抜けだと思うのが週刊新潮の記事。新聞広告で見たら「W不倫発覚でも離婚できない高岡早紀と布袋寅泰」ですって。率直な感想としては「知らんのやったら書きなはんな!」とか「どこで何を取材してんの?」とか思います。まぁ私なんぞは高岡早紀をお膝に抱っこする機会は一生無いので、別にいいんですけど。布袋さんに関しては…、宝船に乗ってる人ならご利益ありそうですけどねぇ。でも顔がやさしそうなえべっさんがいいかな? 蛭子さんはご利益なさそうですが。

 ということで、私はこの世の中から車上狙いがなくなる日まで歌いつづけます。ラララ~ララ~ラララ~ラララ~…。(おひ、人格変わってるぞ!>自分)


めざましテレビにて

2004年06月23日 | 日記・雑記・ただの戯言
 今朝の占いによるとてんびん座が1位。それも「待ちわびていた連絡が入るうんぬん」という内容だったので、警察から「ポーチ二つ見つかりました!」という電話が来るかと思ってたのですが…。もう占い信用しない。

 ところで、今日も暑かったですね。手紙の書き出しで「拝啓 薄着の季節ですね。嬉しいですね。」というのは、6月でよかったんでしたか? ちなみに「拝啓 風呂上りに冷蔵庫から取り出したパンツが心地よい今日この頃…」というのは8月に使います。(ウソ)


さらに用心深く

2004年06月22日 | 日記・雑記・ただの戯言
 元々用心深い性格です。どれくらい用心深いかというと、追い越し禁止ゾーンでは絶対追い越さないし、路上駐車も一切しないし、犬のウンチなんかは誰かが踏むまで絶対に踏んだりつまんだりしないというくらい。おかげで、ここ10数年追い越し禁止でも駐禁でも捕まった事がないし、ウンチだって人糞しか踏んだ事がありません。

 それがですよ、車上狙いにやられたのは一生の不覚と思い、さらに用心深くなりました。とはいえ、現在も三角窓は段ボールとガムテープで塞いでるだけなので、泥棒さんにとっては窓を全開にしてるも同じ。なので、盗られて困るものは車内に一切置いてません。仕事用のパンフレットなんぞは、盗まれればかえって荷物が減って楽になるし。シガーソケットに接続して使う電気カミソリもあるのですが、他人のヒゲフェチの泥棒がいればくれてやる!と。CDも置かなくなりました。

 ただ、段ボールで窓を塞いでることがバレバレなのは、昼間でも気持ちのよいものではありません。なおかつ、夜間は暗い中でも段ボールは明るく目立つので無用心と。なので、今日は黒い製本用のテープを買ってきて、段ボールの外側をビッチリ覆いました。遠目に見るとプライバシーガラスと同じ色に見えるんですね、これが。

 ところで、他人は厳しいというか非情というか、車内のポーチを盗まれたことについて所長は「窓からポーチが見えたから狙われたんだろうな。」ですと。夜8時に、プライバシーガラスの向こうのポーチは普通見えませんって。そうやって他人の冷たさを思い知ると、見る人がみんな犯人に見えるというのも困りもの。

 自分としては、駐車場で大型のワゴンの隣りに止めたため、道路から死角になってやられたと思ったのですが、同じく被害経験のある後輩社員によると「スモークを貼った大型車って危なくないですか? その中に人が隠れてて、車から運転手が離れるのを見届けてから車上荒らしをやるとか。」とか言うですよ。こうなると、道を歩きながらちょっとでも不審な奴を見かけたら「お前か?」と指差したくなります。ま、「周りは全部敵だ」と思って行動するのは大人の常識なんですけど…。ヤな世の中ですね。


事務所にて

2004年06月21日 | 日記・雑記・ただの戯言
 今朝のミーティングが終わった後、所長が言いました。。
「来月、新人の同行研修入ったんだけど、誰か2~3日連れて回ってくんねぇか?」
一同「………」
私「ちなみに、男ですか?」
所長「そう、男。」
一同「イヤです!」

 ま、人を暖かく育てようなんて気持ちはこれっぽっちもない企業風土なんですね。なお、最近の新人では女性の営業もたま~にいるのですが、私は同行した事はありません。「セクハラで捕まんなくてよかったね。」という声が聞こえてきそう…。