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カームラサンの奥之院興廃記

好きな音楽のこと、惹かれる短歌のことなどを、気の向くままに綴っていきます。

矛盾。

2025-06-17 10:13:29 | Weblog

朝の恒例の母との電話やりとり(改めて、ちっとも嬉しくない病的体質を遺伝させ残し伝えてくれた母の実父の話も出た。有難くないけれども、その病的体質があるから繋がりを実感できている皮肉な矛盾も抱えているわけで、話の収拾の付け方にいつも苦慮)、結局、準備やら何やらで昨日と同じ船便になった。これから島へ。

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このごろ。

2025-06-15 07:31:57 | Weblog

昨日は仕事のあと、期日前投票へ。時間があれば、ラジオを聴いたり、太田愛先生の『犯罪者』上巻を読んだりしている。世界で戦争が起きていることへの不安がどんどん大きくなっているこのごろ。

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えっ!?、ええっ!?  、本当ですか!?

2025-06-14 05:50:41 | Weblog

五線紙メーカーのマルティーノさんの昨年廃業について、作曲家の今堀先生が、指揮者の大井先生へのツイートで書いていらして、えっ!?、ええっ!?  、本当ですか!?、嘘であってほしい、嘘であってほしい、なんとまあ、、と、〈廃業〉の文字をなんども見返してしまった。愛用していたので残念至極。。。。。

〈調べたらマルティーノが昨年廃業、Echoも廃業したとのことでした。丸字にmの松本楽譜はご健在のようです。36段譜は販売しているようなので、まとめて買っておいた方が良いのかも知れません。楽譜ソフトは、私はSibeliusを使っています。(今堀)〉

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じつにじつに。

2025-06-13 23:30:36 | Weblog

今週月曜日の朝に掛かったNHKFM〈クラシックの庭〉の放送楽曲はじつにじつに秀逸だった。

〈放送楽曲〉
「さくら横ちょう」
別宮 貞雄:作曲
加藤 周一:作詞
(ソプラノ)佐藤 美枝子、(ピアノ)村上 尊志
(3分58秒)
<ビクター エンタテインメント VICC-60276>

「花のまち」
團 伊玖磨:作曲
江間 章子:作詞
(ソプラノ)佐藤 美枝子、(ピアノ)村上 尊志
(2分27秒)
<ビクター エンタテインメント VICC-60276>

「ノヴェンバー・ステップス」
武満 徹:作曲
(琵琶)鶴田 錦史、(尺八)横山 勝也、(管弦楽)トロント交響楽団、(指揮)小澤 征爾
(20分26秒)
<BMGビクター BVCC-9383>

「BUNRAKU」
黛 敏郎:作曲
(チェロ)堤 剛
(7分44秒)
<CBSソニー 32DC 570>

「弦楽のための三楽章「トリプティーク」」
芥川 也寸志:作曲
(管弦楽)東京交響楽団、(指揮)森 正
(13分18秒)
<東芝EMI CZ30-9008>

「SF交響ファンタジー 第1番」
伊福部 昭:作曲
(管弦楽)日本フィルハーモニー交響楽団、(指揮)広上 淳一
(14分46秒)
<キングレコード KICS 775>

「2台のピアノと管弦楽のヘテロフォニー」
西村 朗:作曲
(ピアノ)神野 明、(ピアノ)佐藤 俊、(管弦楽)NHK交響楽団、(指揮)外山 雄三
(19分28秒)
<キングレコード KICC 3040>

「混声合唱のための「うた」から「死んだ男の残したものは」」
武満 徹:作曲
谷川 俊太郎:作詞
(合唱)東京混声合唱団、(指揮)岩城 宏之
(5分37秒)
<ビクター エンタテインメント VICG-40195>

「混声合唱のための「うた」から「小さな空」」
武満 徹:作曲
武満 徹:作詞
(合唱)東京混声合唱団、(指揮)岩城 宏之
<ビクター エンタテインメント VICG-40195>

予約録音したものを繰り返し繰り返し何遍も再生して聴いている。

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唐突に時折。

2025-06-12 06:28:04 | Weblog

唐突に時折思い出す。困ったものだと思いながら心の内を覗く。

何ゆゑになにゆゑにと思ふと種子騒ぐ 発狂の種子なだめつつ坂を上がる

発狂の種子をわれに与へしは東京都多摩市立東落合中学校

二十数年前にこんな短歌2首を詠んだ。生きづらさがいつもある。助けを求めて伸ばした手を学校の先生たちだけでなく親を含めた周りのすべての大人たちに振り払われ放置された絶望の記憶があの頃からずっと消えない。寄り添ってくれる優しく温かい智慧のあるひとが一人でもいてくれたら状況は変わったのだろうけれども残念ながらいなかった。すべての残念な記憶は、反面教師の教材として活かして生きてゆくしかない。生きていかねばならない。

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猪俣公章先生ご命日。

2025-06-10 13:23:59 | Weblog

記事メモ。。今日6月10日がご命日の作曲家猪俣公章先生のご生家、猪俣総本家は、福島県会津坂下町の、今は町役場駐車場になっている地所にあったらしい。小学5年生の頃から独学で作曲をするようになり、中学時代になると作曲家志望の思いを強く抱くように。中学卒業後は上京して西日暮里の開成高等学校へ進学。高校卒業の頃、実家の家計状況が苦しくなったため、ひとまず大学入学金を稼ぐべく1年間の浪人生活を選ぶ。喫茶店のボーイ、ペンキ職人、バーテンダーなどでお金を貯めた。1958年に日本大学芸術学部音楽科へ入学。入学後は新橋や銀座のキャバレーを回るバンド演奏のアルバイトをしてベースを担当しつつ、大学では音楽理論を学ぶ。大学3年次の1960年、古賀政男が設立したプロダクションにスタッフとして採用され、事実上の門下生となって古賀政男に作曲を師事。大学卒業後の1962年にビクターレコードと契約。1964年、鈴木やすし『僕の手でよかったら』作曲家デビュー。1966年に森進一のデビュー作にしてヒット作となった『女のためいき』を作曲、その後も森に『ひとり酒場で』『港町ブルース』『おふくろさん』『波止場町』『冬の旅』『さらば友よ』などの大ヒット曲を提供する。他にも水原弘『君こそわが命』、藤圭子『女のブルース』『京都から博多まで』『別れの旅』、内山田洋とクール・ファイブ『噂の女』、テレサ・テン『空港』、五木ひろし『千曲川』、海原千里・万里『大阪ラプソディー』など数多くのヒット曲を提供して成功を収めた。

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太田愛先生の三部作。

2025-06-08 07:25:15 | Weblog

角川文庫の太田愛先生の鑓水シリーズ第三作『天上の葦』下巻を何遍となく読み返し、これでもかこれでもかと文字を逐一追って映像を次々に胸奥へ浮かべて、よおおし、これだけ味読したから良いだろう、と、次に待機中の鑓水シリーズ第一作『犯罪者』上巻(角川文庫)へ手を伸ばし、ページ開いて読み始めて、その圧巻の展開と文章にまたもや改めて感嘆しきり。

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漱石風。

2025-06-05 13:37:23 | Weblog

漱石風文体練習の愚痴篇。そもそも〈有難う〉〈ごめんなさい〉を素直に言えない人たちだから質が悪く始末に困る。己に極端に甘く、ひとをとことん根拠なく責めることばかり言う冷酷な意地悪さを持ち合わせていて、こちらの言っていないことも〈言った〉と決めつけてこちらを一方的に責め立てる勢いで強弁されることも多く、その都度、怒り困惑呆れを通り越してこちらは無思放念の脱け殻と化し、ふつふつと湧き出す悲しみと虚しさとにひたすら身と心とを浸し、すっかり疲弊させられるまま。人の振り見て我が振りなおせを呪文のように胸うちでぶつぶつ唱えている。そのせいか、最近とんと聴いていなかったベートーヴェンの交響曲第3番『エロイカ』の、それも第四楽章211小節目からのフレーズが、昨日は朝の支度中唐突に胸奥で鳴り出し、結局一日中流れ続けた。

 

圧巻の鑓水シリーズ第三作『天上の葦』に圧倒され感嘆しきりだったので、太田愛先生の鑓水シリーズ第一作『犯罪者』上巻(角川文庫)を読み始めた。諸々多忙な6月。月詠短歌10首も早々に捻り出し投函せねば。

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クラリネットの運命動機。

2025-06-03 05:19:24 | Weblog

そういえば、昨朝の胸奥のオーケストラは、クラリネットが長々と、何かしらの楽曲の開始で、哀切極まりない運命動機らしき旋律を奏でていた。楽曲冒頭でクラリネットが運命を語り出すというと、何となく、ベートーヴェン作曲交響曲第5番〈運命〉第1楽章冒頭や、チャイコフスキー作曲交響曲第5番

https://youtu.be/wUCJOdhKlOw?feature=shared

第1楽章冒頭や、バーンスタイン作曲交響曲第2番〈不安の時代〉

https://youtu.be/AKOFuukLiuI?feature=shared

第1部冒頭や、芥川也寸志作曲交響曲第1番

https://youtu.be/TiNJtBfRanw?feature=shared

第1楽章冒頭などを思い出すが、運命動機というのは、クラリネットとの相性がかなり良いと見える。あらためてそう思った。

昨日は、旧暦で見ると、本能寺の変が起こった日。天正10年6月2日(1582年6月21日)早朝、明智光秀が謀反を起こし、京都本能寺に滞在する主君織田信長を襲撃。織田家臣で甲州大守河尻秀隆が甲州甲府で武田遺臣に襲撃され落命したのはその16日後のこと。

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鎌田東二先生ご逝去。

2025-06-03 01:51:45 | Weblog

歌人笹公人先生が、

〈2025年5月30日夕刻、宗教学者、京都大学名誉教授の鎌田東二先生が永眠されました。(後略)〉との記事をネットに上げられていて、昔大学1年の頃、一般教養科目〈社会思想〉ご担当の鎌田東二先生の翁童論のご講義を1年間受講させて頂いたことを思い出しました。ご幼少の折にご自宅で鬼に遭遇された神秘体験のお話、学生時代になさったという日本一周貧乏旅行中に公園で野宿された際の奇談、龍笛を吹かれたり、ご親友松任谷由実さんの発売されたばかりのアルバム『天国のドア』論を語られたり、映画『風の谷のナウシカ』論を熱く語られたり、映画『フィールド・オブ・ドリームス』論を語られたり、すごく自由で興味深い内容の数々でした。鎌田東二先生、お疲れ様でした。有難うございました。

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