10/16(土) 17:53 読売新聞
参照記事
https://news.yahoo.co.jp/articles/f62488ae9ab46c83daf1a39b54daff58b14bc211
2年続けて巡行が中止となった京都・三大祭の一つ「時代祭」の衣装や神輿(みこし)が平安神宮で特別に公開されている。
平安神宮の境内で展示されているのは、時代祭で使われる13人分の衣装や鳳凰(ほうおう)の装飾がついた神輿。
時代祭は、毎年10月に行われ、平安時代から明治維新までの伝統衣装を身にまとった約2000人の行列が都大路を練り歩く。
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新型コロナウイルスの影響で行列は2年連続で中止となり、神事のみ行われることが決まっている。
会場には、十二単を始めとする女性用の華やかな衣装や甲冑などが並び、秋の都を彩る時代祭の一端を見ることができる。
この特別公開は入場無料で、10月24日まで開かれる。