9/29(水) 13:01読売テレビ
参照記事
https://news.yahoo.co.jp/articles/5cb902b57150bb5e3ea42759234175290ba5a8c8
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/74/b03feac3eb0141fb396cb7bf116cd09f.jpg )
まもなく紅葉の観光シーズンを迎える観光地、京都・、嵐山では…
「こちら嵐山は、朝晩と日中との気温の差が徐々に感じられるようになっていて、今年11月上旬からは、紅葉目当ての観光客が増えると期待が高まっています。先週の連休には観光客の姿も多く見られるようになっています」。
「特に嵐山では、11月下旬には紅葉の見ごろを迎えることから、最も観光客が集まります。今回、緊急事態宣言などが全面的に解除される見通しで、嵐山の屋形船を運営している会社からは安堵と期待の声が聞かれました」。
嵐山通船株式会社の小島義信社長
「予約はまだまだ全然ないです。まだガラガラです。解除された段階で、土曜日、日曜日は一杯になると思うので、ボートを降ろす用意もしている。それくらい期待している」
「さらに、京都市内の旅館で話を聞きますと、10月と11月の紅葉の時期の予約は、コロナ前の8割ほどに戻ってきているということです」。
「しかし、過去には宣言解除後に感染が拡大し、再び宣言が発出されて、好調だった予約が相次いでキャンセルとなった苦い経験もあり、解除後の観光客の増加に期待しながらも、感染状況の推移を見守ろうという慎重な姿勢を崩さない方が多いという印象です」。
「これが最後の緊急事態宣言となり、観光地に活気は戻るのか。期待と不安が入り混じった声が多く聞かれました」。