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新型コロナ 京都府内で新たに4人感染確認 計3万5849人

2021年10月25日 | 京都ニュース

10月25日 17時15分 NHKJP
参照記事
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kyoto/20211025/2010012479.html



新型コロナウイルス、25日の感染状況です。
京都府内では新たに4人の感染が確認されました。

日ごとの感染状況です。
23日土曜日は11人。
24日日曜日は12人。
25日は京都府と京都市は新たに4人の感染が確認されたと発表しました。

先週の同じ曜日と比べると、一日の感染者の数は週末から3日連続で少し増えています。

市町村別では京都市で2人、長岡京市で2人となっています。
京都府内の感染者の累計は3万5849人になりました。

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京都の行政・経済トップが会議 支援継続や医療体制充実で意見

2021年10月25日 | 京都ニュース

10月25日 17時03分 NHKJP
参照記事
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kyoto/20211025/2010012478.html



新型コロナウイルスの感染状況と京都経済への影響について、行政や経済団体のトップが会議を開き、緊急事態宣言が解除されても観光業界などは依然として厳しい経営状況が続いているとして継続した支援を求める意見が相次ぎました。

25日に京都市で開かれた会議には、京都府の西脇知事と京都市の門川市長、それに6つの経済団体のトップが参加しました。

このなかで経済団体からは「清水寺の周辺や嵐山などの観光地では緊急事態宣言の解除後、売り上げが徐々に上がり始めているが、まだ回復の水準には至っておらず、継続した支援が必要だ」という声や、「第6波に向けた医療検査体制の充実と住民が納得しやすい新しい行動規制のあり方を検討してもらいたい」といった意見が出されました。

これに対し西脇知事は「納得性のある行動制限を検討するためには、今回、感染者が減った理由を分析することが必要で、国にも知見を求めている。今は社会経済活動を戻すために基本的な感染対策が必要だ」と述べました。

また、門川市長は「ワクチン接種が若い世代を含めた各年齢層に浸透することが大事で、いろんな工夫をして推進していきたい」と述べました。

このほか、原油高や半導体不足による中小企業の経営への影響を懸念する声も出され、会議では今回の議論を踏まえ、国に対し支援を要望していくことも確認しました。

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京都 北野天満宮 の「天神市」が3か月ぶりに再開

2021年10月25日 | 京都ニュース

10月25日 12時08分 NHKJP
参照記事
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kyoto/20211025/2010012472.html




緊急事態宣言が解除されたことをうけて、京都の北野天満宮では「天神市」が3か月ぶりに再開され、買い物を楽しむ人の姿が見られました。

京都市上京区にある北野天満宮の「天神市」は、菅原道真の誕生日や命日である25日に合わせて毎月1回開かれ、食品や骨とう品を扱う露店が1000店ほど並びます。

新型コロナの影響で8月から中止していましたが、緊急事態宣言の解除に伴って25日、3か月ぶりに再開しました。

それぞれの露店でシートを設置するなど感染対策が取られる中での再開となり、25日はあいにくの雨で露店の数はこれまでよりも少なくなったということですが、修学旅行生や団体旅行客などが買い物を楽しんでいました。

京都市右京区から訪れた75歳の女性は「店舗の数が少なくて寂しいですが、いい気分転換になりました」と話していました。

北野天満宮の権禰宜、東川楠彦さんは「緊急事態宣言が解除になり、久しぶりに開催できて、とてもうれしく思います。北野天満宮にとって25日は大切な日で、今後も感染対策を取りながら、開催していきたい」と話していました。

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京都 枯れ山水の石庭の龍安寺 工事のため12月から拝観停止

2021年10月25日 | 京都ニュース

10月25日 14時39分 NHKJP
参照記事
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kyoto/20211025/2010012473.html



京都にある世界遺産で、枯れ山水の石庭で知られる龍安寺は、庭を囲む土塀の屋根のふき替え工事を行うため、12月から来年3月まで拝観を停止することになりました。

京都市右京区にある龍安寺では25日午前、寺の関係者が境内の入り口に出て12月からの拝観の停止を知らせる立て看板を設置しました。

龍安寺の石庭は、水を使わずに石や砂で自然の景色を表現した枯れ山水の庭として広く知られています。

石庭を囲む土塀の屋根の老朽化が進んだため寺は屋根のふき替え工事を行うことになり、これに伴って12月6日から来年3月18日までは拝観を停止することを決めました。

土塀の屋根にはヒノキ科の「さわら」という木を使った厚さ3ミリほど板が幾重にもふかれていて、全面的なふき替えは16年ぶりだということです。

龍安寺の岩田晃治 事務長は「新型コロナの影響で観光客が大きく減っている状況もあり、16年ぶりのふき替え工事を行うことにしました。工事を終えたあとは、より多くの方に拝観に訪れていただきたいです」と話していました。

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京都市 新型コロナに感染した妊婦専用の診察スペース運用開始

2021年10月25日 | 京都ニュース

10月25日 14時57分NHKJP
参照記事
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kyoto/20211025/2010012474.html



京都市は、新型コロナウイルスに感染し、自宅で療養する妊婦の診察を行う専用のコンテナスペースを医師会などと連携して設置し、25日から運用を始めました。

京都市は新型コロナの感染拡大に備えて自宅療養中の妊婦の診療体制を強化しようと、府の医師会や、府内の産婦人科でつくる「京都産婦人科医会」と今月21日に協定を結びました。

協定をもとに、感染した妊婦が対面で診察を受けられる専用のコンテナハウスが京都市中京区の医師会の敷地内に新たに整備され、25日から運用が始まりました。

コンテナハウスには、超音波検査機器や分娩監視装置などが備え付けられていて、妊婦のおなかの張りや出血など対面での診察が必要な場合には、かかりつけ医が出向くなどして診療を行います。

京都市によりますと、感染の第5波のピークだったことし8月には市内で47人の妊婦の感染が確認されたということです。
感染した妊婦は重症化のリスクが高いため、原則入院することになっていますが、病床のひっ迫や、子育ての必要性などから府内の妊婦の6割ほどが、自宅で療養したということです。

京都産婦人科医会の柏木智博 会長は「どうしても院内に感染した妊婦を入れられず、診察ができない産婦人科も多い。感染状況が落ち着いている今のうちに診療体制を整えたい」と話していました。

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福知山 大江山連峰で雲海が見頃 早朝から多くの見物客

2021年10月25日 | 京都ニュース

10月25日 15時07分 NHKJP
参照記事
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kyoto/20211025/2010012476.html



福知山市大江町の大江山(おおえやま)連峰で雲海が見られるようになり、早朝から多くの見物客が訪れています。

大江山連峰の千丈ケ嶽(せんじょうがだけ)の標高およそ640メートルにある鬼嶽(おんたけ)稲荷神社前の広場は、雲海見物の名所として知られています。

雲海は昼夜の寒暖差が大きい晴天の朝に見られることが多く、秋から冬にかけてよく現れます。

24日は午前6時ごろに雲海全体がうっすらと紅色に染まり始め、日の出を迎えると赤く色づいた雲の中に、山々が海に浮かぶ島のように見える景色が広がり、訪れた人たちは幻想的な風景をカメラに収めるなどしていました。

京都府南部の井手町から訪れた79歳の男性は「初めて来ましたが、期待以上の写真が撮れました」と話していました。
この雲海は、天候が良ければ来月いっぱいまで楽しめるということです。


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吉凶占う流鏑馬、来年は「豊作」 京都・南丹で神事

2021年10月25日 | 京都ニュース

10/25(月) 8:01京都新聞
参照記事
https://news.yahoo.co.jp/articles/baec41ec0837c07185ae8269049e753b43833d8c

馬上から的に向かって弓を射る男性(南丹市八木町氷所・幡日佐神社参道)


京都府南丹市八木町氷所の幡日佐(はたひさ)神社で、稲作の吉凶を占う流鏑馬(やぶさめ)神事が執り行われ、来年は中稲(なかて)と晩稲(おくて)が豊作との結果が出た。同神社と、同町日置の大送(おおくり)神社の両祭神の婚礼を行う夫婦神事も厳かに営まれた。

 21日の流鏑馬では、早稲(わせ)、中稲、晩稲に見立てた3枚の的を弓で射た。「かっかっ」とひづめの音を参道に響かせて走る馬から男性が矢を放つと命中し、氏子らから「ど真ん中」「素晴らしい」と声が上がった。

 3回繰り返し、中稲と晩稲には3回、早稲には1回当たった。9月中旬以降に収穫する品種が豊作で、キヌヒカリなどの早稲は平年並みとの結果だった。

 同日に営まれた夫婦神事は、幡日佐神社の男神が約1キロ離れた大送神社の女神を迎え入れるもの。「心の準備がまだ」などと何度かじらされた後に承諾され、婚礼の儀式が行われた。水を巡る地域間の争いを治めるために始まったといわれる。幡日佐神社氏子総代長の川見治也さん(67)は「流鏑馬でこれだけ的に当たるのは珍しい。今年は長雨で良くなかった。豊作という結果にほっとしている」と話した。

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神出鬼没の「おとくにグルメ研究所」 飲食店にエール、うわさの人物とは

2021年10月25日 | 京都ニュース

10/25(月) 9:36京都新聞
参照記事
https://news.yahoo.co.jp/articles/85527abc369b4878bea985a759bdab7f7b9b034e

ヤン・バルルートさんが来た店には、「おとグルが来た」ステッカーを貼っている



京都府乙訓地域の飲食店かいわいで、うわさになっている人物がいる。写真共有アプリ「インスタグラム」のアカウント「おとくにグルメ研究所」。訪れた店の写真や食べた感想、メニューの紹介文を投稿し、正体は明かさず神出鬼没。投稿者の男性は「新型コロナウイルス禍の飲食店に『店を開けてくれてありがとう』という気持ちと、エールを送りたい」と思いを語る。

「おとくにグルメ研究所」を開設したのは長岡京市内の40代の男性で、約8年前に同市に移住した。投稿ではスイーツなど甘味担当で、女性の設定で紹介する「ヤンさん」と、ランチやディナー、居酒屋担当の「バルルートさん」の2役を使い分ける。乙訓2市1町の飲食店を中心に約4年間で150店ほど訪れ、投稿は500件を超える。インスタのフォロワー数約770人を集め、訪れた店で「インスタ見たよ」と声を掛けられることもあり、手応えを感じるという。「投稿で嫌な思いをさせないために」と、写真撮影や投稿する際は必ず店に承諾をとっている。

 今月から、訪れた飲食店にオリジナルステッカーを手渡している。「店先に貼ってもらえればうれしい。『おとグルが来たらしいで』と、まちの人たちに面白がってもらえれば」とほほ笑む。

 コロナ禍の1年半、食べ歩きをしながら乙訓の飲食店を見守り続けてきた。苦境の中、テークアウトを始めた店やランチ営業に切り替えた店など、営業形態を変えながらも、店を守り続ける店主たちを見て、「食べることやSNSで配信することが、何かしらの応援になれば」と、投稿にはあたたかな言葉をつづる。「いつか『おとグルミシュラン』を作ってみたい」といたずらっぽく笑う。

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日差し遮る屋根付きベンチ400個、園・学校に 京都私学振興会が寄贈

2021年10月25日 | 京都ニュース

10/25(月) 11:54京都新聞
参照記事
https://news.yahoo.co.jp/articles/7bc72c444136592b8d7c09b28afd9af4f3b2ca23

京都私学振興会が幼稚園などに寄贈した日よけ屋根付きのベンチ


京都私学振興会(京都市下京区)が、府内の私立幼稚園や学校に「屋根付きベンチ」約400個を寄贈した。熱中症対策として、各校の部活動や運動会などで活用される。

 寄贈先は府内の幼稚園、小学校、中学校、高校など207校。屋根付きベンチ「シェードチェアー」は沖縄県の鉄工所が製作したもので、簡単に組み立てや持ち運びができ、屋外での活動時の日よけなどに使える。

 事業費は約500万円で、同振興会の資産運用益から拠出。これまでも総額約6千万のAED(自動体外式除細動器)などを寄贈している。同法人の藤林昭一理事長(86)は「酷暑やコロナ禍では、子どもたちの体調管理が重要。汎用(はんよう)性があるので多様な場面で活用してもらえたら」と話す。

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音楽とパリ、仏の国民的写真家のセンス ドアノー作品展、美術館「えき」KYOTO・京都駅

2021年10月25日 | 京都ニュース

10/25(月) 14:12 京都新聞
参照記事
https://news.yahoo.co.jp/articles/43adacf4d0301581c13285403e033cf0aff96a76

パリの街角の音楽シーンを映した写真が並ぶ会場(22日、美術館「えき」KYOTO)


フランスの国民的写真家ロベール・ドアノー(1912~94年)の展覧会「写真家ドアノー/音楽/パリ」(京都新聞など主催)が23日、美術館「えき」KYOTO(京都市下京区)で始まった。

 ドアノーはフランス・パリ郊外に生まれ、フリーカメラマンとして報道やファッション写真を撮り続けた。街角の恋人たちをとらえた「パリ市庁舎前のキス」が世界的に有名だが、今回は数多い作品の中から音楽とパリをテーマに厳選した作品約200点で構成。2018年末から19年にパリの音楽博物館で開催された展覧会を基に、日本では初公開の資料もある。

 会場には「街角」「歌手」「オペラ」などのテーマに沿って1930年代から90年代までの多彩な作品が並ぶ。美しい女性のアコーディオン弾きが街角で演奏する姿を追ったドキュメンタリーの作品「音楽好きの肉屋」など、印象的な瞬間をとらえた作品は、ドアノーの音楽的センスを感じさせる。12月22日まで。有料。

名称:美術館「えき」KYOTO
場所:京都駅ビル内ジェイアール京都伊勢丹7階隣接
時間:午前10時~午後7時30分
休み:ジェイアール京都伊勢丹の休業日および展覧会準備日
入館料:展覧会によって異なる
所有:西日本旅客鉄道株式会社
企画運営:株式会社ジェイアール西日本伊勢丹
問い合わせ:075-352-1111(ジェイアール京都伊勢丹・大代表)
アクセス


住所: 京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町
ジェイアール京都伊勢丹7階隣接
TEL:075(352)1111(大代表)
アクセス:JR、近鉄、京都市営地下鉄烏丸線「京都駅」下車




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京都の「竹の径」彩る光、オンラインで イベントを初ライブ配信・向日

2021年10月25日 | 京都ニュース

10/25(月) 14:31京都新聞
参照記事
https://news.yahoo.co.jp/articles/bae79fea7861518f9c7f0936cff659a22d12f08a

「かぐやの夕べ」でライトアップされた竹の径(向日市寺戸町)




京都府向日市の観光地「竹の径(みち)」を竹行灯(あんどん)で彩る「竹の径・かぐやの夕べ」が23日、新型コロナウイルス感染防止対策として初めてオンラインで開催され、ライブ配信された。約3500本の竹行灯に照らされた幻想的な竹の径を視聴者に届けた。

 昨年は台風接近のために中止したため、2年ぶりの開催となった。同市観光協会によると、オンラインの視聴者数は1174人。司会の落語家の笑福亭鉄瓶さんと、観光プランナーの森なおみさんが散策しながらまちの魅力を紹介した。まちてらすMUKOを拠点に活動している「古都のむこうまちブラガイド」と、向陽高の生徒らが同市に関するクイズを出題した。

 同市観光協会は、視聴者が自宅でも配信を見ながら楽しめるよう同市発祥の「旭米(あさひまい)」を使ったクラフトビールの「ちょい飲みセット」と、オリジナル竹筒で作るキャンドルキットを用意し協力金を募った。配信動画は今月中に、同観光協会のホームページからユーチューブで公開される。

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