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京都 新型コロナ 新たに21人感染確認 2人死亡

2021年10月13日 | 京都ニュース

10月13日 18時06分 NHK JP
参照記事
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kyoto/20211013/2010012374.html



京都府内では13日、新たに21人の感染が確認されました。

日ごとの感染状況です。
京都府と京都市は13日、新たに21人の感染が確認されたと発表しました。

また、2人の死亡も発表され、府内で亡くなった人は、あわせて289人になりました。
市町村別の感染状況は、京都市の発表分が13人。

京田辺市で3人などとなっています。

12日の時点の入院者数は62人、このうち重症は7人です。
自宅療養は176人、ホテルなど施設療養が45人です。

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京都府 不登校状態にある子ども3810人 過去10年で最多

2021年10月13日 | 京都ニュース

10月13日 17時06分 NHK JP
参照記事
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kyoto/20211013/2010012371.html



京都府内の小中学校で、不登校の状態にある子どもは、およそ3800人と、過去10年で最も多くなったことが文部科学省の調査で分かりました。

文部科学省は、全国の小中学校と高校、そして特別支援学校を対象に、不登校やいじめなどの状況を毎年調査していて、13日、昨年度(令和2年度)の結果を公表しました。

それによりますと、京都府内にある小中学校で、学校を30日以上欠席し、不登校の状態にある子どもは、3810人と、前の年度を410人上回り、過去10年で最も多くなりました。

また、不登校とは別に新型コロナウイルスの感染を避けるために学校を30日以上欠席した小中学生は、230人にのぼりました。

一方、小中学校と高校、そして特別支援学校で把握されたいじめの件数はあわせて1万8758件と、前の年度に比べておよそ3671件減少しました。

京都府教育委員会は「新型コロナの影響で臨時休校となり、児童や生徒が関わりを持つ機会が減ったことなどからいじめは減少したとみられる。その一方、小中学生で増えている不登校についてはその要因や背景は多種・複雑であり、教育における喫緊の課題と捉えている。スクールカウンセラーなどと連携し、不登校になった子どもたちを支援していきたい」と話しています。

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京都市 新型コロナワクチン 事前予約なしで接種実施

2021年10月13日 | 京都ニュース

10月13日 20時32分 NHK JP
参照記事
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kyoto/20211013/2010012377.html

若い世代を中心に新型コロナウイルスのワクチン接種を進めるため、京都市は13日、事前の予約なしでの接種を行いました。
13日は上限としていた100人より多い120人余りが接種に訪れたということで、市は事前予約なしの接種をさらに行うかどうか検討することにしています。

京都市の事前予約なしでの接種は、市役所本庁舎の地下にあるスペースで行われ、開始前から接種を待つ人の姿が見られました。
そして、午後6時半から受け付けが始まると、集まった人たちは次々と接種を受けていきました。

今回の事前予約を必要としない接種は、手間を省くことで接種が進んでいない若い世代を中心に接種を広めていこうというもので、接種券がある京都市民が対象でモデルナのワクチンが使われました。

市によりますと、13日は予定の1時間で上限としていた100人よりも多い122人が接種に訪れたということです。

市は14日も同様の接種を行うとともに、事前予約なしの接種をさらに行うかどうか、検討することにしています。
12歳の息子とともに接種した40代の女性は、「息子が中学校のスポーツ活動で忙しいため、なかなか接種できず、早く打ちたいと思っていたので、大変助かりました」と話していました。

京都市保健福祉局医療衛生推進室の吉田就一 担当部長は、「今回の取り組みを踏まえたうえで、より接種を受けやすい環境を作っていきたい」と話していました。

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京都府 60.49%が2回目ワクチン接種終える 新型コロナ

2021年10月13日 | 京都ニュース

10月12日 11時41分 NHK JP
参照記事
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kyoto/20211012/2010012358.html



京都府で新型コロナウイルスのワクチンを1回接種した人は70%、2回接種した人は60%余りとなっています。

政府が11日、公表した最新の状況によりますと、京都府では1回目を終えた人が177万1319人で70.0%、このうち2回目も終えた人は153万722人で60.49%となっています。

1週間前の今月4日の公表では、京都府では1回目を終えた人が170万3012人で67.3%、このうち2回目も終えた人は144万5971人で57.14%だったことから、この間に1回目の接種を終えた人が6万8307人、割合の比較では2.7ポイント、2回目も終えた人が8万4751人、割合の比較では3.35ポイント、いずれも増加したことになります。
政府は、10月から11月の早い時期には希望者全員のワクチン接種を完了する方針を示しています。

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光のアートで夜の福知山城を幻想的に 大規模プロジェクションマッピング

2021年10月13日 | 京都ニュース

10/12(火) 16:02両丹日日新聞
参照記事
https://news.yahoo.co.jp/articles/9137ca087850684327cb937a69f26a16a8cba5fd





京都府福知山市のシンボル・福知山城を大規模なプロジェクションマッピングで彩る夜のイベント「福知山イル未来と2021」が、始まった。かつて城郭だった伯耆丸公園(市役所裏手の高台)も今年から会場に加わり、来場者たちが幻想的な光のアートの世界を見て、昼間とは違う表情を楽しんでいる。入場無料だが、公式サイトから事前予約がいる。

 福知山青年会議所や市などでつくる実行委員会(足立聖忠委員長)主催。4年目の取り組みで、昨年は延べ3万8千人が来場した。今年は8日から京都府域展開アートフェスティバル「ALTERNATIVE(オルタナティブ) KYOTO もうひとつの京都」の一環として実施されている。

 演出を手掛けたのは、2019年から関わるアーティストの三谷正さん。複数台のプロジェクターとスピーカーを使って、光や映像、音楽によるアート作品を、城の本丸広場や登城坂、石垣で演出。昇龍橋では福知山公立大生による和紙灯ろうが足元を照らす。

 初日からの3日間では、家族連れら約1600人ほどが来場。本丸広場に、城を築いた明智光秀の家紋・桔梗紋や市章のほか、カラフルな模様などが映し出されると、来場した子どもたちは「すごい」などと声を上げ、走り回っていた。

 伯耆丸公園では、約10メートル四方の巨大キューブや大小30個のキューブが配置され、レーザー光で城とつなぐ演出もあった。

 委員長を務める福知山青年会議所の足立さんは「屋外でのプロジェクションマッピングとしては日本最大級となります。イベント規模は大きくなりながらも、コロナ対策として時間を分散させるなどの工夫をしています。新エリアの伯耆丸公園はキューブの奥にも楽しめるところがあるので、ぜひ散策してほしい」と話している。

駅前のビルでは予約不要の展覧会
 アートフェスティバルの一環で、アーティストによる展覧会が同時開催されている。会場は駅前町の旧銀鈴ビルで、光がテーマの絵画や映像作品などを展示する。入場無料で事前予約は不要。

 いずれも開催日は11月7日までの金曜、土曜、日曜。最終週は祝日の11月3日から7日まで毎日公開する。

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訪問介護で訪れた女性に睡眠薬入りお茶飲ませる 無職男を容疑で逮捕

2021年10月13日 | 京都ニュース

10/12(火) 17:18 京都新聞
参照記事
https://news.yahoo.co.jp/articles/dddbdbc2de589bee0b877ca576f247024fc64bfb

訪問介護で訪れた女性に睡眠薬入りのお茶を飲ませたとして、京都府警下京署は12日、監禁致傷の疑いで、京都市下京区、無職の男(58)を逮捕した。「お茶は出したが薬は入れていない」と容疑を否認しているという。

 逮捕容疑は7月4日午後6時20分ごろ、自宅マンションを訪れた上京区の介護福祉士女性(45)に睡眠薬などが入ったお茶を飲ませて、意識不明の状態にさせて約1時間監禁し、急性薬物中毒の傷害を負わせた疑い。

 下京署によると、女性は男の自宅を訪れた翌日も、頭痛などの体調不良が続いた。体内からは薬物反応が検出されたという。

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二酸化炭素で「多孔性材料」作製 京大など、脱炭素化へ効率回収が可能に

2021年10月13日 | 京都ニュース

10/12(火) 19:36 京都新聞
参照記事
https://news.yahoo.co.jp/articles/ac6541049903864d3bd3a26aa748ca4dc0a2dbba



無数の小さな穴があり物質を自由に取り込める「多孔性金属錯体(PCP)」を二酸化炭素(CO2)を用いて作ることができたと、京都大などのグループが12日発表した。これまでもPCPの穴にはCO2を吸着させることができたが、今回の手法ではPCPを構成する分子そのものにCO2を活用した。脱炭素化につながる成果という。米化学会誌にこのほど掲載された。

 地球温暖化の原因となるCO2を有用な物質や材料に替える技術開発が期待されているが、多くのエネルギーが必要なため実用化には至っていない。京大物質―細胞統合システム拠点(アイセムス)の北川進・特別教授が開発したPCPでは、CO2をはじめさまざまな気体を吸着できるが、PCPそのものをCO2から作ることは難しかった。

 アイセムスの堀毛悟史准教授らは今回、「ピペラジン」と呼ばれる有機分子に着目。亜鉛イオンとこのピペラジンを含んだ溶液中にCO2を吹き込み、分子にCO2を含んだPCPを作ることに成功した。この手法では室温、1気圧という低エネルギーな条件下で、約9リットルのCO2から50グラムのPCPを合成できた。さらに、PCPの穴にCO2を吸着させることで、全体として従来の2倍以上のCO2を回収できたという。

 堀毛准教授は「空気中に含まれる低濃度のCO2でも安定的に回収することが可能だ。今後は、回収したCO2を有用な物質に変換する方法を確立したい」と話している。

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京都リサーチパークと京都駅の直通バス運行へ 就業人口増に対応

2021年10月13日 | 京都ニュース

10/12(火) 19:54 京都新聞
参照記事
https://news.yahoo.co.jp/articles/03fdd20a4f44e0631387258990fb9d99298e8cd3

京都リサーチパーク


京阪京都交通(京都府亀岡市)は18日、京都市下京区の京都リサーチパーク(KRP)と京都駅を結ぶ直通バスの運行を始める。KRPはテナント増設で就業人口が増加しているため、直通バスを投入して通勤者の利便性向上を図る。

 直通バスは平日の午前8時台と午後5~7時台に計6便を運行する。所要時間は約10分。

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荒廃した放置竹林の竹から美しい音楽を 寺の住職が楽器作りワークショップ

2021年10月13日 | 京都ニュース

2021年10月13日 7:00 京都新聞
参照記事
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/649437#google_vignette

長短の竹筒と石のブロックを使って演奏する参加者たち(亀岡市曽我部町・真福寺)


地域を悩ませる放置竹林の竹から楽器を作るワークショップが、京都府亀岡市曽我部町の真福寺で開かれている。参加者は長短の竹筒を打ったり突いたりして本堂に素朴な音色を響かせ、音楽との結び付きが強い竹の可能性に触れている。

 満林晃典住職(52)は、数年前から寺の近くにある放置竹林の整備に取り組んでいる。各地で荒廃した竹林が景観を損なうなどして問題化する中、竹を持続可能な資源として活用する方法を考えてきた。その一つとして地元で切り出した竹から美しい音楽が生まれたら、と竹楽器がテーマのワークショップを企画した。

 初回は竹の音楽文化を研究する京都市在住の牧野淳子さんを講師に迎えた。牧野さんは適度な軟らかさと硬さを併せ持つ上、中空で節があって楽器に向いているという竹の特性を、アジアの竹楽器の映像と共に紹介した。

 約20人の参加者は、フィリピンの島に住む民族の演奏をヒントに、長短の竹筒とブロックだけで音楽づくりに挑戦。牧野さんに「さまざまな長さに切った竹筒でいろんな音色や音の高さが楽しめる」と教わりながら、温かみのあるメロディーやリズムの組み合わせを考えていた。

今後、実際に竹林に入って楽器に適した竹を探すほか、乾燥や油抜きをして楽器に加工するワークショップが来年1月まで続く。
 

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