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京都 新型コロナ 新たに7人感染確認 計3万5822人

2021年10月22日 | 京都ニュース

10月22日 16時34分 NHKJP
 参照記事
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kyoto/20211022/2010012461.html



新型コロナウイルス、最新の感染状況です。

京都府内では22日、新たに7人の感染が確認されました。

日ごとの感染状況です。
京都府と京都市は22日、新たに7人の感染が確認されたと発表しました。

市町村別では京都市が6人、福知山市が1人でした。

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秀頼奉納の鏡、掃除で発見 北野天満宮 

2021年10月22日 | 京都ニュース

2021年10月22日 10時00分 朝日新聞
 参照記事
https://www.asahi.com/articles/ASPBP76ZCPBPPLZB00D.html





北野天満宮で新たに見つかった豊臣秀頼が奉納した鏡=2021年10月20日、京都市上京区、北村有樹子撮影

 北野天満宮(京都市上京区)は20日、豊臣秀吉の息子、秀頼が奉納した青銅鏡が見つかったと発表した。鏡の形状や包み紙から、本殿(国宝)の中央部に鏡を用いて、仏教的な装飾が施されていた可能性が明らかになったという。

 鏡は直径24・2センチの円形。境内の東倉を掃除していて見つかった。本殿が完成した1607(慶長12)年12月の前月にあたる11月、本殿を造営した秀頼が奉納したことが鏡の背面に記されている。鏡のまわりには「鈕(ちゅう)」と呼ばれ、ひもを通せるつまみが6カ所あり、包み紙には「御内陣天井鏡」と書かれていた。

 同宮ではこれまで、秀頼奉納の鏡が31枚確認されており、このうち8枚は今回のものと同じ形状だ。残りの大半は鈕が2カ所しかない。

 同宮が今回の発見に合わせて史料を調べると、本殿中央部の「内陣」にはかつて、傘状の装飾「天蓋(てんがい)」があった記録も見つかったという。

 金属工芸に詳しい久保智康・京都国立博物館名誉館員は「天蓋は仏教要素が強い。その装飾に、今回の形状の鏡が使われたのではないか。本殿の装飾の歴史を知る上で重要な発見だ」と話す。

 北野天満宮は、神道と仏教が融合した「神仏習合」の歴史の中で、比叡山延暦寺と本山・末寺の関係にあったことが知られている。この関係は、明治政府が神仏分離令を出した1868年まで続いていた。

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疫病退散を祈る、京都で時代祭の本殿祭 新型コロナ禍で行列巡行は中止に

2021年10月22日 | 京都ニュース

10/22(金) 12:27 京都新聞
 参照記事
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/663414

笛や太鼓を演奏しながら本殿に向かう維新勤王隊


京都三大祭りの一つ、時代祭の本殿祭が22日、京都市左京区の平安神宮で行われた。新型コロナウイルス禍で行列巡行は2年連続で中止となり、京の平穏とともに疫病退散をあらためて祈る神事のみ営まれた。

 祭礼は午前10時から始まった。本殿前で桜と橘の文様入りの「二神旗」がたなびき、祭神をまつるための乗り物「鳳輦(ほうれん)」が近くの大極殿に飾られる中、本多和夫宮司(72)が祝詞を上げた。

 その後、例年の行列で先頭に立つ「維新勤王隊」による神前奏楽があった。中京区の朱雀地域住民が担って100周年の節目に、代表の12人が笛や太鼓を響かせた。

 時代祭は平安神宮が創建された1895年に始まり、桓武天皇が長岡京から平安京に移ってきたとされる10月22日に毎年催されている。今年の本殿祭には崇敬者組織・平安講社の役員や各時代行列の代表者ら約90人が参列した。

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