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京都 新型コロナ 新たに27人感染確認 1人死亡

2021年10月07日 | 京都ニュース

10月07日 17時48分 NHK JP
参照記事
https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/data/pref/kyoto.html



新型コロナウイルス、最新の感染状況です。

京都府内では7日、新たに27人の感染が確認されました。

日ごとの感染状況です。
京都府と京都市は7日、新たに27人の感染が確認されたと発表しました。

また、1人の死亡が発表され、府内で亡くなった人はあわせて283人になりました。

市町村別の感染状況は京都市の発表分が21人、長岡京市が2人、亀岡市が2人、京田辺市が1人などとなっています。
6日の時点の入院者数は82人、このうち重症は9人です。

自宅療養は412人、ホテルなど施設療養が77人です。

【40代女性が死亡】。
京都市は、新型コロナウイルスに感染した市内に住む40代の女性1人の死亡が確認されたと発表しました。
女性は基礎疾患があり、先月4日に感染が確認され、入院して治療を受けていましたが、先月30日に死亡が確認されたということです。
京都市では、ことし8月にも、基礎疾患のない40代の男性が自宅で死亡し、その後、新型コロナウイルスに感染していたことが確認されています。

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救急車を呼ぶか迷ったときの#7119運用1年 認知度が課題

2021年10月07日 | 京都ニュース

10月07日 16時05分 NHK JP
参照記事
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kyoto/20211007/2010012322.html



病気やけがで救急車を呼ぶかどうか迷ったときなどに、相談できる専用ダイヤル「#7119」の運用が府内で始まってから1年になります。

これまでに2万件以上の相談が寄せられる一方で、ダイヤルの存在を知っている人は2割以下にとどまっていて、認知度が課題になっています。

「#7119」は、急な病気やけがで救急車を呼ぶかどうか迷った場合などに相談できる専用ダイヤルで、看護師からアドバイスや、休日や夜間に開いている医療機関の紹介などを受けることができます。

今月1日で府内での運用が始まってから1年となり、消防によりますと、ことし8月末までで、2万300件余りの利用があったということです。

このうち、病気に関する相談が1万2196件、けがに関する相談は4245件で、中には新型コロナに感染した疑いのある相談も307件あったということです。

寄せられた相談をもとに、実際に救急車を呼ぶようにアドバイスした件数は3331件でした。

一方で、ことし1月に京都市内で行ったアンケート調査では、「#7119」を知っていると答えた人は17.9%にとどまっていて、どう周知していくかが課題になっています。

京都市消防局警防部の鈴木健志 担当部長は、「さまざまな広報の取り組みを続けて認知度をあげていき、1人でも多くの人が気軽に利用できるようにしていきたい」と話していました。

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半世紀前に7年間だけ製造されたキャンドル 創業者次女が発見、展示会を開催

2021年10月07日 | 京都ニュース

2021年10月7日 8:00 京都新聞
参照記事
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/651330

アメリカにも輸出されていたキャンドルの数々。
和ろうそくと異なり、キャラクターデザインや細やかな細工が施されている


美山町で行われていたキャンドルの製造風景(1971年撮影、野田さん提供)


石こうの型にろうを流し込み、作られていた


今から半世紀ほど前、旧美山町(現在の南丹市美山町)にあった工場で、7年間だけキャンドルが作られていた。人気キャラクターなどをかたどった製品は、本場の米国にも輸出されていた。近年、当時の製品が多く見つかり、「美山で作られていたキャンドルを多くの人に見てもらいたい」と、関係者らが16日から同町で展示会を開く。

 人気アニメのキャラクターに、兵隊やサンタクロース、天使にスノーマン。中には高さ30センチほどの大型のものもある。いずれもキャンドル製造販売会社「日本カラーキャンドル」などが手掛けたとみられる品だ。

 同社は美山出身の見舘道雄さん(1930~2012年)が1968年に創業。2年後に本社を九州に移転したが、その後も5年間、美山町で製造が続けられた。多くの製品が米企業からの受注生産で、米中西部ミズーリ州のカンザスシティーに向けて輸出されていたという。

 中には当時の値札が残るものもあり、4本のスパイスボトルの形に似せたキャンドルには6ドルの値札が付いていた。「1ドルが360円だった時代。当時にしては高い価値があったはず」。キャンドルの持ち主で、見舘さんの次女、野田君子さん(63)=京都市右京区=は話す。

 野田さんは約5年前、妹と一緒にかつて工場だった建物を探したところ、米国の人気キャラをかたどったキャンドルを15本ほど発見。一棟貸しの宿「泰山木美山」として改装した実家も片付けると、兵隊やサンタクロース、天使、スノーマンなど、装飾が凝らされたキャンドルが次々に見つかった。

 工場が稼働していた当時、野田さんはトラックでの出荷や、地元や京都市内の祭りなどでの出張販売を手伝ったこともあった。工場の女性従業員から米国では食事の際にはキャンドルに明かりをともすと聞き「アメリカが別世界のように思えた」と振り返る。

 展示会は16~24日、「泰山木美山」で開催し、これまでに見つかったキャンドルとともに、時代背景を紹介した年表を展示。出荷や米国からの視察風景を撮影した映像を上映するほか、23、24日には材料に大豆を使ったキャンドル作りの体験ワークショップも催される。他にも美山で作られたキャンドルが残っていないか、情報も募っている。

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理髪店ですか、いえ飲食「も」やってます ボリューム満点ランチが人気 

2021年10月07日 | 京都ニュース
 
2021年10月7日 11:26 京都新聞
参照記事
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/644402

手作りスイーツまで6、7品が楽しめる人気の「ランチプレート」


京都府亀岡市のJR亀岡駅から保津橋を渡ってすぐ。「バーバーズキッチン インペラータ」と書かれた緑の看板が目印だ。おなかをすかせて店に入ったら、目に飛び込んできたのは散髪台。あっけにとられていると「間違える人が多い。ランチならこっちですよ」。男性店主が、扉を隔てて横のダイニングスペースに笑って案内してくれた。

 理髪店3代目の小島近さん(56)が「地域のみんながくつろげる空間を」と5年前に飲食店の開店を考案。散髪台1台と待合所を取り払って改装し、同じく食べることが好きな友人の美由紀さん(63)にキッチンを任せることにした。理髪店と飲食店を兼ねた新しい店は、世界最強の雑草とされる「インペラータ」と名付けた。地域に根付くように、との思いからだ。

 一押しは、木-日曜限定で提供する「ランチプレート」(900円)。とろとろの煮込みハンバーグやミニグラタン、手作りケーキなど6、7品が楽しめるボリューム満点の一皿だ。メニューは月替わりで、美由紀さんは「野菜をメインに色や見た目を考えて、子どものお弁当を作っている感じ」とほほ笑む。

 共にお酒好きの2人がアサリの酒蒸しをアレンジした「あさりラーメン」や「あさりスープパスタ」も、和風だしが利いておいしいと人気を呼んでいる。

 「開店から3年以上がたってやっと軌道に乗り出す矢先の新型コロナウイルスだった」と、小島さんは振り返る。夜は近所の酔客がふらりと訪れるような居酒屋を開いているが、コロナ禍で休業が続いている。それでも地域に根を張って挑戦すると決めた2人の笑顔は明るい。「これからも細く長く、続けられたらいいな」

 ■バーバーズキッチン インペラータ 亀岡市保津町宮ノ前46の1。月、火曜は休み。0771(24)1315。

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移送される京都市電「1860」

2021年10月07日 | 京都ニュース

2021年10月7日 京都新聞
参照記事
https://www.kyoto-np.co.jp/list/movie?id=3277



京都市左京区の岡崎公園に設置されていた旧市電車両(1860型)が7日未明、トレーラーで運び出された。車両の老朽化が進む中、財政難の市が撤去を決め、無償譲渡先を探していた。市電は鉄道ファンらに見送られ、譲渡先である大阪府枚方市の霊園へ旅立って行った。

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京大教授、車にはねられ死亡 大津市の交差点で

2021年10月07日 | 京都ニュース

2021年10月7日 0時16分 共同通信
参照記事
https://news.livedoor.com/article/detail/20986123/

中島浩教授


 6日午後6時40分ごろ、大津市清風町の市道交差点で、歩いて渡っていた京都大教授の中島浩さん(65)=大津市=が、板金塗装工の男性(24)の乗用車にはねられた。中島さんは意識不明の状態で市内の病院に搬送され、約1時間半後に死亡が確認された。男性にけがはなかった。大津北署は事故の状況を調べている。

 現場はJR湖西線小野駅から西に約1.5キロの住宅街の一角で、信号機のない交差点。署によると、近くにバス停があり、男性は「対向車線に停車していたバスの後ろから(中島さんが)出てきた」と説明しているという。

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自宅産パイナップルが好評 バナナ栽培の空きスペースで「珍しいもの作ったなあ」

2021年10月07日 | 京都ニュース

10/7(木) 7:01 京都新聞
参照記事
https://news.yahoo.co.jp/articles/c4563b99fd1eba622c692fef5d882c674a9c02ab

鉢で育てたパイナップルの実り具合を確かめる藤本さん(八幡市戸津)


京都府八幡市戸津のJA京都やましろ職員藤本辰也さん(57)が、自宅の畑でパイナップルを育てている。4年前に栽培を始め、今年初めて直売所に出荷した。「味も香りも良い」と自信のできで、すぐに売れる好評ぶりだったという。

藤本さんは5年ほど前からバナナを栽培する。木を囲むようにビニールハウスを設け育てているが、大きな葉が茂る上部に比べ根元にはスペースができる。この空間を活用しようと、パイナップルを育てることにした。

 購入した苗のほか、市販のパインのヘタを切って四つの鉢に植えた。出てきた脇芽を植え替えて現在は大小約45鉢までに増えた。

 肥料や寒さ対策に注意が必要だが、病気もしにくく虫もつかないといい、「作ってみたら意外と簡単」(藤本さん)。同市上津屋の交流施設「四季彩館」の直売所に9月上旬からこれまで数個を出荷したところ、その日のうちに売れたという。

 「直売所の職員に『また珍しいもの作ったなあ』と言われた」と笑う藤本さん。
今年の出荷は終わったが、「継続して出荷できるよう頑張りたい」と話す。

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