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新型コロナ 京都府内で新たに10人の感染を確認 1人死亡

2021年10月04日 | 京都ニュース

10月04日 17時31分 NHK JP
参照記事
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kyoto/20211004/2010012289.html



新型コロナウイルス、最新の感染状況です。
京都府内では4日、新たに10人の感染が確認されました。

日ごとの感染状況です。
2日は33人、3日は26人でした。

京都府と京都市は4日、新たに10人の感染が確認されたと発表しました。

また、1人の死亡が発表され、府内で亡くなった人はあわせて280人になりました。
市町村別では京都市の発表分が6人、宇治市で2人、八幡市で1人などとなっています。

3日の時点の入院者数は93人、このうち重症は7人です。

自宅療養は554人、ホテルなど施設療養が101人です。

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京都府 57.14%が2回目ワクチン接種終える 新型コロナ

2021年10月04日 | 京都ニュース

10月04日 18時25分 NHK JP
参照記事
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kyoto/20211004/2010012294.html




新型コロナウイルスのワクチン接種について政府は4日、都道府県ごとの進捗状況を公表し、京都府では57%余りの人が2回目の接種を終えています。
府内の自治体では集団接種を終え、医療機関での個別接種のみでの対応に切り替えるところも出ています。

【ワクチン接種状況】。
政府の公表によりますと、今月4日時点で京都府では1回目のワクチン接種を終えた人の割合は67.3%で、このうち2回目も終えた人は57.14%となっています。

こうしたワクチン接種の進捗に伴い、府内の自治体では集団接種を終え、医療機関での個別接種のみでの対応に切り替えるところも増えています。

【京都府北部で集団接種終了】。
北部では伊根町が7月で集団接種を終了しています。
先月末の時点で対象となる住民の90%が2回目の接種を終えています。
また、宮津市も先月末で集団接種を終了しました。

舞鶴市、京丹後市、綾部市、与謝野町でも集団接種は今月までで終了します。
接種を希望する人に対しては、医療機関での個別接種で対応します。

【京都府南部で集団接種終了】。
南部では井手町と笠置町が集団接種をすでに終えています。
久御山町、精華町、和束町は、集団接種を今月までで終了します。
接種を希望する人に対しては、医療機関での個別接種で対応します。
木津川市は、ワクチンの供給状況が不透明だとして、先月から個別接種の予約を停止し、集団接種のみ実施しています。

【そのほかの市町村】。
そのほかの市町村では、集団接種と医療機関での個別接種を併用して実施しています。
このうち京都市は、集団接種の予約を希望者がインターネットで直接申込み、先着順で受け付ける方法に戻しています。

【京都府の集団接種】。
京都府は16歳以上の希望者を対象に今月から集団接種会場を増やして対応しています。

京都市の京都九条病院と武田病院、京田辺市の京都田辺中央病院ではそれぞれ11月21日まで。
京都市下京区の日本生命京都三哲ビルでは、11月22日まで。

舞鶴市民病院中総合会館では11月27日まで。

八幡中央病院と京都八幡病院では11月28日まで。

長岡京市の千春会病院では11月30日まで、それぞれ実施しています。
曜日や時間は会場によって異なります。

京都府のホームページでご確認ください。

【追加接種の体制は】。
厚生労働省は、自治体に対し、2回目の接種から8か月以上たった全員に追加接種を行うことを想定して、接種体制を確保するよう要請しています。

例えば、5月に接種した人は来年1月以降の接種が想定されています。
高齢の方と、スマホやパソコンを使い慣れた若い世代では、予約についても「便利な方法」が異なります。
市町村には、これまでの方法を検証し、混乱なく進めていくための仕組み作りを整えていくことが求められています。

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財政悪化の京都市 来年度予算の歳出は部局ごとに上限額

2021年10月04日 | 京都ニュース


10月04日 17時25分 NHK JP
参照記事
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kyoto/20211004/2010012286.html



財政の悪化が深刻化している京都市は来年度の予算編成についての方針を確認する会議を開き、歳出を抑えるため、それぞれの部局ごとに上限額を設定し、範囲内に抑えるよう通知しました。

京都市は、令和7年度までの5年間に2800億円の収支不足が生じる見通しで、歳出を見直すなどして1600億円余りの財源を捻出する改革計画を策定しています。

4日は、京都市役所で各部署の幹部などが出席して会議が開かれ、改革計画に基づいて、来年度予算の編成方針を確認しました。
はじめに財政担当局長が、新型コロナの影響で納税者数は減ったものの、業績が堅調に伸びた企業もあるため、「税収への影響は、想定よりも小幅だ」として、一般財源の収入はコロナの影響がなかった令和元年度並みの水準を確保できるという見込みを報告しました。
しかし、赤字になる見通しは変わらないとして、歳出を抑えるため、各部局ごとに上限額を設定し、範囲内に抑えるよう通知しました。
具体的には、社会福祉関連費や人件費などの経常的経費の歳出上限は3270億円、投資的経費や公債費などの歳出上限は1360億円などに設定しています。

このうち経常的経費については、社会保障費が増える一方で、職員数の削減や、敬老乗車証の負担額を見直すなどして歳出を抑える方針だということです。

門川市長は「行財政改革計画を策定してから初めての予算編成だが、事業ごとに税金で負担すべきか利用者負担すべきか、本質を見極めてほしい」と話しました。
来年度予算案は来年2月に示されます。

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京都府 ワクチン集団接種会場の情報(10月4日)

2021年10月04日 | 京都ニュース

10月04日 18時28分 NHK JP
参照記事
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kyoto/20211004/2010012293.html

【府の集団接種会場】。
京都府は、若い世代への新型コロナワクチンの接種を迅速に進めるため、府の集団接種会場の対象を16歳以上に広げています。
集団接種の会場は以下のとおりです。

京都市南区の京都九条病院では11月21日まで土日に午前9時半から午後5時まで実施します。
一日あたり土曜日は最大260回、日曜日は最大240回の接種に対応します。

下京区の武田病院では11月21日まで日曜日の午前9時半から午後4時半まで一日あたり最大600回の接種に対応します。

京田辺市の京都田辺中央病院では11月21日まで土日に実施します。
土曜日は午後2時から午後5時まで一日あたり最大180回、日曜日は午前9時から午後4時半まで一日あたり最大360回対応します。

長岡京市の千春会病院では10月9日から11月30日の月曜日から土曜日まで実施します。
月曜日から金曜日までは午後5時半から午後7時まで一日あたり最大90回、土曜日は午後1時半から午後3時半まで1日あたり最大120回の接種に対応します。

舞鶴市の舞鶴市民病院中総合会館では11月27日までの22日間、一日あたり最大300回実施します。

八幡市の八幡中央病院では11月28日までに6日間、一日あたり最大420回実施します。

八幡市の京都八幡病院では11月28日までに8日間、一日あたり最大420回実施します。

京都市下京区の日本生命京都三哲ビルでは、11月22日まで、月曜日から金曜日の午後4時から午後7時に一日あたり最大270回の接種に対応します。

予約は、専用のウェブサイトや通信アプリのLINEで受け付けています。
大学や短期大学、専門学校への受験を目指す人たちや同居する家族を対象に3000人分の優先接種枠を設けています。

1回目の接種は10月2日から15日までで、詳細についてはインターネットの「新型コロナワクチン接種情報サイト」で随時、公表しています。

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京都府内 ワクチン集団接種終了の自治体も

2021年10月04日 | 京都ニュース

10月04日 18時31分 NHK JP
参照記事
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kyoto/20211004/2010012296.html

新型コロナウイルスのワクチン接種について、政府は4日、都道府県ごとの進捗状況を公表し、京都府では57%余りの人が2回目の接種を終えています。

府内の自治体では集団接種を終え、医療機関での個別接種のみでの対応に切り替えるところも出ています。

政府の公表によりますと、京都府では1回目のワクチン接種を終えた人の割合は67.3%で、このうち2回目も終えた人は57.14%となっています。

こうしたワクチン接種の進捗に伴い、府内の自治体では集団接種を終え、医療機関での個別接種のみでの対応に切り替えるところも増えています。

北部では、伊根町が7月で集団接種を終了しています。

9月末の時点で対象となる住民の90%が2回目の接種を終えています。
また、宮津市も9月末で集団接種を終了しました。

舞鶴市、京丹後市、綾部市、与謝野町でも集団接種は10月までで終了します。
接種を希望する人に対しては、医療機関での個別接種で対応します。
南部では、井手町と笠置町、南山城村が集団接種をすでに終えています。
久御山町、精華町、和束町は、集団接種を10月までで終了します。
接種を希望する人に対しては、医療機関での個別接種で対応します。

木津川市は、ワクチンの供給状況が不透明だとして、9月から個別接種の予約を停止し、集団接種のみ実施しています。
そのほかの市町村では、集団接種と医療機関での個別接種を併用して実施しています。
このうち京都市は、集団接種の予約を希望者がインターネットで直接申込み、先着順で受け付ける方法に戻しています。

京都府は16歳以上の希望者を対象に集団接種会場を増やして対応しています。

京都市の京都九条病院と武田病院、京田辺市の京都田辺中央病院ではそれぞれ11月21日まで。

京都市下京区の日本生命京都三哲ビルでは、11月22日まで。

舞鶴市民病院中総合会館では11月27日まで。
八幡中央病院と京都八幡病院では11月28日まで。
長岡京市の千春会病院では11月30日まで、それぞれ実施しています。
曜日や時間は会場によって異なります。

京都府のホームページでご確認ください。

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宣言解除 京都市の繁華街 3日の人出は日中・夜間とも大幅増

2021年10月04日 | 京都ニュース

10月04日 15時32分 NHK JP
参照記事
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kyoto/20211004/2010012282.html

京都府に出されていた4回目の緊急事態宣言が解除されて、初めての日曜日となった3日の京都市の繁華街の人出は、1週間前と比べて、日中、夜間ともに大幅に増加しました。

携帯大手、ソフトバンクのグループ会社「Agoop」のまとめによりますと、緊急事態宣言が解除されて初めての日曜日となった3日の

日中、午後3時台の人出は、1週間前の先月26日に比べると、京都駅周辺で22.6%、繁華街の「京都河原町駅」周辺で12.3%それぞれ増加しました。

また、飲食店での酒類の提供が再開されたこともあり、夜間、午後9時台の人出も、1週間前と比べて、京都駅周辺で34.7%、「京都河原町駅」周辺で11.4%それぞれ増えました。

京都市など府南部の16市町村の飲食店などには、引き続き、営業時間の短縮要請が出されています。

京都府は感染の再拡大を防ぐため、飲食をする人たちに対しては、会話のときにはマスクを着用して大声を出さないことや、2時間以内で同じ席に4人までを目安とすることなどを呼びかけています。

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 絶滅危機のフジバカマ、駅ホームに 立命館大・京福電鉄

2021年10月04日 | 京都ニュース

2021年10月3日 10時00分 朝日新聞
参照記事
https://www.asahi.com/articles/ASPB275X9PB2PLZB00B.html



絶滅の危機にある秋の七草のひとつ、フジバカマを増やそうとしている立命館大(京都市北区)の学生たちが2日、鉢植えのフジバカマを京福電鉄北野線の全駅に飾った。フジバカマを増やし、この蜜を好む「旅するチョウ」として知られるアサギマダラが飛来する街づくりをめざしている。

 立命館大の学生と教職員、京福電鉄社員らが取り組んでいる「嵐電沿線フジバカマプロジェクト」の一環。フジバカマは昨年から、衣笠キャンパスで栽培を始めた。駅のホームに飾ったのは、今年5月から育てたもので、小さな藤色の花がたくさん咲いた。鉢は消防署で使い古したホースをリサイクルして作った。

 法学部2回生の中邑陸人さん(20)は「フジバカマが地域に根ざすようになり、アサギマダラが飛んでる来るのを住民らに見てもらいたい」と話した。

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