あっという間に11月ですね、ナツメです!昨日のサヤカ先生の記事に引き続き、先週小学生クラスで開催したハロウィンイベントの紹介です!
イベントの時のアトリエは準備も普段と違うため、教室に入ってきた時から少し浮き立った様子。血糊やメイク道具など、見慣れないものがあるだけでも楽しいですよね。粘土でフェイクの傷を作り、縫い傷やあざ、隈などを顔に描いたら、小さなゾンビの完成です。
私は学生クラスに在籍していた頃に今回同様の傷メイクをしました。フェイク傷自体は中々痛そうに作ることができて満足の出来だったのですが、ゾンビメイクはお手本の先生たちの顔があまりにも怖くて、びびって最低限しかやらなかった記憶があります。今思えば、折角だったので負けないくらいの本格派ゾンビになってみてもよかったと思います。反省を活かして(?)今回の小学生クラスでは私も傷メイクをして挑んだのですが「先生が一番怖くないね」「俺の方が上手い!」などと好き放題言われました。もうしません。
学生の頃の私とは違い小学生達は思い切りが良く、そこまでにしといたら?(汗)と思うほど傷を増やし血みどろになり、楽しんでいる表情とは正反対にどんどん顔を痛々しくしていました。中々ここまで凝ったゾンビになれる機会もそうないと思います。ちゃんとお菓子は貰えたかな?ぜひ来年も挑戦してほしいです。